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某サイト・書籍の影響でヤバいだ、住みたくない街だと言われている八潮市ですが、どう考えても川崎・松戸・船橋より治安が良く、平和でのどかな街です。今回は草加警察署が公表している公式データに基づき、その辺を比較検証したいと思います。
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まずは振り込め詐欺被害について見てみましょう。
平成30年の上半期において、草加市42件に対して、八潮市は10件です。警察の説明は分かり難いのですが、手渡したキャッシュカードで引き出されたお金は、振り込んだ訳じゃないので、振り込め詐欺の被害額には加えないという意味だと考えられます。なので、 八潮市の被害額は0ではないはずです。
去年の同時期のデータを見ると、被害件数は八潮の方が圧倒的に少ないのに、被害金額はいい勝負ですね。 1件当りの被害額が大きいのは、金持ってる地主さんが多いからでしょうか。八潮や草加ですら、年間何千万円も詐欺被害が出てるんですから、岩手の中川君が犯罪で潤ってるわけですよ。
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次は性犯罪です。
明らかに八潮の方が少ないことが分かります。また昨年に比べて改善傾向にあることも理解出来ます。草加市の人口が約25万人に対して、八潮市がもう少しで10万人ですから、去年上期の強制わいせつの発生率は、ほぼ同じということになりますね。今年に至っては、八潮の強制わいせつ事件は激減しています。
結論から申して、八潮市が隣りの草加市に比べて、とりわけ犯罪が多いとか、治安が悪いという事実は存在しません。実際にヤバいのは足立区なんですが、今更、足立区がヤバいって書いても商売にはならないのです。当たり前のことを書いても「ああ、そうですね」で終わりですから。
声掛けってのは、どの程度の話か不明瞭 なので、個人的には余り参考にならないと解釈しています。不審者情報を見てると、オッサンが道を聞いただけで犯罪者扱いにされてしまうんです。確かに、道を聞いた後、悪事を行うのは性犯罪者の王道的手法なんですけど、中には純粋に道を聞いてる人もいるでしょう。このご時世、オッサンは若い女性に道は聞いちゃいけないってことですね。
某サイト・書籍の影響でヤバいだ、住みたくない街だと言われている八潮市ですが、どう考えても川崎・松戸・船橋より治安が良く、平和でのどかな街です。今回は草加警察署が公表している公式データに基づき、その辺を比較検証したいと思います。
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まずは振り込め詐欺被害について見てみましょう。
平成30年の上半期において、草加市42件に対して、八潮市は10件です。警察の説明は分かり難いのですが、手渡したキャッシュカードで引き出されたお金は、振り込んだ訳じゃないので、振り込め詐欺の被害額には加えないという意味だと考えられます。なので、 八潮市の被害額は0ではないはずです。
去年の同時期のデータを見ると、被害件数は八潮の方が圧倒的に少ないのに、被害金額はいい勝負ですね。 1件当りの被害額が大きいのは、金持ってる地主さんが多いからでしょうか。八潮や草加ですら、年間何千万円も詐欺被害が出てるんですから、岩手の中川君が犯罪で潤ってるわけですよ。
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次は性犯罪です。
明らかに八潮の方が少ないことが分かります。また昨年に比べて改善傾向にあることも理解出来ます。草加市の人口が約25万人に対して、八潮市がもう少しで10万人ですから、去年上期の強制わいせつの発生率は、ほぼ同じということになりますね。今年に至っては、八潮の強制わいせつ事件は激減しています。
結論から申して、八潮市が隣りの草加市に比べて、とりわけ犯罪が多いとか、治安が悪いという事実は存在しません。実際にヤバいのは足立区なんですが、今更、足立区がヤバいって書いても商売にはならないのです。当たり前のことを書いても「ああ、そうですね」で終わりですから。
声掛けってのは、どの程度の話か不明瞭 なので、個人的には余り参考にならないと解釈しています。不審者情報を見てると、オッサンが道を聞いただけで犯罪者扱いにされてしまうんです。確かに、道を聞いた後、悪事を行うのは性犯罪者の王道的手法なんですけど、中には純粋に道を聞いてる人もいるでしょう。このご時世、オッサンは若い女性に道は聞いちゃいけないってことですね。
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