日刊・兵頭喜貴 八潮秘宝館公式サイト

八潮秘宝館館主にして大日本ラブドール党総裁の兵頭 喜貴(ひょうどう よしたか)公式ブログにして個人新聞 スマートフォンで閲覧する方はブラウザーの設定を【PC版サイトを表示】にして下さい。広告が非表示なります。

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先日、国交省・野村ダム管理室が配布した公式資料の分析記事は、自分で言うのも何ですが、相当価値がある情報のはずなんですが、PVは極めて低いです。新聞がお涙頂戴、政府批判のクソ記事まみれである理由は、自分のブログ見ててもよく分かりますね。

地域の事情、歴史、政治、専門用語の理解とデータの分析が必要とされる情報は、なかなかと言うか、ほぼ伝わらないです。そっちの方が重要なんですけどね... よく、戦中の新聞が、軍に提灯記事書かされてたって話が散々描かれ、みんな信じてますけど、ほぼ嘘です。新聞社が新聞を売りたくて自ら提灯記事を書いてたんです。

戦争してるんですから、軍がその動向を秘密にするのは当然ですし、軍からのご指導もありましたよ。資源が無くて始めた戦争でしたから、石油と紙を節約するために、警察が出版物の自主的削減を勧告(という名の半ば強制)をしていたのも確かで、潰されないために、各新聞社は政府と民衆におもねり、程度の低いクソ記事を書きまくっていたんです。

記者にしてみれば、会社に強制されるのも、政府に強制されるのも同じだろうって意識で、勝手に責任転嫁してますけどね。自分の身を守るために会社には文句言えないし、新聞は警察から情報もらってなんぼの商売ですから、敗戦後消滅した軍のせいにしたのだと思います。

戦中の政府の公式発表って、案外正確です。但し、必要最低限の情報しか公開しないので、味も素っ気も無くて、全然面白くないですし、分析能力がかなり高く無いと、その意味するところが理解出来ません。

戦中の技術系、航空系の専門誌を読んだら、信じ難いまでに、ちゃんとしたことが書かれてます。万民に売る必要が無い専門誌は、下等な民意に迎合する必要が無いからです。知らされていなかったのではなく、理解する能力が無かっただけなんですよ。その証拠に、今も、国交省がちゃんとした情報を伝えているのに程度の低い愚民共は全く理解しません。

さて、先の記事を思い出すか、読み直して下さい。

>異常洪水時防災操作 一番正直なのは客観的データと記録です。

結論から申して「地元新聞:クソ」「行政の広報誌:もの凄く頑張っている」「国交省の公式資料:優秀」です。

万民に売ることを最終目的とする新聞という仕組みに真実など求めてはいけないのです。売るために嘘でも何でも平気で書くし、逆に程度の低い愚民の気に触ることは書きません。平成の世に、軍による指導も特高警察も存在しないのに、新聞には本当のことは何も書かれていないのです。

正直申して、愛媛新聞を久し振りに読んで、その劣化に驚きましたよ。おそらくですが、地方新聞が実質的にシルバー同人誌になっていることが大きく影響しているんじゃないでしょうか。世の中を本気で良くしよう。変えようなんて意識は、売る側にも、買う側にも無いのです。

さて、クソ新聞に踊らされた大洲のバカ共は、今回の水害を悪利用して、ダムは無意味だと騒ぎ始めたそうです。もはや、バカ共につける薬はありませんね。肱川水系の氾濫を抑えるために、これまで先人がどれだけ苦労して来たか、野村・坂石・肱川地区の住民が犠牲になって来たか、そういう歴史をあいつらは何も理解していないのです。やはり、野村ダムの運用規則を元に戻して、あのバカ共は水に流して駆除すればいいんですよ。 頭の中にウンコしか入ってないんですから、ウンコと同じ扱いで良いはずです。

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