突然ですが、秋の一般公開をやります。今日、決めました。
平成28年10月1日(土)、2日(日)に開館させます。
30日には前夜祭イベントを 催す予定です。
詳細はこれから煮詰めますが、やることは決めました。来館されたい方は予定を空けておいて下さい。
昨日、ブランコを設置し、今日仕事に行ったら、10月初旬が暇なことが分かったので即断です。
八潮秘宝館_023
八潮秘宝館_022
プロジェクトN発表会_13
これまでの経過と今後の展望を記しておきます。今年は撮影に専念し、秋に再び遠征して仕上げの撮影をするつもりでした。しかし、例の盗難事件でそれが実現出来なくなり、夏の間、早急に戦力を補強すべく、新造艦の建造資金確保に奔走して参りました。
次の一般公開は、新規に建造した娘のお披露目会にするつもりだったのですが、実際に金が貯まると、考えが改まりました。金は訴訟の軍資金にします。弁護人を雇ってお台場を爆撃するのです。
残念ながら、新造艦の建造・お披露目は大分先になりますし、遠征は出来ないし、ちょうど10月の始めにフランスのテレビ番組の取材が入るし、どうせ準備するなら手間は同じようなものだから、開館させて銭もらうぜってことですよ。同情するなら金を下さい!
これまでの人生で、とてつもなく不幸な出来事は何度もありました(大半の方には想像も出来ないようなことが何度も起きてます)。とてつもない不幸は突然起きます。突然で、抑止も回避も出来ないから、とてつもないことになるのです。
しかし、後になって考えてみると、とてつもない不幸には大きな意味がありました。より深刻な不幸から道を反らせるための分岐点(そんな生易しいものではありませんが)だったり、より高い次元に昇華するための命懸けの試練だったりしたのです。
人形を盗まれでもしなければ、必死で銭を稼いだりしません。あの事件が起きなければ、寿命を延ばすため、暑いうちはのんびり過していたはずです。で、実際金がある程度貯まり、この先のことや公益性を考えたとき、これは挙兵だろうと。あの悪徳犯罪企業を征伐せよ!と天が命じておられる。そう感じるようになったのです。
戦に勝利すれば、スミレ部隊復活の道が開ける可能性はむしろ高まります。急がば回れ。時間は掛かりますが、より大きな成果が得られる道を選択します。これから人生を賭けた大博打を始めるということです。
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