一昨日の25日は、心配していた雨にも遭わず、第3回目の「定住化促進セミナー」10月定例会も無事に終了した。朝の9時から午後3時のプログラムを、収録カメラで記録する役目は、いつもながら緊張する6時間であった。それでも、帰宅後26日の朝に発信するブログの原稿を、夜の9時ごろに書き終えて、バッタン・キューで就寝した。
▼習慣になっている睡眠時間は6時間。夜中に一回は起こされる小用もなく、朝刊配達の門扉を開ける音も耳にして、早朝の3時には健康的に目覚めていた。いつもの、田中裕子が歌う「星めぐりの歌」を聞きながら、再度、ブログ原稿をチェックする。いくつかの訂正ヵ所もあったが、今日も継続できた喜びの方がうれしかった。
▼セミナー当日は、寒い風が吹いていた、むかしの呼び名「竹の浦」地区だった。厚着のきのうは気温が上がって24度となったから、汗だくの清掃作業だった。休憩室で片付けた扇風機を取り出し、健康的な涼を求めた。
▼3時ごろに掛かってきた電話の内容に驚いた。きのう、6時間掛けて、収録した定住促進セミナーの「報告DVD」が仕上がったから、配達するという瀬戸事務局長からの連絡だった。こんなことは今に始まったことではないが、「すごい。またか!」の反応をした。前日のセミナー報告が翌日には、取材した中日新聞の「切り抜き朝刊記事」と「編集DVD」が、参加者に届けられる。
▼収録時間は、移動時間を省いても4時間。編集DVDは2時間に短縮されるが、旧瀬越小学校の正門校舎の写真に、セミナー次第をプリントした完成品だった。これらの作業には、篠原氏の応援もあったというが、その一役に関わっていることに感謝している。そして、地道な活動セミナーが、新しく参加した若い賛同者にも、刺激を与えている。そんな事が一因ではないかと、あらためて感じた。
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