[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

【甲子園】一度は弾くも...小松大谷の右翼手・石浦がスーパーキャッチで聖地沸かす「良い方のお手玉!」

[ 2024年8月14日 12:00 ]

第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦 小松大谷-大阪桐蔭 ( 2024年8月14日 甲子園 )

<大阪桐蔭・小松大谷>3回2死二塁、大阪桐蔭・徳丸の打球を弾きながらも何とかキャッチする小松大谷・石浦(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

小松大谷の右翼手・石浦慈人(3年)が"スーパーキャッチ"を見せた。

3回2死二塁、大阪桐蔭の4番・徳丸が放った鋭い打球が右翼方向へ飛んだ。石浦は背走してジャンプ。フライを捕球したはずが、グラブで弾いてしまった。

それでもボールから目を離さず、弾いた打球を空中でそのまま再度、キャッチ。最後はグラブを高々と掲げ、捕球したことをアピールし笑顔を見せると、聖地からは歓声が沸き起こった。

SNS上でも「石浦ナイスキャッチすぎる」「小松大谷の石浦くん良い方のお手玉!」と称賛が寄せられた。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年8月14日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /