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カブス・今永 5回7失点も自責点は3...10勝目お預け 誠也は2安打&今永の黒星消す犠飛

[ 2024年8月14日 01:30 ]

インターリーグ カブス8-9ガーディアンズ ( 2024年8月12日 クリーブランド )

<ガーディアンズ・カブス>2被弾し、渋い表情を浮かべるカブス・今永(AP)
Photo By AP

10勝目を狙ってカブスの今永がガーディアンズ戦に先発も5回を7安打7失点(自責点3)。4回以降に打ち込まれ「序盤の3回はあまり球速が出ないのに抑えられて、4回から球速が出たのに打たれた。野球は難しいなと思った」と振り返った。

「3番・右翼」で出場した鈴木は2安打に7―8の8回1死二、三塁では同点の中犠飛で今永の黒星を消した。チームは点の取り合いの末に1点及ばず敗戦も、クレイグ・カウンセル監督は「打線が好調を維持している」と前向きだった。

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