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予防医療モデル事業

全国の治療就労両立支援センター(部)では、勤労者の健康確保を図るため、過労死に係る生活習慣病、勤労女性特有の健康障害等の発症予防及び増悪の防止に関する予防医療活動を通じて集積した事例の分析・評価等により、以下の6つのテーマに基づき効果的な『予防法・指導法』の開発に取り組み、全国の事業場へ普及することを目的としています。

  • テーマ1 生活習慣に伴う疾患(メタボリックシンドローム、高血圧、喫煙、飲酒など)
  • テーマ2 作業動作に伴う運動機能障害(関節痛、腰痛、頸肩腕症候群など)
  • テーマ3 高齢勤労者特有の健康障害(ロコモティブ症候群、サルコペニアなど)
  • テーマ4 勤労女性特有の健康障害(更年期、ライフステージ、勤務形態など)
  • テーマ5 ストレス又は不眠(睡眠障害など)
  • テーマ6 その他(理事長が適当と認めるもの)
【予防法・指導法の例】

現在実施中の調査研究(19テーマ)及び過去の研究成果については、こちらからご確認ください。
全国の治療就労両立支援センター(部)では、その他、次の取組みを行っています。
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