筑波高原キャンプ場は夜景を見ながら焚火ができるという話を聞いていたので、今年の予約開始日にキャンプ場に予約を入れててありました。(今年から予約方法がTELからNETに変わったばかりだったから取れたのかもしれません)
こんな感じで焚火越しの夜景を見ながら焚火が出来ました。不安定な天気が続いていたので雨だったらキャンセルしようかと思ってましたが、ほとんど雨降らず、涼しかったので、快適なキャンプでした!(夜はちょっと寒いくらいでした)
駐車場から上の方のキャンプサイトまでは階段なので、荷物を担いで頑張って登らないといけません。せっかくだから一番上を確保したいのでチェックイン開始の10:00に着く予定が10:30になってしまったので、目指した場所には既にテントが張ってありました。
でも、その上に新しいサイトが出来てることを管理人さんに教えてもらっていたので、さらに登って特等席をゲットすることが出来ました。去年まではクマザサが生い茂る雑木林だったらしいのですが、今年、テントサイトにしたらしいです。作ったばかりなので地面がフカフカでペグが抜けたりしてましたけど、そのうち固まるんでしょうね。
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すぐ上が登山道の入り口なので、下山してきた人がみんな「え?ここのクマザサなくなったの?」って言ってたので、「去年は入れない所だったんですか?」と聞いたら「無理無理」って(笑)
ベンチ跡が何個かあるので昔は展望台とかサイトだったのかもしれませんね。
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すぐ上が登山道の入り口なので、下山してきた人がみんな「え?ここのクマザサなくなったの?」って言ってたので、「去年は入れない所だったんですか?」と聞いたら「無理無理」って(笑)
ベンチ跡が何個かあるので昔は展望台とかサイトだったのかもしれませんね。
管理人さんによると管理棟から一番上のサイトまでの階段は200段くらいあるそうです。荷物を3回に分けて運んだり、トイレに行ったり、撤収も含めて7往復したので1400段*2ですね〜。つくば山頂まで歩くつもりだったけど、そんな体力ないので、サイトでおにぎり食べました(笑)
(初日に9000歩、次の日に4000歩あるいてました、、、おかげて筋肉痛がひどいです)
(初日に9000歩、次の日に4000歩あるいてました、、、おかげて筋肉痛がひどいです)
ぼーっと野鳥の声を聴いたり、野鳥撮影(鳴き声ではツツドリとかウグイスとか一杯でしたが、ヤマガラしか撮れなかった)したり、ラジオを聴いたり(ここは音出禁止なのでイヤホンでね)、読書したりして過ごすのがいいですね。
基本的にキャンプ場で薪を買うようにしてます。安いところにしか行かないので、ちょっとでも売り上げに貢献しないとキャンプ場が無くなってしまうと困りますからね〜!でも、今回のサイトには薪がいっぱい捨てられていたので、買った薪はあまり使わずにストックになりました。管理さんに聞いたら「ここの薪は 桜川市がやってるもう1つのキャンプ場の間伐材だよ」って言ってたので、 上野沼やすらぎの里キャンプ場から来た薪なのでしょう。
スマホだと夜景は微妙で、焚火台の向こうに真壁市街が見えますが、OM-Dの夜景モードで撮ると北西方向の下館市街や真岡市街が見えてる気がしますね。もしかしたらヒロサワシティ見えてるかも〜。夜景モードで焚火と夜景を一緒に撮ると、カエデみたいな焚火になっちゃいますね。(ユラユラと揺れる炎がそのまま写ってます)
朝になると雲海がでていてスーーっと西側に流れて行ってしまいました。コーヒー淹れている間に今度は全体的に真っ白に戻ったりして動きが激しいところなんですね。デジカメにタイムラプス機能があれば撮ったんですけどね〜
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コメント一覧 (2)
めちゃくちゃシンドイですよ〜(笑)
先客のお兄さんさんと「信じられないですね(笑)」
「がんばってくださーい」「僕も今からです」とか
いろんな会話のネタになりました。
いつもは炎をみてますが、今回は夜景をみてました。
神戸の六甲山にもこういうところがありそうですが、
めちゃくちゃ高そうです。
500円は安い!
荷物を減らせば1回でいけるかもです。