2016年02月
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手賀沼CRは河津桜が咲いていて気持ちいいですね。本当にポカポカ陽気とはこのことです。
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あまりにも暑いので、いつもの休憩スポットで定点写真を撮りながら、ウインドブレーカを脱ぎましょう。
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ジッパーをおろして、外そうとしたら、、、取れちゃった!手芸洋品店に部品が売っていたはずなので修理すれば大丈夫ですが、帰りに着ることはできなくなりました。(寒くなりませんように!)
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集合場所にも無事時間前に到着し、今日の第一目的地の時計博物館に到着しました。この博物館はSEIKOの博物館で無料です。入り口は時計屋さんのようですが、建物全部が時計の博物館のようです。この時計は「10時8分(43秒)」だそうです。
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一番最初は日時計です。確かに時計の最初はこれですよねー。順を追って時計についてのお勉強ができるようになっています。
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線香も時間を計る道具として使われたようで、「独り立ち」は「芸子さんが専攻一本分の間芸ができる」事を示すそうです。
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ダンディーな学芸員さん?がいろいろと説明をしてくれるのですが、これがわかりやすくて楽しいです。この時計の機構をやさしく説明してくれるので時計がどのように時間を刻んでいるのか?がわかります。
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そして、精度をあげるための工夫と小型化がどんどん進んでいくんですね。
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ここまでの技術は欧州なのですが、日本に導入されてからは、日本の技術で貢献しているんですね。
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この時計は「トランジスタ時計」です。機械時計からクウォーツ時計に入るのかと思ったら「トランジスタ時計」がったんですね。この時計のデザインは実家にある時計とまったく同じで、単一電池の交換を時々やった覚えがあるのですが、、実家に帰ったら確認してみよう!!
そして、腕時計です。僕は安い時計をいっぱい持っていて気分で替えるのがすきなのですが、SEIKOの時計は高校のときに姉にもらったALBAだけですね。
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一番最初の腕時計「ローレル」は、意外と小さいです。最近の腕時計はデカイのですが、昔は懐中時計を腕にする習慣はなかったらしく、腕時計は小さくすることが求められていたんですね。
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そして、グランドセイコー初の「クロノメーター」はデカイしかっこいいですね。高価すぎて買えません(笑)展示内容が面白く、学芸員さんの話も楽しかったので予定より長居してしまいました。
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おなかもすいたので速攻でランチスポットの「カタヤマ」へ。いつも混雑しているお店のようですが、この日はそうでもなかったみたいです。
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ポタのランチとしては高価すぎるということで「オムライス」にしようと思っていましたが、お肉がおいしいお店という事でランチメニューのステーキにしてしまいました。
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これが大正解!しっかりしたお肉の味がするステーキでおいしかった!!みなさん、思い思いのメニューにしましたが、全員が満足できるランチでしたね。
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おなかがいっぱいになったので次の目的地に向かう途中も笑顔です。
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今日は東京マラソンの日だったのですが、まっちさんの完璧な先導で一度も遭遇することもなくポタを満喫できました。
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貨幣博物館は日本銀行金融研究所なんですね。日本銀行本店が目の前にあります。展示内容はもちろん貨幣なのですが、日本が貨幣を導入する前から今までの歴史がよくわかります。
「和同開珎」は社会科で習った時期によって「ワドウカイホウ」と「ワドウカイチン」があるようです。今は「ワドウカイチン」と読むんですね。僕も「「ワドウカイチン」と習ったと思っていたのですが、、気のせいかな?そして、、銀貨、金貨、羽書、紙幣といろいろありましたが、時計博物館とステーキでおなかいっぱい(笑)結局、最新紙幣の偽造防止技術が一番記憶に残りましたね。
回る順番が違うとまた違った結果だったかもしれませんが、記憶的には時計ポタになってしまいました。写真が撮れないのが記憶に残らない理由かもしれませんね。
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帰ろうとしたときに大森ブルドックポタでも遭遇したマリオに遭遇!前回は走行中だったので写真を撮れなかったのですが、今回は徒歩移動中だったのでゲット!前のカートには「藤原とうふ店」と書いてある気がする。。
はんぞうさん、まっちさん、東葛人さん、Spiritさん、
今日も盛りだくさんで楽しかったですね。時計も貨幣も予定時間を越えてしまうほどの内容で楽しかったです。ランチも大満足で時々こういうのもいいですね。また、よろしくお願いします。
昨日の記事で「実はもう一つパーツを調達したのですが、、、それは次の記事にします。」としていたパーツについて紹介します。今回、8速を10速にするためにはコンポの変更が必要だったのですが、ホイールは変更していません。8速で利用しているホイールのハブ(フリーボディ)は8,9,10速に対応しているので使いまわせるんです。しかし、10速にする場合だけはロースペーサーというパーツが必要になります。
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ネットで検索すると出てくるのですが、ロードの10速スプロケを購入すると付いてくるそうです。VIVALOのホイールにはこのロースペーサーが使われていましたが、新しく買ったスプロケはMTB用だったので付いてきませんでした。という事でクリスピを10速化する為にはロースペーサを購入しないといけないのです。少し前にある自転車さんまで走ってロースペーサーを購入しておいたので、何の問題もなくパーツ交換ができる予定だったのです。
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交換前のSORAのスプロケからロックリングを外した状態です。
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交換後の105のスプロケを嵌めた状態です。ロースペーサをつけていないとこんなにフリーボディが飛び出してしまうのです。これではロックリングをつけてもスプロケはカタガタと上下してしまいます。そこでロースペーサをつけてからスプロケを嵌めるとフリーボディが飛び出しません。これでロックリングをつけてスプロケを固定する事ができるんですね。
と思ったら、、ロックリングが空回りしてスプロケを固定する事ができません。ん?ちゃんと自転車屋さんで「8速ホイールに10速の105スプロケをつけるときに必要なスペーサーをください」といって購入したものなので間違いがあるはずがありません。そっか、ハブが10速に対応していない、、、そんな事はないな、、ネットで検索してみると、、、ロースペーサーは1.85mmと1.0mmがあって、今回は1.0mmが必要だという事が分かりました。
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今回購入したロースペーサは、、、、1.87mmでした(工具の精度が悪いので1.85mmなのでしょう)
こういう時はいつもの近所の自転車屋さんです!「すみません、1.0mmのロースペーサあります?」「あるはず」、、、ガサガサゴソゴソ、、、探し回ってくれましたが、、「使用済みでもいい?」ぜんぜんいいです。という事で中古のロースペーサーを無事ゲットする事ができました。
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新しく購入したロースペーサは0.95mmでした(工具の精度が悪いので1.0mmなのでしょう)
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早速嵌めてみると、ちゃんとフリーボディが少しだけ見えていてロックリングでしっかりとスプロケを固定できました。1.85mmのロースペーサーは11速フリーボディに使うもののようです(僕には不要なパーツです)、、同じハブにいろんな種類のスプロケを使えるようにパーツがあるのですが、、、間違いやすいですね。
そのうち、また間違うような気がしますが、みなさんお間違えのないように(笑)
いきなりですが交換前(左)と交換後(右)です。
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うん?バーテープがない??そこではありません(笑)では正面から見てみましょう。
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どうでしょうか?決定的な違いがありますよね????ここで分からないとちょっと悲しいです。。。。実は今回のパーツ交換で、クリスピの純正パーツは補助ブレーキレバーだけになってしまいました。
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という事で、交換したのはコンポです。クリスピは純正でSORA(8速)なのですが、特に不満もないので交換するつもりはまったくなかったのですが、VIVALOのRDをRD-5700からRD-5701に変更したことで、弄りたくなってしまったんですよね。
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で、8速から10速にするために必要なパーツ(STIとFD-5700)をオークションで調達しておきました。実はもう一つパーツを調達したのですが、、、それは次の記事にします。
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最初の画像で見る限りほとんど違いはわかりませんね(笑)実は前回の大森ポタでみなさんがも盛り上がっていたんですよね。「IVEのSORAは変速性能がダメなので交換しないと!」って、、そんなに気にしていなかったのですが、、、単純にパーツが余ってきて、交換するのが楽しいので、交換しただけなんです。
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とりあえず、変速調整をするために少しだけ出かけてきましたが、ほとんど調整がいらないくらいにパシパシと決まります。FD調整が未だったので一度チェーン落ちしてしまいましたが、、、
みなさんが言うようにSORAの変速性能はイマイチなんでしょうね。さぁ、交換しましょうね(誰に行ってるんでしょうか??)
あとはバーテープを巻くだけですが、もう少し様子をみてからにしましょう。
店内50から70%オフとのことでパーツコーナーをうろうろし、中々在庫のない16インチのチューブ(いつもここで購入)と脱着式のペダル(こっちは以前から見てたもの)を購入してきました。欲しいものがいっぱいあった昔だったら買い込んだんですけどね(笑)
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今回購入したペダルはWellgoのペダルです。
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片側がSPD、片側はフラットペダルの脱着式ペダルって少なそうですね。
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クランクにつけるパーツはこんな感じで、軸に突起がでています。
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ペダル軸の溝にこの突起がはまって外れなくなる構造のようです。
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こうやって赤いパーツを動かすと突起がへこむのでペダル軸が外れます。単純といえば単純な構造なんですが、分かったら安心ですね。
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クランクにつけるパーツはクランクとの間にワッシャーを入れて赤いパーツの角度を調整します。こんな感じでクランクと同じ角度で赤いパーツがくるように薄いほうのワッシャーを使いました。(なぜか同じワッシャーを使っても反対側は横に向いてしまった、、、)
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ペダルをつけるとこんな感じです。取り付けはめちゃくちゃ簡単で。脱着もめちゃくちゃ簡単ですね。
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日曜日にこのペダルで走ったのですが快適でした!輪行するときにペダルがないので改札をスムーズに通れます。あとはペダルを忘れないことに気をつければOKです(笑)
僕は通常のペダルも両面SPDの片側にフラットになるプラスチックパーツをつけていますが、プラスチックだとすべるんですよねー。今回のペダルはフラット側もアルミなのですべることがなく快適でした。
なんで今まで導入しなかったのかな?もう一個欲しい(笑)
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いつものように松戸に集合です。今回は東葛人さんのニューマシンであるTYRELL IVEのお披露目ポタでもあります。IVE先輩のE-PONさんのマシンと並べてまじまじと観察します。E-PONさんのマシンは既にいろいろと手が入っています。さぁ、東葛人さんのマシンはいつまでノーマルを保てるでしょうか??明日?
昨日の天気予報では雪かも?くらいだったのですが快晴で日差しが暖かいですね。風が吹くとさすがに寒いですけど、ポタリング日和になりました。ルートはまっちさんの都内ルートを調子よく走り抜けます。都内ポタはいつものルートになって来ましたので安心して走れますね。
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今回は少し足を伸ばします。ここは汐留あたりですが、ニューマシンを気持ちよく走る東葛人さん。
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品川を越えて大森までは結構な距離がありましたが、ランチスポットには少し早めに到着しました。入った道はこんな空と建物が見える路地です。こんな路地があちらこちらにあるんですね。
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まだ、開店前なので先頭に並んで、看板を確認したりメニューを確認したりします。きたなシュランで三ツ星を獲得した人気店なんですね。そうこうしているうちに開店し、テーブル席に落ち着きました。そして運ばれてきたのはこれです
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うわ!でか!これはとんかつではなくメンチカツなんです。このお店はメンチカツで有名なので、僕以外はメンチカツでした。
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僕は日替わりランチのビーフカツとロースハムの盛り合わせにしました。これでも結構なボリュームです。ビーフカツはさくさくで美味しかったのですが、予想に反してミルフィーユカツだったので、ちょっとがっかり、、目の前のおねーさんが食べていた5段くらいあるハンバーグが食べたかったな(笑)
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おなかがあまりにもいっぱいになったのですが、次の目的地は近かったので、すぐに「大森のりのふるさと館」に到着です。
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今回、5台中3台が後ろフレームが縦に折れるフレームで、駐車場でみんなが駐輪すると、、「自転車折れたよ」と子供たちがびっくりしています。そりゃそうですよね。こんな自転車見たことがないですよねー。
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のりの養殖はこういう簾にのりをイメージしますが、今回驚いたのはこの「ひび建て」です。海の中にのりをつけるためにほうきのようなものを指していくのですが、この水深の場所に高下駄を履いて作業します。高下駄が脱げたらと思うと怖いですね。
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そして、体験コーナーで遊びました。これだけでもなんとなくいやーな感じがしました(笑)
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そして、もう一つはこの記事です。展示の中で見たことがあるジャージが写っていたので、めずらしいな我孫中と同じジャージが大森の中学にあるんだーと思って記事を読むと、、、我孫中でした。どうもアジサシの営巣を助けるために協力しているようです。さすが鳥の博物館のある我孫子市の中学校だ!
次は甘味どころを目指すのですが、あまりにもおなかがいっぱいだったので、2箇所に立ち寄りましたが、バッサリと割愛しましょう(笑)そして、甘味どころに到着しました。
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あれ?
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えーーー!!しばらくって、、お汁粉で暖まりたかったなー。しょうがないので旧東海道を走って品川から輪行で帰りました。そうそう、TYRELL IVEの輪行はめちゃくちゃ早いです!僕が自転車をたたんだら、E-PONさんは既に袋詰めまで完了しているし、僕が袋詰めが終わったと思ったら、東葛人さんはエレベータ前で余裕のおしゃべり中だし、、おそるべしIVE。
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輪行スピードアップ作戦を考えないとねー。
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