2022年05月
今週はロードでB-6形SLを見に行ってきました。いや、、本当は工作機械を見に行ったのですが、僕はこのSLに惹かれてしまったので、僕にとってはB-6型SLポタです(笑)
日本最古の国産SLは1903年度製造の230型は京都鉄道博物館に動態展示されてますが、これは、1892年にイギリスから日本に導入された2100型のSLです。2100-2116の17両のうち現存しているのはこの2109番だけなので貴重ですね。
2109番は大井川鉄道を走ってたみたいですが、常総鉄道(今の関東鉄道)や常総筑波鉄道常総線(つくばリンリンロード)を2100型が走ってらしくこのあたりでは身近なSLなんですね。(窓が木製で、、実家の窓みたい)
1966年に廃車になって、3年間の野ざらしを経て大井川鉄道で6年間活躍した後、16年間は屋内で保存されていたそうです。そして、1992年に2名の技術者が再整備して再び動態保存に戻したという、100歳のおじーちゃんの再生ストーリー(笑)
ボロボロで使いものにならない小煙管(蒸気を発生させる細い管が192本もある)を全部抜いて、新しく作り直して組み立ててって、ほぼ作り直しですね。2100型は登坂能力が高くて日本向けって説明していたけど、主要諸元に馬力がないのでよくわからない(馬力って言わないんだ)
これらのストーリーは日本工業大学博物館のSL館内でビデオが見られるので是非!こういう整備の必要なものの整備は学生さんの経験にもなるから、学校で保存するのがいいのかもしれないですね。
日本工業大学は埼玉県にあるので、運河河口公園で集合でした。8時30分くらいに利根運河を気持ちよく泳ぐこいのぼりがいたたので、ちょっと休憩してました。江戸川右岸を北上しています。なぜか砂利道、、、最近、サイクリングロードの工事が多いな〜。
東京駅に着きました。。。これ「食堂 東京駅」さんです。かき揚げ丼を狙ってたんですがなかったので、イカ天丼にしました。値段が同じで650円だったので冷たい蕎麦付き(手打ちでした)のセットにしましたが、めちゃくちゃご飯が多くて、ご飯半分にしておけばよかった〜
お店の人も雰囲気も味も美味しかったです!みんなが頼んだ焼き肉チャーハンと爆弾カレーもめちゃくちゃ量が多くて、みんな必死に食べてますね(笑)。
この時のキャンプで階段を歩きすぎて、1週間は普通に歩けなかったので、もちろん自転車にも乗れてないので筋力がガタ落ちです。ハイドレーションバッグの効果で熱中症にはならなかったけど、足釣りそうだったので、龍Q館で離脱して足が張ったら20分くらい休憩する一人旅で帰りました。(利根運河と江戸川が合流するところで、係留のために降下する飛行船を見ることが出来てラッキー)
最近、ハイドレーションバックを導入しました。足釣ったりするのは脱水症状の症状だったりするのですが、しょっちゅう足釣るので脱水症状かどうかなんてわかりません(笑)ハイドレーションバックを背負ってたら、ボトルホルダーにはコーヒーでいいかも?という安易な理由です。
ハイキングやキャンプでの水をくむ袋としても使えそうですが、1リットルサイズにしておきました。というのも、ドイターのリュックは1.5リットルの容量でハイドレーションバッグを取り付けるための機能が付いているので丁度いいからです。購入したらレモンと水を入れてしばらく放置し、匂い取りと水漏れ確認をしておきましたが、問題なさそうですね。匂いは初めからなかったのでわかりません(笑)
カラビナつけて干してたので付いたままですが、ハイドレーションバッグウを吊り下げるストラップはリュック側に初めからあるので吊り下げて、これまた最初からあるパイプを通す穴からパイプを出して、リュックのストラップについているパイプ止めのマジックテープで固定します。すごい!さすがハイドレーションバック対応のリュックだ!
去年の秋に導入して1回だけ使ったのですが、先日使おうと水を入れたらドバーーって水を床にまいてしまいました。破けたのかな?と思ってたんですけど、パイプの先っちょにある噛水が出るキャップが外れただけみたい。1日目は見つからなかったけど床の端っこに転がってました。見つかってよかった!という事で、今年の夏から本格的に導入します!
雲海がなくなったあとで、またまた、霧に包まれた市街を見ながらコーヒーの準備です。夜は16.5度と結構寒かったので3シーズン用のシェラフと毛布とカイロ(持っててよかった〜)を使いましたが、朝はそれほど寒くないですね。ちょっと夜露がありますがテントやタープは濡れてません。
コーヒーミルで豆を挽くのに時間がかかるので一番最初にやっておきます。
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お湯を沸かしながら、ホットサンドの準備をしておきましょう。今回はチーズとハムを何枚か重ねて真ん中にマヨネーズをいっぱい入れてからパンでサンドします。
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お湯を沸かしながら、ホットサンドの準備をしておきましょう。今回はチーズとハムを何枚か重ねて真ん中にマヨネーズをいっぱい入れてからパンでサンドします。
お湯が沸いたらコーヒーを淹れながら、ホットサンドを焼いていきます。こうしないとどっちかが冷たくなってしまうんですよね〜。いい感じで焼けたので半分にするとマヨネーズとチーズが溶け出てくるので急いで食べます。(あつ!!)
初めてやったハムマヨホットサンドは大成功でした!新人研修(30年前!!)の時に住んでいた横浜市青葉区の屋台で会社帰りにみんなで食べた「ハムマヨネーズたい焼き」を思い出しました。
雨雲レーダーが「8時に雨が降ります」というので、早めに撤収。なぜかタープもテントも全く濡れていないので、畳むだけ〜。今回は丸めてザックに放り込む方式にして、家で干すことにしました。朝トイレに行ったときに寝袋とか毛布とかウレタンマットとかは車に持っていったので、荷物はこれだけです。(BORGも持って降りておけばよかった!)
周りのキャンパーさんに「お先です!お疲れさまでした〜」って声をかけてから下山します。昨日から6往復半している階段なのですが、足がふらふらしてますのでゆっくりと下ります。
お風呂入って帰ろうと立ち寄ったのが、つくばみらい市の「きらくやまふれあいの丘 すこやか福祉館」です。ここは自転車で何回か来たことがありますが、コロナ対策でしまってた入浴施設が再開していたので初めて来ました。公共機関なので市外からでも300円でお風呂に入れます(温泉じゃないけど、足を延ばせる円形のジェットバスとサウナがあって、畳やソファの休憩場所もあるので十分です)
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ここもBBQ広場とかがあったのですが、何やらウッドデッキが出来てました。テントも張られたりしていて、芝生広場ではソロ用テントがディスプレイされていて、なんかの講習会をやってたみたいです。お!筑波高原キャンプ場のバンガロの跡はこれもありですね〜
一晩寝たら、足と腰が筋肉痛で普通に歩くことができない(笑)GWに2万歩以上歩けたのに、1万歩くらいでこんなことになるなんて、、、、やっぱり全部階段というのはいいトレーニングになるんですね。という事で日曜日に予定していた都内ポタは断念して、テントを干してますが、いっぱい尺取り虫が出てきた(笑)
ここもBBQ広場とかがあったのですが、何やらウッドデッキが出来てました。テントも張られたりしていて、芝生広場ではソロ用テントがディスプレイされていて、なんかの講習会をやってたみたいです。お!筑波高原キャンプ場のバンガロの跡はこれもありですね〜
一晩寝たら、足と腰が筋肉痛で普通に歩くことができない(笑)GWに2万歩以上歩けたのに、1万歩くらいでこんなことになるなんて、、、、やっぱり全部階段というのはいいトレーニングになるんですね。という事で日曜日に予定していた都内ポタは断念して、テントを干してますが、いっぱい尺取り虫が出てきた(笑)
雨雲レーダーを見ると「21時くらいに雨が降り出します」って言ってるけど全然降りませんでしたので、薪が灰になるまで焚火を楽しんで晩酌することにしました。ナッツとかチーズを摘まみながら山で呑むお酒って美味しいですよね〜
今回はスキットルにジンを入れて持ってきたのでチビチビ飲みながら焚火の番をします。焚火の火が落ち着いてきたので、街とテントの光だけの夜景もいいもんですね〜。クラフトジンが好きなのでいろいろ飲みますが、このクラフトジンはアルコール度数が40度で、夏にはロックでチビチビと飲んだり、冬はお湯割りにして飲みます。ストレートは、結構きつくて飲むというよりはなめる感じですね〜
酔っぱらって来たのかランタンでちょっと遊んでました。真っ二つに割れた大きな岩がテントの後ろにあるので、そのあたりで遊んでました。コオロギみたいな虫がいっぱいいてちょっと気持ちが悪いけど、雰囲気はいいですよね。
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焚火も燃え尽きるのを待つだけになったので、いろいろ荷物を片付けて使わない荷物を担いで車に戻してからトイレを済ませてきます。階段には電灯がないので、ヘッドライト必須ですね。白い光にしていると虫が寄ってきたので、緑にすると来なくなりました。緑のライトはスマホカメラには映らないんですね〜(という事で白にしてから写真を撮る)
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焚火も燃え尽きるのを待つだけになったので、いろいろ荷物を片付けて使わない荷物を担いで車に戻してからトイレを済ませてきます。階段には電灯がないので、ヘッドライト必須ですね。白い光にしていると虫が寄ってきたので、緑にすると来なくなりました。緑のライトはスマホカメラには映らないんですね〜(という事で白にしてから写真を撮る)
以前からスキットルを買おうとネットで調べてましたが、前日にたまたま立ち寄ったWattsで330円で売ってました。このスキットルはお買い得でしたね〜。アルコール度数が高いお酒を入れてねって、何度までを想定してるのかな?この記事をみるとワインとか焼酎もよさそうなので、今度はワインですね。(雑菌がわくんだったらヤバいけど、、キャンプの前日に入れて飲み切るからOK!)
桜川市が運営する筑波高原キャンプ場(昔は真壁町営キャンプ場だったみたいです)は車かバイクで来る人がほとんどですが、筑波山の頂上まで1.5キロの登山道の途中にあるので徒歩の方もいるのかもしれませんね。最後の方は空に飛び出しそうな楽しいアトラクション付きです(笑)
車のルートは真壁市から登るルートと石岡市から登るルートがあります(つくばねオートキャンプ場の上なので)。どちらのルートもダートですれ違いが出来ないので大型車は入れません。こんな感じの気持ちのいい舗装路を走っていくと通行止め看板がありますが、そこからダートに入ります。登山者がいっぱい歩いているのでゆっくりと〜。(これは帰りの画像ですが、行きは下りなのでもっと怖い〜)
受付や荷物を運ぶ時だけ管理棟前まで車をいれることが出来ますが、それ以外は駐車場。管理人さんに挨拶をして料金を払ってから説明を受けます。「水道の水は沢の水をろ過して浄水しているので飲むのは自己責任でね〜」とか「帰りは挨拶はいらないからね」とか簡単なものです。(ここで新しいサイトの話や階段の話を教えてもらえました)
そういえば、管理にさんは予定の受付が終わったら下山されるので不在になります。怪我とかで急な連絡が必要な場合は管理棟前に電話がありますので安心ですね。。でも、ここまで降りてこれるかな?ここに無線LANルーターを設置したほうが便利かもしれませんね(笑)
そういえば、管理にさんは予定の受付が終わったら下山されるので不在になります。怪我とかで急な連絡が必要な場合は管理棟前に電話がありますので安心ですね。。でも、ここまで降りてこれるかな?ここに無線LANルーターを設置したほうが便利かもしれませんね(笑)
こんな感じでサイトが5段あります。右側の長いのは登山道で200段くらいの階段です。サイト2まではスロープなのですが、それ以降は階段だけです。夜景が拝めるのはサイト345らしいです。展望のいいのはサイト45ですが、階段がきつい!。
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↑サイト1 奥にトイレ、手前にウッドデッキがありますが、ウッドデッキは古いので気を付けてねって言われました。これも取っ払ってしまえばメンテナンスもいらなくなるでしょうね。
ファミリーはカートで入れるサイト12を利用してそうです。サイト2の下にも通路があって、その下には避難小屋があります。管理人さんが不在の時は、悪天候時の避難小屋としてカギはあけてあるそうです。↑サイト3 通路ではありますが、テント張ってもいいよ〜とのことです。サイト扱いになってるとの事です。ここも落ち着きそうです。
↑サイト4 ここが一番の人気サイトですね。ネットの夜景の見えるキャンプ場として紹介されているのはココからの眺めです。
↑サイト5 左側がサイトで、右側が登山道です。2022年に新しく整備されたサイトで、今回利用しました。青丸が水道で、サイト5の水道はほとんど水が出なかったのでサイト4を利用しました。
トイレは上から汲み取り式、簡易水洗、水洗でした。サイト5からは距離的に簡易水洗まで行ってました。この横には炊事場もあるけど誰も使ってませんでしたね。基本的にゴミ捨て場はありませんので、炭の燃え残りはゴミとして持ち帰るようにとの事です。
もっとボロボロを想像してたのですが綺麗に掃除や整備がされていて、管理人さんが優しくて、お客さんのマナーもよくて(これはたまたまかも)、いいキャンプ場です。モンベルが監修するので綺麗になって高価になる前に!とおもって急いできましたが、そんなに変わらないんじゃないかな〜とのことで安心しました!
バンガロがいっぱいあるけど老朽化で利用禁止みたいです。案外綺麗でしたが、メンテナンスとか大変だから、ちょっと見えてるバンガロを取っ払ってテントサイトにすると森の中でキャンプしたい人とかハンモック泊の人はそっちを利用するでしょうね〜。
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