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DAHONなの!

2016年03月

2016年03月30日23:20
先週の土曜日(3月26日)は都内ポタ(僕的にはペンポタ)に出かけてきました。

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集合場所はいつもの松戸です。今回は自走で向かったのですが途中で思い出したようにカタクリをチェック!東葛人さんんの記事とおりに少し咲いていました。いつも忘れてしまうので今年は取れて満足(コンデジなのが残念)そして、途中馬橋の弧線橋から東葛人さんを発見し追いかけていると、今度ははんぞうさんとばったり遭遇(笑)集合場所に着く前に状況がつかめて安心ですね。まっちさんも到着してパーツ談義していると目の前にロードが、、、

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アディダスのウールジャージとVIVALOで颯爽と登場したのはKaccinさんです。ひさしぶりのバッタリですね。小径車物色中ということで、自転車談義に変更(笑)。みなさん最近は20インチより小さいものが増えているので16インチもいいですよ(あ!16インチは僕だけか、、ついていくのは大変です)。おしゃれなSHOPに向かいということでお別れして、都内へ出発です。

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と橋を渡っているとバッタリ、、重量級の自転車と遭遇。。。めっちゃ重そうでした。

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そして到着したのは「パイロット ペン ミュージアム」です。本社立替で3月で閉館してしまうので行ってみたかったのです。僕は万年筆を使ったことがないので、もしかしたら欲しくなるかも??

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こんなかっこいい入り口をあがって1Fのカフェから2Fのミュージアムへ

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ずらーーーーっと並んだ万年筆です。ん?これは万年筆なの?葉巻じゃなくて??「蒔絵」ってなに「まきえ」って読むの??といきなり迷子です。

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どうやら日本文化と万年筆が融合した超高級万年筆なのですね。漆工芸品でかなり職人芸が細かいです。
風神雷神がかかれていたりして、やっぱり西洋人向けなのでしょうか?

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この後はちゃんとボールペン(フリックスボールペンも)やシャーペン、万年筆がずらりと並んでいます。が、、蒔絵でちょっと食あたり気味の僕はこれに引っかかったりしてました。カシャカシャしたなー(笑)

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これは記念にいただいたポスターのポストカード?パイロットって昔は「株式会社並木製作所」っていうんですね。検索してしまいました。

そして、最後に万年筆でためし書きコーナーがあったので遊びましたが書きごこちが良かったです。しかし、僕はまだ万年筆を持てないようです、、シャーボ(あ!パイロットじゃなくてすみません)でいいや(笑)。

結構な量の筆記用具を展示していたので閉館はもったいないですね。あと一日です!!

ペンを堪能した後はランチへ、、はんぞうさんが「あの楽しいところ通るの?」と話されているのを聞きながらついていくとJRのアンダーパスへ向かいます。

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う?ちょっと違和感

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え!頭があたりそう

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お!全然高さが足りない!!

ということで前かがみにして走りながら写真を撮っているとドン!という振動と同時にカメラが中を舞いました。車のスピードを落とさせるための障害物を踏んだようで反動でカメラが手から抜け出しました。スローモーションで飛んでいるカメラをキャッチ!!なんとか握ったまま走りきりました。あー楽しかった!けどカメラ落とさなくて良かった!

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そして到着したのは「食肉市場」です。この敷地内の食堂が目的のランチスポットです。お肉屋さんということで「メンチカツ」と「しょうがやき」で悩み続けて「メンチとコロッケ定食」にしました。

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お肉屋さんのメンチとコロッケははずれがないですね。美味しかったです!!

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そして、食後はNIKONミュージアムです。ずらっと並んだカメラはすべてNIKONです。すごいですねー。
野鳥撮影から入った僕はほとんどカメラは知りません。NIKONのカメラは初めて見ました(笑)

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みなさん、それぞれの好みがありますが僕はこれが気になりました。復刻モデルですが、なんか古くて新しい感じがして気に入りました。今回は事前に解説申し込みはしていなかったのですが、途中から解説員さんを囲んで説明してもらういつものスタイルに(笑)

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いつもそうですが、自分の会社と会社の製品への愛が感じられると解説を聞いていて楽しくなります。

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今回もそうでした。レンズ、カメラ、計測装置、半導体製造装置、顕微鏡、医療機器といろんな事業をやっていますが、カメラに対する愛をいちばん感じました。

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カメラに愛情が深い東葛人さんの笑顔が物語ってますね。

今回も2つの博物館とランチを堪能したのでコーヒーを飲もうと思ったのですが品川周辺には駐輪してはいけないようです。駐輪場を探してうろうろしていると、、、気がついたら人口大理石の床にダイブしてました(笑)
何があったかは、、、聞かないでください(よかった怪我しなくって、ぶつけたのはなぜかひざの上というか、いすに座って手を置くところ)

やっと見つけたセブンでコーヒーとドーナツを食べてまったりしてから輪行で帰宅しました。やっぱり輪行はらくちんでいいですね。東葛人さんは自走で帰る気まんまんだったようですが、夜になってしまいます(笑)


東葛人さん、はんぞうさん、まっちさん)
今回も、ペンとカメラと楽しい博物館を堪能できて楽しかったです。いつか万年筆を使ってみたいですね。カメラは、、、新しい沼になりそうなのでやめておきます(笑)。では、桜はいけませんが、、また遊んでください。

この夜中にインフルエンザA型で39度の熱にうなされる(かなりしんどいです)とは思ってませんでした。よかったー走っている最中に熱がでなくて、、みなさんにもうつしていないようなので安心しました。今週は療養してまーす。



とりあえず組み立ての終わったホイールを振れ取り台にセットしてみましょう。なんかやる気が出てきましたよ。まず、ニップルの付け根にラスペネを吹いてニップルが破損するのを防ぎます。これも「ホイール組の達人DVD」で覚えたものです。前輪を組んだときにはやってなかったので、馴染ませるときにバキバキとすごい音がしてました。

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まず、縦振れを取るのですが、通常の横振れを取るときは片側を締めたら、反対側を緩めるを繰り返しますが、縦振れの場合は両方を締めたり緩めたりします。僕は基本的にこの2つだけを気にして振れ取りしています。

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なんとか縦振れも横振れも取れました。この後は馴染ませるためにリムに体重をかけてグリグリしてから、何度か横振れを取って終了です。いつもなら、これで終わりなのですが、今回はテンションゲージがあるのでテンションを確認してみました。

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なんと、めちゃくちゃばらばらでテンションメーターのメモリで30、35、40、45、50くらいです。フリー側と反フリー側で違うのはOKなのですが、そういうレベルではありません。という事で今度はテンションを片側ずつほぼ同一になるように調整します。調整してもそれほど振れはでてきませんので、テンションが全体的に低かったのでしょうね。(最初にこれをやったほうがいいのかもしれません)

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全体のテンションを統一できたら、ニップルから結構スポークが飛び出してました。やっぱりスポークが2ミリ程長かったんですねー。振れも取れたしテンションも大体統一したので完成!と思いたいのですが、1つだけ気になるポイントが、、1本だけスポークがゆがんでるんですよねー。

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最初の失敗のときにスポークを曲げた結果、こんなに曲がってしまったんです。「ホイール組の達人DVD」にはスポークの通し方を間違えたときのために交換方法も紹介されていますので、参考にして1本交換しました。(スポークが折れたときを考えて2本余分に注文しておいてよかった!)

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どこを通すのか?を考えてから少し曲げながらリムの穴まで通します。やっぱり曲がってるスポーク部分はテンションが低くなっていましたので、交換してよかったです。

出来上がったホイールは押入れへ(笑)。時間切れですね。ホイールを組み立て始めてからここまで5時間くらいかかっています。慣れるともっと早くできるのかもしれませんね。ま、急いでもいい事はないので、のんびりと続きをやりましょう。(といってもホイール組み自体はこれで終わりです)


注文していたパーツがそろったので組み立てに入ります。組み立てには振れ取り台は使わないのですが、「ホイール組の達人DVD」では「ひざの上にリムを載せて壁にリムを立てかけると両手が使える」との事でした。16インチホイールなのでそんなことしたら壁に向かって寂しい姿勢になってしまう(笑)

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まず、ホイール組の達人DVD」の「スポークにグリスを塗ってぐにゅぐにゅしてください」に従って、スポークにグリスを塗ります。ぐにゅぐにゅしてみましたが、まったくグリスが馴染みません(笑)。しょうがないので指で塗りました(意味ないやん)。

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ハブを縦にして上側のフランジにひとつずつ間隔をあけてスポークを通しておきます。とりあえず「ホイール組の達人DVD」の「スポークが目に当たって怪我をしないようにメガネをかけて」に従ってメガネをかけて作業しています。

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そして、下側にも同じように通しますが、「左に落とす」という方法で上側のスポークを通した穴の左側にある下側のフランジの穴にスポークを通しておきます。(ちょっと指がつりそう、、、)

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次はハブをひっくり返して逆側のスポークを通します。このタイミングで目にスポークが当たると怪我をしますが、、16インチのスポークは短いので絶対に届きませんね(笑)

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まず、フリーハブ側のスポークからはじめました。こうやってスポークの「あやを取って」からリムの穴にスポークを入れてニップルを取り付けます。「あやを取る」とは下からのスポークと上からのスポークをクロスさせる際にしたからのスポークを上側にすることです。(わかるかな??)

めっちゃ簡単なので「ちゃちゃっと片側を組んで」しまいましたが、、これから反対側のスポークを取り付けていきます。ここで問題があったので画像がありません、、、どれだけ焦ってたかがわかりますね。画像はありませんが何か起こったか?は記事にしておきましょう。

反フリー側のスポークをリムに取り付けていく際に、「あれ?あまりにもスポークが長いな、、サイズ間違ったかな?」なんて不安になりながら2組を取り付けて3組目を付けようとしましたが、スポークをかなり曲げないとリムの穴にスポークが入りません。それも片側スポークだけ、、、

それでもがんばってスポークを曲げながらがんばります。スポークをリムの穴に入れるためにスポークを曲げて通そうとしますが、結構リムに擦ってしまってリムが傷だらけになってしまいました(悲)

とりあえず、全部穴には通しましたが見るからにアンバランスで絶対にバランスよくスポークを張ることができない事がわかりました。ここで「ホイール組の達人DVD」を見直すと「スポークをそろえて頂点をリムに当ててから両側にある穴にスポークを通します」と説明が、、、全然見てませんでした。

ということで反フリーハブ側のスポークは全部左に寄っていました。どうりで片側スポークだけ長いはずですね。ちゃんと「ホイール組の達人DVD」を見ておかなかった事が原因ですね。反フリーハブ側のスポークを最初からやり直しましたが、めちゃくちゃ簡単に組みあがりました。

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リムが傷だらけになってしまいましたが、これも勉強ですね。今回はシルバーのキラキラホイールだったので傷だらけでもほとんど目立ちません。黒とかつや消しシルバーだったら目立ったでしょうね。

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この状態で「あやの取り方」に間違いがないか?スポークが間違っていないか?をチェックしましたが、問題はないようです。これからテンションをあげていくので、このタイミングで間違いに気がつかないとブレまくりですから、ここでは念入りにチェックしておきました。

「ホイール組の達人DVD」では反フリー側からスポークを張っていますが「どちらからでも問題ありません」と説明がありました。今回は何も気にせずにフリー側からスポークを張りましたが、これが1つ目の間違いだったみたいですね。反フリー側のスポークは長いので、フリー側の短いスポークから張るとどうしても長いスポークをリムの穴に通すのに苦労してリムに傷を付ける事になりますね。今後は必ず反フリー側からスポークを張るようにしましょう。

とりあえず、形にはなってきたので振れ取り台にセットしましょう。

[追記] 後日、ホイール組の達人のemoさんから僕の組み方は反イタリアン組(駆動時にテンションのかかるスポークがフランジの内側から出ている)と呼ばれていることを教えてもらいました。てっきりイタリアン組だと思ってたんですけどね。どこをどう間違えたのか?さっぱりわかりませんが、リムブレーキの場合はそれほど気にしなくていいようなので、このままにしておきます。emoさん!ありがとうございました。

今回から「リアホイールを組む」という記事名に変更しました、、、ということで古い記事も変更、、後で見てわからなくなりそうだったので、、で、今回はパーツに関する記事です。

リアホイールを組むためにはリム、ハブ、スポーク、ニップルとパーツが必要です。今回はホイールとして購入したものからリムだけを利用しますので、ハブ、スポーク、ニップルを購入する必要があります。

リムとハブにはスポーク用の穴がありあますが、基本的には同じ穴数にする必要があります。今回のリムは28穴でしたが、16インチのリムは基本28穴なんですね。ということでハブの穴数も28を探しますが、これがないんですよね。ネット検索しても「ない」という情報ばかりでしたが、根気よく探していると最近28穴が追加されたハブがあるという情報がありました。

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それはFH-RS400というTIAGRAグレードのハブです。28穴だとこれ以外には高価なハブしかなさそうだったので選択肢はないに等しいですね。あと問題はOLDですが、このハブは130ミリです。DAHONのリアエンドは126ミリですが、ナットで閉める前は130ミリなのでぴったり(といっていいのかわかりませんが)なので、いいことにしました。

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なんとか入っていますので安心しました。後はチェーンラインが大丈夫なのか?ですが、それほど変速性能を気にするわけではないので何とかなるでしょう(いや、わからないだけなのですが)。

次は、スポークを購入するのですが、スポーク長を計算するにはハブとリムの各所のサイズが必要なのですがメーカ発表情報を使うか、勝手から自分で測定するしかないのですが、メーカ発表情報はないようです。実はハブとスポークの注文を同時にしたかったので、実測ができません。ハブに関してはネットに情報があがっていましたのでここを参考にしてサイズを調べました。リムは実測です。

後は計算するのですが、計算はここにある計算ツールを利用しました。必要な情報を入れるとスポーク長を計算してくれるので便利ですね。

必要な情報は以下のようにそろいました。

有効リム径 292mm
ハブスポーク穴PCD 右44mm、 左45mm(フリー側)
ロックナット間OLD 130.6mm
ロックナットフランジ間距離 右28.7mm、左48.3mm(フリー側)
リム穴オフセット 0
ハブスポーク穴系 2.6mm
スポーク数 28
スポーク交差 3


結果としてスポーク長は右146mm、左142.4mm=142mm(フリー側)になりました。

後はスポークの種類とどこから購入するか?ですが、スポークの種類は星 スターブライトにしました。
折れにくい事と錆びにくい事と安い事のバランスがいいものが、このスポークで、ブラスニップルも付属しています。星スポークはスポークの頭にHが書かれていますが、以前は星マークだったんですね。そして、購入先は価格と注文方法がわかりやすかったのでCYCLE IKDさんにしました。

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届いたパーツが混ざらないように分類しておきます。これは「ホイール組の達人DVD」に記載されていた方法なのですが、気がついたらスポークが混ざってました、、は避けたいですからねー。

購入してから気がついたのですが、FH-RS400には1.85ミリのスペーサが付属しています。アサヒサイクルページでは8.9.10.11速と書いてあったのですが、箱には10.11速としか記載されていません。スペーサを使えば大丈夫なんでしょうね。。。と思いたい(後で確認しましょう)。

ということでパーツはそろいましたので組むだけですね。楽しみです。

前回の記事で「禁断の?工具に手を出してしまいました」としていましたが、とうとう買ってしまいました。

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買ったのは振れ取り台です。手に入れた後輪リムを活かすためにはホイールを組むしかないんですよね。
以前、前輪をオークションで買った際にハブのサイズを間違えた時に前輪ホイールを組みましたが、前輪は左右が対称なので特に問題なく作業ができましたが、後輪は左右が非対象なので振れ取り台とセンターゲージがあったほうがいいと考えてました。ということで、ちょっと調べてみるとアマチュアがホイールを組み程度であれば十分との評判だったMINOURA FT1のセットにしました。センターゲージもセットで一万円以下で変えるのは安いですよね。アマチュアの僕には十分です。

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そして、ちゃんとホイール組を勉強しようと「ホイール組の達人DVD」と「テンションメーター」も一緒に購入しておきました。これでいつでもホイール組めますね(組めるかな??)。

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ちゃんとホイールを組めたら、嫁さんの電動補助自転車の前後ホイールを組むことになりそうです(スポークが錆び錆びで危ないので、ホームセンターで買おうと思ってたんですが、、スポークだけ買えばよくなります)。そして、VIVALO用の手組みホイールを作る楽しみが待ってますね。

「ホイール組の達人DVD」を見てみましたが、面白いDVDですね(メンテが好きだからですが、、)必要な機材やノウハウを含めて、イタリアン組み、ラジアル組、ダブルクロスまで紹介されていて、ホイールを組む手順がすごくよくわかります。DVD見ているだけで達人になれる気がしてきます(笑)

特に、説明の端々に出てくるゆるい説明が面白いです。「ちゃちゃっと片側を組んで」とか「スポークにグリスを塗ってぐにゅぐにゅしてください」なんてハウツー本とかだとありえないゆるさですね。

さらに、プロの機材としてスポークカッターを紹介しているのですが、スポークをガンガン切る映像が効果音と共に繰り返されたりして面白く、ねじきりもダイスではなく捻って切る説明とか見ているとほしくなってしまいましたが、ちゃんと「カンパレコードくらいの値段しますので、マニアな方は是非購入を検討ください」と忠告してくれます(笑)

さぁ、うまくホイールが組めるでしょうか?

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とりあえず、リムだけにしておかないとホイールを組めないのでばらしておきました。

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振れ取り台を使った最初が、ホイールばらす作業、、、ま必要なのでしょうがないですね。
くるくる回しながら、ニップルを緩めていくだけで、簡単にばらばらになりました。

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内装3段のINTER3は、、、もしかして嫁さんの電動自転車と同じ??だったら流用できそうです。
あれ?エンド幅いくらだっけ??だめかも、、、


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