2019年10月
先週の水曜日は所用で休暇だったので夕方に少しポタしてきました。こんな感じてあまりにも天気が良かったので家でじっとはもったいないと思ったんですよね〜
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まずは田中調節池の復旧状況を確認しにいきましたが、すっかり水は引いていて見た目は復旧しているようにみえますが、用水路の周りには藁がいっぱいですね。先日の満タンのときの画像とくらべると差が良くわかります。
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田中調節池の中(いつも走る道)におりてみると、ところどころに水も残っていますが、走れないこともない状況です。下の画像でみると水位の高さがわかりますね。利根川からあふれた水が3メートルくらいは溜まっていたという事がわかります。こんな枝が挟まったりするので、ポタには向かないですね。
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畑はこんな感じで藁だらけ、、、、ゴッホの油絵のような感じでうねってますね。どうやって溜まっていた水を利根川に戻しているのか?はわかりませんが、ポンプでも使っているのかな?
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そのまま、あけぼの山公園までのルートを走りましたが、特に被害は感じられず。キバナコスモスが綺麗に咲いてました。田中調節池の外だから当然ですね。
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途中で出会ったネコが夕日をあびて気持ちよさそうだったのがホッコリ!行きも帰りも同じところでくつろいでたので1時間以上日向ぼっこしてたんでしょう。
朝起きたら頭が痛い、、、二日酔いが少しあった(そんなに呑んでないのに、)。昼まで寝ていると頭痛は治ったし、あまりにも天気が良いので近所をくるっと!
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BORGを背負ってきたのでベンチに座って野鳥を待ちますが、、いませんねー。ぼっとしていると眠ってしまいそうな気持ちのいいお天気です。
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手賀川のハヤブサやチョウゲンボウのスポットにいっても姿は確認できなかったので、利根川まででてみるかな?と発作橋あたりを走っていると、、ん?なんか変だな?と思ったら、印西側の田んぼ(ちょうどカワセミ会の看板のあたり)が水没してました。
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少し進むとCRしたの道も水没しているのですが、手賀川は氾濫したと聞いていないので昨日の大雨の水が溜まって排水が間に合わなかったのでしょう!
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という事は弁天川もあやしいかも?と思いましたが、、、全然大丈夫ですね。いつものアンダーパスは水没してましたが、これはいつものことですね。
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栄橋から利根川CR右岸に入って、気になっていたゆうゆう公園まで来ました。やっぱり水没してます。
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MTBコースはほぼ水没、、、少しだけコブの天辺がみえてますね。
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息子が小学生の時にスポーツ少年団の駅伝で走ったグラウンドも水没していますので、しばらくは野球もサッカーもできませんね。近くのキャンプ場も水没してました。
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6号線の手前にあるゴルフ場も水没してグリーンだけが綺麗に見えています。台風19号が通過しているときは完全に水没していたはずなので、昨日の雨で綺麗になったのかもしれませんね。
大人も子供もスポーツする場所がしばらく使えないけど、このあたりに住んでいる人の生活を守ってくれたので、しばらく我慢ですね。そういえば、10年くらい前にもゆうゆう公園の水没をみたことがあるので、何度も助けられてるんでしょう。
実はDAHONのバーテープ交換に続いてクリスピのバーテープ交換もしました。
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バーテープのくたびれ感はクリスピの方がひどかったです(笑)。子連れポタで雨の中を走ったりしているのと、娘がダイエット目的でほぼ毎日ローラー台に乗るので、ボロボロではがれてきてますが、やっぱり遠目にはわかりませんね。
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クリスピのバーテープ交換は この時 以来なので3年半前ですね。3年くらいでボロボロになるみたいです。以前はイメチェンで交換していた気がしますが、、今のシルバーが気に入っているので、色は変えずに交換します。
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シルバーのバーテープはお店にはなかなか無いのでアマゾンで購入しておきました。これはどこかにOEMしているものらしく品質はいいのでしょうね。両面テープが付いていないタイプは初めて使います。
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古いバーテープをはがして、新しいテープを巻きましたが、特に両面テープがなくても巻けますね。両面テープがないほうが巻きやすいみたいです。耐久性は??ですがね。テープの柄はVIVALOに使っているものと同じなので、もしかしてOEM先なのかもしれません。
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こんな感じて新旧比べると違いが良くわかりますね。左が古いもの、右が新しいものです。
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新しいバーテープはキラキラしていて綺麗ですね。これでまた子連れポタできます。
今日は即位礼正殿の儀をTVで この時に見学した内容と比べながら楽しみました。ヤタガラスやお魚の刺繍はしなくなったんですね。終わったあとは暇なので、久しぶりにバーテープ交換をしました。少し前からバーテープがボロボロになってきたなぁとは思っていたのですが、なかなか交換する気になれず、、、もう限界っぽいです(笑)
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遠めには特にくたびれた感じはしないですが、、2000年モデルなので、このフレームはそろそろ20歳になるんですね。フレームがダメになったらフレーム買い替えとか思ってましたが、ハイテンスチールはしぶとい、、、。
この頃のバーテープ交換は結構いろいろ試行錯誤していたみたいです。
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今回利用するバーテープはこれです。中身は片側分しかありませんが、不良品ではありません。3年前に使ったものの残りなんですよね〜。DAHONのハンドルはドロップハンドルのドロップ部分を切ったなんちゃってミニブルホーンハンドルなので角が短いんです。バーテープは半分しか使わないので、あと半分が残ってたんです。
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3年間使ったバーテープは遠目にはわかりませんでしたが、こんな感じで解れてボロボロ、カサカサになってましたので、バーテープを取ってから、さきほどのバーテープを巻いて3年前の姿に戻りました。
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この距離でも新旧の差はわかりません(笑)。ま、走っていてツルッと手がすべることはなくなるでしょう。そろそろ引退させてくれとフレームが行っているような気がしますが、まだ、がんばってもらいましょう。
いつも川沿いのCRや河川敷で遊ばせてもらってますが、今回の台風では利根川の水位が危険なところまできたみたいなので、国土交通省の利根川下流河川事務所のTwitterで情報収集してました。ライブカメラでみると常磐線の鉄道橋の線路から数十センチまで水が来てましたが、氾濫危険水位が07.50なのですが、07.34まできてたんですね。
いつも出かけるときに走る農免道路は広大な田んぼや畑の中にある道路で信号がなくて走りやすい道なのですが、田中調節池という施設の中にあります。田中調節池は利根川の氾濫を防止するためにあるデッカイバケツみたいなものですね。稲戸井、菅生とあわせるとやんばダムより調節できる水量が多いそうです。
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14日の午前中に少しだけ北新田あたりの様子をみてきました。北新田は野鳥を観察しに行く田園地帯なのですが、その田園地帯の真ん中にあるのが農免道路です。
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取手までの間がすべて利根川になってしまってますね。普段は利根川みえないのに、、、対岸の江戸川学園取手中高も水のすぐ上になってますので、川幅が普段の200メートルくらいから3キロくらいになっていますね。
ご近所の方がぞくぞくと様子を見に来ています。ここは6号線のすぐ横に最近できた監視棟のある場所なので、あまり知られていないのですが、SEGAの裏あたりになります。
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ちょうど中央学院大学がみえますが、この青い矢印が細い道で自転車で走る道です。見渡す限り田んぼと畑なのですが、、、すべて水の中ですね。
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少しだけ取手寄りに移動してみると6号線は大渋滞です。そのわき道が農免道路につながる道でもあるのですが通行止めです。台風が来る前から通行止めにしてあったので、台風19号で田中調節池に水が入ることは予測されていたのでしょう。いつもの農免道路は水の下で、青い線あたりにあります。
利根川から田中調節池へ水を入れる仕組みは越水(わざと流入するように一部が3メートル低くなっているところがある)なので、いつ水を入れるか?は利根川の水位によるので、コントロールはできないんですね。だから「田中調節池に水を入れる」ではなく「田中調節池に水が入った」なんですね〜
時間 水位 変化
01:00 2.83
06:00 5.90 +3.07
11:00 7.07 +1.10 <増水幅がゆっくりになった>
16:00 7.33 +0.26
17:00 7.34 +0.01
18:00 7.30 -0.04 <水位が下がりはじめた>
19:00 7.25 -0.05
20:00 7.15 -0.10
21:00 7.08 -0.07
これだけ大きな調節池に利根川からの水が入った場合、劇的に利根川の水位が下がるのではなく、利根川の水位が氾濫危険の07.50に達しないように増水しなくなるということなのでしょう。11:00くらいに増水がゆっくりになったタイミングで活躍してくれていたのかもしれません。
普段は存在するだけのものですが、やっぱり自然災害に対する備えって大事ですね。
田中調節池って東葛人さんのページで知って、見にいったのは11年前の話で懐かしいですね〜。
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