2022年08月
最近、本屋大賞関係の書籍を読むようになりました。これまでほとんど小説は読んでこなかったのですが、原田マハさんの「たゆたえども沈まず」も面白かったです。流行ってるらしくTSUTAYAいくとコーナーがあったりしますね。
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これは糸杉じゃないけど、、似てる気がする(笑)
僕は工学部卒なのに卒論テーマは「ゴッホの絵画」(をソフトウェアで書くという、いまでいうと画像フィルターアプリですね)だったこともあって、画風を理解するためにゴッホ兄弟(テオとフィンセント)やゴーギャンとのストーリーは図書館に通って調べたのである程度は知ってます。今思えば、なぜ大原美術館にいかなかったのか?と思いますよね(どうも贋作だったらしいですけど)。
これは糸杉じゃないけど、、似てる気がする(笑)
僕は工学部卒なのに卒論テーマは「ゴッホの絵画」(をソフトウェアで書くという、いまでいうと画像フィルターアプリですね)だったこともあって、画風を理解するためにゴッホ兄弟(テオとフィンセント)やゴーギャンとのストーリーは図書館に通って調べたのである程度は知ってます。今思えば、なぜ大原美術館にいかなかったのか?と思いますよね(どうも贋作だったらしいですけど)。
「たゆたえども沈まず」は、ゴッホがパリに住んでいた時期に林忠正という実在する日本人がいたことからこの人を絡めたストーリーにしているところが面白かったです。ゴッホが浮世絵に影響を受けていることは有名ですが、後で読んだ「ゴッホのあしあと」にフィクションです!って書いてました(笑)
「ゴッホのあしあと」は「たゆたえども沈まず」を何故書いたのか?どこ辺りがフィクションなのか?など作家さんの創作時の頭の中が書かれていて面白いです。ゴッホが書きたいのではなく林忠正を書きたいという発端も面白いですね〜。ゴッホ兄弟のストーリーを知っているからこそ「あ〜、そろそろ来るな〜」とか「あ!そういう展開にしたのね!」と思える部分がかなりありました。
「たゆたえども沈まず」には有名な「ひまわり」はさらっと出てくるだけなのですが、「星月夜」や「糸杉」はしっかりと出てきます。浮世絵は 歌川広重の「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」と 渓斎英泉の「雲龍打掛の花魁」が出てきてますね。(模写したんだから当然か、、、)
ゴッホは心を病んであの画風になったというイメージがありますが、絵を描いているゴッホはめちゃくちゃ冷静で、あの色や線の太さをめちゃくちゃ計算して描いていたんですね。当時のソフトウェアではそこまで細かい計算はさせてなかったけど、プレゼンしている僕の顔が、ゴッホ調の絵画になって「おーー!」ってそれなりにうけました(笑)
あれから30年近く経っているけど、ゴッホのストーリーは変わってなかったけど、「ゴッホの耳」という本を読んだら大きく変わってました!
切り取った耳は「耳たぶ」から「耳たぶ以外の全部」
切りとった耳を渡した相手は「娼婦」から「掃除婦」
アルルから追い出された理由もびっくりです(ここは予測ですが)
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分厚めの本なので何度も延長して1月以上かけて読んでましたが、面白かったです。
ヨーロッパの美術館は、「ゴッホの耳」消しゴムをお土産につくるなんてユーモアありすぎ(笑)
2021年12月のポタの帰りに見た冬のビーナスベルトも綺麗でしたが、8月18日の仕事後のウォーキング中に見た夏の夕焼け(ビーナスベルトだと思ったらピンクになってなかったので違いました)もすごかったです!宇宙戦艦ヤマトみたいなのもみちゃった。(みえないか、、、)
運が良ければ金曜日のハンモック泊でも見られるかと期待したんですけど、ダメでした。キャンプは運動してないので、日曜日は自転車で手賀沼一周しておきましょう!
午前中は雨がパラパラしていたけど、午後からは降らないと思って出発したんですけど、、めっちゃ降られてしまいました。常磐線沿いで10分くらい雨宿りしたらやみましたけど結構な雨でしたね。
運動にならない蚊もとまるくらいのスピードでしか走らないのですが、目についたスポットには立ち寄ります。10年くらい前に娘と一緒に市のイベントで見学したことがあるんですけど、。、、今回は大量の蚊に囲まれたので退散!寒くなってから〜(笑)
ヒドリ橋から見る大津川も緑がグラデーションになってて綺麗ですね。これって駆除しないといけない外来種??最近また増えているみたいで記事になってましたが、柏ふるさと公園周辺の緑がきれいですね(外来種だったらダメか、、)
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大汗書いたら水分補給と休憩しながら風に当たってクールダウンを繰り返して手賀沼一周してきましたが、ナツズイセンが数輪咲いてました。彼岸花スポットに群生していたナツズイセンは今年は数輪だけですが、8月14日に看板設置したという事はこれからいっぱい咲くのかもしれませんね!楽しみです。
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大汗書いたら水分補給と休憩しながら風に当たってクールダウンを繰り返して手賀沼一周してきましたが、ナツズイセンが数輪咲いてました。彼岸花スポットに群生していたナツズイセンは今年は数輪だけですが、8月14日に看板設置したという事はこれからいっぱい咲くのかもしれませんね!楽しみです。
チェックインは夕方です。ハンモックなので設営に5分くらいしかかかりません。平日なので5組しかいなくて、ハンモックを張るにはベストなサイトを使うことが出来ました。テーブル代わりに小さいチェア(無くてもいいけど)はもってきたけど、大きいチェアはありませんし、タープもありません。隣のサイトの人に「え?それだけ?」という目で見られてた気がする(笑)
ハンモックに座って日が沈むまでの2時間は読書タイムです。ウシガエルの鳴き声も聞こえず、エナガのさえずりをBGMにして本に没頭することが出来ました。(この本については別の記事にします)
日が沈んで暗くなってきたらご飯の準備にかかります。今回は熱帯夜を想定して焚火はするつもりがないので、熱源はアルコールバーナーだけです。燃料も最低限なのでなくなったら諦めます。今回、初めての炊飯にチャレンジしましたが大成功でした。炊きたてご飯にレトルトのチーズリゾットの元を投入し、よくかき混ぜたら一度沸騰させて蒸らします。
蒸らしている間にシェラカップの蓋の上でベーコンを焼きます。リゾットに黒コショウをかけてベーコン載せて完成です。さつま揚げはつまみなので焼きながら食べますしょう。ご飯は0.5合しか炊いてないけどメスティン一杯になりました。黒コショウ以外は全く調味料ももってなかったけど美味しいリゾットができたので大満足です。ご飯炊けるのに30分くらいかかってちょっと焦った、、
今回もワークマンのクーラーボックスに食材をいれてきたので氷代わりにアルコールは3本もってきたけど、呑んじゃいましたね。クワイエットタイムが10:00からなので、それまでに片付けてハンモック(蚊帳)の中でのんびりします。
真夜中は冷たいそよ風が吹いていてめちゃくちゃ寒かったので、ほとんど眠れませんでしたね〜。筑波高原キャンプ場の時はダウンシェラフ、アンダーキルト、長袖長ズボンだったのですが、今回は半そで、短パン、寝袋なし、薄いブランケット1枚しか持ってきてませんが、予想外の寒さだったので、車からブランケットを2枚持ってきました。
夕食中は25°C以下で、就寝中は21°Cと筑波高原キャンプ場と同じ寒さです。ウシガエルの大合唱で眠れないことは覚悟していたので、ラジオを一晩中聞いてましたが、ウシガエルじゃなくて、寒さで眠れないとは(笑)
寒いと結構が悪くなって足がつるんですよね!!久しぶりに芍薬甘草湯のお世話になってしまいました。日が昇ってくると暖かくなってきたので暖かいコーヒーを淹れて生き返ります。
土曜日の朝のチェックアウトはいつも11:00(通常は14:00)なので、それまで読書タイムです。(そういえば、今回は11:00チェックアウトって言われなかったな、、土曜日の値上げで減ったのかもしれません)
想定通り10:00頃には読み終えたので撤収!土曜日なのにほとんど人が来ないので、14:00迄いてもよかったかもしれません。カマキリやカエルはいましたけどね〜
今回の軽量キャンプの荷物はこれだけでした。両脇にバッグを抱えてクーラーボックスを持てば1回で運べます。枕をエアーのものにして、アンダーキルトを持っておけばシェラフの代わりにはなるので、食材を現地調達して、クーラーボックスを持たなければ、夏ならキャンプポタ(ツーリングとは言わない、、、)もできそうですね。
ポタリング中に自分で作成したルートをスマホでトレースする方法はいろいろあるけど、無料アプリで、バッテリーをそれほど消費しない(通信をしない)ものは少ないんですよね。
今回、Ride with GPSからのルートをMapsmeで読み込めなくなったので手順を変えました。
1) Routeラボ+Mapsme <Routeラボのサービス終了にて使えなくなった>
2) Ride with GPS+Mapsme <Mapsmeの仕様変更にて読み込めなくなった>
3) Ride with GPS+Googleマイマップ+Mapsme <今回>
(2)ではRide with GPSで作ったKMLルートをiCloudに置いて、iPhoneでMapsmeに読み込ませるのですが、Mapsmeの仕様変更でPOIのないルートは表示できなくなったみたいです。突然、Mapsmeに入れてあるルートがすべて「bookmarkがありません」と言われてしまい、チェックを入れてもルートが見えなくなりました。これまでの手順をやり直してもだめでした。
Ride with GPSに以前のルートはあるし、ルート作成とブログへの貼り付け方法はRide with GPSがいいのでこれまで通りの手順です。Ride with GPSで作ったルートをGoogleマイマップでKMLルートに変換し、iCloudに置いてiPhoneでMapsmeに読み込ませるのです。
a) Ride with GPSからマップを出力する際にGPXルートにする
b) GoogleマイマップにGPXルートをインポートする
b) GoogleマイマップにGPXルートをインポートする
c) Googleマイマップからマップを出力する際にKMLルートにする
と書くと(b)(c)が増えただけですが、Googleマイマップを使い慣れてないので、面倒です。
(わかれば簡単なんですが、、何度も間違えました)
と書くと(b)(c)が増えただけですが、Googleマイマップを使い慣れてないので、面倒です。
(わかれば簡単なんですが、、何度も間違えました)
E) 変更後の名前を右クリックし、メニューから「KML/KMZにエクスポート」をクリックする
F) 「KMZではなくてKMLにエクスポートします。」にチェックを入れてダウンロードする
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これまで通りKMLファイルをMapsmeに共有するとbookmarkが2になっていることがわかりますので、Googleマイマップが始点と終点のPOIだけ生成してくれたという事ですね。(ありがとう!!)
Mapsmeでルートを表示させると太めの青い線がでてくれます。実はルートLABはこの表示でRide with GPSは赤くて細い線で見にくかったのですが、Googleマイマップを経由する事で太めの青い表示に戻ってくれました!(ラッキー)
という事でスマホのMapsmeにあるルートを全部消して、Ride with GPSで作ったルートをMapsmeに少しづつ移植してます。
この週末は台風が来るのと、バスケの日本代表の試合があるので観戦のためにお出かけしませんでした。録画でもいいんですけど、仙台在住の息子が会場で観戦しているので、リアルタイムで見ておこうと思いました。いいな〜、今の日本代表の際は面白いですからね。
僕は馬場雄大選手のプレーが好きなのですが、息子は河村勇輝選手が目当てのようです。どちらも見ていて面白い選手ですからね〜。試合を見ながらバーテープ交換と思ってましたが、試合が始まると手につかなくなるので前後の時間で作業します。
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横から見ると交換の必要がなさそうですけど、結構剥げてしまってます。バーテープを買ってしまっているので、交換しましょう(買い置きがダメって学びましたしね)。プロが巻いたからか?バーテープの品質がいいからか?わかりませんが、VIVALOの時よりバーテープがきれいにはがれてくれました。それでも、少し残るので燃料用アルコールできれいにすることは変わりません。ケーブル類を専用の?テープで固定してくれているのはさすプロがですね。
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P8140030
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横から見ると交換の必要がなさそうですけど、結構剥げてしまってます。バーテープを買ってしまっているので、交換しましょう(買い置きがダメって学びましたしね)。プロが巻いたからか?バーテープの品質がいいからか?わかりませんが、VIVALOの時よりバーテープがきれいにはがれてくれました。それでも、少し残るので燃料用アルコールできれいにすることは変わりません。ケーブル類を専用の?テープで固定してくれているのはさすプロがですね。
交換用のバーテープは2年くらい前に買っておいたのですが、剥がしやすいって書いてありますね。そういう仕様があることを初めて知りました(笑)
交換前はツートンカラーでしたが、交換後は明るめのマットブルーのシングルです。タイレルについていたエンドキャップはねじ式なのですが、どういう構造なのか?が良くわかりませんでした。ねじを締めると、インナーが膨らんでハンドルバーのエンドに固定されるのかと思ったら、そういう動きはなくて単純にインナーと蓋が近づくだけです。はみ出しているバーテープを挟み込んでくれるみたいです。
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が、、綺麗にはさんでくれませんでした。(何度かやったらうまくなるでしょう!)
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が、、綺麗にはさんでくれませんでした。(何度かやったらうまくなるでしょう!)
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