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DAHONなの!

2020年12月

2020年12月29日23:24
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CAMP
グッズ
試しにコットと春夏用シェラフで部屋で寝てみたたら寒くはないけど腰が痛い。。普段ベッド+マットレス+綿布団でで寝ているとコットだけだとダメですね。ということでウレタンマット(JOYme製)を購入しました。

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サイズはコットに合わせて選んだのでピッタリサイズ(186*56*2)です。暑さは2センチといってますが、1センチですね。デコボコしている部分はつぶれてしまうので暑さにカウントしないほうがいいでしょう。このウレタンマットを引いて寝ると暖かくて腰も痛くなくて快適でした!
収納サイズは56*15*14なのでかなり大きいです。クルクル巻くタイプも同じくらいでしょうね。アルミ履くになっていると体温を反射してもっと暖かいかもしれませんが、このタイプにはありませんでした。自転車とか歩きとかでキャンプする場合もウレタンマットは使うんでしょうね。



ソロキャンプの練習でつかってみて、やっぱりウレタンマットがあって良かったです。暖かいし、腰が痛くならないしね。ネット情報ではクルクル巻くタイプをコットの下に引くそうですけど、、、そこまではしなくていいかな?

話は変わりますが、家族で住んでいた家のリビングには冬になると冷気を遮断するウレタンの板を置いてました。これがあるとかなり違うんですよね〜。単身赴任の部屋には用意してなかったんですけど、このウレタンシートを立ててみると効果ありました(笑)

キャンプ以外にも役に立って良かった!!

2020年12月28日10:10
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CAMP
グッズ
今回初めて知ったキャンプグッズがコットです。コンパクトベッドの略かな??
テントの中に引くものといえば片側が銀色のウレタンシートでクルクル巻くものだと勝手に思い込んでたんですけど、、まっちさんの「コット買おうかな?」の一言に、、
「なにそれ??知らない、、、」状態でした。


最初は買うつもりもあまりなかったのですが、スピさんが購入した子コット(MOONLENCE)を見せてもらって、、面白いかも?と思ってたら気になったのかCAMPSNAIL のコットでした。この柄と安さ(今は8000円ですけど当時はセールで6400円でした)に惹かれて、、(笑)


普通、ブラックとかグリーンとかなんですけど、ま、テントの中に入れるものなので、色と柄は何でもいいかな?と思ってたはずなんですけど、「なんじゃこの色」という感想から「これしかないかな?」に変化してしまったんですよね〜。

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CAMPSNAILってカタツムリ、、、ちょっといいネーミングかも。収納サイズは45*17.5なので、テントより大きいことにびっくり!組み立て後のサイズは190*64*14でテントの中でいっぱいいっぱい(笑)
パーツはシートと長い棒*2と足*5です。組み立て方法は説明書があるのですが、最初はなかなか足が付けられないということだったので、一度組み付けて起きました。
シートに長い棒を2本入れて、その2本に足を付けるんですけど、この足を曲げながらつけるのですが、、結構曲げないと入らないのです。一度入れると入るんですけどね。
下をはめてから、左手で足に体重をかけて曲げながら右手の親指で嵌める場所をコントロールして嵌めます。一番最初は右手で思いっ切り体重をかけてはめようとしたら親指の付け根の肉が挟まって血豆ができてしまいました。久しぶりに血豆作った(笑)

真ん中をはめたら、その前後をはめると楽だと聞いていたのですが、その通りでした。シェラフを載せると簡易ベッドっぽくなってきましたね。最初は結構ギシギシいいますが、布が伸びてくるといわなくなりました。

MOONLENCEのコットは足の構造が違うのですが、レバーが付いていててこの原理ではめる事ができるので、血豆を作ることもないでしょね。MOONLENCEのほうが良かったかも!でもこの柄はないんですよね〜(笑)

先日、韓国ドラマをみていたら災害時にけが人が地味なごっついコットの上に寝かされてました。発端は軍の備品だったのかもしれませんね。確かに、、野外で寝るには快適ですね!

神戸の中学校では技術という授業があります(どこでも?)。木材や金属の加工や、50CCエンジンの構造を勉強する機会があります。僕はこの授業が大好きでした。大学を卒業する時に内定をもらった企業も精密機器の金属部品を加工製造する機器を研究開発する会社でしたが、創立して20年たってないという若い会社の雰囲気もあって今の会社を選びました。

当時の授業でいろんなものを作りましたが、今も持っているのはこのハンマーだけです。金属ブロックから切り出して、穴開けて、ねじ切って、金属棒にもねじ切って、アルミブロックを握る形に切り出して、またまた、穴開けて、ねじ切って、組み立てるといういろんな工程を経てできたハンマーはちょっと大切に工具箱に置いてありました。(出番がなかったともいう)

1年10組の出席番号9番なので、11009と刻印してありますね。こんなモノがないと、もう何組の何番だったか?なんて思い出すことはできません(笑)そこから、37年目にしてようやく出番がやってきました。(当時は多感な時期だったのでいろんな思い出がよみがえってきますね〜)

この間のソロキャンプ練習会です。ペグ打つのに使えるかな?使えなかったら石を探そうと思っていたのです。テントに付属のペグはアルミなのですが、そんな過酷な使い方はしないのでこれで十分です。ハンマーの大きさはペグとあまり変わりませんね。

こんな感じでペグの頭をたたいてペグを打ち込みます。サイズ的にはハンマーのヘッドが小さく見えますが、ヘッドの重さとグリップのバランスで、気持ちがいいくらいにヘッドにあたってペグが打ち込めました。


ところが、、ペグを抜くときに気が付きましたが、ハンマーにくぎ抜き用の切込みがありません。周りのみんながくぎ抜きの加工をしているときに、かっこ悪いからいらないと作らなかったのは覚えてます。ペグを抜けなかったら貸してもらおうと思って試してみると、奇跡的に使えました。

テントに付属のペグには紐が付いていて、この紐を手で引っ張って抜くようになっていたのですが、この紐とハンマーのヘッドについている溝が奇跡的にピッタリ!!軽々とペグを抜くことができました。(この溝はなんだろう??、時間が余ってから遊んでいたのかな?)

丁度いいサイズのハンマーだと今になって思います。そういえばグリップを外せるようにみんながやっていたビス止めもしていないので、グリップを外して小さくすることもできます。(個性を尊重してくれる先生で良かった!)

記念の品は持っておくもんですね〜。9割いらないものだったはずなんですけど、捨てなくてよかった!丁度いいサイズのハンマー

2020年12月26日12:34
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CAMP
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自転車キャンプ用に1人用を探していたんですが、、なんかちっちゃいな〜、ホントにこれで寝られるのかな〜?と思って買ってませんでしたが、ソロキャンプすることになって調べてみると、みんな1〜2人用テントを使っているみたいで、収納サイズも結構小さいです(40*8で全部で1.9キロ)。最悪、自転車で運べなくてもいいや(笑)と思って買ってしまいました。

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これは朝の画像なので、しっとり夜露にぬれてます(笑)夜中に風があって落ち葉がテントの周りに積もっているのがいい感じですね〜。向こうに見える三角のテントは最近はやりのタイプみたいです。今回のサイトは通路側に向けてテントを張る場所でしたが、ソロキャンプの場合は、向こう側のサイトのほうが落ち着けそうですね。(ソロを満喫するには視界に人が入らない方がいい〜)

はんぞうさんからインナーテントとフライシートがあるものじゃないと結露するから駄目だよ〜と教えてもらっていたのと、グラウンドシートも必要なので別に買おうと思っていたら、グラウンドシートも付いているタイプだったのでお得だし、まっちさんとスピさんに教えてもらったYoutuberさんの紹介にも出てくるので大丈夫そうです。

数あるテントから選んだのは1〜2人用テントSOOMLOOM(景山)です。

昔からあるキャンプ用品メーカーのものは1人用でも30000くらいしていたのですが、AMAZONで探してみると10000しません。最近はお安くキャンプができるんですね。だからお小遣い制のおじさんでも楽しめるのか!!

最初はホワイト*レッド(AMAZONの下の方に紹介されているのがカッコいいんです)を考えていたんですが、在庫切れでした。なぜかグリーンだけが10000以下だったんですけど、グリーンもいいなーとほしいものリストに入れてありました。

15個くらい在庫があったので、ホワイト*レッドが在庫アリにならなくて、グリ-ンが安くなったら買おうと考えてましたが、数日後にみると在庫1になっててびっくり!速攻でポチりました。2日後に届いたので、その週末の練習会に参加できて良かった〜。

今考えると、色のバランスを考えると、ホワイト*レッドにしなくてよかったかも。カヤックがモスグリーン、コットがイエロー*グリーン、マットがグリーンなのでテントもグリーンでよかったみたいです。イエローは、、、、派手すぎて、、ね。

骨組みは中にゴム紐の通ったアルミパイプを組み立てて、インナーテントとアンダーシートを取り付けるだけで出来上がります。アルミパイプとテント側のパイピを指す場所の色を合わせてくれているので、前後を間違える事もなく、めちゃくちゃ簡単です!

出来上がった姿を見て、なんか見たことがあるなと思いましたが、ダイニングテーブルで料理に虫が来ないようにかぶせるアレですね(笑)夏はこれで寝てもいいでしょう!

フライシートを被せて、ペグでインナーテントとフライシートの間に空間ができたら完成です。フライシートは入口にちいさな荷物スペースを作ってくれるので靴とか焚火台とかを夜露から守ることができます。本当は両側がファスナーになっていて入口の屋根になってくれるのが欲しかったんですが、それは別のものを使いましょう!

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サイズは210*125*105ですが、中に必要なもの(コット+マット+寝袋+バッグ)を入れると半分くらい埋まります。コットが190*64*14だからちょうど半分ですね。

やっぱり1人用テントだったら狭かったですね。このテントは入り口側の天井が高く、奥が低いので、奥に足を向けて入ります。足元側にはちゃんと換気用の窓があって、窓を開けておくための金属の棒まであります。この縦方向から入るテントじゃないとコットが入らないんですよね。

また、インナーテントの入口は網戸になっているので涼しいです。


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夜になるとキャンプ場は真っ暗ですが、テントの周りにはペグとかロープが張られているので危険ですね。100均で光るクリップを買おうかと思ってまいたが、このテントは光る素材があちこちに使われていたので不要でした。(テントの入口、テントのロープ取り付け位置、ロープ、ペグの頭)


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テント内にはLEDランタンをぶら下げる輪っかがあるので、トイレに行くときとかはこんな感じにしておくと戻ってこられますね。(でないと、、絶対に迷子になる〜)ソロキャンプ練習の日はオリオン座の近くに流星群が見える日だったのですが、残念ながら入口をオリオン座方向にしてなかったので、寝ながら見る事ができませんでした。ソロキャンプでやりたいことの1つですね!



2020年12月24日12:36
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グッズ
CAMP
この間、ソロキャンプの練習をしてきたのですが、キャンプグッズたちの紹介というか自分のためにメモしておきます。

ソロキャンプの本とかによく乗っている写真を撮ってみました。紹介できそう(笑)

1ウレタンマット(JOYme製:1300円)
2カトラリー(家にあったものを100均のパスタケースに入れてる)
3コット(中華メーカーCAMPSNAIL製:6400円)
4テント(中華メーカーSOOMLOOM製:9000円)
5シェラフ(写真は春夏用)
春夏用の封筒型(FIELD CHAMP:10年くらい前にポイントでもらった)(家にあった)
秋冬用のマミー型(中華メーカーCharyee製:4300円)
63WAYひざ掛け(DAISO:500円)
7LEDランタン(WATTS:100円)
8アルミカップ(DAISO:200円)
9チタンシェラカップ(SnowPeak:2000円)
10のこぎり(DAISO:300円)
11風よけ(DAISO:500円)
12ヘッドランプ(Glanz製:400円)
13バーナー&クッカー(CAPTAINSTAG製:4000+1000円)(家にあった)
14アルミボトル(中華メーカーJINLING-JL製:2000円)(家にあった)
15メスティン(DAISO:500円)
16焚火グッズ(家にあったものを家にあった筆箱に入れてる)
17焚火手袋(WORKMAN:800円)
18焚火エプロン(WORKMAN:1500円)
19焚火台&スパッタシート(中華メーカーCAMPINGMOON製+SRECNO製:2500+1000円)
20ミニテーブル(中華メーカーCAMPSNAIL製:2000円)

写真にないけど、、
21ローチェア(コールマン製:忘れた)(家にあった)
22グランドチェア(忘れた、、、)(家にあった)


全部で32000円くらいでした。家にあったものと、収納している大きな袋やプラステックケースは除くなので、大体40000円くらいでそろった感じですね。

うーん、20000円くらいだと思ってましたが、倍かかってました。100均一の積み上げも結構ありますね。20年くらい前だったら100000円を超えたでしょう。それに比べたら安い!

でも、、あとちょっとだけ足りないものがありました。。。
薪が割れない(笑)ナイフが必要だったんですね〜。

追加購入

23コンパクトウレタンマット(DAISO:100円)
24ナイフ(モーラナイフ:2640円)
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