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感じたまま

日々感じたこと。 外歩きや、見学をしたことを記録しています。

2023年08月

御岳山4/6回目


さらに神社に神社に向かいます。
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まだアジサイが咲いて
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此処の突き当り、T字路を左に曲がります。
右側に向かうと御岳荘です。
この看板古いね。
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神代欅の説明版。

「御岳の神代ケヤキ」は御岳山上、武蔵御嶽神社へ向かう参道の途中に
鎮座しています。
幹囲8.2m、樹高約30mの巨木で、日本武尊(やまとたけるのみこと)が
東征の際に植えたという伝説が伝えられています。
神代欅。

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流石に大きいな〜〜〜。
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神代杉を見て道を右に曲がり、飲食店街を過ぎると神社の前に出ます。
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門を過ぎました。

神社の場合は「楼門」といいます。
「楼」は高い建物や櫓の意味です。
ですから門の上に建物が乗っているような、あるいは上に人が立って
見渡せるような門は全て「楼門」です。

柱だけで上に人が乗れないのはただの「門」です。

そして楼門の両脇に神像などが飾ってある場合を「随身門」あるいは
「随神門」といいます。

随身というのは平安の頃貴人の警護のために前を歩く武士の事で、
家に居るときは門前で警護していたわけです。
仁王さんも神社の神像も警護のために居るのですから随身門で、
神様の場合は特に「身」を「神」に換えて随神門と書いたりするのです。
さらに門とはここの出てます。
(教えてgooより)

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「随神」は、ご社殿や神社社地などを守る神さまをさします。
その神さまは、随神門などに安置されていて、
矢大神(やだいしん)・左大神(さだいしん)という俗称で
呼ばれることもあります。
左右二神共、弓と矢を携(たずさ)え剣を帯びていますが、
これはその昔、武装して貴人の護衛にあたった近衛府(このえふ)の
舎人(とねり)の姿で、彼らは「随身(ずいしん)」と呼ばれていました。

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この階段を見たとき、神社まで「ま〜100段くらいかな」と軽く考えた。
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灯籠の屋根のきれいな苔。
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これが昔からわからなくて悩んでいました。
ようやくここにたどり着きました。

P8160140サイセイキと言う水を題材にしたオブジェ

そういえば前回は女坂を上った覚えがあったな。
こんなに階段が長いとは思わなかった。
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ようやく先が見えてきたみたいだ。
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最後の登りだ。
正面が神社です。
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此処で振り返ってみました。
この階段、きつかったな。
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御岳神社の宝物殿。

日本三大鎧に数えられ、畠山重忠が建久2年(1191年)に奉納し、
国宝に指定された赤糸威大鎧(あかいどおどしのおおよろい)をはじめ、
国重要文化財、重要美術品、東京都の重要文化財など貴重な物品が
多数展示されています。

新田義貞公の像。
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狛犬。
向かって右側。
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左側。
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そんなに古いものではないのですね。
北村西望さんの作品です。
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此処でも日出山が見えました。
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御岳山4/6回目終わります。

御岳山2/6

産安社付近を見に来ました。
チジミササ。
P8160088チジミササ

スズランらしい?
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何とかスズラン。
珍しい花らしいです、同行の友人が見つけました。
P8160091ミオヤマスズラン

此処から御岳神社に向かいます。
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これもスズランかな。
可憐でいい感じですね。
これだから散策はやめられまいね。
P8160093深山鈴蘭

安産社から一般道に出るまで、左側の荒れた急な
下り道を降りてきました。
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汚い道標だな、管理しているところはどこかは知らないけど
「レンゲショウマ祭り」など宣伝して恥ずかしくないかな
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此処を通るたびに不思議に思っていた広場。
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こういう広場だったのね。
でも何に使うのだろう、駐車場ではないだろうな
車は入ってこられないだろうから。
電気が引き込まれているのが見えますね。
キャンプ場かな??。
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わきから見ます
よく手入れもされていますね。
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先に進みます。
此処が学校の跡地だったのですね。
検索してみたが歴史などはわからなかった。
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ビジターセンターに入ってみました。
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いろいろな展示がありそれなりの面白いですよ。
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神主の服装があったのは珍しいが、神社があるからね。
神主の位階、此処の出ています。
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これが学校の後ですが、綺麗
最近、建て直したんでしょうね、学童がサマーキャンプなどで訪れていますからね。
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馬場家御師住宅。
以前此処で休憩したことがあったね。
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600mしかないかな。
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少し登り坂になってきました。
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釣鐘ニンジン。
山菜として有名らしいね。
P8160119ツリガネニンジン

イワタバコ。
昔、鎌倉のどこかの寺でこの花の群生を見て感動したことがあるな。
P8160121イワタバコ

御岳山3/6回目終わります。


御岳山2/6



サラにレンゲショウマ見つけて歩きます。
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赤い紅葉、色が悪いな。
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下の遊歩道を見ましたが、のり面に花が咲いていません。
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もう枯れて落ちた花がありました。
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ヒヨドリバナ。
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何とか見られたから「良しとするか」。
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ハグマ。
あまり見たことがないから名前を間違えているかもしれません。
P8160059ハグマ

レンゲショウマを見てこの付近で休みました。
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アザミ。
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ここ、産安社付近には「何とか杉」と言われる杉があります。
安産杉。
右上の勾玉型の瘤が子宝を表しているといいます。
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夫婦杉。
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安産杉。
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此処が産安社
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御岳山2/6回目終わります。


御岳山にレンゲショウマを見たくなり行ってきました。
コロナ禍前には何回も行ってますが、ようやく落ち着いたので
行ってきました。
連日の猛暑が続いていますが当日は曇り時々小雨の天気で
涼しくて助かりました(遠景が見えなくて残念だったが)。

青梅線の御嶽駅です。
下り電車が付いたとき乗客の大半がこの駅で降りました。
御岳山ロープウエイ駅行きの臨時バスが出ました。
相変わらず人気のある山です。
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氷川方面。
やや左の、縦に山肌が出ているところは駅ホームからも見えます。
なぜか覚えている山肌です。
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この道路の左手が多摩川です。
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バス停ケーブルカー下駅について歩き始めます。
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サワグルミかな??
P8160008サワグルニ

綺麗な流れ。
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ケーブルカーの軌道と駅が見えてきました。
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左側の切符販売機で往復切符を買います。
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これに乗ります。
御嶽登山鉄道。
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動き出しました。
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上の駅につきました。
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あの山は日出山かな。
ン十年前に行ったことがあったな。
初日の出がきれいに見えるから「日出山」と言ったとか言わないとか。
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ケーブルカーの御岳山駅前には大きな休憩所があります。
「レンゲショウマ」はこっちだよって書いてあります。
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看板に大きな蛾が。
毒蛾らしい。
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リフトでレンゲショウマの群生地に行きます。
ラクチン、ラクチン。
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眺望絶景って書いてありますが、今日は曇り空。
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リフトを降りたらこんな物があった。
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330年経ってるってことかな。
P8160024 - コピー

ふ〜〜ん
伊勢湾台風の時倒れたという。
伊勢湾台風か昔の話ですね。
私は記憶があります。
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何とか咲いていました。
今年は酷暑のセイカ、のり面、一面に咲いているのが見られませんでした。
ポツポツという感じで寂しいものでした。
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ミソ花。
いろいろ種類があってよくわかりません。
P8160033ソバナ

毒ツルタケ。
だそうです、こんなもの食べる奴はいないと思うがな。
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御岳山1/6回目終わります。

あちこち見ていたら面白い記事が出ていた。

ヒジキの栄養について出ていました。
私は子供の時分から「ヒジキには鉄分が豊富だ」と周りから教えられた。
最近の新しい説によれば「ヒジキの鉄分は考えていたより少ない」
というものです。

なんと、「以前はひじきを鉄鍋で煮ていたから鉄分が多かったけど、

最近はステンレス鍋で似るから、
ひじきの鉄分は9分の1以下になりました」だって。

此処を見てください。


おいおい、本当かい「あの鉄分は、ひじきの自力じゃなかった」って。
俺な〜何十年も信じてたんだぜ。


写真が本文と関係ありません。
わかりましたか、素直でいいね。
スクリーンショット 2023年07月16日 162529

皆様ご存じのようにルーマニアの作曲家イヴァノヴィチが1880年に作曲しました。。

私の大好きな曲です。

一人で電車に乗っている時などよく聞いています。
ワルツを日本では「円舞曲」と言いますね
良い言い方ですね、誰が言ったのでしょうね。


いいな〜〜こんなワルツを素敵な女性と踊ってみたいな。
老人の戯言でした。


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剣崎灯台・観音崎灯台5/5最後になります。

灯台につきました。
左側が灯台入り口です。
このくだり坂は断層がよく見える私の好きな道です。
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灯台の中に入ります。
入場切符です
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横須賀風物百選なのですね。
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何回も言ってすいません。
曇っていて残念です。
この付近の景色。
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此処の埼は、土編です。
灯台は海上保安庁の感覚だからですね。
どんな理由でそうなったんでしょうね。
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中に入ってみました。
いろいろな器具がありましたが暗くてよくわかりませんでした。
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灯台の周りを見てみました。
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上の写真の左側に台のみが置いてあります。
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上の写真の説明。
フレネルレンズってなんだ?
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これはよく言う霧笛だな。
犬吠埼の霧笛。
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あたりを見回すと。
何やらいろいろな碑がありました。
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灯台見学を終わり帰り道で見ました。
藪茗荷だと思います、よくわかりません。
P8060105藪茗荷

サンゴジュでしょう。
P8060106サンゴジュ

バス停に出て、京急の横須賀駅から帰りました。
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剣崎灯台・観音崎灯台巡り散策を終わります。
此処まで見ていただきありがとうございました。
リーダーをはじめ同行の皆様お世話になりました。


剣崎灯台・観音崎灯台4/5

観音崎の観音様について。
歩いていたらこんな説明版がありました。
一連の説明版の詳しい内容はここに出ています。
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そばには寄れませんが何やら「観音様
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観音崎観音像復元プロジェクトの項に詳しく出ています。

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道端にもこんな説明版が。
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綺麗な海岸ですが惜しいかな曇り空。
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ムシトリナデシコ。

5月から6月にかけて枝の先に紅色で直径1cm5弁の花を多数つける。
雄蕊は10本、萼は花弁と同じ紅色で長さ約15mmの筒状である。

名称の由来は上記の粘着部で小昆虫を捕らえることであるが、捕獲された
昆虫を消化吸収することはなく食虫植物ではない。
花の蜜を盗むだけで、効果的な受粉に与らないアリが、茎をよじ登って
花に達するのを妨げていると考えられている。

日本では江戸時代に鑑賞用として移入されたものが各地で野生化しており、
道端や空き地でも群生しているのを良く見かける。

P8060061ムシトリナデシコ

牡丹防風。
この付近にはいくらでもありました。
こういう草だとは知らなかった。

P8060062牡丹防風

こういう人がこの詩を書いたんです。
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さーここから灯台に登っていきます。
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以前此処に来たことを思い出しました。
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緩い上りですが「老人」」には堪えますね
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剣崎灯台・観音崎灯台4/5回目おわります。


剣崎灯台・観音崎灯台3/5

三浦海岸駅から京急に乗り
堀の内駅で乗り換え浦賀方向に向かいます。
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京急の馬堀海岸駅に着きました。
此処からバスで観音崎に向かいます。

駅名は駅近くの馬堀海岸に由来します。
当駅の北側は埋め立てにより西武不動産が開発した新興住宅地となっているが、
昭和30年代まで、駅の北側はすぐ海水浴場となっていました。
馬堀という名前に関しては、いくつかの伝承が残されています。
水を求めて倒れていた僧の前に白馬が現れ、岩の近くを掘ったところ
清水が湧き出したという。
その泉は、今でも馬堀小学校そばに馬頭観音と共に奉られているそうです。

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平成生まれの皆様には想像もつかないでしょうが私の子供時分は駅から海が見えて
この駅に魚のキス釣りによくきたものです。
この道路の左側はすぐ海岸だったような気がします(記憶違いかもしれません)
当時は子供の電車の「タダ乗り」は当たり前の時代でした。
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バスを待っている時間に協力リーダーがこんなものを全員に買ってきてくれました。
冷たさが口の中に染み渡る美味さでした。
元気が出ました、ありがとうございました。
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バス停観音崎です。
ここでも地名は崎、山編です。
後で出てきますが
灯台名は「観音埼灯台」と土編なっています。
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此処でまた「土砂降りの雨」になりバス停で雨宿りしました。
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雨も上がりましたので観音埼灯台に向かいます。
10年ほど前だったかな、この碑を入れて散策に来た皆さんで
集合写真を撮りましたが今は碑の文字は見えない。
あたりが雑草が生えてこの有様です。
変わりように悲しくなりました。
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歩いていると、こういう表示が「これでもか」と出てきます。
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灯台かなと思ったらこれは「東京湾海上交通センター」です。
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東京湾海上交通センターへの上り口です。
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雨がやみましたが、曇っていて遠くが見えません。
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房総半島方面かな。
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コンナ道をあるきます。
左側が海です。
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剣崎灯台・観音崎灯台3/5回目おわります。

剣崎灯台・観音崎灯台2/5

剣崎灯台につきました。
大きなレーダー用タワー。
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少し離れたところにAM用アンテナがあります。
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剣崎灯台。
此処の埼の字は「崎」で編が山の字になっています。
なぜこういうことになったのでしょう。
此処に出ています。
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皇太后陛下が訪れました。
香淳皇后陛下のことだと思います。
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見れば見るほど立派なレーダ施設。
この後、土砂降りの大雨になり途方にくれました。
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ようやく雨がやんで歩き始めました。
ハマユウでしょうね、
道端ところどころに咲いていました。
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五、六年前に訪れた方はまだ営業していたといってました。
営業をやめて何年になるのか、こういうのを見ると寂しいですね。
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先ほどの道祖神脇を通ってバス停に向かいます。
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此処の「剣崎」は山編になっています。
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先ほどの雨が上がって綺麗な雲が出ています。
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バスで三浦海岸に出て京急で馬堀海岸に向かいます。
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この駅で浦賀行きに乗り換えます。
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剣崎灯台・観音崎灯台2/5回目終わります。



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