綾瀬古代遺跡と春日野局ゆかりの地3/5
蟹ヶ谷公園に菖蒲の花が咲いていました。
全体を見ると手入れも悪く雑草が茂っていました。
こんないい場所をもったいないね。
R-P6050257 R-P6050259 駒井不動につきました。
R-P6050261_front 安政5年(1858)に三軒庭(さんげんにわ)・駒井庭(こまいにわ)と
いう講中により建てられ、
その台座には「大山不動明王 安政五午年(うまどし)四月 吉辰
(きっしん)立之(これたてる)
天下泰平 村中安全」と
銘文が刻まれています。
駒井不動尊の右脇には享保5年(1720)の地蔵尊と、
左脇には寛政8年(1796)に駒井三軒村の念仏講中の
女性により造立された地蔵尊があります。
駒井不動尊は現在でも駒井講中により、
不動講が行われ、大切に祀られているそうです。
R-P6050262 勉強しておこう
不動さんとは、密教の根本尊である大日如来の化身であると見なされている。
「お不動さん」の名で親しまれ、大日大聖不動明王(
だいにちだいしょうふどうみょうおう)、無動明王、
無動尊、不動尊などとも呼ばれる。
アジアの仏教圏の中でも特に日本において根強い信仰を得ており、
造像例も多い。真言宗では大日如来の脇侍として、
天台宗では在家の本尊として置かれる事もある。
R-P6050263 更に進みます。
R-P6050266 吉岡山 済運寺。
R-P6050268 済運寺は山号を吉岡山と称し、臨済宗建長寺の末寺です。
本尊は木造釈迦如来坐像で、貞和5年(1349)卒の栢庵宗意禅師により開山され、
中興開基は元和4年(1618)卒の渋谷平八郎某で渋谷庄司重国の子孫と言われています。
3代将軍徳川家光の乳母である春日局が化粧料として
吉岡・用田等に三千国の所領を与えられ、このあたりに屋敷を建て、
大山参詣の宿泊所にしたとも言われています。
済運院には春日局のご位牌とともに、局が使用していた
伝えられる茶臼・茶釜が寺宝として大切に保管されています。
R-P6050269 本堂。
R-P6050270 山門。
R-P6050272 目久尻川に沿ってさらに歩きます。
川べりに沿っただらだらした公園の木がしました。
R-P6050274 此れも意味が分からない碑でした。
R-P6050275 松葉ボタンがきれいでした。
R-P6050277 こんな案内板が出ていました。
R-P6050278 河原に降りられるのかな。
R-P6050279 一面のチガヤ(千萱、茅、白茅)ですイネ科の植物。
日当たりのよい空き地に一面にはえ、細い葉を一面に立てた群落を作り、
白い穂を出す。
かつては食べられたこともある、この植物は分類学的にサトウキビとも近縁で、
根茎や茎などの植物体に糖分を蓄える性質がある。
外に顔を出す前の若い穂はツバナといって、噛むとかすかな甘みがあって、
昔は野で遊ぶ子供たちがおやつ代わりに噛んでいた。
地下茎の新芽も食用となったことがある。
万葉集にも穂を噛む記述がある。
古くから親しまれた雑草である。
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画像:R-P6050286]
目久尻川の土手はサイクリングロードになっています。
R-P6050289 綾瀬古代遺跡と春日野局ゆかりの地3/5回目終わります。