高麗の里2/4
摩利支天神社を出て先に進みます。
埼玉県道15号川越日高線は、
埼玉県川越市小仙波の国道16号から、日高市久保の国道299号を結ぶ県道です。
奇麗な梅の花。
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高麗郷古民家。
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巾着田の近くにある古民家です。
木造の入母屋造(いりもやづくり)の2階建で、母屋は江戸時代末から明治時代前半に、
客殿は明治39年に建てられたものと考えらえれています。
新井家は高麗本郷村の名主や、後に村長を務められた家柄。
さすがに立派な作りです。
母屋は平成5年までは茅葺きだったそうです。
入り口には毛氈が敷いてありました。
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中はお雛様が飾ってありました。
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母屋の裏に出ると巨大な切り株があってびっくりしました。
直径が2m近くあったかな。
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裏庭に咲いていました。
この花もリュウキンンカでしょうか。
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各時代ごとのひな人形が飾ってありました。
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高麗の里2/4回目終わります。