金沢八景周辺巡り9/9
伊藤邸金沢別邸続きます。
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客用トイレ、本漆仕上げだって。
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中庭。
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帰帆の間
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窓から東京湾を見る。
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帰帆の間の書
客間床の間に置かれた金屏風は、伊藤博文が金沢の地で書いたもの。
「春畝(しゅんぼ)」は博文の号。
料理を出すときの食器類でしょう。
皿の左側にある三角のものは何に行かうものでしょう。
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屏風の下に置かれた小物類。
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客間から居間を見た。
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居間から東京湾を。
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中庭、正面側が玄関方向。
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左側が客間。
海側から見ました。
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伊藤邸を見学し海の公園に進みます。
野島橋を渡ります。
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左はシーサイドラインの野島駅です。
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海の公園に着きました。
海の公園(うみのこうえん)は、神奈川県横浜市金沢区にある
都市公園(総合公園)である。
施設は横浜市が所有し、公益財団法人横浜市緑の協会が指定管理者として
運営管理を行っている。
金沢地先埋め立て事業の一環として整備された。
横浜市内で唯一海水浴場が有る海浜公園。
海水浴場の砂は対岸の千葉県富津市の山砂を運び、
海底に5年ほど仮置きしたものを使用した。
公園部分の埋め立てには、能見台の開発で発生した土を使用した。
八景島駅前の海岸には安山岩を使用し磯遊びが出来るようにした。
潮干狩りも可能であり、アサリ、マテガイ、シオフキ、カガミガイが採れる。
人工海浜に自然に増えるようになったものであり、
特に料金は徴収していない。
それ故、業者や料理店への販売を目的としたアサリ漁が問題となり、
度々テレビで取り上げられている。
今日は天気が悪くほとんど人はいませんでした。
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正面が八景島。
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ハマボウ。
この花初めて見ました。
ハマボウ(浜朴あるいは黄槿)は、アオイ科の落葉低木。
西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布し、内湾海岸に自生する塩生植物である。
夏に黄色の花を咲かせる。方言呼称にはヒシテバナ(鹿児島市喜入)等がある。
ハマボウは、世界的にも有名なハイビスカス同様、
アオイ科に含まれている植物です。
西日本を始めとした温暖な地方では、かなりポピュラーな樹木。
このハマボウの大きな特徴としては、塩生植物であることが広く知られています。
塩生植物とは沖縄の亜熱帯気候で見られるマングローブのように、
海辺の高い塩分濃度にも耐えられる種類のこと。
休憩室から海を見ます。
ここで休憩しました。
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これは綺麗な百日紅の花。
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この駅で解散しました。
ここから京急の金沢八景駅から帰りました。
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金沢八景周辺巡りを終ります。
ご案内、説明、解説をしていただいたリーダーの皆さま、
同行の皆さま、大変お世話になりました。
有難うございました。