ANA見学1/3
全日本航空の見学に行った来ました。
東京モノレールのこの駅から向いました。
流通センター駅(りゅうつうセンターえき)は
東京モノレール羽田空港線の駅である。
開業時は新平和島駅と名乗っていたが、昭和47年1月に流通センター駅に
改称された。
平和島の中核、東京流通センターの至近に位置する。
大田市場もこの駅から至近です。
R-P9138024 12時22分の電車に乗ります。
R-P9138025 駅名に「整備場前駅」と「新整備場前駅」があり紛らわしいです。
R-P9222939 一昨年見学に来たJALは駅にすぐそばでしたがANAは遠いのです。
この橋を越えたはるか?さきです。
R-P9138028 見学場所に着きました。
中で時間まで待機です、色々な物が展示してあります。
デジタルフライトレコーダーって書いてありました。
フライトレコーダー(飛行記録装置)は航空事故原因解析のため、高度、速度、荷重
の大きさを示すG、エンジン回転数など飛行に関するデータを
運航中常時記録保存しておく装置。
最低過去400時間の記録を維持・保存する。
ボイスレコーダー(操縦室音声記録装置)は航空管制官との通信、
機内の会話や警報音を常時録音する装置。最低30分間の録音は
上書きせずに維持しなければならない。どちらも、空回りや
上書きによるデータの消去を避けるため、バッテリー電源の使用を避け、
破壊衝撃を受けてから10分間以内に必ず運転を停止させる。
一般にブラックボックスとも呼ばれるが、目立つよう橙色か黄色に塗り、
反射テープを張りつけ、水中では位置を知らせる信号を発信し続ける。
旅客機には両装置の搭載が義務づけられている
R-P9138031 最近の車にもこういう形のアンテナを見かけますね。
私たちが電気を勉強した(50年まえ)にはアンテナはIC化できないと
教わりましたが、技術が進んでこういう風に小さくできるんですね。
下の黒いものはピトー管です。
後に実機に装着してあるところの写真をお見せします。
R-P9138035 歴史の一枚、全日空ボーイング787の第一号機窓の切り抜き。
想像するだに、機体を作ってその機体から窓の形に切り抜いて窓枠を
はめて窓を取り付けるのかな。
機体本体はカーボン製であることが分かりますね。
R-P9138042 整備工場の中の様子の様子の模型。
R-P9138044 操縦席の窓ガラス、非常時これを外して操縦士が脱出できます。
思いから持ち上げるなって書いてあります。
R-P9138045 翌端墜いている
ナビゲーションライト。
後で実機でお見せします。
R-P9138046 飛行機のタイヤの断面。
普通の車の物とどのように違うのかよくわかりません。
車輪は、ジャンボ機(ボーイング747)には18個備えられています。
18個という数は旅客機のなかでは最多の数なのですが、着陸時に
時速250kmのスピードで走る。
多ければ安全、しかし重くなる、少なければ軽くなるが危険
250tもの巨体を支えるにはギリギリの数ともいえるでしょうね。
R-P9138047 整備工場に入るにはこのヘルメット着用します。
なおこのヘルメットは整備士が使用しているものと同じものです。
なお、色によって経験年数、階級などが分かるように成っているとの
説明がありました。
R-P9138048 見学者、全員が入館証をつけます。
毎日変わります
R-P9138049 今まで使われた入館証の一部が展示されていました。
R-P9138050 ANA見学1/3回目終ります。