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犯罪社会学研究41号

犯罪社会学研究41号

課題研究:犯罪社会学におけるリスク社会論の意義

著者 日本犯罪社会学会
ジャンル 学会誌・年報 > 犯罪社会学研究
シリーズ 学会誌・年報
出版年月日 2016年10月31日
ISBN 9784877986537
判型・ページ数 B5・136ページ
定価 本体3,100円+税
在庫 在庫あり

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課題研究:犯罪社会学におけるリスク社会論の意義

1. 課題研究
タイトル:犯罪社会学におけるリスク社会論の意義
・はしがき...石塚伸一
・リスク回避する若者、危険回避する老人〜年齢層による 逸脱行動の相違を考える...土井隆義
・リスクと犯罪者処遇...平井秀幸
・近年の司法福祉領域にみるリスクとセキュリティ...水藤昌彦
・ネオリベラル・リスク社会における児童虐待問題...上野加代子

2. 研究ノート
・地域防犯事業が体感治安と犯罪不安に及ぼす効果の研究:山本功+島田貴仁

3. 研究動向
・高齢者犯罪:古川隆司
・地理的分析:原田豊
・治療と司法:指宿信

4. 書評
しろまる対象書(1)
・丸山泰弘『刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義――「回復」をめぐる権利と義務』日本評論社、2015年3月
・評者:染田惠 会員(法務省 宇都宮保護観察所)
しろまる対象書(2)
・伊藤茂樹『「子どもの自殺」の社会学――「いじめ自殺」はどう語られてきたのか』青土社、2014年8月
・評者:高原正興 会員(京都橘大学)

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