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犯罪社会学研究44号

犯罪社会学研究44号
著者 日本犯罪社会学会
ジャンル 学会誌・年報 > 犯罪社会学研究
シリーズ 学会誌・年報
出版年月日 2019年10月25日
ISBN 9784877987404
判型・ページ数 B5・152ページ
定価 本体3,100円+税
在庫 在庫あり

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I 課題研究 犯罪・非行からの立ち直りの理論と支援の理論

はしがき──犯罪・非行からの立ち直りの理論と支援の理論

グッドライフモデルと犯罪・非行からの立ち直り

「少年矯正」の新たな展開──矯正モデルから立ち直りの自己物語モデルへ

社会変革のジレンマ──伴走者と当事者の相互変容からコミュニティの相互変容へ

アディクトの人生に寄り添う──治療でも更生でもなく

II 自由論文

「寮の子」としての少年院生──寮を基盤とした「集合的個性」に着目して

日常活動─ライフスタイルと犯罪予防行動が犯罪被害に与える影響──構造的選択モデルの検証

犯罪研究動向

裁判員制度10年──「おおむね順調」の総括で十分か

大麻に関する世界的な動向──文化社会学的視点からのアプローチ

修復的司法研究の動向

書評 金子泰之 著 『中学生の学校適応と生徒指導に関する研究』
I 課題研究 犯罪・非行からの立ち直りの理論と支援の理論
はしがき──犯罪・非行からの立ち直りの理論と支援の理論くろまる津富 宏・相澤育郎
グッドライフモデルと犯罪・非行からの立ち直りくろまる相澤育郎
「少年矯正」の新たな展開──矯正モデルから立ち直りの自己物語モデルへくろまる中島 学
社会変革のジレンマ──伴走者と当事者の相互変容からコミュニティの相互変容へくろまる吉間慎一郎
アディクトの人生に寄り添う──治療でも更生でもなくくろまる市川岳仁

II 自由論文
「寮の子」としての少年院生──寮を基盤とした「集合的個性」に着目してくろまる稲葉浩一
日常活動─ライフスタイルと犯罪予防行動が犯罪被害に与える影響──構造的選択モデルの検証くろまる島田貴仁・大山智也

犯罪研究動向

裁判員制度10年──「おおむね順調」の総括で十分かくろまる三島 聡

大麻に関する世界的な動向──文化社会学的視点からのアプローチくろまる山本奈生

修復的司法研究の動向くろまる鈴木政広

書評 金子泰之 著 『中学生の学校適応と生徒指導に関する研究』くろまる津富 宏

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