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犯罪社会学研究40号

犯罪社会学研究40号

課題研究/少年非行と非行少年処遇の過去・現在・未来

著者 日本犯罪社会学会
ジャンル 学会誌・年報 > 犯罪社会学研究
シリーズ 学会誌・年報
出版年月日 2015年10月30日
ISBN 9784877986209
判型・ページ数 B5・152ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり

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課題研究/少年非行と非行少年処遇の過去・現在・未来

1 課題研究 少年非行と非行少年処遇の過去・現在・未來
「少年非行と非行少年処遇の過去・現在・未来」の展望 鮎川潤
少年非行をめぐる社会的状況 ーー子どもと大人の関係からーー 伊藤茂樹
少年矯正と女子非行 岩井宜子
更生保護施設における少年の処遇と立ち直り 百瀨竟由
児童自立支援施設の今日的課題 野田正人
少年司法改革と非行理解・少年司法の社会性 武内兼治

2 自由論文
犯罪被害者支援における「対等」な支援者-被害者関係の社会的構築ーー2次被害の概念を用いた被害者学者の活動に関する歴史的考察ーー 岡村逸郎
「加害者の家族」としての自己との距離化とその社会的機序ーー体験の語り得なさに注目してーー 髙橋康史
いかにしてドメスティック・バイオレンスの犯罪化は達成されたのかーー犯罪化の2つの形式に着目してーー 川村智樹

犯罪研究動向
ストーカー行為をめぐる最近の動向について 宮園久栄

書評
服部朗著『アメリカ少年法の動態』 武内謙治
廣末登著 『若者はなぜヤクザになったのか』 佐藤哲彦
山本功著 『逸脱と社会問題の構築』 大庭給里

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