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季刊刑事弁護 掲載論文一覧(分売・ダウンロード)


Link 論 文 名 著 者 号数
刑事手続IT化立法案の問題性格 渕野貴生 119
再審請求に向けた精神科医同行接見への拘置所の制限を違法とした国賠訴訟 金子昌稔 119
性的虐待・性被害を受けた子どものPTSDとその周辺症状について 古田洋子 119
古田洋子医師の論考に対する刑事弁護の立場からの意見 金杉美和 119
韓国の「法廷通訳・翻訳人認証評価試験」に関する調査報告(下) 栗林亜紀子/炭谷喜史/丁海玉 119
被害者本人からみた刑事手続と修復的司法(RJ)への期待 中田 雅久 119
韓国の「法廷通訳・翻訳人認証評価試験」に関する調査報告(上) 栗林亜紀子/炭谷喜史/丁海玉 118
刑事訴訟法198条1項の制定過程と取調べ受忍義務 中川孝博/緑 大輔/豊崎七絵 118
冤罪袴田事件から死刑を考える―死刑冤罪と再審制度 戸舘圭之 118
処遇論から考える付添人活動 安西 敦 118
判例評釈 誤振込金の送金―山口地判令5・2・28LEX/DB25594479 松原芳博 116
追悼 小田中聰樹先生 川﨑英 116
再審請求中の死刑執行の違法性・違憲性を問う 宇野裕明 116
死刑事件と再審法改正 鴨志田祐美 116
死刑確定者処遇の現実―死刑確定者へのアンケート調査結果から 佐藤 舞 116
再審手続の立法課題 渕野貴生 116
米国刑事裁判の電子証拠開示の実際(下)―刑事手続における情報通信技術の活用に関する検討会の報告書を契機として 堂山健 113
プレサンス事件と取調べ可視化をめぐる諸問題―理論的観点から 高田昭正
佐藤美樹 113
特定少年に対する逆送規定の解釈・運用 本庄武 112
司法面接の立法課題 緑大輔 112
無罪判決確定者による顔写真、指掌紋、DNA型の抹消請求が認められた事例―名古屋地判令4・1・18 乾直行 112
米国刑事裁判の電子証拠開示の実際(上)―刑事手続における情報通信技術の活用に関する検討会の報告書を契機として 堂山健 112
全国初!? 出所者と学生との「居場所と出番づくり」 平野美紀 112
コインハイブ事件で情報技術はどう理解されたか 高木浩光 111
大阪母子殺人放火事件の最判説示と論理学・統計学 石塚章夫 110
刑事手続の IT 化に備える 山本了宣 108
刑事手続電子化の副作用 野田隼人 108
ねつ造のハードルを越えた袴田再審最高裁差戻し決定 小川秀世 107
検察の公正・中立を求めて―組織の腐敗対策 阿部泰隆 107
利益誘導型の欺罔事案における性的行為の処罰について―東京高判令3・3・23LEX/DB 25569458評釈 菊地一樹 107
裁判員との協働の実質化を目的とした争点整理の在り方について(試論) 東京地方裁判所刑事部 裁判員裁判の在り方を考える委員会 106
「裁判員との協働の実質化を目的とした争点整理の在り方について(試論)」へのコメント―当事者の立場から 神山啓史 106
袴田事件第2次請求特別抗告審決定の意義―最決令2・12・20判例評釈 中川孝博 106
「青梅談合事件」にみる控訴審冤罪の構図と弁護活動の在り方 郷原信郎 106
世界に広がる刑事事件再審委員会制度―誤判救済の新潮流 指宿 信 106
司法面接の現状と刑事弁護上の注意点 笹倉香奈 105
司法面接によって得られた供述の証拠能力と信用性―裁判例の状況 緑 大輔 105
少年法適用年齢に関する法制審答申の批判的検討 須納瀬 学 105
薬物前科によるビザ発給拒否が撤回された事例の報告 藤 浩太郎 105
「GPS型電子監視」について考える 甘利航司 105
日弁連刑事弁護センターの活動内容および取組み 菅野 亮 104
被告人の釈放と電子監視―アメリカの制度と日本への示唆 緑 大輔 104
労役場留置の換算率に関する実証的研究―東京高判平25・1・29を契機として 安西二郎 104
刑事弁護と手続的権利保護のEU諸指令 久岡康成 103
新たな処分に関する「別案」の検討―『少年法適用年齢引下げ・総批判』補遺 本庄 武 103
法制審部会と更生保護事業改革 高橋有紀 103
刑事訴訟における事実誤認の審査方法に関する批判的検討 外塚果林 103
行為の危険性が高いとはいえない事案における殺意の認定方法 大庭沙織 103
勾留・保釈を実務から変えよう 五十嵐二葉 102
刑罰制度の変容―執行猶予と保護観察 正木祐史 102
北欧の「オープンケア」―フィンランドの開放刑務所、依存症病院、児童福祉事務所 竹内明美 101
韓国における法曹一元制度の現状 前田裕司 101
今市事件控訴審判決はなぜわかりにくいのか 門野 博 99
再審開始決定に対する検察官抗告の不正義―特別抗告3事件にみる検察官の「再審妨害」 鴨志田祐美 99
再審請求中の死刑執行 田鎖麻衣子 98
自白させるための虚偽鑑定―さらに見つかった和歌山カレーヒ素事件の鑑定不正 河合潤 98
裁判員裁判における責任能力判断の変化(4・完)―判決一覧表の分析 田岡直博 98
段階的量刑の実際(下)―無銭飲食等詐欺を題材に 安西二郎 98
再度目逆送決定の違法性(下)―大阪ピンポン事件をめぐる議論を受けて 正木祐史 98
再度目逆送決定の違法性(上) 大阪ピンポン事件をめぐる議論を受けて 正木祐史 97
段階的量刑の実際(上) 無銭飲食等詐欺を題材に 安西二郎 97
裁判員裁判における責任能力判断の変化(3) 判決一覧表の分析 田岡直博 97
ヒューストン法科学センターの取組み(下) 日米の法科学の比較研究 平岡義博 97
最高裁決定(最決平29・12・25)における「判断構造」の意義 外塚果林 97
ヒューストン法科学センターの取組み(上) 日米の法科学の比較研究 平岡義博 96
裁判員裁判における責任能力判断の変化(2) 判決一覧表の分析 田岡直博 96
刑事弁護の発展における庭山英雄先生の功績 佐藤元治 95
死刑判決における量刑事実の誤認と再審事由 石巻事件・再審請求審意見書 川崎英明 95
経済事犯に見る米国の捜査協力型司法取引 市川雅士 95
GPS捜査立法に向けた弁護活動を 五十嵐二葉 95

台湾におけるGPS動静監視の法的規制

顔 榕 95
死刑確定者たる再審請求人と再審請求弁護人との間の書類等の授受 花田浩昭 94
遮へい措置とビデオリンク方式の問題 伊藤 睦 94
飯塚事件即時抗告棄却決定を検討する 岩田 務 94
少年法の年齢引下げの歴史的水脈 斉藤豊治 93
強制わいせつと痴漢行為との区別について 嘉門優 93
上訴審における「有罪破棄」と「無罪破棄」の違いについて(下) 舞鶴女子高校生殺害事件を素材として 外塚果林 92
台湾の捜査段階勾留審査手続における証拠閲覧 李怡修 92
和歌山カレー事件再審請求棄却 科学と論理を歪曲した和歌山地裁決定 石塚伸一 92
大崎事件第3次再審請求 2度目の再審開始決定と即時抗告審の攻防 鴨志田祐 92
死刑確定者との面会妨害の事前救済 「仮の差止め」決定と間接強制 吉田秀康 92
取調べの可視化がもたらした「供述の自由」の確保 取調べの可視化の下での弁護実践報告 前田裕司 92
公判前整理手続における争点整理 神山啓史
岡慎一 92
精神鑑定・情状鑑定・犯罪心理鑑定(下) 重罪事件の弁護のために 北潟谷仁 91
令状なしのGPS捜査が違法とされた事例 最判平29・3・15 平成28年(あ)第442号 窃盗、建造物侵入、傷害被告事件 松田岳士 91
身体拘束下にある被告人自身による証拠閲覧の現状と課題 金岡繁裕 91
上訴審における「有罪破棄」と「無罪破棄」の違いについて(上) 舞鶴女子高校生殺害事件を素材として 外塚果林 91
GPS事件弁論要旨(平成29年2月22日) 平成28年あ第442号窃盗等被告上告事件 GPS事件弁護団 91
精神鑑定・情状鑑定・犯罪心理鑑定(上) 重罪事件の弁護のために 北潟谷仁 90
処遇法実務とネルソン・マンデラ・ルールズ 田鎖麻衣子 90
大崎事件における証拠開示の攻防 泉武臣 90
評議に声は届いているか? 模擬裁判員裁判の公判と評議の心理学的分析 若林宏輔 90
公判前整理手続における弁護人の予定主張――実践編 髙山 巌 90
可視化の現段階と必要な弁護活動 五十嵐二葉 90
大崎事件第3次再審請求審の総括 鴨志田祐美 90
公判前整理手続における争点整理のあり方について 河津博史 90
心理学における取調べ録音・録画の利用の今後被疑者取調べの録音・録画記録の取扱いについて 若林宏輔 89
被疑者取調べの録音・録画記録の取扱いについて 岡田悦典 89
刑事事実認定における「論理則」の意義と役割(下) 鳥毛美範 88
「取調べ可視化批判論」批判 小坂井久 88
痴漢事犯における繊維鑑定の諸問題 平岡義博 87
法廷内における手錠腰縄と被告人の人権 辻本典央 87
刑事事実認定における「論理則」の意義と役割(上) 鳥毛美範 87
今市判決で見えた新たな冤罪原因=「取調べの可視化」とどう闘うか 五十嵐二葉 87
韓国の国民参与刑事裁判制度に関する一考察 裁判官の影響からの陪審員の独立性問題を中心として 崔鍾植 86
訴訟能力の回復見込みがないとして公訴棄却した原判決を破棄・差し戻した事例 名古屋高判平27・11・16 暮井真絵子 86
差戻審の審理のあり方と破棄判決の拘束力について 古賀康紀 86
「手引き『死刑事件の弁護のために』」に対する意見・批判等について 奥村 回 86
取引的な司法 合衆国における答弁取引と冤罪 ルシアン・ダーヴァン
指宿信 訳 85
違法な「任意捜査」 志布志事件に関する国家賠償請求事件の報告 野平康博 84
死刑事件における適正手続 田鎖麻衣子 83
量刑判断における行為事情と行為者事情 「死刑と無期の間」を中心に 城下裕二 83
「あんな奴ら」を弁護することが、なぜ、本質的なことなのか モンロー・H・フリードマン
村岡啓一 訳 83
情況証拠と間接事実による事実認定(下) 大木 孝 81
アメリカ少年司法の新しい潮流とわが国への示唆(下) 連邦最高裁判決における「少年」の再発見およびエヴィデンス・ベイスド・プラクティスによる厳罰主義からの脱却について 海瀬弘章 81
情況証拠と間接事実による事実認定(上) 大木 孝 80
モートン事件とテキサス州全面証拠開示法 検察の証拠隠しで25年間服役後に雪冤した男性が立法府を動かす 指宿 信 80
アメリカ少年司法の新しい潮流とわが国への示唆(上) 連邦最高裁判決における「少年」の再発見およびエヴィデンス・ベイスド・プラクティスによる厳罰主義からの脱却について 海瀬弘章 80
裁判員裁判における事実認定の充実を目指して 「事実上の推定」を中心に 植村立郎 79
特定秘密法と集団的自衛権行使容認の憲法的連関 植松健一 79
国家秘密の保護と刑事法 特定秘密保護法の批判的検討 安達光治 79
再審請求審における証拠開示の重要性 大崎事件・再審請求審提出上申書 木谷 明 78
起訴状における被害者の匿名記載について考える 訴因の明示・特定性に対する外在的制約 辻本典央 78
刑事訴訟法435条6号の「原判決において認めた罪より軽い罪」の意義 大出良知 77
デジタル・フォレンジックの原理・実際と証拠評価のあり方 吉峯耕平 倉持孝一郎 藤本隆三 新井幸宏 77
「新時代の刑事司法制度特別部会」と刑事立法の議論のあり方 渕野貴生 76
法廷通訳の公的認定制度と倫理規定の整備に向けて 武田珂代子 76
心神喪失・耗弱および訴訟無能力と再審 とくに死刑との関連で 北潟谷 仁 75
捜査過程で作成されたメモの存否をめぐる証拠裁定事件の審理と判断 金岡繁裕 75
弁護人の新たな可罰性の危険 ドイツ・アウクスブルクでの2つの事件を手がかりとして ヴェルナー・ボイルケ
加藤克佳+
辻本典央 訳
75
接見時の携帯電話使用と弁護士倫理 葛野尋之 74
強すぎる検察(「検察官司法」)と裁判員制度(下) 木谷 明 72
少年刑引上げの改正をどうみるか 村中貴之 72
なぜ刑事弁護を熱心にやるのか 上田國廣 72
刑事再審における証拠開示の現状分析と理論的検討 斎藤 司 72
再審福井事件と証拠開示 吉村 悟
山口征樹 72
死刑求刑が予想される裁判員裁判において光市事件をどのように説明するか 永田憲史 72
強すぎる検察(「検察官司法」)と裁判員制度(上) 木谷 明 71
最一小判平24・2・13の意義と射程 中川孝博 71
再審と刑事裁判をめぐる問題状況 名張事件・東電OL事件再審決定を契機に 大出良知 71
実務家のための判例中心刑事補償法の基礎(下) 松尾剛行 71
「チョコレート缶事件」最高裁判決と弁護活動 浦﨑寛泰 71
少年事件で死刑にどう向かうべきか 世論と専門的知見の相克の中で 本庄 武 70
性犯罪者における地域トリートメント 斉藤章佳 70
実務家のための判例中心刑事補償法の基礎(上) 松尾剛行 70
取調べ「可視化」の情況 国家公安委員会委員長研究会・最終報告を契機として 小坂井久 70
証拠開示国賠のススメ 検察改革の現在と公正な証拠開示の実現に向けて 指宿 信 70
「私は悪魔ではない」 小川秀世弁護士「『悪魔の判決教本』による事実認定」に反論する 木谷 明 69
少年に対する裁判員裁判 死刑事件を契機として 武内謙治 69
死刑判決と裁判員の意見公開 古川原明子 69
死刑選択が争われる事件において、殺害の計画性についてどのように弁護をすべきか SAT隊員射殺事件最高裁決定を素材に 永田憲史 69
最判平22・4・27による情況証拠論の継承と深化 鳥毛美範 68
「悪魔の判決教本」による事実認定 布川事件の再審無罪を契機として 小川秀世 68
「取調べ可視化」論の展開 法務省「取りまとめ」を踏まえて 小坂井久 68
再審請求審における未提出証拠の開示(下) 指宿信 68
「取調べ可視化」の動向 小坂井久 67
再審請求審における未提出証拠の開示(上) 指宿 信 67
本当に絞首刑は残虐な刑罰ではないのか?(その2) 後藤貞人 67
破棄判決の拘束力について 古賀康紀 67
「池袋通り魔事件」に関する最高裁判決をめぐって 中谷陽二 66
死刑は特別か? 裁判員制度下の死刑事件審理に関する考察 デイビッド・T・ジョンソン
田鎖麻衣子 訳 66
裁判員時代における 死刑事件のデュー・プロセス 本庄 武 64
死刑問題教育と議論 ある授業実践から見えるもの 森久智江 64
裁判員裁判における量刑理由の検討 主として公平性の観点から 金岡繁裕 64
民間団体による薬物依存回復支援 司法修習選択型実務修習自己開拓プログラムの体験から 平林 剛 63
名張事件・画期的なしかし不十分な最高裁破棄差戻決定 鳥毛美範 63
裁判員は死刑判決を適切に行えるか 死刑に対する態度と知識 佐藤 舞 62
刑事施設処遇法における処遇の実際と問題点 制定5年後の見直しに向けて 菊田幸一 62
DNA型鑑定実習体験記 岡部健一 62
裁判員裁判のはじまりと死刑問題 柳 重雄 61
裁判員裁判のために対人援助専門職は何ができるか 藤原正範 61
裁判員裁判各地1号事件の検討(福岡・熊本・立川) 大出良知 61
未決勾留日数の全部算入 韓国憲法裁判所の違憲決定を手がかりに 石田倫識 61
本当に絞首刑は残虐な刑罰ではないのか? 後藤貞人 61
公訴時効再論 井戸田侃 61
高松地裁・簡裁における勾留・保釈の運用の変化 堀井実
安西敦
60
少年法55条の保護処分相当性について 『難解な法律概念と裁判員裁判』の問題点 武藤 暁 60
裁判員裁判第1号事件を検証する 大出良知 60
裁判員の守秘義務 裁判員制度にかくされた陥穽 マーク・レヴィン ヴァージニア・タイス
榎本雅記 訳 60
ビジネスロイヤーと刑事弁護 登録初年度研修を受けて 中根敏勝 59
東京三弁護士会における 触法調査少年当番弁護士制度について 村中貴之 58
積極的な量刑意見を述べる弁護のために 新聞記事をもとにした量刑資料収集の必要性 島弘 毅 57
刑事弁護人と被害者の間に橋渡しを置くことの意義 米国のDIVOの実践に学ぶ 平山真理 56
刑事手続における犯罪被害者支援のための弁護士の役割 大出良知 56
裁判員裁判の審理のあり方 司法研修所編『裁判員制度の下における大型否認事件の審理の在り方』を読んで 川崎英明 56
どのように市民は司法判断を下し、法律家はどのように市民を手助けできるか 裁判員制度へのアメリカ陪審研究からの示唆 ヴァレリー・P・ハンス /藤田政博,
山田直子 訳
56
特殊機器を用いたパチスロ機の不正操作によるメダルの取得と窃盗罪の成否 最高裁平成19年4月13日第二小法廷決定とその後の事案の検討 本田 稔 55
「隣の難民」と刑事弁護 難民申請者の刑事裁判における留意点 白鳥玲子 54
刑事施設視察委員会2年目を迎えて 田鎖麻衣子 54
氷見事件・志布志事件に関する 最高検察庁の調査報告書について 守屋克彦 54
求められる裁判官の資質などについて 木谷 明 53
勾留期間延長と準抗告 今枝 仁 53
私的精神鑑定の意義 高田知二
高岡 健
金岡繁裕 53
弁護人の隣に座る権利 SBM運動の意義と実践 高野 隆
金岡繁裕 52
裁判員制度における冤罪防止の可能性 自白調書に関する裁判員の意識と任意性との衝突 福来 寛
黒沢 香 51
任意の取調べと可視化の必要性 公務執行妨害罪等の無罪判決を契機として 小川秀世 51
2007年少年法改正で非行法制はどのように再編されたか 触法事件に即して 若穂井透 51
保釈制度の問題点とその改善方法 鹿島秀樹 51
名張再審異議審決定はなぜ判断を誤ったのか 野嶋真人 50
死刑執行停止法とその憲法適合性 新谷 桂 50
上訴棄却の場合の未決勾留期間の不算入の違憲性 阿部泰隆 50
前進する死刑問題をめぐる議論 人権と死刑を考える国際リーダーシップ会議から 柳 重雄 49
責任能力・訴訟能力・受刑能力 北潟谷仁 49
裁判員裁判には「説示」が不可欠 五十嵐二葉 49
システム性事故における注意義務の考え方 日本航空907便ニアミス事件判決を契機に 米倉 勉 48
市民の司法参加への光と影 検察審査会とアメリカ陪審を通した市民司法参加の国際比較 福来 寛
黒沢 香 48
弁護人のマスコミ対応 広島女児殺害事件を題材に 武井康年 47
恵庭OL殺人事件 弱い情況証拠と苛酷な「任意取調べ」 白取祐司 47
訴訟能力と精神鑑定 オウム事件を素材として 秋元波留夫 北潟谷仁 47
訴訟能力に関する刑事裁判例研究 金岡繁裕 47
隘路の中の刑事弁護 現状を打開する方策はあるか 木谷 明 46
立川防衛庁宿舎イラク反戦ビラ入れ事件逆転有罪 「表現の自由」を枕詞として使用しているにすぎない高裁判決 内田雅敏 46
少年法改正後の逆送と移送の趣旨 板橋事件逆送決定を契機に 正木祐史 46
裁判官の尋問のあり方を考える 後藤・秋田両弁護士のご批判にお答えしつつ 杉田宗久 46
ニック・ベイカー事件の英語通訳をめぐる諸問題 水野真木子 46
広島女児殺害事件弁護団の マスコミ対応と考え方 今枝 仁 46
布川事件再審開始決定 布川事件弁護団 45
刑事訴訟規則改正の問題点 徳永 光 45
被害者と量刑 斉藤豊治 45
国際(越境)組織犯罪防止条約からみた共謀罪規定の問題点 海渡雄一 45
改正刑事訴訟規則と弁護活動 秋田真志 44
違法薬物の少量自己使用についての可罰性 金尚均 44
大崎事件・即時抗告審決定の論理と問題点 川崎英明 42
死刑と精神鑑定 オウム事件を素材として 秋元波留夫 北潟谷仁 42
急激に進む密室裁判化 裁判員制度と公判前整理手続 生田暉雄 41

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