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犯罪社会学研究39号

犯罪社会学研究39号

課題研究「刑事司法と福祉の連携の在り方--犯罪行為者の社会復帰支援の現状と課題」

著者 日本犯罪社会学会
ジャンル 学会誌・年報 > 犯罪社会学研究
シリーズ 学会誌・年報
出版年月日 2014年10月18日
ISBN 9784877985882
判型・ページ数 B5・120ページ
定価 本体3,100円+税
在庫 在庫あり

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課題研究「刑事司法と福祉の連携の在り方--犯罪行為者の社会復帰支援の現状と課題」

1 課題研究 刑事司法と福祉の連携の在り方──犯罪行為者の社会復帰支援の現状と課題
はじめに 土井政和
更生保護法施行前後における保護観察実務の動向と今後の展望──成人の保護観察を中心に── 吉田研一郎
刑事司法と福祉の連携に関する現状と課題について──長崎県地域生活定着センターの"実践" から見えてきたもの── 伊豆丸剛史
犯罪行為者処遇における刑事司法と福祉の連携のあり方についての国際比較──オーストラリアとの比較において── 水藤昌彦
更生保護法および社会復帰支援についての法的・制度的課題 正木祐史
刑事司法と福祉の連携をめぐる今日的課題 土井政和

2 研究ノート
東日本大震災による被害が被災地の犯罪発生に与えた影響
岡本英生・森 丈弓・阿部恒之・斉藤豊治・山本雅昭・松原英世・平山真理・小松美紀・松木太郎

犯罪研究動向
ライフコース犯罪学の発展──アメリカ犯罪学会2013年次大会に参加して── 新海浩之

書評
小長井賀與 著『犯罪者の再統合とコミュニティ――司法福祉の視点から犯罪を考える』 本庄 武
岡邊 健 著『現代日本の少年非行――その発生態様と関連要因に関する実証的研究』 久保 貴
山口直也 著『少年司法と国際人権』 高内寿夫

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