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犯罪社会学研究46号

犯罪社会学研究46号

課題研究 再犯防止について真剣に考える

著者 日本犯罪社会学会
ジャンル 学会誌・年報 > 犯罪社会学研究
シリーズ 学会誌・年報
出版年月日 2021年10月20日
ISBN 9784877987862
判型・ページ数 B5・160ページ
定価 本体3,300円+税
在庫 在庫あり

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I 課題研究 再犯防止について真剣に考える

◇なぜ再犯防止か──企画趣旨を兼ねてくろまる本庄 武
◇刑事政策理念と再犯予防くろまる赤池一将
◇エビデンスを基盤とする保護観察対象者のアセスメントツールの開発についてくろまる勝田 聡
◇デシスタンスと再犯防止くろまる守谷哲毅
◇地域共生社会」は「最良の刑事政策」になり得るか?くろまる高橋有紀
◇地域再犯防止推進モデル事業から考える入口支援
──大阪府におけるとりくみからの分析くろまる掛川直之

II 自由論文
◇就労支援からキャリア支援へ
──新自由主義化する労働市場と犯罪者処遇の克服くろまる吉間慎一郎
◇犯行動機の理解不能性の社会学
──「心の闇」と「意味不明」の比較分析くろまる赤羽由起夫

犯罪研究動向
◇性犯罪規定の改正をめぐる議論についてくろまる松宮孝明
◇国際自己申告非行調査(ISRD)による少年非行研究の動向くろまる齋藤尭仁

◇書評 相良 翔 著『薬物依存からの「回復」
──ダルクにおけるフィールドワークを通じた社会学的研究』くろまる評者:仲野由佳理
◇書評 掛川直之 著『犯罪からの社会復帰を問いなおす
──地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち』くろまる評者:土井政和
◇書評 前島賢土 著『日本のホワイトカラー犯罪』くろまる評者:斉藤豊治

◇投稿規定
◇INFORMATION FOR AUTHORS
◇会務報告
I 課題研究 再犯防止について真剣に考える

◇なぜ再犯防止か──企画趣旨を兼ねてくろまる本庄 武
◇刑事政策理念と再犯予防くろまる赤池一将
◇エビデンスを基盤とする保護観察対象者のアセスメントツールの開発についてくろまる勝田 聡
◇デシスタンスと再犯防止くろまる守谷哲毅
◇地域共生社会」は「最良の刑事政策」になり得るか?くろまる高橋有紀
◇地域再犯防止推進モデル事業から考える入口支援──大阪府におけるとりくみからの分析くろまる掛川直之

II 自由論文
◇就労支援からキャリア支援へ──新自由主義化する労働市場と犯罪者処遇の克服くろまる吉間慎一郎
◇犯行動機の理解不能性の社会学──「心の闇」と「意味不明」の比較分析くろまる赤羽由起夫

犯罪研究動向
◇性犯罪規定の改正をめぐる議論についてくろまる松宮孝明
◇国際自己申告非行調査(ISRD)による少年非行研究の動向くろまる齋藤尭仁

◇書評 相良 翔 著『薬物依存からの「回復」──ダルクにおけるフィールドワークを通じた社会学的研究』くろまる評者:仲野由佳理
◇書評 掛川直之 著『犯罪からの社会復帰を問いなおす──地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち』くろまる評者:土井政和
◇書評 前島賢土 著『日本のホワイトカラー犯罪』くろまる評者:斉藤豊治

◇投稿規定
◇INFORMATION FOR AUTHORS
◇会務報告

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