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「新吾捕物帳」三番勝負番外編

森田新吾(もりた・しんご)。1969年1月生まれ。大阪市内の某普通郵便局で郵政3事業の外務をすべて経験。当時から髪の色は金、茶かオレンジ。酔うと郵便局の悪いところを語り出すのが短所と言われている。97年に退職。某競輪専門紙、某スポーツ紙(ボート、競輪担当)を経て、2002年にデイリースポーツへ。当初は競輪担当だったが、03年4月から10年2月まで児島ボートを担当。10年3月から競輪、ボートの取材で各地を回っている。趣味は演芸鑑賞。漫才師の故・若井たまるさんが経営していた立ち呑み「たまやん」で生ビールを呑むのが好き(現在は別人が経営)。ツイッター(@shingo_1969)でこのブログの更新情報が確認できます。

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きょう(27日)はJR小倉駅を出て...。


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普通久留米行きに乗車。この前と違って...。


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途中で快速にならず、久留米まで各駅停車。


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黒崎で下車して3、4番線ホームへ移動。


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福北ゆたか線の黒崎行きが到着したので撮影。この列車は折り返し...。


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博多行きになる。撮影後、JR黒崎駅を出る。


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改札口を出るとボートレース若松の広告が見える。「本日準優勝戦」の電光がまぶしい。



駅舎を出て筑豊電鉄のりばへエスカレーターを下がる。そして黒崎駅前駅(ややこしい表記で...)へ。


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改札口はなく、郵便ポストのような機械から整理券を取り出し、下車時に車掌に運賃を支払う形式。



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前面から撮影。


記者は整理券をもらわず、券売機で320円のきっぷを購入して乗車した。しばらくすると...。



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目的地の通谷に到着。車掌のアナウンスが「と〜りたに、と〜りたにです」と聞こえたので、阪神タイガース好きは「鳥谷」を想像してしまって...。


車掌にきっぷを渡して下車。



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ホームを出て、すぐ左に。踏切を渡って30秒ほど歩くと...。



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西日本シティ銀行の手前にあるのが...。



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通谷電停バス停だ。またもややこしい表記で...。


しばらくすると...。



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「若松ボート(貸切)」と記された無料送迎バスがやってきた。このバスは途中のJR折尾駅からも乗車できる。



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折尾駅北口4番のりばから乗車できる。通谷、中間、折尾方面からはこの無料送迎バスが便利だ。


記者はこれで今節の若松ボート無料送迎バスを4路線とも制覇できた。こんなことを制覇した人は少ないか...。


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