2020年12月
デイリースポーツ(https://www.daily.co.jp/horse/)公認ブログ。
リンクが切れている場合があります。ご注意ください。
リンクが切れている場合があります。ご注意ください。
奈良競輪「F1・e-SHINBUN杯・平城朱雀賞」はきょう(31日)開幕。
20201231-01
メインは12RのS級「初日特選」。(6)神田紘輔(大阪)が1着だった。あす(1日)2日目は10〜12RのS級「準決」がメイン。注目レースと選手を挙げていく。
20201231-01
メインは12RのS級「初日特選」。(6)神田紘輔(大阪)が1着だった。あす(1日)2日目は10〜12RのS級「準決」がメイン。注目レースと選手を挙げていく。
奈良(1日)3R A準決
(1)疋田 敏(愛知)
(2)成田直喜(青森)
(3)高田修汰(福井)
(4)井上 嵩(愛知)
(5)一ノ瀬貴将(大阪)
(6)鮒田博文(三重)
(7)大関祐也(千葉)
並び=35、72、416
[画像:20201231-02]
3R(4)井上 嵩(愛知)。
奈良(1日)4R A準決
奈良(1日)5R A準決
奈良(1日)10R S準決
奈良(1日)11R S準決
奈良(1日)12R S準決
予想などはあす(1日)の本紙をじっくりとご覧ください。
3R(4)井上 嵩(愛知)。
奈良(1日)4R A準決
(1)金子周一郎(埼玉)
(2)白上 翔(滋賀)
(3)下井 竜(三重)
(4)原田亮太(千葉)
(5)山田晃久(石川)
(6)岡田裕康(滋賀)
(7)坂本将太郎(栃木)
並び=26、471、35[画像:20201231-03]
4R(2)白上 翔(滋賀)。
4R(2)白上 翔(滋賀)。
[画像:20201231-04]
4R(3)下井 竜(三重)。
4R(3)下井 竜(三重)。
[画像:20201231-05]
4R(4)原田亮太(千葉)。
4R(4)原田亮太(千葉)。
奈良(1日)5R A準決
(1)吉田篤史(奈良)
(2)田口裕一(千葉)
(3)松岡晋乃介(岐阜)
(4)滝野勝太(群馬)
(5)原田 隆(大阪)
(6)林 洋二(岐阜)
(7)柴田祐也(岐阜)
並び=152、4、376[画像:20201231-06]
5R(1)吉田篤史(奈良)。
5R(1)吉田篤史(奈良)。
[画像:20201231-07]
5R(5)原田 隆(大阪)。
5R(5)原田 隆(大阪)。
奈良(1日)10R S準決
(1)木暮安由(群馬)
(2)野口裕史(千葉)
(3)岡崎智哉(大阪)
(4)神田紘輔(大阪)
(5)志村太賀(山梨)
(6)真田 晃(兵庫)
(7)小野裕次(千葉)
並び=15、346、27[画像:20201231-08]
10R(1)木暮安由(群馬)。
10R(1)木暮安由(群馬)。
[画像:20201231-09]
10R(2)野口裕史(千葉)。
10R(2)野口裕史(千葉)。
[画像:20201231-10]
10R(3)岡崎智哉(大阪)。
10R(3)岡崎智哉(大阪)。
[画像:20201231-11]
10R(4)神田紘輔(大阪)。
10R(4)神田紘輔(大阪)。
奈良(1日)11R S準決
(1)元砂勇雪(奈良)
(2)笠松信幸(愛知)
(3)佐藤友和(岩手)
(4)谷口遼平(三重)
(5)渡辺十夢(福井)
(6)水谷良和(愛知)
(7)池田憲昭(香川)
並び=37、15、426[画像:20201231-12]
11R(3)佐藤友和(岩手)。
11R(3)佐藤友和(岩手)。
[画像:20201231-13]
11R(7)池田憲昭(香川)。
11R(7)池田憲昭(香川)。
奈良(1日)12R S準決
(1)藤井栄二(兵庫)
(2)萩原孝之(静岡)
(3)竹田和幸(岐阜)
(4)川口公太朗(岐阜)
(5)三谷竜生(奈良)
(6)栗山俊介(奈良)
(7)染谷幸喜(千葉)
並び=72、43、156[画像:20201231-14]
12R(4)川口公太朗(岐阜)。
12R(4)川口公太朗(岐阜)。
[画像:20201231-15]
12R(5)三谷竜生(奈良)。
12R(5)三谷竜生(奈良)。
[画像:20201231-16]
12R(6)栗山俊介(奈良)。
12R(6)栗山俊介(奈良)。
[画像:20201231-17]
12R(7)染谷幸喜(千葉)。
12R(7)染谷幸喜(千葉)。
予想などはあす(1日)の本紙をじっくりとご覧ください。
なお、出走メンバーは主催者発表のものとご照合ください。
- 2020年12月31日19:00
- dailyblog030
川口オート「SG・第35回スーパースター王座決定戦」はきょう(31日)、12Rで優勝戦が行われ、青山周平(36)=伊勢崎・31期=が1枠から逃げ切り、2年連続3回目のSS王座決定戦優勝を飾った。SG制覇は通算8回目。優勝賞金3000万円を獲得し、2年連続3回目の賞金王に輝いた。鈴木圭一郎(浜松)はわずかに届かずの2着で、荒尾聡(飯塚)が3着に入り、佐藤摩弥(川口)は8着に終わった(本紙HPに記事あり)。
「Sは余裕を持って行けた。(鈴木に)絶対抜かれてはならないと思って、少し格好悪い走りになりました。脚は負けていました。最後は『あれ、差されたかな』と思ったけど、何とか粘れて良かったです。今年はいい年でした。SGでスーパーハンデも経験させてもらったし、優勝回数も自己ベスト(V13)を更新できた。忘れられない年になったと思います」。
20201231-18
青山が鈴木との『2強決戦』を制し、連覇で貫禄を示した。2年連続の賞金王で、2年連続MVPもほぼ確定した。今回の勝利で鈴木との通算対戦成績は98戦で50勝48敗と一歩リードした。
青山が鈴木との『2強決戦』を制し、連覇で貫禄を示した。2年連続の賞金王で、2年連続MVPもほぼ確定した。今回の勝利で鈴木との通算対戦成績は98戦で50勝48敗と一歩リードした。
レースは青山が1枠から08のトップスタートで1角を先取り。鈴木が続いて序盤から2強の激しい首位争いが繰り広げられた。3番手の荒尾の仕掛けを鈴木がカットし、鈴木のまくりを青山が内で我慢。結局、最後まで青山が先頭を守り、ゴールで内から迫った鈴木は20センチほど届かなかった。
「Sは余裕を持って行けた。(鈴木に)絶対抜かれてはならないと思って、少し格好悪い走りになりました。脚は負けていました。最後は『あれ、差されたかな』と思ったけど、何とか粘れて良かったです。今年はいい年でした。SGでスーパーハンデも経験させてもらったし、優勝回数も自己ベスト(V13)を更新できた。忘れられない年になったと思います」。
- 2020年12月31日18:30
- dailyblog030
浜名湖ボート「プレミアムG1・第9回クイーンズクライマックス」はきょう(31日)、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の平高奈菜(33)=香川・100期・A1=がイン速攻で1着。G1初優勝を飾り、賞金1500万円を獲得。2020年の女子賞金ランク1位に輝いた。そして「SG・ボートレースクラシック」(21年3月23〜28日・福岡)出場権も獲得した(本紙HPに記事あり)。また、同時開催の「G3・クライマックスシリーズ」は11Rで優勝戦が行われ、1号艇の海野ゆかり(47)=広島・71期・A1=がイン速攻で優勝を飾った。
20201231-22
自画自賛の完璧な走りで、平高はティアラを頭上に輝かせた。6号艇の遠藤エミ(滋賀)が前付けにも動じることはなかった。「男女混合戦を走る機会が多く、しょっちゅう前付けを受けて鍛えられている」と厳しい進入も慣れたものだった。インから踏み込んだスタートはコンマ01。際どいスリットをクリアすると1Mを回って勝利を確信した。「ずっと今節はしっくり来ない足だったけど、優勝戦はスリット足で余裕がある感じだった。たまたまでラッキー」と最終的には調整も実った。
自画自賛の完璧な走りで、平高はティアラを頭上に輝かせた。6号艇の遠藤エミ(滋賀)が前付けにも動じることはなかった。「男女混合戦を走る機会が多く、しょっちゅう前付けを受けて鍛えられている」と厳しい進入も慣れたものだった。インから踏み込んだスタートはコンマ01。際どいスリットをクリアすると1Mを回って勝利を確信した。「ずっと今節はしっくり来ない足だったけど、優勝戦はスリット足で余裕がある感じだった。たまたまでラッキー」と最終的には調整も実った。
20201231-23
自分自身のことを『転覆キャラ』と呼ぶ平高。デビュー節での転覆3回は伝説だ。かつては地元のまるがめで準優1号艇も、周回展示で転覆して欠場したこともある。2年前には180日間のフライング休みを経験。その期間に引っ越し業者のアルバイトで汗を流し、周囲を驚かせたこともあった。「今回は珍しく失敗しなかった。100点満点のレースだったと思う」と舌を出す。
自分自身のことを『転覆キャラ』と呼ぶ平高。デビュー節での転覆3回は伝説だ。かつては地元のまるがめで準優1号艇も、周回展示で転覆して欠場したこともある。2年前には180日間のフライング休みを経験。その期間に引っ越し業者のアルバイトで汗を流し、周囲を驚かせたこともあった。「今回は珍しく失敗しなかった。100点満点のレースだったと思う」と舌を出す。
20201231-24
2020年も6月の下関で転覆した。右腕などを骨折する大ケガを負ったが「若い頃なら焦ったが、全然焦らなかった」と克服。「いろいろな経験をしたからこそ、この優勝がある」と喜びをかみしめた。
「SGとか周年とか、どこを走っても強くなりたい」と戴冠した重みを感じる平高。新女王はさらなる飛躍を誓った。
2020年も6月の下関で転覆した。右腕などを骨折する大ケガを負ったが「若い頃なら焦ったが、全然焦らなかった」と克服。「いろいろな経験をしたからこそ、この優勝がある」と喜びをかみしめた。
「SGとか周年とか、どこを走っても強くなりたい」と戴冠した重みを感じる平高。新女王はさらなる飛躍を誓った。
- 2020年12月31日18:00
- dailyblog030
奈良競輪「F1・e-SHINBUN杯・平城朱雀賞」はきょう(30日)前検。
20201230-01
あす(31日)に開幕する。メインは12RのS級「初日特選」。出場選手は次の通り(6〜9Rは6車立てです。ご注意ください)。
20201230-01
あす(31日)に開幕する。メインは12RのS級「初日特選」。出場選手は次の通り(6〜9Rは6車立てです。ご注意ください)。
奈良(31日)1R A予選
(1)松岡晋乃介(岐阜)
(2)善利裕生(滋賀)
(3)滝野勝太(群馬)
(4)川木敬大(兵庫)
(5)鮒田博文(三重)
(6)加美山隆行(宮城)
(7)山田晃久(石川)
並び=24、175、63
[画像:20201230-02]
1R(1)松岡晋乃介(岐阜)。
奈良(31日)2R A予選
[画像:20201230-03]
2R(3)大関祐也(千葉)。
奈良(31日)3R A予選
[画像:20201230-04]
3R(7)下井 竜(三重)。
奈良(31日)4R A予選
[画像:20201230-05]
4R(7)高田修汰(福井)。
奈良(31日)5R A初日特選
奈良(31日)6R S予選
[画像:20201230-09]
6R(5)高木 翔(岩手)。
奈良(31日)7R S予選
[画像:20201230-10]
7R(5)藤井栄二(兵庫)。
奈良(31日)8R S予選
[画像:20201230-11]
8R(5)谷口遼平(三重)。
奈良(31日)9R S予選
[画像:20201230-12]
9R(4)染谷幸喜(千葉)。
奈良(31日)10R S予選
[画像:20201230-13]
10R(1)元砂勇雪(奈良)。
奈良(31日)11R S予選
[画像:20201230-14]
11R(4)野口裕史(千葉)。
奈良(31日)12R S初日特選
予想などはあす(31日)の本紙をじっくりとご覧ください。
1R(1)松岡晋乃介(岐阜)。
奈良(31日)2R A予選
(1)関谷哲平(奈良)
(2)中川貴史(三重)
(3)大関祐也(千葉)
(4)一ノ瀬貴将(大阪)
(5)西 徹(石川)
(6)岡田裕康(滋賀)
(7)田口裕一(千葉)
並び=37、52、146[画像:20201230-03]
2R(3)大関祐也(千葉)。
奈良(31日)3R A予選
(1)柴田祐也(岐阜)
(2)日当泰之(青森)
(3)坂本匡洋(大阪)
(4)山下茂樹(大阪)
(5)成田直喜(青森)
(6)林 洋二(岐阜)
(7)下井 竜(三重)
並び=25、34、716[画像:20201230-04]
3R(7)下井 竜(三重)。
奈良(31日)4R A予選
(1)森川 剛(神奈川)
(2)白崎芳典(福井)
(3)金子周一郎(埼玉)
(4)中川慶一(千葉)
(5)西巻秀太(新潟)
(6)坂元洋行(三重)
(7)高田修汰(福井)
並び=14、5、3、726[画像:20201230-05]
4R(7)高田修汰(福井)。
奈良(31日)5R A初日特選
(1)白上 翔(滋賀)
(2)疋田 敏(愛知)
(3)原田亮太(千葉)
(4)坂本将太郎(栃木)
(5)吉田篤史(奈良)
(6)井上 嵩(愛知)
(7)原田 隆(大阪)
並び=62、34、517[画像:20201230-06]
5R(1)白上 翔(滋賀)。
5R(1)白上 翔(滋賀)。
[画像:20201230-07]
5R(3)原田亮太(千葉)。
5R(3)原田亮太(千葉)。
[画像:20201230-08]
5R(5)吉田篤史(奈良)。
5R(5)吉田篤史(奈良)。
奈良(31日)6R S予選
(1)川口公太朗(岐阜)
(2)伊藤大志(青森)
(3)小林潤二(群馬)
(4)水谷良和(愛知)
(5)高木 翔(岩手)
(6)八日市屋浩之(石川)
並び=146、523[画像:20201230-09]
6R(5)高木 翔(岩手)。
奈良(31日)7R S予選
(1)渡辺十夢(福井)
(2)小野裕次(千葉)
(3)佐々木省司(青森)
(4)山本健也(千葉)
(5)藤井栄二(兵庫)
(6)伊藤勝太(福島)
並び=63、24、51[画像:20201230-10]
7R(5)藤井栄二(兵庫)。
奈良(31日)8R S予選
(1)金成和幸(福島)
(2)村上卓茂(愛知)
(3)坂本周輝(青森)
(4)竹田和幸(岐阜)
(5)谷口遼平(三重)
(6)春日勇人(千葉)
並び=542、316[画像:20201230-11]
8R(5)谷口遼平(三重)。
奈良(31日)9R S予選
(1)望月永悟(静岡)
(2)中村 淳(栃木)
(3)真田 晃(兵庫)
(4)染谷幸喜(千葉)
(5)小森貴大(福井)
(6)伊藤太一(山梨)
並び=412、6、53[画像:20201230-12]
9R(4)染谷幸喜(千葉)。
奈良(31日)10R S予選
(1)元砂勇雪(奈良)
(2)二藤元太(静岡)
(3)小沼 良(埼玉)
(4)栗山俊介(奈良)
(5)菅原裕太(静岡)
(6)肥後尚己(大阪)
(7)志村太賀(山梨)
並び=146、73、52[画像:20201230-13]
10R(1)元砂勇雪(奈良)。
奈良(31日)11R S予選
(1)岡崎智哉(大阪)
(2)大塚 玲(神奈川)
(3)笹倉慎也(富山)
(4)野口裕史(千葉)
(5)伊原弘幸(福井)
(6)川崎健次(神奈川)
(7)鈴木幸紀(三重)
並び=1573、426[画像:20201230-14]
11R(4)野口裕史(千葉)。
奈良(31日)12R S初日特選
(1)三谷竜生(奈良)
(2)佐藤友和(岩手)
(3)池田憲昭(香川)
(4)笠松信幸(愛知)
(5)木暮安由(群馬)
(6)神田紘輔(大阪)
(7)萩原孝之(静岡)
並び=16、23、4、57[画像:20201230-15]
12R(1)三谷竜生(奈良)。
12R(1)三谷竜生(奈良)。
[画像:20201230-16]
12R(5)木暮安由(群馬)。
12R(5)木暮安由(群馬)。
[画像:20201230-17]
12R(7)萩原孝之(静岡)。
12R(7)萩原孝之(静岡)。
予想などはあす(31日)の本紙をじっくりとご覧ください。
なお、出走メンバーは主催者発表のものとご照合ください。
- 2020年12月30日19:00
- dailyblog030
平塚競輪「GP・KEIRINグランプリ2020シリーズ」はきょう(30日)最終日。11Rで「GP・KEIRINグランプリ2020」が行われ、(4)和田健太郎(39)=千葉・87期・SS=が1着。(1)郡司浩平を追走し、最終3角から内に進路を取り、4角からはあいたコースを踏み込んで、KEIRINグランプリ初出場初優勝。賞金1億340万円(副賞込み)をゲットした。打鐘から主導権を握った(2)脇本雄太(福井)は2年連続2着、(8)新田祐大後位から切り替えた(9)佐藤慎太郎(福島)が3着に入った(本紙HPに記事あり)。
20201230-19
選手生活18年5カ月の和田がVゴールを駆け抜けた。初出場初優勝は10人目(第1回を除く)。G1タイトルなしでの優勝は小野俊之(04年立川)、有坂直樹(06年京王閣)以来3人目だ。
選手生活18年5カ月の和田がVゴールを駆け抜けた。初出場初優勝は10人目(第1回を除く)。G1タイトルなしでの優勝は小野俊之(04年立川)、有坂直樹(06年京王閣)以来3人目だ。
レースは南関同士で郡司を追走。事前には「(郡司が)勝てるように走ってくれ」とだけ伝えて臨んだ。5番手を確保した郡司は最終1角過ぎからまくり上げる。3番手の(3)松浦悠士(広島)に阻まれると、和田は進路を内に切り替えた。松浦から切り替えて内に入った(5)清水裕友(山口)がまくり上げると、番手の(7)平原康多(埼玉)がブロック。脇本と平原の間にできたコースを和田がすかさず突き、しっかりと踏み込んで優勝をつかみ取った。
20201230-20
「郡司君が仕掛けたので、前の選手の意識が外に行った。そのおかげで自分の突っ込むコースができただけ。郡司君のおかげです」と和田は郡司に感謝しきりだった。
「郡司君が仕掛けたので、前の選手の意識が外に行った。そのおかげで自分の突っ込むコースができただけ。郡司君のおかげです」と和田は郡司に感謝しきりだった。
高校1年から自転車競技を始め、86期で日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)を受験も不合格。2回目の挑戦で合格して競輪選手に。G1初の決勝進出は17年2月の全日本選抜(取手)。直前に父が病気で倒れてしまい、練習がまともにできない中でファイナルに駒を進めた。父は今もリハビリ中だが「この優勝は両親に伝えたい。母がベッドの上の父に新聞を見せてくれると思うので」と喜びをかみしめた。
20201230-21
来年はG1優勝が期待されるが、スタンスは変わらない。「グランプリでも普通の開催でも車券は一緒。ファンが大事なお金を賭けているし、一生懸命に走るだけ」。賞金王の座に就いても、普段通りの競走を強調する。新年は岸和田記念(1月9〜12日・和歌山開催)から始動。真っ白のチャンピオンユニホームでGP覇者の走りを披露する。
また、果敢に先行した脇本は2年連続で2着。惜しくも優勝を逃した(本紙HPに記事あり)。
20201230-22
大一番での脇本は「初手は理想の位置。(落車した)競輪祭の分も勇気を振り絞った」と打鐘前の2角から踏み込んで主導権を奪取。「松浦君の動きが想定外で焦りはあった。臨機応変に駆けたつもりだし(優勝した)高松宮記念杯のような走りはできた」と好ペースで駆けたが、最後はあいた内を突いて伸びた和田に差された。
「自分のできる最善は尽くした。これで負けたら仕方がない」。今年は平原との初連係が注目を集めたが「初連係でうまく行った方。お互いにいい経験をさせてもらった。関東勢、近畿勢にもいい刺激を与えられた。お互いを尊重するレースができた。走っていて楽しかった」と振り返った。
来年はG1優勝が期待されるが、スタンスは変わらない。「グランプリでも普通の開催でも車券は一緒。ファンが大事なお金を賭けているし、一生懸命に走るだけ」。賞金王の座に就いても、普段通りの競走を強調する。新年は岸和田記念(1月9〜12日・和歌山開催)から始動。真っ白のチャンピオンユニホームでGP覇者の走りを披露する。
また、果敢に先行した脇本は2年連続で2着。惜しくも優勝を逃した(本紙HPに記事あり)。
20201230-22
大一番での脇本は「初手は理想の位置。(落車した)競輪祭の分も勇気を振り絞った」と打鐘前の2角から踏み込んで主導権を奪取。「松浦君の動きが想定外で焦りはあった。臨機応変に駆けたつもりだし(優勝した)高松宮記念杯のような走りはできた」と好ペースで駆けたが、最後はあいた内を突いて伸びた和田に差された。
「自分のできる最善は尽くした。これで負けたら仕方がない」。今年は平原との初連係が注目を集めたが「初連係でうまく行った方。お互いにいい経験をさせてもらった。関東勢、近畿勢にもいい刺激を与えられた。お互いを尊重するレースができた。走っていて楽しかった」と振り返った。
今後については「来年は新たなオリンピックイヤーだと思っている。目標をオリンピックに絞って頑張りたい」と語った。延期になった東京五輪での金メダル獲得を目指し、ナショナルチームでの活動が中心になりそうだ。
- 2020年12月30日18:30
- dailyblog030
ギャラリー
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 奈良競輪「F1・CTC杯/ムコリン・ムッチー賞」(京都府営)はあす(11日)開幕!
- 【ボート】とこなめ周年は末永和也が制圧 4コースカドからまくって通算3回目のG1優勝
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」は菊池岳仁、尾方真生、木村浩宣が優勝!
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」は菊池岳仁、尾方真生、木村浩宣が優勝!
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」は菊池岳仁、尾方真生、木村浩宣が優勝!
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
- 広島競輪「F1・サテライト山陽カップ/CTC杯」はあす(9日)最終日(決勝)
最新記事
MyblogList
アーカイブ
記事検索