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「新吾捕物帳」三番勝負番外編

森田新吾(もりた・しんご)。1969年1月生まれ。大阪市内の某普通郵便局で郵政3事業の外務をすべて経験。当時から髪の色は金、茶かオレンジ。酔うと郵便局の悪いところを語り出すのが短所と言われている。97年に退職。某競輪専門紙、某スポーツ紙(ボート、競輪担当)を経て、2002年にデイリースポーツへ。当初は競輪担当だったが、03年4月から10年2月まで児島ボートを担当。10年3月から競輪、ボートの取材で各地を回っている。趣味は演芸鑑賞。漫才師の故・若井たまるさんが経営していた立ち呑み「たまやん」で生ビールを呑むのが好き(現在は別人が経営)。ツイッター(@shingo_1969)でこのブログの更新情報が確認できます。

2013年06月

デイリースポーツ(https://www.daily.co.jp/horse/)公認ブログ。
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とこなめボート「SG・第23回グランドチャンピオン決定戦」はきょう(30日)優勝戦だった。



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(1)太田和美がイン速攻で1着。湯川浩司(07、08年)に続く史上2人目のグラチャン連覇を達成した。(3)田村隆信、(4)赤岩善生が2、3着に入り、3連単134は1450円(4番人気)で決着した。


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レース後、しばらくして太田はウイニングラン。



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その後、表彰式に。



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そして、共同記者会見に臨んだ。


ヒーローの記事などはあす(7月1日)の本紙をじっくりとご覧ください。


日本モーターボート競走会は30日、グレード競走などの見直しを発表した。


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写真はグレード競走見直しの記者会見をする日本モーターボート競走会の皆川浩二会長(右)と宮本賢治常務理事(左)。本紙HPに記事が出ている。



改正点は6つ。2014年度から実施されるのは(1)チャレンジカップ競走の見直し、(2)賞金王決定戦の見直し、(3)ヤングダービー競走の新設、(4)新鋭リーグ戦、女子リーグ戦、オール女子競走の見直し、(5)賞金女王決定戦が年末に開催。2015年度から実施は(6)賞金女王シリーズ戦の見直しである。


(1)はチャレンジカップがダブル優勝戦に。SGチャレンジカップ(優勝賞金2500万円。出場選手32人、1日8レース、準優制=予定)とG2レディースチャレンジカップ(優勝賞金400万円。出場選手20人、1日4レース、得点制=予定)のダブル優勝戦。開催年の1月1日〜10月31日までの獲得賞金上位者が出場するが、女子で32位以内に入った選手はチャレンジカップに出場する。


(2)は4日間開催から6日間開催に拡大。出場選手を12人から18人に増やす。1日2レースのトライアル戦を1〜2日目を第1ステージ(開催年のチャレンジカップ終了時の獲得賞金額上位7〜18位)、3〜5日目を第2ステージ(同1〜6位と、第1ステージを勝ち上がった6人)に分けて争われる。第1ステージで脱落した6人は、3日目以降に賞金王シリーズに移る。


(3)は年1回、9月にG1として行われる。開催年の9月1日現在で30歳未満の男女選手で、前年覇者(2014年の第1回を除く)、新設されるイースタンヤング競走、ウエスタンヤング競走(それぞれ年1回、7月にGIIIとして行われる。イースタンは桐生〜住之江、ウエスタンは尼崎〜大村。30歳未満で過去6カ月間の勝率上位者)の優勝者、前年7月1日から当年6月30日までの勝率上位者が出場できる。


(4)は新鋭リーグ戦、女子リーグ戦はともに名称変更を予定。出場資格(新鋭Lは登録6年未満、女子Lは同16年未満)はそれぞれ変更がないが、G3でなく一般戦に。一般戦だったオール女子競走をG3にして「オールレディース競走」と改称。G1女子王座決定戦の優先出場者も女子リーグ優勝者でなく、オールレディース競走優勝者に変更される。15年8月の女子王座決定戦は、14年度内に行われるオール女子戦の優勝者に優先出場権が与えられる。


(5)は優勝戦を12月31日に開催する。


(6)は先にも記しているが、2015年度から実施で、賞金女王決定戦と同時に行われる賞金女王シリーズをG3に格上げし、開催年のチャレンジカップ終了時の獲得賞金額上位者で、賞金女王決定戦出場者の12人を除いた選手で行われる。


あと、名人戦、女子王座決定戦、ヤングダービー、賞金女王決定戦は他のG1と区別するため、プレミアムG1となった。



記者は(1)(2)を楽しみにしている。チャレンジカップは2層式になって面白さが倍増するし、賞金王決定戦は初日から白熱したバトルが展開される。来年の11、12月が楽しみだ。


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1Mの向こうにりんくう常滑駅が見えるボートレースとこなめ水面。


とこなめボート「SG・第23回グランドチャンピオン決定戦」はきょう(29日)、準優3レースをメーンに行われた。第1弾の10Rは...。



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(2)田村隆信が4コースカドからまくり差しで1着。(1)赤岩善生がインから残して2着に入り、3着は(3)瓜生正義だった。3連単213は3250円(11番人気)。


続く11Rは...。



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(1)篠崎元志がイン速攻で1着。(2)井口佳典が2コース差し、2Mでさばいて2着を確保。(4)深川真二が3着を守った。3連単124は2620円(8番人気)。


最終12Rは...。



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(1)太田和美が堂々のイン速攻で1着。(2)丸岡正典がうまく立ち回って2着に入り、(6)湯川浩司を3周2Mでさばいた(5)中辻崇人が3着。3連単125は1930円(8番人気)。



準優で賞典除外者はなかった。あす(26日)は12Rの優勝戦がメーン。とりあえず9〜12Rのメンバーを記しておく。



とこなめ(30日)9Rトコタン選抜戦


(1)新田雄史


(2)岡崎恭裕


(3)鎌田 義


(4)山口 剛


(5)菊地孝平


(6)佐々木康幸



10R特別選抜B戦


(1)田中信一郎


(2)中島孝平


(3)浜野谷憲吾


(4)辻 栄蔵


(5)森高一真


(6)山崎智也



11R特別選抜A戦


(1)瓜生正義


(2)深川真二


(3)中辻崇人


(4)池田浩二


(5)茅原悠紀


(6)湯川浩司



12R優勝戦


(1)太田和美


(2)篠崎元志


(3)田村隆信


(4)赤岩善生


(5)井口佳典


(6)丸岡正典



あす(30日)の本紙で予想などをじっくりとご覧ください。


なお、出走メンバーは主催者発行のものとご照合ください。


とこなめボート「SG・第23回グランドチャンピオン決定戦」はきょう(28日)予選ラスト。最終12Rは...。



[画像:20130628-09.jpg]


(写真は3周1M)(1)太田和美が危なげないイン速攻で1着。(2)山崎智也が2コース差しで2着を確保し、追いすがる(5)岡崎恭裕を制した(3)川北浩貴が3着だった。3連単123は1480円(4番人気)。



これで全予選が終了。ベスト18が出そろった。3日目(27日)まで6.00以上だった岡崎恭裕、佐々木康幸、重成一人、新田雄史が脱落。6.00未満から丸岡正典、田中信一郎、辻栄蔵、中辻崇人、中島孝平、山崎智也が準優進出を決めた。ボーダーは想定通り6.00。湯川浩司が18位で滑り込み、6.00でも新田は上位着順差で敗れ準優に進出できなかった。あす(29日)10〜12Rの準優メンバーは以下の通り。選手名後ろの()内は予選順位。



とこなめ(29日)10R準優


(1)赤岩善生(3)


(2)田村隆信(4)


(3)瓜生正義(9)


(4)茅原悠紀(10)


(5)浜野谷憲吾(15)


(6)森高一真(16)



11R準優


(1)篠崎元志(2)


(2)井口佳典(5)


(3)池田浩二(8)


(4)深川真二(11)


(5)中島孝平(14)


(6)山崎智也(17)



12R準優


(1)太田和美(1)


(2)丸岡正典(6)


(3)田中信一郎(7)


(4)辻 栄蔵(12)


(5)中辻崇人(13)


(6)湯川浩司(18)



あす(29日)の本紙で予想などをじっくりとご覧ください。


なお、出走メンバーは主催者発行のものとご照合ください。


Vol.2からの続き。とこなめボートへの往復に名鉄を利用している記者。きょう(28日)は名鉄車両を8枚ほど撮影した。



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準急中部国際空港行き。



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特急岐阜行き。



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急行岐阜行き。



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急行新鵜沼行き。



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普通岩倉行き。



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普通金山行き。



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急行河和行き。



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特急「ミュースカイ」新鵜沼行き。


恐らくこのVol.3で名鉄コレクションは終了。


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