桜も終盤ということで、次に咲いいている藤を見るためにポタしてきました。手賀沼周辺は最後にして、、茨城県で「藤の花」で検索して小さい公園をチェック!
ということで、栄橋を渡って利根町へ!利根町っていろいろ巡ったことがあるので懐かしいなぁと思ってたら。いきなり残念なものが目に飛び込んで気きました、、、無残。。
ここは赤松宗旦旧居跡の横にあった茅葺をトタンで囲った民家ですね。赤松宗旦旧居跡を見学したこの時に「これも貴重」だと思った記憶があります。トタンがはがれて中の茅葺が見えてますが、、鳥に引っ張りだされた??赤松宗旦旧居跡はちゃんと整備されていて、中もきれいにされていました。
近くの路地をフラフラと走っていると利根町の案内板や気になる建物があるので立ち寄ります。酒屋さんの看板なのですが、、、どう読むんでしょうね〜。紀州屋分店は読めます(笑)
木造不動明座像があるらしく、1月、5月、9月の28日に御開帳があるらしいです。知らなかった!今年は金曜日だな、、、見に来ようかな〜(そのまえに、、やるのかな?)
お!かっこいい建物だ!役所跡か医院跡かな?と近寄ると印刷屋さんでした。。屋根は瓦で窓は洋風で、、なんだかいろいろ混ざってて面白いです。
瑞龍山 来見寺の赤門です。ちょっと斜めになってますよね??こういうの見ると、定期的にチェックしたくなるんですよね〜。ちょっとずつ傾きが大きくなるけど倒れない。
小林一茶の句に関係しているらしく、石碑がありました。石碑の近くにあった花の写真は撮ったのに、、石碑は撮り忘れた。。
すっかり藤の花を忘れてますね、、、「藤の公園」はかなり探しましたが、ひっそりとした公園でした。まだまだですね〜。藤の花で検索したのに、、藤の花のない公園や施設を案内されてしまったり(笑)
「利根浄化センター」は中のグラウンドや多目的広場を開放してるんですね。少年野球の子供たちが頑張ってましたが、かなり広いみたいです。柏の最終処理場も放射能残土を処理しなければ、こういう感じだったのかもしれませんね。
この場所は秋に来るときれいでしょうね〜。
「利根川親水公園」は利根川じゃなくて、新利根川の親水公園でした。いつも新利根川沿いは走ってるけど来たことない公園ですね。静かでいい公園です。
陽光桜はまだ咲いていませんでしたが、白い八重桜がきれいに咲いてました。ハスの花の季節にはきれいでしょうね〜。陽光桜は愛媛県の高岡正明さんが戦争で亡くなった方のために作った桜なんですね。しなまみポタで訪れた伯方の塩の初代社長さんです。
ここで休憩しながらマップをチェックしていると、零戦を見に行く空港の近くにある神社のすぐ近くだったんですね〜。帰りは直線の道を選びながら帰ってきました(笑)
藤の花はまだまだだとわかったので、手賀沼周辺もまだなのでしょう。それにしても、いつも走っていたところでも知らない建物や場所がいっぱいあるもんです。
藤の花はまだまだだとわかったので、手賀沼周辺もまだなのでしょう。それにしても、いつも走っていたところでも知らない建物や場所がいっぱいあるもんです。
コメントする
記事検索
最新記事
最新コメント
リンク集
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
コメント一覧 (4)
まだまだ言ったことのない穴場が随所にあるんですね。
ワンチャンさんのこの種のレポート楽しみにしています。
またご紹介くださいね。
一茶は布佐から利根町の方にも足を延ばしているんですね。
流山の味醂屋の双樹庵で句会を開き、その足で布佐から利根町の篤志家の家で句会を開いたのでしょうね。
探していたわけではないけど、穴場見つけると嬉しいですね。
密かに穴場を楽しんでる方には申し訳けない、、、
地図に乗ってて、公的な場所なので紹介してみました。
茨城県は結構、地域でいい場所をつくっている印象ですね〜
我孫子市も頑張れ!
「見に行く」ではなく「お参りに行く」
確かにそうですね。気持ちを改めないと!
一茶の辿った道がわかる感じですね。
こういう細かい歴史を追っかけていると
面白い話にたどりつけそうです。
やっぱり御開帳を「お参り」に行こう!