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DAHONなの!

2016年05月02日23:02
カテゴリ
メンテナンス
今年のGW前半はお天気がいいのですが強風が吹き荒れてましたね。みなさんが強風の中を出動されているのをネットで見ながら、僕は宿題の為に家に篭ってました。

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宿題はこれです。サビ始めてからどれだけ放置したのかがわかりますね(笑)

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今度は逆イタリアンにならないように「ホイール組みの達人DVD」を見ながら、反フリー側からスポークを通します。

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できました、、、なんて簡単なんでしょうか?16インチに比べて26インチが簡単なのか?気がついたら出来上がってました。実は、今回のホイールは内装3段のNEXUSだった事もあり、左右のスポーク長が同じだったので、テンションゲージで均一なテンションで組んでしまった後は振れ取りするだけでした。

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それよりも、、内装3段ならではの部分に苦労しました。それはスプロケの脱着です。スポーツサイクルのスプロケ脱着方法はネットでも本でも情報がいっぱいありますが、内装3段はあまりなく、それも文字情報ばかりでした。分解する前の汚れている状態ではどうやってハブにスプロケが着いているのか?もわかりませんね。ネットには質問と回答が並んでいたのですが、どうやらスナップリングというCリングで着いているようです。

千枚通しでCリングの空いている部分をこじって外すようですが、リングが飛んで危ないようなので家族を避難させ、サングラスをかけて作業します。ポロッ、、、、あっけなく取れました(笑)

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クリーンナップしたら、スプロケの裏にもパーツがついていましたので3つのパーツで構成されているようですね。

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ついでにハブグリスアップをしようと玉押しを外すと、、なんかすごいものが取れました(笑)

なんか、やってはいけないことをしてしまったか?とネットを調べると内装3段のユニットなんですね。ネットにはこのユニットを分解してグリスアップしている方もいたのですが、変速に問題がでたりしていたので今回は分解はしません。

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本当にグリスアップしたいのは、この奥にあるベアリングです。(外した直後は真っ黒でベアリングが見えないのでクリーンナップした画像ですが、、)ベアリングとハウジングをグリスアップして、内装3段ユニットを戻しました。この後、スプロケ側のベアリングもグリスアップしておきました。

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そして、スプロケを戻しますが、この方法も文字情報しかないのでよく理解できなかったのですが、Cリングの片側を左下に来るようにし、軍手をはめた親指でしっかりと押さえてから、Cリングの内側に通したマイナスドライバーをハブを支点にしてハブの反対側にドライバーを倒していくとCリングが開いて嵌ります。

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これで、スプロケ取り付けできました。うーん、自分で書いていて、全然、わかりません。画像を見て想像をお願いします(笑)

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スポークも、ハブもきれいになったし、タイヤとチューブとリムテープも交換したので、サビサビ自転車からピカピカ自転車になりました。今回も「H」マークの星スポークスターブライトを使いましたが、純正は「Y」マークでYAMAHAのスポークなのでしょうか??それにしてもすごいサビでした。

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素人が組んだホイールなので信用がありませんので、嫁さんと娘と3人でのんびりと試走しましたが大丈夫のようです。しばらくスポークテンションのチェックと振れのチェックをするようにしましょう。

なんとかGW前半で宿題が終わりましたので、あとは遊べそうです(笑)

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