三連休の最終日には横浜(文化財)ポタに行ってきました。往復輪行という事でパッキングのしやすさでDAHONでの参加に決定!スリップバッグを準備しておいたのですが、ストラップをフレームにつけなくていいお手軽さから、ちびりんバッグPWに急遽変更して出発しました。
今回は、常磐線と京浜東北線を使っての輪行なのですが、最後尾の車両を使うと日暮里乗り換えもエスカレータ&エレベータで快適!横浜の出口も北改札に近くて便利!!(まっちさん情報ありがとうございまーす)
到着した横浜駅で組立後に、はんぞうさん、まっちさん、EIJIさん、東葛人さんとタイヤ比べ(笑)
[画像:IMG_1521-r]
やっぱり僕のが一番小さいですね。でも、はんぞうさんの16インチの方がBD-1の18インチより大きく見えるのは何故でしょうか??少し自転車談義してから出発です。
[画像:IMG_1522-r]
うーん何年ぶりの横浜でしょうか?すっかり変わってしまったので、道がわかりません。予習していた「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用倉庫」は文化財指定されたので塀に囲まれてました。囲まれていなかった、こちらの建物は、どうなるのでしょうね?(ランドマークタワーが写ってた)
[画像:M9151821-r]
第一目的地の「横浜開港記念館」もレンガ造りの建物です。横浜には等が3つあるらしく、そのうちの1つであるジャックです。外観はこんな感じでカッコイイですが、内側は節約の為に質素でレンガではありませんでした。でも、富士山のステンドグラスやシャンデリア(床に写ってる)、渡り廊下や時計塔であるジャックへの階段などは見応えがありましたよ。
左:ステンドグラス、右:渡り廊下
M9151746-r M9151765-r
左:階段、右、シャンデリア
M9151791-r M9151804-r
この後、ちょっと懐かしい「港の見える丘公園」に行きますが、激坂を16インチで必死に登りますが、もう、死にそうです(笑)。全員、18インチ以下だし、息が整わないままで、レインボーブリッジを確認します。レインボーブリッジより、この構造が、先程の階段と同じ構造だったので、驚きです。さすが船の技術だ!
[画像:M9151843-r]
左:激坂、右:屋根の構造が面白い
M9151844-r M9151841-r
次はおとなりの「イギリス館」ですが、外観はそれほど珍しくない感じでしたが、台所がみんなの心にヒット!僕も真似して変わったアングルの写真を撮って遊びます。ファミレスみたいな呼び出し装置が面白いですね。
[画像:M9151848-r]
左:誰かが壊した換気扇??、右:ファミレスみたいな呼び鈴システム
M9151857-r M9151858-r
その近くにあった「山手111番館」や「山手234番館」も入りましたが、こちらは建物の前にあった電話ボックスが一番気になりました。「自働電話」ってどういう意味なんでしょうね?後、オルガンが展示されていたのですが「山葉オルガン」と書かれていますが、YAMAHAなんですね!!僕はSANYOだと思ってしまいました(笑)
[画像:M9151914-r]
左:オルガン、右:自働電話
M9151899-r M9151909-r
そして、お次はお金持ちのお家「ベーリック・ホール」です。建物だけでも凄いのですが、内装もこんな感じでゴージャス!お客様用の部屋にあったバスルームのブルーのタイルがすっごく綺麗です。そして、子供部屋の猫の目もブルー(笑)
[画像:M9151972-r]
左:階段の飾りがカワイイです、右:ブルータイルの洗面台
M9151939-r M9151953-r
左:ブルータイルがピカピカ、右:ねこの目もピカピカ
M9151955-r M9151943-r
洋館をいっぱい見て楽しんだので、そろそろお腹が空いてきました。という事で激坂を下ってランチスポットの「いちばん」さんに到着です。いろいろメニューがあって悩んだのですが、メンチカツ定食にしました。メンチカツも美味しかったのですが、しじみ汁が美味しかった!!せっかくの大衆食堂なのですが、ちょうど一階が満席になったらしく、寂しい二階でのランチとなりました。酔っぱらったおじさんの会話が聞けなくて残念でしたね。
[画像:M9151973-r]
お腹いっぱいになったので、今日の目的の1つである「氷川丸」を見学します。これまで、何度も前を通った事はありますが、入った事はありませんでした。アメリカにシルクを輸出しながら、乗客を乗せる客船だったんですね。豪華な客室や休憩室は豪華でのんびりできました。船内の通信には無線や管があるイメージですが、電話が普通にあったんですね。
[画像:IMG_1526-r]
左:豪華な客室、右:操舵室の電話(受けだけ)
M9152028-r M9152037-r
そして、最も、楽しかったのが、、、船底です!!機関室に入ることができるのですが、予想をはるかに超える巨大なエンジンが鎮座していました。ピストンは何メートルあるのか?わかりませんでしたが、バルブ調整用のシャフトをドライブシャフトと間違ってしまうくらいでかいです。
左:これでバルブ部分だけ、右:船底の電話
M9152042-r M9152054-r
船底にも電話はありましたが、こちらは音が聞こえなくなるので、小さな建物の中にありまっした。東葛人さんから教えてもらったのですが、おがさわら丸でも機関室の中は暑いしうるさいそうで、大変みたいですね。是非!行ってみたいです(笑)
氷川丸の見学は結構時間がかかったので、今日のポタはこれで終了!帰りもJRだけで帰ってきましたが、横浜って思ったより近いですね。やっぱり、DAHONは重いです!16(305)インチ用のアルミのフレームが欲しいな〜(やばい、なんだか、記事がどんどん長くなってる!!)
今回は、常磐線と京浜東北線を使っての輪行なのですが、最後尾の車両を使うと日暮里乗り換えもエスカレータ&エレベータで快適!横浜の出口も北改札に近くて便利!!(まっちさん情報ありがとうございまーす)
到着した横浜駅で組立後に、はんぞうさん、まっちさん、EIJIさん、東葛人さんとタイヤ比べ(笑)
[画像:IMG_1521-r]
やっぱり僕のが一番小さいですね。でも、はんぞうさんの16インチの方がBD-1の18インチより大きく見えるのは何故でしょうか??少し自転車談義してから出発です。
[画像:IMG_1522-r]
うーん何年ぶりの横浜でしょうか?すっかり変わってしまったので、道がわかりません。予習していた「旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用倉庫」は文化財指定されたので塀に囲まれてました。囲まれていなかった、こちらの建物は、どうなるのでしょうね?(ランドマークタワーが写ってた)
[画像:M9151821-r]
第一目的地の「横浜開港記念館」もレンガ造りの建物です。横浜には等が3つあるらしく、そのうちの1つであるジャックです。外観はこんな感じでカッコイイですが、内側は節約の為に質素でレンガではありませんでした。でも、富士山のステンドグラスやシャンデリア(床に写ってる)、渡り廊下や時計塔であるジャックへの階段などは見応えがありましたよ。
左:ステンドグラス、右:渡り廊下
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左:階段、右、シャンデリア
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この後、ちょっと懐かしい「港の見える丘公園」に行きますが、激坂を16インチで必死に登りますが、もう、死にそうです(笑)。全員、18インチ以下だし、息が整わないままで、レインボーブリッジを確認します。レインボーブリッジより、この構造が、先程の階段と同じ構造だったので、驚きです。さすが船の技術だ!
[画像:M9151843-r]
左:激坂、右:屋根の構造が面白い
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次はおとなりの「イギリス館」ですが、外観はそれほど珍しくない感じでしたが、台所がみんなの心にヒット!僕も真似して変わったアングルの写真を撮って遊びます。ファミレスみたいな呼び出し装置が面白いですね。
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左:誰かが壊した換気扇??、右:ファミレスみたいな呼び鈴システム
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その近くにあった「山手111番館」や「山手234番館」も入りましたが、こちらは建物の前にあった電話ボックスが一番気になりました。「自働電話」ってどういう意味なんでしょうね?後、オルガンが展示されていたのですが「山葉オルガン」と書かれていますが、YAMAHAなんですね!!僕はSANYOだと思ってしまいました(笑)
[画像:M9151914-r]
左:オルガン、右:自働電話
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そして、お次はお金持ちのお家「ベーリック・ホール」です。建物だけでも凄いのですが、内装もこんな感じでゴージャス!お客様用の部屋にあったバスルームのブルーのタイルがすっごく綺麗です。そして、子供部屋の猫の目もブルー(笑)
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左:階段の飾りがカワイイです、右:ブルータイルの洗面台
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左:ブルータイルがピカピカ、右:ねこの目もピカピカ
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洋館をいっぱい見て楽しんだので、そろそろお腹が空いてきました。という事で激坂を下ってランチスポットの「いちばん」さんに到着です。いろいろメニューがあって悩んだのですが、メンチカツ定食にしました。メンチカツも美味しかったのですが、しじみ汁が美味しかった!!せっかくの大衆食堂なのですが、ちょうど一階が満席になったらしく、寂しい二階でのランチとなりました。酔っぱらったおじさんの会話が聞けなくて残念でしたね。
[画像:M9151973-r]
お腹いっぱいになったので、今日の目的の1つである「氷川丸」を見学します。これまで、何度も前を通った事はありますが、入った事はありませんでした。アメリカにシルクを輸出しながら、乗客を乗せる客船だったんですね。豪華な客室や休憩室は豪華でのんびりできました。船内の通信には無線や管があるイメージですが、電話が普通にあったんですね。
[画像:IMG_1526-r]
左:豪華な客室、右:操舵室の電話(受けだけ)
M9152028-r M9152037-r
そして、最も、楽しかったのが、、、船底です!!機関室に入ることができるのですが、予想をはるかに超える巨大なエンジンが鎮座していました。ピストンは何メートルあるのか?わかりませんでしたが、バルブ調整用のシャフトをドライブシャフトと間違ってしまうくらいでかいです。
左:これでバルブ部分だけ、右:船底の電話
M9152042-r M9152054-r
船底にも電話はありましたが、こちらは音が聞こえなくなるので、小さな建物の中にありまっした。東葛人さんから教えてもらったのですが、おがさわら丸でも機関室の中は暑いしうるさいそうで、大変みたいですね。是非!行ってみたいです(笑)
氷川丸の見学は結構時間がかかったので、今日のポタはこれで終了!帰りもJRだけで帰ってきましたが、横浜って思ったより近いですね。やっぱり、DAHONは重いです!16(305)インチ用のアルミのフレームが欲しいな〜(やばい、なんだか、記事がどんどん長くなってる!!)
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コメント一覧 (4)
相変わらず、楽しそうですね。
だんだんと活動範囲が広くなって来ましたね。うらやましい限りです
はい!いろんな所に連れて行ってもらってます!
自分では行かない場所に行けるのもポタのいい所ですね。
でも、メインはやっぱり東葛ですよ。
時々、遠くに行くのが楽しいでーす。
野鳥ポタも基本は近いので(笑)
これからは野鳥ぽたの季節でーす。
そうですね。やっぱり輪行は折りたたみが簡単な方がいいです。
さらに軽いほうがいいですね。
まさに男子!ですね。船底で盛り上がってました(笑)
動いているともっと楽しそうですが、無理ですね。
是非!入ってみてください。でも、結構時間かかりますので
次の目的地には行けませんのでー