みなさん三連休はいっぱい自転車乗れましたか〜?僕はギブスは取れたけど、リハビリ中です。最近は骨が完全にくっつく前から動かすのでしょうか?レントゲンの写真ではまだくっきりと線が見えているのですが、、
案の定、全然ダメで、殆ど力が入りません。ためしにSTIに触れてみましたが、、激痛でした(泣笑)。
今日は晴れていたので気になっていた事を実行しました。それはサビ止めです!!DAHONのBBハンガーが錆び錆びで苦労したのでクリスピの時に実施しておいたのですが、効果ありでしたのでVIVALOにも実施します。
とりあえず、パイプの穴を確認します。シートチューブからトップチューブとダウンチューブ、シートステー、フォークにはガス抜き穴(ロー付けの時の)がありました。ヘッドチューブはフォークを抜いてやるので穴はないですね。チェーンステーはあれ?ん?どこ??無い!!どこにも穴がありません。そうですBBを抜かないと無理です。今回はBB抜くのは諦めているのでチェーンステー以外にサビ止めします。
お外でヘッドパーツやハンドルを外して、準備します。オイルは垂れるしフレームをクルクル回すので外じゃないとできませんね。以前からサビ止めには「RESPO 防錆 RS-930S セミ ウェットタイプ」を使っています。ネット情報ではサビ止めしてはいけないという情報から、このオイルが最適だ!までいろんな情報がありますが、自分の経験からこのオイルを使っています。
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シートポストを抜いて覗いてみると、、錆びはないようですね。でも、オイルは無いので奥(BB)の方は粉拭いた感じがあります。さらにフォークを抜いて触ってみるとカラッカラでした。よ----く見ると少し赤いものがヘッドチューブとトップチューブのつなぎ目に見えます(まぁ、表面は錆びて当たり前なので、、でも気持ちはよくないですね)。
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早速RESPOをシューーーーーーー!!!とやりました。しばらく放置してから、フレームを右に倒して放置、、、、、、今度は左に倒して放置、、最後にひっくり返して放置、、、オイルは揮発性のものではないのでフレームを回して行き渡らせました(中指があたらないようにね)。
最後に新聞紙の上に4時間放置して余分なオイルが穴から抜けるのを待ち、組み付け治してからフレームの表面を脱脂(RESPO強力なのでベタベタ)してからワックスを掛けて終了です。
これで一安心です。BB抜いていないのでちょと不安はありますが、サビチェンジャーを使うような事態にはならないでしょう!(笑)
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