2013年02月
こんにちはnaitya2000です。昨日は寂しい話が続くフェリー業界でうれしい話がありました。
※(注記)愛媛新聞より引用
松山― 小倉航路継続へ 石崎汽船子会社が運航
愛媛新聞ONLINE 2月23日(土)8時15分配信
フェリーさんふらわあ(大分市)が3月末での運航中止を決めた松山―小倉(北九州市)航路について、石崎汽船(愛媛県松山市、一色昭造社長)の子会社「松山・小倉フェリー」(同)が22日、運航継続に向け、四国運輸局に航路開設許可を申請した。早ければ3月下旬にも認可の見通しで、4月からの運航を目指す。
同社は石崎汽船が全額出資し、1月に設立した。同航路は松山―九州間唯一の路線。親会社の石崎汽船がさんふらわあ社とフェリー2隻などの売買契約を締結し、石崎汽船から船舶を借り受け運航する。ダイヤは1日上下各1便の現行通りで運賃も当面変更はない。船員は、さんふらわあ社の退職者を含め40人程度を見込む。
※(注記)引用終わり。
P1003249
※(注記)石崎汽船ホームページでも書かれています。
小倉松山フェリー航路継続!石崎汽船さんに感謝です。本当にうれしいです(^^)。機会を作って是非乗りたいです。。。正直、会社が代わっても厳しい状況が続くとは思いますが、応援したいと思います。
なお、石崎汽船は、2007年まで小倉松山フェリーのある意味「ライバル」として北九州〜松山を結ぶ高速船・シーマックスを航行していました。。。まさか、「ライバル」だった石崎汽船が、小倉松山フェリーを引き継ぐとは。。。
以上、naitya2000でした。
※(注記)愛媛新聞より引用
松山― 小倉航路継続へ 石崎汽船子会社が運航
愛媛新聞ONLINE 2月23日(土)8時15分配信
フェリーさんふらわあ(大分市)が3月末での運航中止を決めた松山―小倉(北九州市)航路について、石崎汽船(愛媛県松山市、一色昭造社長)の子会社「松山・小倉フェリー」(同)が22日、運航継続に向け、四国運輸局に航路開設許可を申請した。早ければ3月下旬にも認可の見通しで、4月からの運航を目指す。
同社は石崎汽船が全額出資し、1月に設立した。同航路は松山―九州間唯一の路線。親会社の石崎汽船がさんふらわあ社とフェリー2隻などの売買契約を締結し、石崎汽船から船舶を借り受け運航する。ダイヤは1日上下各1便の現行通りで運賃も当面変更はない。船員は、さんふらわあ社の退職者を含め40人程度を見込む。
※(注記)引用終わり。
P1003249
※(注記)石崎汽船ホームページでも書かれています。
小倉松山フェリー航路継続!石崎汽船さんに感謝です。本当にうれしいです(^^)。機会を作って是非乗りたいです。。。正直、会社が代わっても厳しい状況が続くとは思いますが、応援したいと思います。
なお、石崎汽船は、2007年まで小倉松山フェリーのある意味「ライバル」として北九州〜松山を結ぶ高速船・シーマックスを航行していました。。。まさか、「ライバル」だった石崎汽船が、小倉松山フェリーを引き継ぐとは。。。
以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は今回の船旅の最終回を書きたいと思います。旅の最後の〆は、無理矢理フェリーでした(^^)v。
到着しても、LCCターミナルは駅から離れている為、無料連絡バスに乗り換える必要があります。満員の連絡バスに幸い座る事が出来、バスは出発します。LCCターミナルが、かなり外れにあるらしく、10分弱で第1ターミナルに到着。
P1005933
これから南海電鉄に乗り換えます。今回は思いきって有料特急ラピートに乗る事にしました。割引切符利用で難波まで1100円です。16時35分発ラピートβは、2割程の混み具合でした。ガラガラなので快適です。旅行記を書きながら時間を潰し、17時15分難波に到着しました。
P1005935
P1005942
P1005943
南海難波駅にて船友達のTさんと会います。Tさんとは、船旅で関西に寄るたびに待ち合わせ、会っています。さっそく地下鉄御堂筋線・四つ橋線・ニュートラムと乗り継ぎ、大阪南港フェリーターミナルに到着。
P1005946
フェリーターミナル到着時、突然Tさんが、「実は今から同じフェリーに乗る。」と言いました...。一瞬、何を言っているのかわからず、問いただしてしまいました。やっと理解出来たのは、携帯でフェリー予約のメールを見せてもらった時でした...。
旅の最後は、大阪南港から新門司まで19時50分発名門大洋フェリーを利用します。さっそくTさんと名門大洋フェリー窓口にてシティラインカードを出して乗船手続きを行います。今回はツーリスト(2等寝台)を利用し、割引して6400円です。
P1005947
男性窓口職員から言われた部屋番号と席番で嫌な予感がし、「今日はドライバールームを転用していませんか?」と質問しました。案の定、ドライバールームの転用で、結局違う船首右側の部屋に変更してくれました。ドライバールームの転用部屋は、船室内禁煙なのにたばこの残臭がひどく、たばこを吸わない人や家族連れには売るべきでないと思います。売るにしても、一言確認をしてから売るべきだと思います。
P1005948
※(注記)今回は乗船客が多いようです。。。
フェリーターミナルの待ち合い室は、連休真ん中の日のせいかいっぱいでした。しかも、ツアー団体客も多いようです。18時30分に放送があり、今回乗船するフェリーふくおか2にTさんと一緒に乗りこみます。
P1005953
P1005956
乗船後、今回利用するG22号室6番のベッドに荷物を置きます。フェリーふくおか2の2等寝台は、カプセルホテルタイプのベッドで、はしごではなく階段なので快適です。しかも、窓付きの部屋なので携帯の電波も入りやすく、いわゆる「当り部屋」です。正直、変更してもらって良かったと実感しました。
P1005959
荷物を置いた後すぐにTさんとレストランに向かいました。ロビーは団体客で賑わっています。開店前からレストラン入口で待ちます。今日は船内がかなり混んでいて、エコノミー(2等座敷)は、いつもは自由席なのに満席なのか指定席になっています。
P1005964
※(注記)展望ストリート
P1005967
フェリーふくおか2のレストランはカフェテリア式で、私はチキングリル・おでん・冷奴・キムチ・生ビールの組み合わせにしました。生ビールは500円で、ジョッキを自分でセットする自販機になっています。テーブルも幸い窓際席をキープし、ゆったり食事をすることが出来、思わず生ビールを2杯飲んでしまいました。
P1005974
食事後、レストランの入口を見たら長蛇の列。。。つくづく、すぐに食事をして良かったと実感しました。なお、その後船内放送でレストラン満席の案内がありました。
P1005976
※(注記)夕食待ちのレストラン長蛇の列・・・。
外部デッキに出てみると、東予行きのオレンジフェリーのおれんじ8が停泊しています。夜行航路だけになったオレンジフェリーは夜22時30分発ですが20時から乗船可能です。次回以降、乗船したいと思います。
P1005979
外部デッキから船内に戻り、ゲームコーナーで久々にパチンコ「エヴァンゲリオン」をしました。しかし、リーチは出るものの当りは出ず、500円投入時点でやめました。。。
P1005983
出港後1時間位たった時点で、外部デッキに出て明石大橋通過をTさんと撮りまくりました。やはり、携帯での撮影はブレまくりでイマイチでした。。。そんな中、Tさんも携帯で撮影でしたが、非常に上手だったりします。
P1006009
22時過ぎ、Tさんと展望浴室にて入浴しました。今回の船旅最後にして初めてのフェリーでのお風呂です。名門大洋フェリーの浴室は狭いものの、やはりシャワーよりお風呂の良さを実感しました。結局、入浴後Tさんと雑談した後、眠りに付いたのは夜中0時前でした。
P1005984
翌朝は朝6時過ぎに起きました。Tさんは既に起きていたようです。身支度をし、まずは開店時間(6時30分)15分前にレストランへ向うと、既に並んでいました。。。
P1006034
P1006035
※(注記)展望ストリートにドッグ中の写真が掲示されていました。
フェリーふくおか2のレストラン朝食はバイキング(750円)です。幸い窓際席をキープしTさんとゆったり食事が出来ました。なお、おかわりは自由に出来、私もご飯2杯食べました。。。
P1006028
P1006030
食事後、外部デッキに出てTさんと朝日を撮影しました。今度は携帯でもまずまずの撮影が出来ました。しばらく、外部デッキですれ違う船を撮影します。結局、定刻新門司港に8時30分到着。
P1006041
P1006036
新門司港到着後、小倉駅まで西鉄観光バスをチャーターした無料送迎バスに乗ることが出来ました。貸切バスの車両なので快適です。繁忙期は、どうやら西鉄観光バスに増車要請をしているようです。
P1006056
途中、門司駅に寄らず直行で約30分で小倉駅に到着。小倉駅到着後、Tさんとせっかくなので10分ほど歩き、小倉松山フェリー乗り場に行き停泊しているフェリーくるしまを撮影しました。
P1006060
P1006062
今年3月いっぱいでフェリーさんふらわあとしての運航を中止するとのこと。現在、松山の石崎汽船と譲渡の交渉中との事で、是非航路継続を祈るばかりです。
P1006064
撮影後、小倉駅高速バス乗り場でTさんと別れ、福岡天神行きの高速バス(1100円)にニモカで乗りました。これから平成筑豊鉄道など乗りつぶすとの事。Tさん突然の一緒の船旅楽しかったです。ありがとうございましたm(__)m。
P1006065
P1006066
バス車内では、ほぼ爆睡した挙句、福岡天神に到着。福岡天神から、西鉄の特急に乗り換えました。途中、筑紫駅で車両故障?の為、臨時停車し車両の乗換えをさせられたものの、お昼前に西鉄久留米に到着。4泊5日にわたる、飛行機・フェリー・バス・鉄道の旅が終わりました。
P1006067
P1006068
※(注記)なぜか筑紫駅で臨時停車、隣の電車に乗り換えさせられました。
今回も、5回にわたり駄文を読んでいただきありがとうございます。今後も船旅を続けていきたいと思います。以上、naitya2000でした。
到着しても、LCCターミナルは駅から離れている為、無料連絡バスに乗り換える必要があります。満員の連絡バスに幸い座る事が出来、バスは出発します。LCCターミナルが、かなり外れにあるらしく、10分弱で第1ターミナルに到着。
P1005933
これから南海電鉄に乗り換えます。今回は思いきって有料特急ラピートに乗る事にしました。割引切符利用で難波まで1100円です。16時35分発ラピートβは、2割程の混み具合でした。ガラガラなので快適です。旅行記を書きながら時間を潰し、17時15分難波に到着しました。
P1005935
P1005942
P1005943
南海難波駅にて船友達のTさんと会います。Tさんとは、船旅で関西に寄るたびに待ち合わせ、会っています。さっそく地下鉄御堂筋線・四つ橋線・ニュートラムと乗り継ぎ、大阪南港フェリーターミナルに到着。
P1005946
フェリーターミナル到着時、突然Tさんが、「実は今から同じフェリーに乗る。」と言いました...。一瞬、何を言っているのかわからず、問いただしてしまいました。やっと理解出来たのは、携帯でフェリー予約のメールを見せてもらった時でした...。
旅の最後は、大阪南港から新門司まで19時50分発名門大洋フェリーを利用します。さっそくTさんと名門大洋フェリー窓口にてシティラインカードを出して乗船手続きを行います。今回はツーリスト(2等寝台)を利用し、割引して6400円です。
P1005947
男性窓口職員から言われた部屋番号と席番で嫌な予感がし、「今日はドライバールームを転用していませんか?」と質問しました。案の定、ドライバールームの転用で、結局違う船首右側の部屋に変更してくれました。ドライバールームの転用部屋は、船室内禁煙なのにたばこの残臭がひどく、たばこを吸わない人や家族連れには売るべきでないと思います。売るにしても、一言確認をしてから売るべきだと思います。
P1005948
※(注記)今回は乗船客が多いようです。。。
フェリーターミナルの待ち合い室は、連休真ん中の日のせいかいっぱいでした。しかも、ツアー団体客も多いようです。18時30分に放送があり、今回乗船するフェリーふくおか2にTさんと一緒に乗りこみます。
P1005953
P1005956
乗船後、今回利用するG22号室6番のベッドに荷物を置きます。フェリーふくおか2の2等寝台は、カプセルホテルタイプのベッドで、はしごではなく階段なので快適です。しかも、窓付きの部屋なので携帯の電波も入りやすく、いわゆる「当り部屋」です。正直、変更してもらって良かったと実感しました。
P1005959
荷物を置いた後すぐにTさんとレストランに向かいました。ロビーは団体客で賑わっています。開店前からレストラン入口で待ちます。今日は船内がかなり混んでいて、エコノミー(2等座敷)は、いつもは自由席なのに満席なのか指定席になっています。
P1005964
※(注記)展望ストリート
P1005967
フェリーふくおか2のレストランはカフェテリア式で、私はチキングリル・おでん・冷奴・キムチ・生ビールの組み合わせにしました。生ビールは500円で、ジョッキを自分でセットする自販機になっています。テーブルも幸い窓際席をキープし、ゆったり食事をすることが出来、思わず生ビールを2杯飲んでしまいました。
P1005974
食事後、レストランの入口を見たら長蛇の列。。。つくづく、すぐに食事をして良かったと実感しました。なお、その後船内放送でレストラン満席の案内がありました。
P1005976
※(注記)夕食待ちのレストラン長蛇の列・・・。
外部デッキに出てみると、東予行きのオレンジフェリーのおれんじ8が停泊しています。夜行航路だけになったオレンジフェリーは夜22時30分発ですが20時から乗船可能です。次回以降、乗船したいと思います。
P1005979
外部デッキから船内に戻り、ゲームコーナーで久々にパチンコ「エヴァンゲリオン」をしました。しかし、リーチは出るものの当りは出ず、500円投入時点でやめました。。。
P1005983
出港後1時間位たった時点で、外部デッキに出て明石大橋通過をTさんと撮りまくりました。やはり、携帯での撮影はブレまくりでイマイチでした。。。そんな中、Tさんも携帯で撮影でしたが、非常に上手だったりします。
P1006009
22時過ぎ、Tさんと展望浴室にて入浴しました。今回の船旅最後にして初めてのフェリーでのお風呂です。名門大洋フェリーの浴室は狭いものの、やはりシャワーよりお風呂の良さを実感しました。結局、入浴後Tさんと雑談した後、眠りに付いたのは夜中0時前でした。
P1005984
翌朝は朝6時過ぎに起きました。Tさんは既に起きていたようです。身支度をし、まずは開店時間(6時30分)15分前にレストランへ向うと、既に並んでいました。。。
P1006034
P1006035
※(注記)展望ストリートにドッグ中の写真が掲示されていました。
フェリーふくおか2のレストラン朝食はバイキング(750円)です。幸い窓際席をキープしTさんとゆったり食事が出来ました。なお、おかわりは自由に出来、私もご飯2杯食べました。。。
P1006028
P1006030
食事後、外部デッキに出てTさんと朝日を撮影しました。今度は携帯でもまずまずの撮影が出来ました。しばらく、外部デッキですれ違う船を撮影します。結局、定刻新門司港に8時30分到着。
P1006041
P1006036
新門司港到着後、小倉駅まで西鉄観光バスをチャーターした無料送迎バスに乗ることが出来ました。貸切バスの車両なので快適です。繁忙期は、どうやら西鉄観光バスに増車要請をしているようです。
P1006056
途中、門司駅に寄らず直行で約30分で小倉駅に到着。小倉駅到着後、Tさんとせっかくなので10分ほど歩き、小倉松山フェリー乗り場に行き停泊しているフェリーくるしまを撮影しました。
P1006060
P1006062
今年3月いっぱいでフェリーさんふらわあとしての運航を中止するとのこと。現在、松山の石崎汽船と譲渡の交渉中との事で、是非航路継続を祈るばかりです。
P1006064
撮影後、小倉駅高速バス乗り場でTさんと別れ、福岡天神行きの高速バス(1100円)にニモカで乗りました。これから平成筑豊鉄道など乗りつぶすとの事。Tさん突然の一緒の船旅楽しかったです。ありがとうございましたm(__)m。
P1006065
P1006066
バス車内では、ほぼ爆睡した挙句、福岡天神に到着。福岡天神から、西鉄の特急に乗り換えました。途中、筑紫駅で車両故障?の為、臨時停車し車両の乗換えをさせられたものの、お昼前に西鉄久留米に到着。4泊5日にわたる、飛行機・フェリー・バス・鉄道の旅が終わりました。
P1006067
P1006068
※(注記)なぜか筑紫駅で臨時停車、隣の電車に乗り換えさせられました。
今回も、5回にわたり駄文を読んでいただきありがとうございます。今後も船旅を続けていきたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。旅行記の続きを書きたいと思います。下船した後も、船旅はまだまだ続きます。
那覇新港到着後、Dさんと一緒に道端に出てタクシーを拾いました。待ち合い所には、週1便の航路のせいか、客待ちのタクシーがいません...。運転手さんに沖縄在住時代、よく使っていた那覇市西町にある「わらじや」に向かいます。実は、サラリーマン時代10年以上前に約2年間沖縄に住んでいました。
P1005859
わらじやは、オーナーが変わっていたものの、ほぼ変わらない状態で営業していました。店内はほぼ満席で、カウンターに無理いって2席作って頂きましたm(__)m。まずは、オリオンビールの生ビールで乾杯し、島らっきょうとスーチカをつまみに飲みほしました。
P1005862
続いてソーメンチャンプル、ゴーヤチャンプルと定番メニューをたいらげ、沖縄庶民の味・ポーク卵を頼みました。卵焼きに分厚く切ったスパムが添えられたシンプルな料理は、Dさんも気に入ったようです。
P1005863
P1005864
P1005866
お酒は生ビールから泡盛のうっちん茶(ウコンのお茶)割りにチェンジしました。最後に、よもぎの天ぷらとナーベラー(へちま)チャンプルと豆腐ようで〆ました。これで1人3500円で済んだのは、上出来だと思います。
P1005868
P1005867
わらじやから国際通りまで歩いて移動し、週末夜の賑やかな国際通りをDさんと散策しました。国際通りの終点にある地元スーパー・サンエーで地元食料品を物色した後、Dさんと別れました。Dさん、船中からありがとうございましたm(__)m。
P1005875
Dさんと別れた後、今日の宿であるカプセルイン沖縄にチェックインしました。今回は、じゃらんでデラックスカプセル朝食付きを選び、3600円でした。部屋に入ると完全な個室で、パソコンとロッカーもあります。
P1005877
P1005879
チェックイン後、再び国際通りに出掛け、地元チェーン店どん亭で沖縄そば450円を食べました。麺は太めのちぢれ麺で、味は普通でした。空港の高い沖縄そばよりはいいと思います。
P1005884
P1005883
沖縄そばを食べた後、すぐにホテルに戻りました。マンガコーナーにある無料マッサージ機で疲れを癒し、たまった洗濯物をコインランドリー(洗濯100円、乾燥30分100円、洗剤50円)でマンガを読みながら行いました。部屋のパソコンでネットをぐだぐだした後、眠りについたのは、結局深夜1時前でした。
夜中に地元の若い女性の声が聞こえたものの、ぐっすり寝る事が出来、朝8時30分過ぎに起きました。沖縄では珍しい大浴場で朝風呂に入り、9時30分すぎにフロントで無料サービスの朝食を取りました。食パン2枚と結構量が多かったりします...。朝食後、10時前にはチェックアウトしました。
P1005885
歩いてすぐの牧志駅から、1日乗車券600円を買ってモノレールに乗ります。まずは、終点首里まで乗り、駅舎を撮影してすぐ折り返します。まさに着発旅行で、1日乗車券の元をとる為の乗り潰しです。
P1005887
P1005888
途中、おもろ町・旭橋と降り、買い物をすべく最後に小禄で降りました。小禄には、沖縄在住時代に買い物でよく行ったジャスコ那覇店があります。
P1005894
※(注記)おもろまちにあるDFSギャラリア・沖縄
P1005897
※(注記)那覇バスターミナル
P1005899
※(注記)小禄駅近くにあるジャスコ那覇店
ジャスコにて御菓子類のお土産や妻から頼まれた食材・車麩を買います。正直、国際通り・空港等のお土産屋よりスーパーで買った方がいいと思います。
買い物後、フードコートにて地元チェーン店ピザハウスjrでタコライス600円を食べました。さすがに沖縄まで来て、はなまるうどんやすき家の牛丼は食べる気がしません...。これも、空港や観光地のレストランで食べるよりいいと思います。
P1005901
P1005903
小禄からモノレールに乗り那覇空港に到着。空港ターミナルに入ろうとすると、今回搭乗するピーチは、連絡バスに乗るよう案内がありました...。さっそく路線バス車両の連絡バスに乗ります。
P1005907
連絡バスに乗り、5分程走ったところで、那覇空港外れの貨物ターミナルの一角に倉庫を流用したLCCターミナルに到着しました。外観にまず看板が無く驚きです...。
P1005908
ターミナルに入るとまた驚きで、内装も倉庫のままでした...。建物内には、無理矢理簡単な搭乗カウンターと手荷物検査場があります。端末機でチェックインし、スーパーのレシートのような搭乗券が発行されます。
P1005910
すぐに手荷物検査を通り中に入ると、倉庫のままのガランとした空間にイスが並べられ、待ち合い室になっています。はしっこに売店がある以外何もありません...。つくづく、ジャスコのフードコートで昼食を食べてよかったと実感しました。
P1005918
P1005917
13時30分発関西空港行きのピーチは、機材遅れで13時55分発に変更されていました。LCCなので仕方がありません...。旅行記を書きながら気長に待ちます。搭乗開始は13時40分からとなり、さっそく搭乗します。今回もやはり、青空のもと屋外搭乗でした。機材は、エアバス320です。
P1005922
今回の座席は25Aと後方窓側の席でした。3列+3列で、前とのシート間隔も狭いのはやむを得ません。ただ、機内有料の弁当・軽食・飲物は充実しており、ジェットスターより個性的メニューです。
P1005925
P1005926
P1005927
離陸後、下に広がる雲と青空を見ながら、ビジネス書を読んでいました。着陸前、横向かい側席で、幼児が泣き止まず、幼児のシートベルトを外して抱っこするのには絶句しました...。関西空港へは、定刻より約30分遅れの15時50分頃でした。関西空港のLCCターミナルもまた、店はいくつかあるものの、簡素な造りでした。
P1005928
P1005932
次回が今回の旅行記の最終回です。旅の〆は、やはりフェリーです。以上、naitya2000でした。
那覇新港到着後、Dさんと一緒に道端に出てタクシーを拾いました。待ち合い所には、週1便の航路のせいか、客待ちのタクシーがいません...。運転手さんに沖縄在住時代、よく使っていた那覇市西町にある「わらじや」に向かいます。実は、サラリーマン時代10年以上前に約2年間沖縄に住んでいました。
P1005859
わらじやは、オーナーが変わっていたものの、ほぼ変わらない状態で営業していました。店内はほぼ満席で、カウンターに無理いって2席作って頂きましたm(__)m。まずは、オリオンビールの生ビールで乾杯し、島らっきょうとスーチカをつまみに飲みほしました。
P1005862
続いてソーメンチャンプル、ゴーヤチャンプルと定番メニューをたいらげ、沖縄庶民の味・ポーク卵を頼みました。卵焼きに分厚く切ったスパムが添えられたシンプルな料理は、Dさんも気に入ったようです。
P1005863
P1005864
P1005866
お酒は生ビールから泡盛のうっちん茶(ウコンのお茶)割りにチェンジしました。最後に、よもぎの天ぷらとナーベラー(へちま)チャンプルと豆腐ようで〆ました。これで1人3500円で済んだのは、上出来だと思います。
P1005868
P1005867
わらじやから国際通りまで歩いて移動し、週末夜の賑やかな国際通りをDさんと散策しました。国際通りの終点にある地元スーパー・サンエーで地元食料品を物色した後、Dさんと別れました。Dさん、船中からありがとうございましたm(__)m。
P1005875
Dさんと別れた後、今日の宿であるカプセルイン沖縄にチェックインしました。今回は、じゃらんでデラックスカプセル朝食付きを選び、3600円でした。部屋に入ると完全な個室で、パソコンとロッカーもあります。
P1005877
P1005879
チェックイン後、再び国際通りに出掛け、地元チェーン店どん亭で沖縄そば450円を食べました。麺は太めのちぢれ麺で、味は普通でした。空港の高い沖縄そばよりはいいと思います。
P1005884
P1005883
沖縄そばを食べた後、すぐにホテルに戻りました。マンガコーナーにある無料マッサージ機で疲れを癒し、たまった洗濯物をコインランドリー(洗濯100円、乾燥30分100円、洗剤50円)でマンガを読みながら行いました。部屋のパソコンでネットをぐだぐだした後、眠りについたのは、結局深夜1時前でした。
夜中に地元の若い女性の声が聞こえたものの、ぐっすり寝る事が出来、朝8時30分過ぎに起きました。沖縄では珍しい大浴場で朝風呂に入り、9時30分すぎにフロントで無料サービスの朝食を取りました。食パン2枚と結構量が多かったりします...。朝食後、10時前にはチェックアウトしました。
P1005885
歩いてすぐの牧志駅から、1日乗車券600円を買ってモノレールに乗ります。まずは、終点首里まで乗り、駅舎を撮影してすぐ折り返します。まさに着発旅行で、1日乗車券の元をとる為の乗り潰しです。
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途中、おもろ町・旭橋と降り、買い物をすべく最後に小禄で降りました。小禄には、沖縄在住時代に買い物でよく行ったジャスコ那覇店があります。
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※(注記)おもろまちにあるDFSギャラリア・沖縄
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※(注記)那覇バスターミナル
P1005899
※(注記)小禄駅近くにあるジャスコ那覇店
ジャスコにて御菓子類のお土産や妻から頼まれた食材・車麩を買います。正直、国際通り・空港等のお土産屋よりスーパーで買った方がいいと思います。
買い物後、フードコートにて地元チェーン店ピザハウスjrでタコライス600円を食べました。さすがに沖縄まで来て、はなまるうどんやすき家の牛丼は食べる気がしません...。これも、空港や観光地のレストランで食べるよりいいと思います。
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小禄からモノレールに乗り那覇空港に到着。空港ターミナルに入ろうとすると、今回搭乗するピーチは、連絡バスに乗るよう案内がありました...。さっそく路線バス車両の連絡バスに乗ります。
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連絡バスに乗り、5分程走ったところで、那覇空港外れの貨物ターミナルの一角に倉庫を流用したLCCターミナルに到着しました。外観にまず看板が無く驚きです...。
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ターミナルに入るとまた驚きで、内装も倉庫のままでした...。建物内には、無理矢理簡単な搭乗カウンターと手荷物検査場があります。端末機でチェックインし、スーパーのレシートのような搭乗券が発行されます。
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すぐに手荷物検査を通り中に入ると、倉庫のままのガランとした空間にイスが並べられ、待ち合い室になっています。はしっこに売店がある以外何もありません...。つくづく、ジャスコのフードコートで昼食を食べてよかったと実感しました。
P1005918
P1005917
13時30分発関西空港行きのピーチは、機材遅れで13時55分発に変更されていました。LCCなので仕方がありません...。旅行記を書きながら気長に待ちます。搭乗開始は13時40分からとなり、さっそく搭乗します。今回もやはり、青空のもと屋外搭乗でした。機材は、エアバス320です。
P1005922
今回の座席は25Aと後方窓側の席でした。3列+3列で、前とのシート間隔も狭いのはやむを得ません。ただ、機内有料の弁当・軽食・飲物は充実しており、ジェットスターより個性的メニューです。
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離陸後、下に広がる雲と青空を見ながら、ビジネス書を読んでいました。着陸前、横向かい側席で、幼児が泣き止まず、幼児のシートベルトを外して抱っこするのには絶句しました...。関西空港へは、定刻より約30分遅れの15時50分頃でした。関西空港のLCCターミナルもまた、店はいくつかあるものの、簡素な造りでした。
P1005928
P1005932
次回が今回の旅行記の最終回です。旅の〆は、やはりフェリーです。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記3回目を書きたいと思います。
昼食後、14時頃までDさんと雑談した後、自室に戻り爆睡しました。まさに、ぐだぐだして昼寝が出来るのは、船旅の醍醐味です。結局、16時過ぎまで寝てしまいました...。
P1005733
P1005735
P1005705
17時30分頃に船内放送で夕食の食券販売の案内があり、すかさず限定5食の日替り定食630円にしました。今回はレストランの利用客が多いようです。
P1005708
約30分後に夕食の用意が出来た旨船内放送があり、さっそくレストランに向かいます。今回の日替り定食は、鯛一匹まるごとの煮付けとカニクリームコロッケでした。鯛の煮付けは食べごたえがあり、おいしかったです(^^)。夕食後、プロムナードでオリオンビールと売店購入のスナック菓子でAさん・Dさんと盛り上がりました。
P1005742
P1005743
P1005736
※(注記)ブルーシールアイスクリーム130円 よく凍っています。
20時40分頃、やっと最初の寄航地である志布志に到着。外部デッキに出て着岸シーンを見届けます。志布志港は、寂しい1階建ての待ち合い所があり、ここで老夫婦が、客室乗務員の介助を得て下船されました。
P1005751
P1005747
※(注記)志布志フェリー待合所 東京よりまともな気がします。
P1005752
志布志港から3人の乗船客がおり、重機の積み降ろし等の荷役作業が行われます。出港時間が予定より遅れているようです。結局、22時30分過ぎに出港シーンの見届けもせずに船室に戻り、早々と寝ました。
3日目朝は、何度か目が覚めたものの、6時30分過ぎに早々と起きました。外部デッキに出てみると、どんよりした曇り空で朝日は見えませんでした...。
P1005739
※(注記)箱枕用枕カバーの無料提供、ドライヤーの無料貸し出しをしています。
7時30分頃、朝食の食券販売の船内放送があり、今回は和定食740円にしました。食券を購入し、プロムナードで旅行記を書きながら待ちます。
P1005758
朝食の用意が出来た旨船内放送があり、レストランに入ります。和定食は、サバの塩焼き、味噌汁、ご飯、目玉焼きの組合わせでした。なお目玉焼きは、生卵・納豆から選択可能です。
P1005757
朝食後、外部デッキに出ると、前方に奄美大島が見えます。途中、右側前方に貨物フェリーとすれ違いました。奄美大島・名瀬港には、定刻より早く9時前に到着しました。ここで、Aさん・Bさんと別れます。Aさんには、今後の活躍を祈って握手しました。
P1005768
※(注記)鹿児島〜奄美大島を結ぶ貨物フェリーとすれ違います。
P1005775
P1005780
名瀬港での荷役作業はそれ程多くはないようで、約30分後に出港しました。
P1005787
P1005789
出港後、自室のシャワールームでシャワーを浴びます。浴びながら船の揺れを感じ、外洋に出たのを実感します。
プロムナードで旅行記を書いてるうちに昼食の食券販売の船内放送が流れました。船内最後の食事は、オーソドックスにカレーライス530円を選びました。
P1005793
ロビーでDさん・Eさんと談笑して食事の用意が出来るのを待ちます。船内放送の案内でレストランに入り、Dさん・Eさんと一緒に食事をしました。
P1005799
食事後、沖縄旅行初めてのDさんと下船後に一緒に夕食をとる事を決めました。沖縄在住時の知識を思い出し、どこに行ってどこで食べるか頭を張り巡らします。ロビーで無料読書室で借りた4コママンガで時間を潰し、14時過ぎにいったん自室に戻り昼寝しました。
目が覚めたのは16時過ぎで、外部デッキに出てみると、右側に伊平屋島と伊是名島が見えます。既に船は、沖縄に入っていました。
P1005802
しばらくすると、右側に伊江島、水納島が見え、左側には沖縄本島の本部の集落が見えます。
P1005804
P1005814
本部を過ぎると、左側に沖縄本島を見ながら航行します。到着まではプロムナードで旅行記を書きながら過ごします。
P1005828
P1005832
那覇新港着岸シーンを見ながら、定刻より早く18時30分頃那覇新港到着。乗船券は必ず回収のようです。なお、このあと飛龍21は、山口県下松の造船所にドッグ入りするそうです。
P1005839
P1005847
タラップを降り、荷役作業が危ないせいか、マイクロバスに乗り換えます。約2分程で那覇新港待ち合い所に到着。対岸である待ち合い所から乗船してきた飛龍21を撮影します。
P1005857
※(注記)那覇新港待合所 東京とは比べ物にならないほど立派です。
P1005858
※(注記)那覇新港待合所室内 同じく東京よりまともです。
こうして、2泊3日にわたる日本国内最長航路の船旅は終わりました。客室乗務員のみなさんの対応も良く、アットホームな船でした。今度は、2等寝台に乗りたいと思います。
旅はまだ続きます。続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
昼食後、14時頃までDさんと雑談した後、自室に戻り爆睡しました。まさに、ぐだぐだして昼寝が出来るのは、船旅の醍醐味です。結局、16時過ぎまで寝てしまいました...。
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17時30分頃に船内放送で夕食の食券販売の案内があり、すかさず限定5食の日替り定食630円にしました。今回はレストランの利用客が多いようです。
P1005708
約30分後に夕食の用意が出来た旨船内放送があり、さっそくレストランに向かいます。今回の日替り定食は、鯛一匹まるごとの煮付けとカニクリームコロッケでした。鯛の煮付けは食べごたえがあり、おいしかったです(^^)。夕食後、プロムナードでオリオンビールと売店購入のスナック菓子でAさん・Dさんと盛り上がりました。
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※(注記)ブルーシールアイスクリーム130円 よく凍っています。
20時40分頃、やっと最初の寄航地である志布志に到着。外部デッキに出て着岸シーンを見届けます。志布志港は、寂しい1階建ての待ち合い所があり、ここで老夫婦が、客室乗務員の介助を得て下船されました。
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※(注記)志布志フェリー待合所 東京よりまともな気がします。
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志布志港から3人の乗船客がおり、重機の積み降ろし等の荷役作業が行われます。出港時間が予定より遅れているようです。結局、22時30分過ぎに出港シーンの見届けもせずに船室に戻り、早々と寝ました。
3日目朝は、何度か目が覚めたものの、6時30分過ぎに早々と起きました。外部デッキに出てみると、どんよりした曇り空で朝日は見えませんでした...。
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※(注記)箱枕用枕カバーの無料提供、ドライヤーの無料貸し出しをしています。
7時30分頃、朝食の食券販売の船内放送があり、今回は和定食740円にしました。食券を購入し、プロムナードで旅行記を書きながら待ちます。
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朝食の用意が出来た旨船内放送があり、レストランに入ります。和定食は、サバの塩焼き、味噌汁、ご飯、目玉焼きの組合わせでした。なお目玉焼きは、生卵・納豆から選択可能です。
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朝食後、外部デッキに出ると、前方に奄美大島が見えます。途中、右側前方に貨物フェリーとすれ違いました。奄美大島・名瀬港には、定刻より早く9時前に到着しました。ここで、Aさん・Bさんと別れます。Aさんには、今後の活躍を祈って握手しました。
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※(注記)鹿児島〜奄美大島を結ぶ貨物フェリーとすれ違います。
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名瀬港での荷役作業はそれ程多くはないようで、約30分後に出港しました。
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出港後、自室のシャワールームでシャワーを浴びます。浴びながら船の揺れを感じ、外洋に出たのを実感します。
プロムナードで旅行記を書いてるうちに昼食の食券販売の船内放送が流れました。船内最後の食事は、オーソドックスにカレーライス530円を選びました。
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ロビーでDさん・Eさんと談笑して食事の用意が出来るのを待ちます。船内放送の案内でレストランに入り、Dさん・Eさんと一緒に食事をしました。
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食事後、沖縄旅行初めてのDさんと下船後に一緒に夕食をとる事を決めました。沖縄在住時の知識を思い出し、どこに行ってどこで食べるか頭を張り巡らします。ロビーで無料読書室で借りた4コママンガで時間を潰し、14時過ぎにいったん自室に戻り昼寝しました。
目が覚めたのは16時過ぎで、外部デッキに出てみると、右側に伊平屋島と伊是名島が見えます。既に船は、沖縄に入っていました。
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しばらくすると、右側に伊江島、水納島が見え、左側には沖縄本島の本部の集落が見えます。
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本部を過ぎると、左側に沖縄本島を見ながら航行します。到着まではプロムナードで旅行記を書きながら過ごします。
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那覇新港着岸シーンを見ながら、定刻より早く18時30分頃那覇新港到着。乗船券は必ず回収のようです。なお、このあと飛龍21は、山口県下松の造船所にドッグ入りするそうです。
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タラップを降り、荷役作業が危ないせいか、マイクロバスに乗り換えます。約2分程で那覇新港待ち合い所に到着。対岸である待ち合い所から乗船してきた飛龍21を撮影します。
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※(注記)那覇新港待合所 東京とは比べ物にならないほど立派です。
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※(注記)那覇新港待合所室内 同じく東京よりまともです。
こうして、2泊3日にわたる日本国内最長航路の船旅は終わりました。客室乗務員のみなさんの対応も良く、アットホームな船でした。今度は、2等寝台に乗りたいと思います。
旅はまだ続きます。続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の2回目を書きたいと思います。いよいよフェリー国内最長航路に乗船です。
16時30分過ぎ、さっそくマルエーフェリー・飛龍21にタラップから乗りこみます。船内に入ると、エスカレータでロビーに上がります。
P1005674
P1005706
まずは、客室乗務員の案内のもと、今回使用する2等船室161号室に入ります。一番安い2等船室ですが、2段ベッド2つの4人部屋で、浴衣等は無いものの、冷蔵庫・トイレ・シャワー・テレビ付です。2等と言えば、座敷大部屋が当たり前ですが、非常に良いサービスです。今回、50代男性との2人利用でした。
P1005662
P1005671
P1005666
飛龍21の客室部分は、2階構造になっています。1階部分に全てまとまっており、1等・2等寝台・2等の客室部分とロビー・案内所、レストラン、売店、海が見えるプロムナードがあります。なお、元々のバーコーナーが、漫画や雑誌、小説などが置いてあり、無料読書室で開放されています。あと、共用のシャワー室と喫煙所が後方にあります。自販機は、ロビーにビール関係、後方にジュース・冷凍食品の自販機があります。
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※(注記)プロムナード
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※(注記)電子レンジが使えます。
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※(注記)元バーコーナーの無料読書室
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2階部分は大部分が閉鎖され、利用出来るのはトイレと給湯器のみだったりします。そもそも飛龍21は、今は亡き有村と言う船会社が、名古屋〜大阪〜那覇〜宮古島〜石垣島〜台湾を結ぶ国際航路に使用していました。会社が破産したあと、マルエーフェリーが再購入し、現在に至っている次第です。そのせいか、元々スイートルームが1等、特等が2等寝台、1等が2等として使用され、非常にオトクな航路だったりします。なお、従来の2等(2段ベッド大部屋)は閉鎖され、現在は使用していません。
P1005687
P1005689
荷物を置いた後、外部デッキに出て、出港シーンを見届けます。その時、20代前半のAさん、奄美出身のBさんと知り合い、一緒に夕食をとる事にしました。Aさんは、学校を辞めて今回旅に出たそうで、Bさんは、定年退職で奄美大島に戻るとの事。人生それぞれです...。
P1005693
※(注記)出港前の新門司行オーシャン東九フェリー
飛龍21のレストランは食券制で、17時30分頃船内放送で食券販売の案内がありました。食券販売は船内放送案内後の約10分間しかなく、これを逃すと食いはぐれます...。今回はAさん・Bさんと一緒に、3食限定の日替り定食740円にしました。
食券購入後、Aさんの船室で雑談をしながら待ちます。夕食は、食券購入後に調理するようです。乗船客の少ない航路ならではの、効率のいい方法だと思います。18時10分頃、夕食の用意が出来た旨の船内放送がありました。AさんBさんと一緒にレストランに向かいます。
P1005700
レストランに入ると、出来上がっている料理をトレイごと貰います。今回の日替り定食は、揚げたあらかぶの煮付け・骨付き鶏モモ肉の塩焼きとスゴいボリュームでした。この内容でこの値段はオトクだと思います。たぶん、船員さんの夕食と同じ内容だと推測してしまいます。ある意味、貨物メイン航路では、非常にかしこいやり方だと思います。
P1005697
夕食後、窓のあるプロムナードで、Aさん・Bさんと一緒に談笑しながら缶ビール片手に過ごしました。結局、21時過ぎに自分の船室に戻り、早々と眠りについたのは21時30分でした。
P1005702
乗船2日目の朝、起きたのは6時30分でした。夜中に、何度か目覚めたものの、ぐっすり眠れました。ただ、夜中はかなり揺れたようです。身支度をし、外部デッキに出ます。ちょうど紀伊半島の南端である潮岬を通過しているところで、朝日を下手ながら撮影します。
P1005713
7時30分頃、船内放送で朝食の食券販売の案内があり、さっそく購入します。今回は洋定食630円にします。8時頃、朝食案内の船内放送があり、レストランに向かいます。洋定食はサンドイッチ・サラダ・コーヒーの組合わせです。しかも、サンドイッチのパンを焼く(トースト)にする事も出来、今回は焼いて貰いました。このボリュームでこの値段はオトクだと思います。なお、案内所で船内レストラン手製の大きなおにぎりが、1個100円で売られていました。
P1005720
P1005717
朝食後、揺れはかなりあります。外を見ると、どす黒い海がかなり波だっています。目覚ましに、自室シャワールームでシャワーを浴びました。なお、シャンプーやボディソープは備え付けられておらず、売店でシャンプーセット350円・ボディソープ150円を買う必要があります。
P1005725
プロムナードで旅行記を書いていると、奄美出身のBさんに、「東北出身の塗装工の仕事をしているCさんが、2等寝台室を1人で使用しているので見にいこう」と声をかけられました。
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※(注記)旅客部分2階に設置されている給湯器
Cさんの部屋は、さすが元々特等の部屋だけあってゆったりしています。次回は2等寝台を相部屋でも利用しようと思いました。揺れが続くなか、東北訛りのCさんの豪快な話しに1時間程聞き入ってしまいました。
P1005727
※(注記)室戸岬通過
その後、船内の揺れもおさまり、ロビーで旅行記を書いていると、同じく那覇に向かうDさんと仲良くなりました。今回は2等寝台を相部屋で利用していて、会社のリフレッシュ休暇で、はじめての沖縄旅行1人旅との事。私自身、サラリーマン時代に沖縄に2年間住んでいたので、行くべき観光地とお店をアドバイスしました。
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11時30分頃、昼食食券販売の船内放送があり、さっそく購入します。今回はカルビ丼530円にしました。約30分後に昼食の支度が出来た旨船内放送があり、DさんとDさん同室の沖縄在住のEさんと同じテーブルで食事しました。カルビ丼は味噌汁付きで、正直安いと思います。
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続きは、後日掲載したいと思います。以上、naitya2000でした。
16時30分過ぎ、さっそくマルエーフェリー・飛龍21にタラップから乗りこみます。船内に入ると、エスカレータでロビーに上がります。
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まずは、客室乗務員の案内のもと、今回使用する2等船室161号室に入ります。一番安い2等船室ですが、2段ベッド2つの4人部屋で、浴衣等は無いものの、冷蔵庫・トイレ・シャワー・テレビ付です。2等と言えば、座敷大部屋が当たり前ですが、非常に良いサービスです。今回、50代男性との2人利用でした。
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飛龍21の客室部分は、2階構造になっています。1階部分に全てまとまっており、1等・2等寝台・2等の客室部分とロビー・案内所、レストラン、売店、海が見えるプロムナードがあります。なお、元々のバーコーナーが、漫画や雑誌、小説などが置いてあり、無料読書室で開放されています。あと、共用のシャワー室と喫煙所が後方にあります。自販機は、ロビーにビール関係、後方にジュース・冷凍食品の自販機があります。
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※(注記)プロムナード
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※(注記)電子レンジが使えます。
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※(注記)元バーコーナーの無料読書室
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2階部分は大部分が閉鎖され、利用出来るのはトイレと給湯器のみだったりします。そもそも飛龍21は、今は亡き有村と言う船会社が、名古屋〜大阪〜那覇〜宮古島〜石垣島〜台湾を結ぶ国際航路に使用していました。会社が破産したあと、マルエーフェリーが再購入し、現在に至っている次第です。そのせいか、元々スイートルームが1等、特等が2等寝台、1等が2等として使用され、非常にオトクな航路だったりします。なお、従来の2等(2段ベッド大部屋)は閉鎖され、現在は使用していません。
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荷物を置いた後、外部デッキに出て、出港シーンを見届けます。その時、20代前半のAさん、奄美出身のBさんと知り合い、一緒に夕食をとる事にしました。Aさんは、学校を辞めて今回旅に出たそうで、Bさんは、定年退職で奄美大島に戻るとの事。人生それぞれです...。
P1005693
※(注記)出港前の新門司行オーシャン東九フェリー
飛龍21のレストランは食券制で、17時30分頃船内放送で食券販売の案内がありました。食券販売は船内放送案内後の約10分間しかなく、これを逃すと食いはぐれます...。今回はAさん・Bさんと一緒に、3食限定の日替り定食740円にしました。
食券購入後、Aさんの船室で雑談をしながら待ちます。夕食は、食券購入後に調理するようです。乗船客の少ない航路ならではの、効率のいい方法だと思います。18時10分頃、夕食の用意が出来た旨の船内放送がありました。AさんBさんと一緒にレストランに向かいます。
P1005700
レストランに入ると、出来上がっている料理をトレイごと貰います。今回の日替り定食は、揚げたあらかぶの煮付け・骨付き鶏モモ肉の塩焼きとスゴいボリュームでした。この内容でこの値段はオトクだと思います。たぶん、船員さんの夕食と同じ内容だと推測してしまいます。ある意味、貨物メイン航路では、非常にかしこいやり方だと思います。
P1005697
夕食後、窓のあるプロムナードで、Aさん・Bさんと一緒に談笑しながら缶ビール片手に過ごしました。結局、21時過ぎに自分の船室に戻り、早々と眠りについたのは21時30分でした。
P1005702
乗船2日目の朝、起きたのは6時30分でした。夜中に、何度か目覚めたものの、ぐっすり眠れました。ただ、夜中はかなり揺れたようです。身支度をし、外部デッキに出ます。ちょうど紀伊半島の南端である潮岬を通過しているところで、朝日を下手ながら撮影します。
P1005713
7時30分頃、船内放送で朝食の食券販売の案内があり、さっそく購入します。今回は洋定食630円にします。8時頃、朝食案内の船内放送があり、レストランに向かいます。洋定食はサンドイッチ・サラダ・コーヒーの組合わせです。しかも、サンドイッチのパンを焼く(トースト)にする事も出来、今回は焼いて貰いました。このボリュームでこの値段はオトクだと思います。なお、案内所で船内レストラン手製の大きなおにぎりが、1個100円で売られていました。
P1005720
P1005717
朝食後、揺れはかなりあります。外を見ると、どす黒い海がかなり波だっています。目覚ましに、自室シャワールームでシャワーを浴びました。なお、シャンプーやボディソープは備え付けられておらず、売店でシャンプーセット350円・ボディソープ150円を買う必要があります。
P1005725
プロムナードで旅行記を書いていると、奄美出身のBさんに、「東北出身の塗装工の仕事をしているCさんが、2等寝台室を1人で使用しているので見にいこう」と声をかけられました。
P1005724
※(注記)旅客部分2階に設置されている給湯器
Cさんの部屋は、さすが元々特等の部屋だけあってゆったりしています。次回は2等寝台を相部屋でも利用しようと思いました。揺れが続くなか、東北訛りのCさんの豪快な話しに1時間程聞き入ってしまいました。
P1005727
※(注記)室戸岬通過
その後、船内の揺れもおさまり、ロビーで旅行記を書いていると、同じく那覇に向かうDさんと仲良くなりました。今回は2等寝台を相部屋で利用していて、会社のリフレッシュ休暇で、はじめての沖縄旅行1人旅との事。私自身、サラリーマン時代に沖縄に2年間住んでいたので、行くべき観光地とお店をアドバイスしました。
P1005723
11時30分頃、昼食食券販売の船内放送があり、さっそく購入します。今回はカルビ丼530円にしました。約30分後に昼食の支度が出来た旨船内放送があり、DさんとDさん同室の沖縄在住のEさんと同じテーブルで食事しました。カルビ丼は味噌汁付きで、正直安いと思います。
P1005729
続きは、後日掲載したいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今回から5回にわたり旅行記を書きたいと思います。今日は第1回目です。
平日朝の西鉄久留米駅バスターミナルは、いつもながらの通勤通学風景です。そんな中、私服姿で8時1分発の福岡空港行西鉄高速バスに乗りこみました。今回は片道しか利用しないので、ニモカを使用します。片道1200円と割高ですが、乗り替え不要なので楽です。車内は半分程の乗車率で、快調に走ります。ほぼ定刻で、9時前には、福岡空港第1ターミナルに到着しました。
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これから、成田空港までLCC・ジェットスターに搭乗します。パソコンで搭乗券発行済みなので、持ち物検査場へ直行します。今回、福岡〜成田まで、バーゲン価格で購入したせいか、1980円とありえない金額でした。去年12月にネットで購入したのと、平日午前の便だったので、安いようです...。
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持ち物検査後、搭乗口前で売店で買ったかしわ握りを食べながら案内を待ちます。第1ターミナルもいつの間にか、地方線航路だけでなく、ピーチ・エアアジアなどあたかもLCC専用ターミナルになったみたいにみえます。
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ジェットスターの搭乗は、一番端の屋外でした。朝空のもと乗りこみます。今回の機体は、エアバス320です。機内は3列+3列の構成でほぼ満席でした。音楽や映画などの機内サービスもありません...。ただ、意外に充実した機内誌や有料でも飲み物や食べ物の販売などあります。ある意味、スカイマークより快適のような気がします...。
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離陸は福岡空港混雑の為遅れました。機内では、実務本を読みながら過ごします。ちなみに客層は、外人や海外旅行に出掛けるような人もいますが、ビジネスマンもいます。結局、成田空港到着は、約30分遅れの12時過ぎでした。
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成田空港から浅草まで、電車・成田スカイアクセス線(1240円)に乗り換えます。この線は京成本線を通らず、北総鉄道を通るので若干高いものの、速く移動出来ます。
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12時43分発羽田空港行スカイアクセス特急に乗ります。車両は、京浜急行電鉄の600系でした。車内は、外人や海外旅行客が多いです。発車後は快調に走り、約1時間弱で都営地下鉄浅草駅に着きました。これは、リムジンバスより安くて快適な路線です。
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浅草到着後、遅い昼食をチェーンそば店・ふじそばで食べました。特製ふじそば大盛510円を頼み、久々のそばを食べます。具材は、揚げ・わかめ・カニカマ・半熟たまごと充実しています。
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昼食後、すぐに日ノ出桟橋行740円の水上バスに乗り込みました。船内は、はとバス等の団体客でいっぱいです。隅田川をのどかな雰囲気で下ります。最後尾の外部デッキで、大きな橋をたくさんくぐり抜け、途中すれ違う船を撮りまくります。約40分程で日ノ出桟橋に到着。
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日ノ出桟橋から、お台場行の水上バス460円に乗り替えます。この船は、乗客が10人程でガランとしています。季節は冬ですが、船最上部外部デッキに出ます。対岸のフジテレビ本社ビルへと航行し、約20分程で到着しました。
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お台場到着後、薬局で酔い止めを購入し、時間が無かったので、タクシーに乗り、フェリーターミナルに向かいます。しかし、運転手さんが場所を知らず、地図を見せて、約10分程で沖縄行フェリー乗り場に到着しました。なお、タクシー料金は、1430円でした。なお、今回乗船する船(飛龍21)には酔い止めが売られていないので事前購入をオススメします。
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古びたほったて小屋みたいなフェリー待合所に入ると、結構待っている人がいます。室内は、ジュースの自販機以外何もありません。しかも、トイレが壊れていて、隣の倉庫にある業務用トイレ(徒歩3分)を利用するよう貼り紙がありました...。
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※(注記)唯一の自販機コーナー
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さっそく乗船名簿を書き、乗船手続きを行います。今日は、1人で利用するには、貸切り料金を払わなければ相部屋になるとのこと。今回は2等で那覇まで乗船します。運賃25000円を支払い、手書きで書かれた乗船券を貰いました。乗船券を購入した職員に、今日の乗船客数を確認したところ、約30人とのこと。元々、貨物メインで、人は「ついで」の航路なので、多い方かもしれません。
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16時前に待ち合い所に着いたものの、乗船開始は16時30分からとの事。今回乗船する飛龍21を撮影し、時間を潰します。しかし、ちょうど船への積み込み作業中で危なかったりします。従って、待ち合い所の周りから出ないよう注意書の看板がありました...。
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続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
平日朝の西鉄久留米駅バスターミナルは、いつもながらの通勤通学風景です。そんな中、私服姿で8時1分発の福岡空港行西鉄高速バスに乗りこみました。今回は片道しか利用しないので、ニモカを使用します。片道1200円と割高ですが、乗り替え不要なので楽です。車内は半分程の乗車率で、快調に走ります。ほぼ定刻で、9時前には、福岡空港第1ターミナルに到着しました。
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これから、成田空港までLCC・ジェットスターに搭乗します。パソコンで搭乗券発行済みなので、持ち物検査場へ直行します。今回、福岡〜成田まで、バーゲン価格で購入したせいか、1980円とありえない金額でした。去年12月にネットで購入したのと、平日午前の便だったので、安いようです...。
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持ち物検査後、搭乗口前で売店で買ったかしわ握りを食べながら案内を待ちます。第1ターミナルもいつの間にか、地方線航路だけでなく、ピーチ・エアアジアなどあたかもLCC専用ターミナルになったみたいにみえます。
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ジェットスターの搭乗は、一番端の屋外でした。朝空のもと乗りこみます。今回の機体は、エアバス320です。機内は3列+3列の構成でほぼ満席でした。音楽や映画などの機内サービスもありません...。ただ、意外に充実した機内誌や有料でも飲み物や食べ物の販売などあります。ある意味、スカイマークより快適のような気がします...。
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離陸は福岡空港混雑の為遅れました。機内では、実務本を読みながら過ごします。ちなみに客層は、外人や海外旅行に出掛けるような人もいますが、ビジネスマンもいます。結局、成田空港到着は、約30分遅れの12時過ぎでした。
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成田空港から浅草まで、電車・成田スカイアクセス線(1240円)に乗り換えます。この線は京成本線を通らず、北総鉄道を通るので若干高いものの、速く移動出来ます。
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12時43分発羽田空港行スカイアクセス特急に乗ります。車両は、京浜急行電鉄の600系でした。車内は、外人や海外旅行客が多いです。発車後は快調に走り、約1時間弱で都営地下鉄浅草駅に着きました。これは、リムジンバスより安くて快適な路線です。
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浅草到着後、遅い昼食をチェーンそば店・ふじそばで食べました。特製ふじそば大盛510円を頼み、久々のそばを食べます。具材は、揚げ・わかめ・カニカマ・半熟たまごと充実しています。
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昼食後、すぐに日ノ出桟橋行740円の水上バスに乗り込みました。船内は、はとバス等の団体客でいっぱいです。隅田川をのどかな雰囲気で下ります。最後尾の外部デッキで、大きな橋をたくさんくぐり抜け、途中すれ違う船を撮りまくります。約40分程で日ノ出桟橋に到着。
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日ノ出桟橋から、お台場行の水上バス460円に乗り替えます。この船は、乗客が10人程でガランとしています。季節は冬ですが、船最上部外部デッキに出ます。対岸のフジテレビ本社ビルへと航行し、約20分程で到着しました。
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お台場到着後、薬局で酔い止めを購入し、時間が無かったので、タクシーに乗り、フェリーターミナルに向かいます。しかし、運転手さんが場所を知らず、地図を見せて、約10分程で沖縄行フェリー乗り場に到着しました。なお、タクシー料金は、1430円でした。なお、今回乗船する船(飛龍21)には酔い止めが売られていないので事前購入をオススメします。
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古びたほったて小屋みたいなフェリー待合所に入ると、結構待っている人がいます。室内は、ジュースの自販機以外何もありません。しかも、トイレが壊れていて、隣の倉庫にある業務用トイレ(徒歩3分)を利用するよう貼り紙がありました...。
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※(注記)唯一の自販機コーナー
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さっそく乗船名簿を書き、乗船手続きを行います。今日は、1人で利用するには、貸切り料金を払わなければ相部屋になるとのこと。今回は2等で那覇まで乗船します。運賃25000円を支払い、手書きで書かれた乗船券を貰いました。乗船券を購入した職員に、今日の乗船客数を確認したところ、約30人とのこと。元々、貨物メインで、人は「ついで」の航路なので、多い方かもしれません。
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16時前に待ち合い所に着いたものの、乗船開始は16時30分からとの事。今回乗船する飛龍21を撮影し、時間を潰します。しかし、ちょうど船への積み込み作業中で危なかったりします。従って、待ち合い所の周りから出ないよう注意書の看板がありました...。
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続きは、また後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。久々のブログになってしまい申し訳ございません。本業(社労士)のほうで、2月1日に自主開催セミナーも無事終了したので、リフレッシュすべく船旅に出かけます。
今回はある意味、東京〜沖縄を結ぶ国内最長航路を中心に無謀なプランだったりします。旅行の概要は下記の通りです。
変換 〜 P1140840
※(注記)飛龍21の写真が無かったので、大阪南港にてマルエーフェリー・琉球エキスプレス
・まずは、福岡からLCCジェットスターで成田まで移動する。成田から東京までは、リムジンバスではなく鉄道・成田スカイアクセス特急にて移動。
・東京のはずれである有明埠頭より、マルエーフェリー・飛龍21に乗船。国内最長航路2泊3日の船旅を堪能する。
・3日目の夜に那覇新港に到着。地元食堂で沖縄料理を堪能してエコノミーなホテルに宿泊。
・翌日は午前中国際通りなど那覇市街を散策した後、福岡に戻るのではなく、午後に那覇空港よりLCC・peachで関西空港まで乗ってしまいます。
・関西空港到着後、難波をぶらついた後、名門大洋フェリーで九州へ戻り、高速バスに乗り継ぎ久留米に戻ります。
※(注記)マルエーフェリーホームページ
P1002337
ある意味、今回は普通の人ではしない奇想天外な船と鉄道とLCCだからこそ出来る飛行機の旅になります。まさに、乗ること・乗っている途中が目的の旅で、楽しみだったりします。なお、旅行記は2月11日以降書きたいと思います。
以上、naitya2000でした。
今回はある意味、東京〜沖縄を結ぶ国内最長航路を中心に無謀なプランだったりします。旅行の概要は下記の通りです。
変換 〜 P1140840
※(注記)飛龍21の写真が無かったので、大阪南港にてマルエーフェリー・琉球エキスプレス
・まずは、福岡からLCCジェットスターで成田まで移動する。成田から東京までは、リムジンバスではなく鉄道・成田スカイアクセス特急にて移動。
・東京のはずれである有明埠頭より、マルエーフェリー・飛龍21に乗船。国内最長航路2泊3日の船旅を堪能する。
・3日目の夜に那覇新港に到着。地元食堂で沖縄料理を堪能してエコノミーなホテルに宿泊。
・翌日は午前中国際通りなど那覇市街を散策した後、福岡に戻るのではなく、午後に那覇空港よりLCC・peachで関西空港まで乗ってしまいます。
・関西空港到着後、難波をぶらついた後、名門大洋フェリーで九州へ戻り、高速バスに乗り継ぎ久留米に戻ります。
※(注記)マルエーフェリーホームページ
P1002337
ある意味、今回は普通の人ではしない奇想天外な船と鉄道とLCCだからこそ出来る飛行機の旅になります。まさに、乗ること・乗っている途中が目的の旅で、楽しみだったりします。なお、旅行記は2月11日以降書きたいと思います。
以上、naitya2000でした。
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