2013年10月
こんにちはnaitya2000です。今日が今回の旅行記の最終回になります。
朝7時頃、船内放送で目が覚めました。身支度をして、レストランタヒチに向かいます。オープン前から既に行列が出来ており、7時30分のオープン後、あっという間に満席になりました。メニューは基本的に同じですが、おかず類が若干変わっていました。結局、ご飯を2杯・デザートにプリンまで食べてしまいました。
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朝食後、荷物の整理をし外部デッキに出ます。台風一過の秋晴れのもと、左側に神島が見え、その後、右側にセントレアが見えます。いったん、売店で500円利用券を使って家族のおみやげを購入します。
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131003_080453
再び外部デッキに出て、最後のクライマックスである名港トリトン大橋をくぐり、入港シーンを見届けながら名古屋港10時30分定刻着。海は荒れたものの、楽しいひとときが終わりました。
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フェリーターミナル到着後、連絡バスに乗るかタクシーに乗るか悩んでいた所、あり得ない見覚えのある顔に出会いました...。約束では大阪で会うはずのTさんが、何故か名古屋港フェリーターミナルに迎えに来ていました...。2月の大阪南港の時に突然一緒に九州へフェリーに乗った時と同じくびっくりです...。
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131003_103859
Tさんと合流後、徒歩でJR東海のリニア・鉄道館に向かいます。まず入口で入館料1000円を支払います。
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博物館内には、鉄道マニアにはたまらない懐かしい車両が実物で展示されていました。新幹線は、0系・100系・300系と車内も乗車出来ます。
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131003_113215
※(注記)100系新幹線食堂車
特に私自身、印象に残ったのは、旧型客車とキハ181系です。車内も見学出来て、昔乗車した頃を思い出しました。最後に売店で息子へのおみやげを買い込みました。
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※(注記)キハ181系車内
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※(注記)旧型客車車内
リニアモーター博物館を後にし、あおなみ線の電車で名古屋まで移動します。約20分程で名古屋に到着し、駅前の金券ショップで近鉄全線に乗れる優待乗車券を1500円で購入しました。
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131003_124211
近鉄名古屋駅から13時1分発松阪行急行にTさんと一緒に乗り込みます。車両はLCカーを含めた6両編成です。車内にて売店であわてて買ったおにぎりで昼食を済まします。約1時間15分程で伊勢中川に到着しました。
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131003_130312
伊勢中川ですぐに上本町行急行に乗り換えます。100キロ以上の距離をオールロングシートの車両編成で走ります。その代わり、約2時間走る長距離路線なので、トイレ付きです。
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131003_142855
列車は深い山々の中を快調に走ります。途中、近鉄では有名な秘境駅西青山駅を車内から撮影します。最初はガラガラでしたが、桜井過ぎから混み始め、16時過ぎ大阪鶴橋に到着しました。
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鶴橋から難波まで近鉄普通電車で移動し、いったん難波で下車します。約3時間の電車の旅ですが、意外に快適で、名古屋〜難波まで1500円で移動出来るのはオトクだと思います。なお、私達と同じ事をしていたビジネスマンが1人、ずっと同じ車両にいました...。
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難波から阪神電車で尼崎経由で御影まで乗りました。御影からは、神戸フェリーターミナルへの連絡バスに乗ります。
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17時30分発のバスは、5分遅れで出発しました。ここでTさんとはお別れです。Tさん名古屋からありがとうございましたm(__)m。
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バスは、JR住吉駅・ポートタウン北口を経由してさんふらわあフェリーターミナルと停車します。終点の阪九フェリーターミナルには18時に到着しました。
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さっそく乗船名簿を記入して乗船手続きを行います。最後はゆっくりしたいので、2等指定A(1人部屋個室)にしました。マリンカードで2割引となり、8720円です。
131003_180206
今回乗船する船は18時30分発新門司行きフェリーせっつで、さっそく乗船します。平日なので空いてると思いきや、大分の修学旅行と思われる中学生がたくさん乗船していました...。
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131003_183655
さっそく案内所で鍵をもらい、今回の船室S15の鍵を貰います。今回利用する2等指定Aは、ベッドが下段の個室で、テレビ・浴衣・スリッパ付きです。以前、2等指定Aのベッド上段タイプを利用しましたが、やはり下段タイプの方がいいです。
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131003_180542
レストランが中学生団体が先に利用する為、従来の18時30分オープンから19時に変更されていました。いい配慮だと思います。したがって、まずは展望浴室でお風呂に入りました。フェリーせっつの展望浴室は他のフェリーに比べ広い方ですが、ドライバーさんの集団でいっぱいでした...。
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131003_183811
入浴後、19時からレストランオープンとなり、さっそく夕食をとりました。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式です。ずっとバイキングだったので、カフェテリア式だと何故かほっとします。
131003_184442
今回はもつ鍋・鯨カツ・牛肉コロッケ・牛すじ煮込み・おでんと定番メニューを選びました。当然生ビールも一緒です。レストラン内は、ドライバーのグループが盛り上がっています。
131003_191011
131003_192757
生ビールの後は、いつもの如く芋焼酎の水割りで〆ました。九州航路は焼酎を飲むパターンが定番になりつつあります。窓からは明石大橋が見えます。
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夕食後は、リラックスコーナーでマッサージ機7.5分100円で凝りを癒しました。なお、自販機の至るところに修学旅行生使用禁止の貼り紙が貼られています...。
131003_200003
売店で阪九フェリー名物パイシュー150円とホットコーヒー250円を購入し、部屋に戻りました。部屋でテレビを見ながらくつろぎます。結局、眠りについたのは22時過ぎでした。
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131003_202823
翌朝、朝5時過ぎに目が覚めました。修学旅行生は思ったより騒がしくなく、熟睡出来たようです。身支度をして外部デッキに出ます。夜明け前の海がきれいです。
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131004_061246
131004_061314
朝6時過ぎに船内放送があり、今回はレストランを利用せず船内焼きたてのパンを購入しました。
外部デッキに出て、新門司港入港シーンを見届けます。停泊しているおーしゃんいーすと・フェリーやまとを撮影した後、7時ほぼ定刻に新門司港に到着しました。修学旅行生は、私を含む一般客下船後に下船させるようです。
131004_064633
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131004_065520
新門司港から西鉄バスチャーターの無料送迎バスに乗り換えます。平日のせいか、私を含め4人だけでした。朝のラッシュ時と言う事もあり、いつもより時間がかかります。ちなみに運転手が非常に無愛想で、運転が荒かったりします...。今回は小倉駅の1つ手前、砂津バスターミナルで下車しました。
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砂津バスターミナルから福岡行高速バスに乗り換えます。ここは、高速バスの始発なので便利です。ちょうど通勤・通学客ラッシュで混みあっています。
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砂津8時7分発福岡天神行なかたに号に乗りました。先ほど船内で買った焼き立てパンで朝食をとります。最初はガラガラでしたが、途中停留所から次々と乗車し、若宮ICでは補助席も全て埋まってしまいました。福岡天神バスターミナル9時50分頃到着。
131004_080931
最後は10時発の8000系6両編成西鉄大牟田行特急に乗りました。西鉄に始まり、西鉄で終わった旅行でした。
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これで、今回の旅行はオシマイです。今回も駄文を長々と読んでいただきありがとうございました。また、船と鉄道を組み合わせた旅行を続けたいと思います。以上、naitya2000でした。
朝7時頃、船内放送で目が覚めました。身支度をして、レストランタヒチに向かいます。オープン前から既に行列が出来ており、7時30分のオープン後、あっという間に満席になりました。メニューは基本的に同じですが、おかず類が若干変わっていました。結局、ご飯を2杯・デザートにプリンまで食べてしまいました。
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131003_073653
131003_075956
朝食後、荷物の整理をし外部デッキに出ます。台風一過の秋晴れのもと、左側に神島が見え、その後、右側にセントレアが見えます。いったん、売店で500円利用券を使って家族のおみやげを購入します。
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131003_080453
再び外部デッキに出て、最後のクライマックスである名港トリトン大橋をくぐり、入港シーンを見届けながら名古屋港10時30分定刻着。海は荒れたものの、楽しいひとときが終わりました。
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フェリーターミナル到着後、連絡バスに乗るかタクシーに乗るか悩んでいた所、あり得ない見覚えのある顔に出会いました...。約束では大阪で会うはずのTさんが、何故か名古屋港フェリーターミナルに迎えに来ていました...。2月の大阪南港の時に突然一緒に九州へフェリーに乗った時と同じくびっくりです...。
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Tさんと合流後、徒歩でJR東海のリニア・鉄道館に向かいます。まず入口で入館料1000円を支払います。
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博物館内には、鉄道マニアにはたまらない懐かしい車両が実物で展示されていました。新幹線は、0系・100系・300系と車内も乗車出来ます。
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※(注記)100系新幹線食堂車
特に私自身、印象に残ったのは、旧型客車とキハ181系です。車内も見学出来て、昔乗車した頃を思い出しました。最後に売店で息子へのおみやげを買い込みました。
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※(注記)キハ181系車内
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※(注記)旧型客車車内
リニアモーター博物館を後にし、あおなみ線の電車で名古屋まで移動します。約20分程で名古屋に到着し、駅前の金券ショップで近鉄全線に乗れる優待乗車券を1500円で購入しました。
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近鉄名古屋駅から13時1分発松阪行急行にTさんと一緒に乗り込みます。車両はLCカーを含めた6両編成です。車内にて売店であわてて買ったおにぎりで昼食を済まします。約1時間15分程で伊勢中川に到着しました。
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伊勢中川ですぐに上本町行急行に乗り換えます。100キロ以上の距離をオールロングシートの車両編成で走ります。その代わり、約2時間走る長距離路線なので、トイレ付きです。
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列車は深い山々の中を快調に走ります。途中、近鉄では有名な秘境駅西青山駅を車内から撮影します。最初はガラガラでしたが、桜井過ぎから混み始め、16時過ぎ大阪鶴橋に到着しました。
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鶴橋から難波まで近鉄普通電車で移動し、いったん難波で下車します。約3時間の電車の旅ですが、意外に快適で、名古屋〜難波まで1500円で移動出来るのはオトクだと思います。なお、私達と同じ事をしていたビジネスマンが1人、ずっと同じ車両にいました...。
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難波から阪神電車で尼崎経由で御影まで乗りました。御影からは、神戸フェリーターミナルへの連絡バスに乗ります。
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17時30分発のバスは、5分遅れで出発しました。ここでTさんとはお別れです。Tさん名古屋からありがとうございましたm(__)m。
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バスは、JR住吉駅・ポートタウン北口を経由してさんふらわあフェリーターミナルと停車します。終点の阪九フェリーターミナルには18時に到着しました。
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さっそく乗船名簿を記入して乗船手続きを行います。最後はゆっくりしたいので、2等指定A(1人部屋個室)にしました。マリンカードで2割引となり、8720円です。
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今回乗船する船は18時30分発新門司行きフェリーせっつで、さっそく乗船します。平日なので空いてると思いきや、大分の修学旅行と思われる中学生がたくさん乗船していました...。
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さっそく案内所で鍵をもらい、今回の船室S15の鍵を貰います。今回利用する2等指定Aは、ベッドが下段の個室で、テレビ・浴衣・スリッパ付きです。以前、2等指定Aのベッド上段タイプを利用しましたが、やはり下段タイプの方がいいです。
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レストランが中学生団体が先に利用する為、従来の18時30分オープンから19時に変更されていました。いい配慮だと思います。したがって、まずは展望浴室でお風呂に入りました。フェリーせっつの展望浴室は他のフェリーに比べ広い方ですが、ドライバーさんの集団でいっぱいでした...。
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入浴後、19時からレストランオープンとなり、さっそく夕食をとりました。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式です。ずっとバイキングだったので、カフェテリア式だと何故かほっとします。
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今回はもつ鍋・鯨カツ・牛肉コロッケ・牛すじ煮込み・おでんと定番メニューを選びました。当然生ビールも一緒です。レストラン内は、ドライバーのグループが盛り上がっています。
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生ビールの後は、いつもの如く芋焼酎の水割りで〆ました。九州航路は焼酎を飲むパターンが定番になりつつあります。窓からは明石大橋が見えます。
131003_193127
夕食後は、リラックスコーナーでマッサージ機7.5分100円で凝りを癒しました。なお、自販機の至るところに修学旅行生使用禁止の貼り紙が貼られています...。
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売店で阪九フェリー名物パイシュー150円とホットコーヒー250円を購入し、部屋に戻りました。部屋でテレビを見ながらくつろぎます。結局、眠りについたのは22時過ぎでした。
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翌朝、朝5時過ぎに目が覚めました。修学旅行生は思ったより騒がしくなく、熟睡出来たようです。身支度をして外部デッキに出ます。夜明け前の海がきれいです。
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朝6時過ぎに船内放送があり、今回はレストランを利用せず船内焼きたてのパンを購入しました。
外部デッキに出て、新門司港入港シーンを見届けます。停泊しているおーしゃんいーすと・フェリーやまとを撮影した後、7時ほぼ定刻に新門司港に到着しました。修学旅行生は、私を含む一般客下船後に下船させるようです。
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新門司港から西鉄バスチャーターの無料送迎バスに乗り換えます。平日のせいか、私を含め4人だけでした。朝のラッシュ時と言う事もあり、いつもより時間がかかります。ちなみに運転手が非常に無愛想で、運転が荒かったりします...。今回は小倉駅の1つ手前、砂津バスターミナルで下車しました。
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砂津バスターミナルから福岡行高速バスに乗り換えます。ここは、高速バスの始発なので便利です。ちょうど通勤・通学客ラッシュで混みあっています。
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砂津8時7分発福岡天神行なかたに号に乗りました。先ほど船内で買った焼き立てパンで朝食をとります。最初はガラガラでしたが、途中停留所から次々と乗車し、若宮ICでは補助席も全て埋まってしまいました。福岡天神バスターミナル9時50分頃到着。
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最後は10時発の8000系6両編成西鉄大牟田行特急に乗りました。西鉄に始まり、西鉄で終わった旅行でした。
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これで、今回の旅行はオシマイです。今回も駄文を長々と読んでいただきありがとうございました。また、船と鉄道を組み合わせた旅行を続けたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は4回目の旅行記となり、今回の旅行もクライマックスです。
揺れを感じながらトイレで何度か目が覚めたものの、朝7時過ぎに起きました。身支度をして外部デッキに出てみます。雨雲が取り囲む中、波はそれほど高くは無いようです。
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朝7時30分からレストランで朝食をとりました。バイキングなので、サラダ・半熟玉子・おかず類ととりまくってしまいます...。最後にデザートとしてプリンまで食べてしまいました。辺りは、夕食より賑わっているようです。
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朝食後、プロムナードで海を眺めながら旅行記を書きます。仙台到着30分前の船内放送を聞いてから、外部デッキに出て小雨降る中、着岸シーンを見届けます。仙台港10時着。
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仙台で多くの下船客が降りていくのと同時に、お掃除部隊のおじさん・おばちゃんが乗り込んできます。以前は仙台港で一時下船が可能でしたが、東日本大震災以後下船が禁止になっています。
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仙台港出港まで、プロムナードで電話をしたり旅行記を書きながら船内時間をゆっくり過ごします。労働法の本を読み始めた所で睡魔が襲い、船室に戻りました。昼12時半頃目が覚め、ロビーに行ってみると、仙台より旅行会社の団体客が大量に乗り込んでいました。
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出港シーンを見届ける為、外部デッキに出ます。雨が降る中、12時50分仙台港をタグボートで旋回した後、出港しました。
131002_125611
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船内放送では台風の影響で揺れる旨流れています。売店で家族と友人のおみやげを買った時、女性客室乗務員に確認した所、やはり昨夜よりひどく揺れる可能性があるとの事...。いしかりとのすれ違いも今回は無いようです。
131002_081008
出港シーンの見届けを早めに切り上げ、マーメイドクラブで昼食をとります。今回はカレーライス大盛650円にしました。キノコや肉等具だくさんで、ご飯の量もがっつりありよかったです。
131002_131011
昼食後、揺れが出始めたので、今回は早めにアネロンを服用します。しばらくはプロムナードで労働法の本を読みながら時間を過ごしました。
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14時からマーメイドクラブにて焼きたてパンの販売開始の案内があり、すかさずクロワッサン150円とカレーパン150円を購入しました。この焼きたてパン、販売数が少ないので、すぐ買わないと売り切れてしまいます。さっそく缶コーヒーと一緒に食べましたが、美味しかったです(^^)。
131002_140412
131002_140653
14時45分からは、マーメイドクラブ前のピアノステージでトリオジャネイロのミニライブ演奏がありました。曲目は松任谷由実、プレスリー等のジャズバージョンで楽しいひとときでした。この頃から揺れが激しくなり、一旦船室に戻りひと眠りしました。
131002_144740
目が覚めた時、ドーンと叩きつける音と振動が続きます。フェリーきそは、フィンスタビライザーがついているので横揺れはあまり無いものの、縦揺れ(ピッチング)が続きます。今回、船室がほぼ先頭にあったので、船体中央にあるマーメイドクラブ前のラウンジで荒れた海を見ながら過ごします。荒れた海の中、夕焼けが見れたので、慎重に外部デッキに出て撮影します。
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揺れが続く中、18時からレストランがオープンしました。今回も入口レジで朝夕食セット券3000円を購入します。なお、揺れがひどくてレストランがオープン出来ない場合でも、新日本海フェリーのような「時化弁当」は販売していないとの事。揺れがあるのに、レストラン利用客は結構いるようです。
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メニューは、ステーキ・握り寿司は同じですが、ピザやエビシューマイ・うどん等飽きないようにメニューが結構変わっています。今回も生ビール大ジョッキ950円を頼みます。しかし、揺れがひどい事もあり、通常のパワー70%位でしか食べる事が出来ませんでした...。アルコールも生ビール大ジョッキ1杯のみで終了しました。
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※(注記)第1ラウンド
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※(注記)第2ラウンド
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夕食後、お風呂に入りたかったんですが、時化で展望浴室が使用中止になっていました。やむ無く、船室に戻り揺れが激しい中、ひと眠りつきました。
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夜10時に案内サービス終了の船内放送で目が覚めました。幸い揺れはマシになっており、展望浴室が利用再開になっていました。さっそく入浴しましたが、夜遅い事もありガラガラでした。
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入浴後は酔いも醒め、寝つけません...。幸いテレビのBS放送で、宇宙戦艦ヤマト復活編を上映していたので、見ながら時間を潰します。結局、眠りについたのは、見終わった2時過ぎでした。
次回が最終回の旅行記となります。以上、naitya2000でした。
揺れを感じながらトイレで何度か目が覚めたものの、朝7時過ぎに起きました。身支度をして外部デッキに出てみます。雨雲が取り囲む中、波はそれほど高くは無いようです。
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朝7時30分からレストランで朝食をとりました。バイキングなので、サラダ・半熟玉子・おかず類ととりまくってしまいます...。最後にデザートとしてプリンまで食べてしまいました。辺りは、夕食より賑わっているようです。
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朝食後、プロムナードで海を眺めながら旅行記を書きます。仙台到着30分前の船内放送を聞いてから、外部デッキに出て小雨降る中、着岸シーンを見届けます。仙台港10時着。
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131002_094839
131002_094929
仙台で多くの下船客が降りていくのと同時に、お掃除部隊のおじさん・おばちゃんが乗り込んできます。以前は仙台港で一時下船が可能でしたが、東日本大震災以後下船が禁止になっています。
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仙台港出港まで、プロムナードで電話をしたり旅行記を書きながら船内時間をゆっくり過ごします。労働法の本を読み始めた所で睡魔が襲い、船室に戻りました。昼12時半頃目が覚め、ロビーに行ってみると、仙台より旅行会社の団体客が大量に乗り込んでいました。
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出港シーンを見届ける為、外部デッキに出ます。雨が降る中、12時50分仙台港をタグボートで旋回した後、出港しました。
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船内放送では台風の影響で揺れる旨流れています。売店で家族と友人のおみやげを買った時、女性客室乗務員に確認した所、やはり昨夜よりひどく揺れる可能性があるとの事...。いしかりとのすれ違いも今回は無いようです。
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出港シーンの見届けを早めに切り上げ、マーメイドクラブで昼食をとります。今回はカレーライス大盛650円にしました。キノコや肉等具だくさんで、ご飯の量もがっつりありよかったです。
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昼食後、揺れが出始めたので、今回は早めにアネロンを服用します。しばらくはプロムナードで労働法の本を読みながら時間を過ごしました。
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14時からマーメイドクラブにて焼きたてパンの販売開始の案内があり、すかさずクロワッサン150円とカレーパン150円を購入しました。この焼きたてパン、販売数が少ないので、すぐ買わないと売り切れてしまいます。さっそく缶コーヒーと一緒に食べましたが、美味しかったです(^^)。
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14時45分からは、マーメイドクラブ前のピアノステージでトリオジャネイロのミニライブ演奏がありました。曲目は松任谷由実、プレスリー等のジャズバージョンで楽しいひとときでした。この頃から揺れが激しくなり、一旦船室に戻りひと眠りしました。
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目が覚めた時、ドーンと叩きつける音と振動が続きます。フェリーきそは、フィンスタビライザーがついているので横揺れはあまり無いものの、縦揺れ(ピッチング)が続きます。今回、船室がほぼ先頭にあったので、船体中央にあるマーメイドクラブ前のラウンジで荒れた海を見ながら過ごします。荒れた海の中、夕焼けが見れたので、慎重に外部デッキに出て撮影します。
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揺れが続く中、18時からレストランがオープンしました。今回も入口レジで朝夕食セット券3000円を購入します。なお、揺れがひどくてレストランがオープン出来ない場合でも、新日本海フェリーのような「時化弁当」は販売していないとの事。揺れがあるのに、レストラン利用客は結構いるようです。
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メニューは、ステーキ・握り寿司は同じですが、ピザやエビシューマイ・うどん等飽きないようにメニューが結構変わっています。今回も生ビール大ジョッキ950円を頼みます。しかし、揺れがひどい事もあり、通常のパワー70%位でしか食べる事が出来ませんでした...。アルコールも生ビール大ジョッキ1杯のみで終了しました。
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※(注記)第1ラウンド
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※(注記)第2ラウンド
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夕食後、お風呂に入りたかったんですが、時化で展望浴室が使用中止になっていました。やむ無く、船室に戻り揺れが激しい中、ひと眠りつきました。
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夜10時に案内サービス終了の船内放送で目が覚めました。幸い揺れはマシになっており、展望浴室が利用再開になっていました。さっそく入浴しましたが、夜遅い事もありガラガラでした。
131001_181623
入浴後は酔いも醒め、寝つけません...。幸いテレビのBS放送で、宇宙戦艦ヤマト復活編を上映していたので、見ながら時間を潰します。結局、眠りについたのは、見終わった2時過ぎでした。
次回が最終回の旅行記となります。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日はまず3回目の旅行記となり、今回の旅行のメインに入ってきました。
何度か目が覚めたものの、朝7時に起きました。旅の疲れは十分とれたようです。身支度をして、1階レストランで朝食をとります。朝食はバイキングで、家庭的で品数豊富な品揃えでした。
131001_074510
荷物の整理をした後、朝8時半にチェックアウトしました。禁煙室の問題はあったものの、客層が建設業等ビジネス客が多い点より喫煙者の宿泊客が多いようです。その点を理解すれば、値段と内容から考えて良いビジネスホテルだと思います。
ホテル駐車場から、いざ出発しようとした所、キーロックがかかり、エンジンがかかりません...。やむ無くレンタカー会社に電話して対応方法を教えてもらい、無事出発出来ました。
131001_091600
小雨が降る中、快調に走ります。さすがに北海道、車の流れも速いです。途中、トイレ休憩で道の駅みついしに立ち寄りました。海岸沿いにオートキャンプ場のコテージが並んでいますが、秋の平日と言う事もあり閑散としています。
131001_091355
131001_091251
その後、襟裳岬を目指して走り続けます。どんよりとした小雨降る中、波打つ海が見えます。途中、何度か顧問先等から電話があり、セブンイレブンで車を停めて対応しました。
打ちつける雨の中、目的地である襟裳岬には昼前11時に到着しました。到着後、襟裳岬の海の様子を屋内から見学出来る「襟裳岬 風の館」に入ります。300円支払い、備え付けの望遠鏡で荒れた海を見渡します。
131001_111730
131001_110338
131001_111117 - コピー
131001_110941
見学後、レストハウスのおみやげ屋で家族のおみやげを物色します。娘からのリクエストで、阿寒湖辺りしか売られていないはずのマリモを幸い発見し、購入しました。
11時半頃、ナビに苫小牧フェリーターミナルを入力した所、車の返却時間ギリギリの所要時間を表示しています...。あわてて苫小牧目指して、ひた走ります。
昼食を食べる時間も厳しいので、途中セイコーマートでおにぎり・パスタを購入して済ましました。セイコーマートのパスタは、そこそこのボリュームで100円とリーズナブルだったりします。
131001_125528
131001_125629
途中、日高門別から無料の日高自動車道を経由し、フェリーターミナルには15時前に到着しました。1時間以内の遅れで、追加料金の請求もなく本当によかったと思います。
131001_151220
フェリーターミナル到着後、15時30分から太平洋フェリーの乗船手続きが始まりました。乗船名簿を記入して乗船手続きを行います。今回はネットで早割を利用した為、苫小牧〜名古屋までS寝台で7000円と激安です。
131001_153441
131001_153329
乗船手続き後、今回乗船するフェリーきそを撮影します。現在、連絡橋が改良工事中の為、乗船時はバスで移動する事になります。なお不幸な事に台風が接近しており、欠航はしないものの揺れは避けられないようです...。
131001_154211
131001_153454
連絡バス出発時間である17時30分まで、ターミナル内おみやげ屋を物色したり、待合室で旅行記を書きながら時間を潰します。待合室には高齢者の乗船予定客がたくさん待っています。平日なのに今回も乗船客が結構いるようです。
131001_153846
131001_152450
17時30分頃、マイクロバスで乗船口まで移動しました。正直、歩いて2〜3分ですが、荷役作業と工事中に関する安全性の配慮だと思われます。
131001_172604
フェリーきそに乗り込んで、まずは今回利用するS寝台532号室1番ベッドに荷物を置きます。テレビ付きカプセルホテルタイプですが、1段ベッドなので、高さがあり広々としています。なお、対面が無愛想な50代のおじさんだったりします...。
131001_181416
131001_173809
131001_173844
荷物を置いた後、さっそく展望浴室にてお風呂に入りました。きその展望浴室は、サウナ付きで広々としています。脱衣場も広々としており、マッサージ機・ドライヤー・100円返却式貴重品ロッカーが設置されています。
ちょうど入った時はガラガラで快適でした。
131001_181431
入浴後、さっそくレストラン・タヒチで夕食をとりました。太平洋フェリーのレストランは、朝昼夜全てバイキングになっています。今回は朝夕食セット券3000円を購入します。セット券には500円の船内利用券がついておりオトクです。
131001_181655
131001_190939
時期的なせいなのか、ステーキが作り置きだった以外は、握り寿司・タンメン・デザート等ホテルのバイキング並みの申し分ない内容でした。思わず生ビール大ジョッキ950円の後、ハイボール400円をおかわりしてしまいました...。食後、揺れがかなり出始めたので、念のため乗り物酔い止め(アネロン)を服用します。
131001_182744
※(注記)第1ラウンド
131001_185839
※(注記)第2ラウンド
131001_192556
※(注記)デザート
21時からは、ラウンジサザンクロスにて生ライブを鑑賞しました。今回は2009年12月旧いしかりに乗船した時に聞いた「トリオ・デ・ジャネイロ」と言うバンドでした。ジャズナンバーまでアンコールも含めて充実した1時間でした。太平洋フェリーの生ライブでは、1番お気に入りのバンドです。
131001_210130
131001_202003
ライブ演奏後に揺れが激しくなり、船室に戻ります。船内放送でも、展望浴室の使用を中止する可能性がある旨流れています。結局、21時半過ぎには、ドーンと言う激しい揺れを感じながら眠りにつきました。
131001_193603
続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
何度か目が覚めたものの、朝7時に起きました。旅の疲れは十分とれたようです。身支度をして、1階レストランで朝食をとります。朝食はバイキングで、家庭的で品数豊富な品揃えでした。
131001_074510
荷物の整理をした後、朝8時半にチェックアウトしました。禁煙室の問題はあったものの、客層が建設業等ビジネス客が多い点より喫煙者の宿泊客が多いようです。その点を理解すれば、値段と内容から考えて良いビジネスホテルだと思います。
ホテル駐車場から、いざ出発しようとした所、キーロックがかかり、エンジンがかかりません...。やむ無くレンタカー会社に電話して対応方法を教えてもらい、無事出発出来ました。
131001_091600
小雨が降る中、快調に走ります。さすがに北海道、車の流れも速いです。途中、トイレ休憩で道の駅みついしに立ち寄りました。海岸沿いにオートキャンプ場のコテージが並んでいますが、秋の平日と言う事もあり閑散としています。
131001_091355
131001_091251
その後、襟裳岬を目指して走り続けます。どんよりとした小雨降る中、波打つ海が見えます。途中、何度か顧問先等から電話があり、セブンイレブンで車を停めて対応しました。
打ちつける雨の中、目的地である襟裳岬には昼前11時に到着しました。到着後、襟裳岬の海の様子を屋内から見学出来る「襟裳岬 風の館」に入ります。300円支払い、備え付けの望遠鏡で荒れた海を見渡します。
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見学後、レストハウスのおみやげ屋で家族のおみやげを物色します。娘からのリクエストで、阿寒湖辺りしか売られていないはずのマリモを幸い発見し、購入しました。
11時半頃、ナビに苫小牧フェリーターミナルを入力した所、車の返却時間ギリギリの所要時間を表示しています...。あわてて苫小牧目指して、ひた走ります。
昼食を食べる時間も厳しいので、途中セイコーマートでおにぎり・パスタを購入して済ましました。セイコーマートのパスタは、そこそこのボリュームで100円とリーズナブルだったりします。
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131001_125629
途中、日高門別から無料の日高自動車道を経由し、フェリーターミナルには15時前に到着しました。1時間以内の遅れで、追加料金の請求もなく本当によかったと思います。
131001_151220
フェリーターミナル到着後、15時30分から太平洋フェリーの乗船手続きが始まりました。乗船名簿を記入して乗船手続きを行います。今回はネットで早割を利用した為、苫小牧〜名古屋までS寝台で7000円と激安です。
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131001_153329
乗船手続き後、今回乗船するフェリーきそを撮影します。現在、連絡橋が改良工事中の為、乗船時はバスで移動する事になります。なお不幸な事に台風が接近しており、欠航はしないものの揺れは避けられないようです...。
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131001_153454
連絡バス出発時間である17時30分まで、ターミナル内おみやげ屋を物色したり、待合室で旅行記を書きながら時間を潰します。待合室には高齢者の乗船予定客がたくさん待っています。平日なのに今回も乗船客が結構いるようです。
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131001_152450
17時30分頃、マイクロバスで乗船口まで移動しました。正直、歩いて2〜3分ですが、荷役作業と工事中に関する安全性の配慮だと思われます。
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フェリーきそに乗り込んで、まずは今回利用するS寝台532号室1番ベッドに荷物を置きます。テレビ付きカプセルホテルタイプですが、1段ベッドなので、高さがあり広々としています。なお、対面が無愛想な50代のおじさんだったりします...。
131001_181416
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荷物を置いた後、さっそく展望浴室にてお風呂に入りました。きその展望浴室は、サウナ付きで広々としています。脱衣場も広々としており、マッサージ機・ドライヤー・100円返却式貴重品ロッカーが設置されています。
ちょうど入った時はガラガラで快適でした。
131001_181431
入浴後、さっそくレストラン・タヒチで夕食をとりました。太平洋フェリーのレストランは、朝昼夜全てバイキングになっています。今回は朝夕食セット券3000円を購入します。セット券には500円の船内利用券がついておりオトクです。
131001_181655
131001_190939
時期的なせいなのか、ステーキが作り置きだった以外は、握り寿司・タンメン・デザート等ホテルのバイキング並みの申し分ない内容でした。思わず生ビール大ジョッキ950円の後、ハイボール400円をおかわりしてしまいました...。食後、揺れがかなり出始めたので、念のため乗り物酔い止め(アネロン)を服用します。
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※(注記)第1ラウンド
131001_185839
※(注記)第2ラウンド
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※(注記)デザート
21時からは、ラウンジサザンクロスにて生ライブを鑑賞しました。今回は2009年12月旧いしかりに乗船した時に聞いた「トリオ・デ・ジャネイロ」と言うバンドでした。ジャズナンバーまでアンコールも含めて充実した1時間でした。太平洋フェリーの生ライブでは、1番お気に入りのバンドです。
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131001_202003
ライブ演奏後に揺れが激しくなり、船室に戻ります。船内放送でも、展望浴室の使用を中止する可能性がある旨流れています。結局、21時半過ぎには、ドーンと言う激しい揺れを感じながら眠りにつきました。
131001_193603
続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日はまず2回目の旅行記を書きたいと思います。
昨夜は早く寝たせいか、朝5時過ぎ目が覚めました。身支度をして外部デッキに出ます。雲はあるものの、ちょうど日の出を見ることが出来ました。
130930_053407
130930_053555
130930_053814
その後、展望ラウンジで缶コーヒーを飲みながら旅行記を書きます。さんふらわあふらのは、パブリックスペースが多く過ごしやすいです。幸い、遠方ながらさんふらわあの僚艦とのすれ違いを見ることが出来ました。
130930_054406
130930_072532
朝7時30分からレストランがオープンし、朝食を食べました。朝食もバイキングで、サラダ・ソーセージ・鱒の塩焼・切り干し大根やナタデココ入りヨーグルト・マンゴープリン等和食、洋食ともに申し分ない内容でした。夕食が1800円・朝食1000円なので、セット券2300円はオトクだと思います。
130930_074741
130930_081219
朝食後、展望ラウンジで労働法の本を読み込みました。そのうち、うとうとして寝てしまいました...。昼食はレストランでは食べずに、売店で購入したカップ麺210円で済ましました。下船後の間食と夕食にそなえる為だったりします。ちなみに、フェリーマニアには貴重な情報源である「にっぼん全国楽しい船旅2008-2009年」に掲載されていたショートヘアの美人客室乗務員さんが搭乗されているのに今頃気付きました...。
130930_083748
130929_190522
130930_121525
小雨の降る中、外部デッキにて苫小牧入港シーンを見届けます。ちょうど太平洋フェリー・いしかりが停泊していたので、撮りまくりました。苫小牧13時30分到着。
苫小牧フェリーターミナルにて、レンタカー会社(北海道レンタカー)に電話をします。約5分程でレンタカーに乗ったおばちゃんが現れ、車内で手続きと料金を支払いました。コンパクトカー24時間3500円保険料込と激安です。
130930_131203
130930_131912
130930_132315
さっそく、今回利用するホンダフィットに乗り、まずはウトナイ湖へ向かいます。なお、このレンタカーが安い理由は、中古車を購入し、使用しているとの事。乗った車は、走行距離が既に10万キロを越えており、走り心地もかなりへたっています...。そのせいか、カーナビ・トランスミッターは無料サービスだったりします。ある意味、問題あるのを承知で利用するならばオトクだと思います。
130930_142901
130930_142914
道内の広い道路を走り、15分程で道の駅ウトナイ湖に到着。雨降りしきる中、野鳥と野花を撮影します。撮影後、売店でB1とんちゃん豚まん300円を購入し、さっそく食べます。
130930_143110
130930_143132
130930_143213
130930_144152
ウトナイ湖出発後、カーナビの案内に振り回された挙げ句、日高自動車道を経由して道の駅むかわ四季の館にトイレ休憩で立ち寄りました。道の駅と言うものの、実際は温泉付き宿泊施設のようです。
130930_153631
130930_153827
その後、国道235号をひた走ります。左側に馬牧場、右側に海が見えます。途中、道の駅サラブレッドロード新冠に立ち寄りましたが、平日・雨・夕方と言う事もあり寂れていました。
130930_163351
130930_163914
小雨降る中、夕方5時頃にJR静内駅に到着。有人のこぎれいな建物ですが、寂しさが漂います。駅構内の売店が、17時で閉店になっていました...。
130930_165620
130930_165743
駅近くにある今日の宿、ホテルサトウに17時過ぎ到着。外観は典型的な地方の駅前ビジネスホテルです。さっそくチェックインします。今回はじゃらんで1泊2食7650円のプランを予約していました。
130930_170539
鍵をもらい、今回の寝床である312号室に入ります。建物自体が3階建てのせいかエレベーターがありません...。部屋に入ると、若干タバコの残臭が漂います。フロントに禁煙室に変更出来ないか相談した所、あいにく禁煙室は満室との事...。夕食中にオゾン脱臭機をかけてくれる事になりました。
130930_173300
130930_173315
夕食が18時過ぎからなので、近くのコンビニ・セイコーマートで飲み物、つまみ類を買い込みました。その後、ホテル1階にある小さいながらも光明石を使った人工温泉で疲れを癒します。入浴後、1階フロント横にあるコインランドリーで洗濯しました。洗剤はフロントで無料で貰えます。
130930_172436
18時過ぎ、1階レストランで夕食をとりました。雰囲気は、町の食堂です。メニューは、刺身盛合せ・稚内産真カレイの煮付け・棒々鶏・あさりの吸い物・揚げたてのヒレカツ・宗谷産ホタテのバター焼き・鍋焼きうどん・ごはんと言うたいへんボリュームある内容でした。
130930_180550
130930_181819
思わず瓶ビール(大瓶)500円を頼み、晩酌しながら食事をします。味も家庭的で美味しかったです。結局、瓶ビール(大瓶)を2本飲んでほろ酔いになってしまいました...。満足です(^^)。
130930_181702
夕食後、出来上がった洗濯物を取り込み、部屋でコンビニにて購入した缶チューハイで一杯やりながら過ごします。結局、20時過ぎには早々と寝てしまいました。
続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
昨夜は早く寝たせいか、朝5時過ぎ目が覚めました。身支度をして外部デッキに出ます。雲はあるものの、ちょうど日の出を見ることが出来ました。
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その後、展望ラウンジで缶コーヒーを飲みながら旅行記を書きます。さんふらわあふらのは、パブリックスペースが多く過ごしやすいです。幸い、遠方ながらさんふらわあの僚艦とのすれ違いを見ることが出来ました。
130930_054406
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朝7時30分からレストランがオープンし、朝食を食べました。朝食もバイキングで、サラダ・ソーセージ・鱒の塩焼・切り干し大根やナタデココ入りヨーグルト・マンゴープリン等和食、洋食ともに申し分ない内容でした。夕食が1800円・朝食1000円なので、セット券2300円はオトクだと思います。
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130930_081219
朝食後、展望ラウンジで労働法の本を読み込みました。そのうち、うとうとして寝てしまいました...。昼食はレストランでは食べずに、売店で購入したカップ麺210円で済ましました。下船後の間食と夕食にそなえる為だったりします。ちなみに、フェリーマニアには貴重な情報源である「にっぼん全国楽しい船旅2008-2009年」に掲載されていたショートヘアの美人客室乗務員さんが搭乗されているのに今頃気付きました...。
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小雨の降る中、外部デッキにて苫小牧入港シーンを見届けます。ちょうど太平洋フェリー・いしかりが停泊していたので、撮りまくりました。苫小牧13時30分到着。
苫小牧フェリーターミナルにて、レンタカー会社(北海道レンタカー)に電話をします。約5分程でレンタカーに乗ったおばちゃんが現れ、車内で手続きと料金を支払いました。コンパクトカー24時間3500円保険料込と激安です。
130930_131203
130930_131912
130930_132315
さっそく、今回利用するホンダフィットに乗り、まずはウトナイ湖へ向かいます。なお、このレンタカーが安い理由は、中古車を購入し、使用しているとの事。乗った車は、走行距離が既に10万キロを越えており、走り心地もかなりへたっています...。そのせいか、カーナビ・トランスミッターは無料サービスだったりします。ある意味、問題あるのを承知で利用するならばオトクだと思います。
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130930_142914
道内の広い道路を走り、15分程で道の駅ウトナイ湖に到着。雨降りしきる中、野鳥と野花を撮影します。撮影後、売店でB1とんちゃん豚まん300円を購入し、さっそく食べます。
130930_143110
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130930_143213
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ウトナイ湖出発後、カーナビの案内に振り回された挙げ句、日高自動車道を経由して道の駅むかわ四季の館にトイレ休憩で立ち寄りました。道の駅と言うものの、実際は温泉付き宿泊施設のようです。
130930_153631
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その後、国道235号をひた走ります。左側に馬牧場、右側に海が見えます。途中、道の駅サラブレッドロード新冠に立ち寄りましたが、平日・雨・夕方と言う事もあり寂れていました。
130930_163351
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小雨降る中、夕方5時頃にJR静内駅に到着。有人のこぎれいな建物ですが、寂しさが漂います。駅構内の売店が、17時で閉店になっていました...。
130930_165620
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駅近くにある今日の宿、ホテルサトウに17時過ぎ到着。外観は典型的な地方の駅前ビジネスホテルです。さっそくチェックインします。今回はじゃらんで1泊2食7650円のプランを予約していました。
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鍵をもらい、今回の寝床である312号室に入ります。建物自体が3階建てのせいかエレベーターがありません...。部屋に入ると、若干タバコの残臭が漂います。フロントに禁煙室に変更出来ないか相談した所、あいにく禁煙室は満室との事...。夕食中にオゾン脱臭機をかけてくれる事になりました。
130930_173300
130930_173315
夕食が18時過ぎからなので、近くのコンビニ・セイコーマートで飲み物、つまみ類を買い込みました。その後、ホテル1階にある小さいながらも光明石を使った人工温泉で疲れを癒します。入浴後、1階フロント横にあるコインランドリーで洗濯しました。洗剤はフロントで無料で貰えます。
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18時過ぎ、1階レストランで夕食をとりました。雰囲気は、町の食堂です。メニューは、刺身盛合せ・稚内産真カレイの煮付け・棒々鶏・あさりの吸い物・揚げたてのヒレカツ・宗谷産ホタテのバター焼き・鍋焼きうどん・ごはんと言うたいへんボリュームある内容でした。
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130930_181819
思わず瓶ビール(大瓶)500円を頼み、晩酌しながら食事をします。味も家庭的で美味しかったです。結局、瓶ビール(大瓶)を2本飲んでほろ酔いになってしまいました...。満足です(^^)。
130930_181702
夕食後、出来上がった洗濯物を取り込み、部屋でコンビニにて購入した缶チューハイで一杯やりながら過ごします。結局、20時過ぎには早々と寝てしまいました。
続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日から北海道観光とフェリーの旅行記を5回にかけて書きたいと思います。今日はまず1回目です。
日曜日のどんよりした天気のもと、まずは西鉄久留米7時11分発の急行に乗り込みます。幸い日曜日のせいか、座る事が出来ました。福岡天神から地下鉄に乗り換え、福岡空港へ向かいます。
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古めかしい福岡空港第1ターミナル1階にて、9時30分発成田行エアアジアの搭乗手続きを無人端末機で行います。なお、搭乗手続き後、手荷物検査場前で、何故かエアアジアのみ係員が搭乗券チェックを行います。
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手荷物検査後、時間があったので、待合室のマッサージ機10分200円で肩こりを癒しました。最近は空港でのマッサージ機の設置が増えているようです。
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その後、売店にて地元久留米名物・キムラヤのホットドッグ200円を朝食として食べました。ちなみに中身はホットドッグなのにハムとキャベツサラダが挟まれています。
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9時過ぎにエアアジア成田行の搭乗が始まりました。機体はエアバス320です。機内は3列+3列で、足元はLCCと言う事もあり狭めです。エアアジアが、10月末で運航を休止するせいか、前回7月搭乗時にあった機内誌が見当たりませんでした。
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今回客室乗務員の責任者が若い男性で、ユーモアある機内放送で楽しかったりします。ただ、隣席の30代?美人キャリアウーマンさんの香水臭が気になります...。とりあえず労働法の本を読んですごしました。離陸後、有料のドリンク・機内食の販売があり、価格が表示の2割引だったりします。成田空港には定刻より約10分程早い11時15分頃到着しました。
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成田空港到着後、列車に乗るまで時間があったので、空港で昼食をとる事にしました。しかし、ほとんどのレストランが安くても1000円前後の為、やむを得ずマクドナルドでクーポン(ブラックペッパーチキンバーガーセット710円→590円)を利用して済ましました。やっぱり困った時のマクドナルドです。しかし、味は濃すぎでした...。
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JR東日本の自動券売機で、鹿島神宮までの乗車券を買い、12時27分発快速エアポート久里浜行に乗ります。E217系の11両編成でした。
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130929_122829
成田で鹿島神宮行209系4両編成に乗り換えます。車窓は秋晴の田舎らしいのどかさが広がります。13時41分鹿島神宮到着。ここで、鹿島臨海鉄道に乗り換えます。
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13時45分発鹿島臨海鉄道・水戸行は、既に隣ホームで1両単行ディーゼルカーが停車していました。いわゆるワンマンカーで、乗車券は買わずに車内精算のようです。
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しかし、外観はアニメキャラクターの外観で、まさに痛車状態だったりします。どうやら、たまたま最近流行った深夜アニメ・ガールズパンツァーの外観、内装を施した車両に乗ったようです。乗車率は半分弱でした。発車後、秋晴れの田畑が広がる景色を見ながら快調に走ります。
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途中うとうとしてしまい、単線の為、駅で入れ違い停車中に運転手の車内改札がありました。水戸まで精算した所、1350円でした。
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途中、大洗駅でどっと降りたと思いきや、大量に乗り込んできました。外ではアニメファン?が写真を撮りまくっています。しかも、アニメファンの一部が乗車して、車内をスマホで動画を撮る為にウロウロしていました...。水戸15時到着。
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水戸駅を降り、駅ビル内を散策した後、折り返し15時39分発鹿島神宮行に乗り込みました。今度は一般塗装の2両編成ディーゼルカーです。車内はあっという間に地元客で席が埋まります。15時51分大洗到着。駅前には、何故かアニメファン?が群がっていました...。
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駅前から16時発のコミュニティバス海遊号に乗りました。フェリーターミナルまで100円で行けます。大洗の町並みを見ながら5分程で大洗フェリーターミナルに到着しました。
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さっそく乗船名簿を記入し乗船手続きを行います。今回はクレジットカード決済のネット割引で、カジュアルルーム(2等寝台)の乗船券を購入します。大洗〜苫小牧まで片道10930円でした。乗船手続き時、台風20号に関する貼り紙があり少し気になります。乗船する船は通常運航と書かれていますが、揺れるかもしれません。
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130929_161225
乗船手続き後、今回乗船するさんふらわあふらのを撮影します。さんふらわあふらのは、東日本フェリー時代、へすてぃあと言う名前で航行していました。
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撮影後、フェリーターミナル2階待合室で旅行記を書きながら時間ををゆっくり過ごします。ちなみにフェリーターミナル内はきれいなんですが、ガールズパンツァーののぼりやポスターが目につきます...。まさにアニメで「町おこし」です。徒歩客の乗船は17時15分から開始されました。
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このさんふらわあふらのの客室部分は、3階建て構造になっています。1階部分に売店・案内所・マリンシアター・カジュアルルーム(2等寝台)・スタンダードルーム(1等)があります。2階部分に、エコノミー(2等座敷)・デラックス(特等)・スイート・ゲームコーナー・展望浴室があります。最上階である3階には、展望ラウンジ・レストランがあります。
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130929_193521
※(注記)マリンシアター
まずは、今回の寝床であるカジュアルルーム301号室7番ベッドに荷物を置きます。いわゆる2等寝台ですが、2段ベッドの12人部屋でした。閑散期の日曜日出発と言う事もあり、下段でした。
130929_171622
130929_171647
荷物を船室に置いた後、さっそく展望浴室にてお風呂に入りました。脱衣場・浴室共に広く、サウナ・コインランドリーがあります。若干混んでいたものの、広いせいかあまり気になりませんでした。やはり、ボディーソープ・シャンプーも備え付けられており、脱衣場には100円返却式のコインロッカー付きです。
130929_175545
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入浴後18時より、レストランにて夕食をとりました。さんふらわあふらのレストランはバイキングになっており、まず券売機で食券を買うシステムになっています。今回は2食セット券2300円にしました。
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※(注記)第1ラウンド
まずはサラダ、刺身、揚げ物、肉料理系を第1ラウンドで食べました。別途生ビール500円も飲みます。生ビールは、北海道行らしくサッポロクラシックでした。
130929_182755
※(注記)第2ラウンド
第2ラウンドは、煮物系・そば・刺身中心に食べ、最後にケーキ・アイスクリームとコーヒーで〆ました。味も良く、冷凍食品ばっかりと言うメニューではなく、美味しかったです。
130929_185219
夕食後、船が沖に出たせいか揺れが出てきたようです。念のため乗り物酔い止め(アネロン)を服用します。その後、ゲームコーナーでエヴァンゲリオン・AKB48のパチンコをしましたが、リーチが出ず500円でやめました。
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最後に展望ラウンジのマッサージ機12分200円で肩こりを癒し、20時半頃には船室に戻り眠りにつきました。
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続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
日曜日のどんよりした天気のもと、まずは西鉄久留米7時11分発の急行に乗り込みます。幸い日曜日のせいか、座る事が出来ました。福岡天神から地下鉄に乗り換え、福岡空港へ向かいます。
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古めかしい福岡空港第1ターミナル1階にて、9時30分発成田行エアアジアの搭乗手続きを無人端末機で行います。なお、搭乗手続き後、手荷物検査場前で、何故かエアアジアのみ係員が搭乗券チェックを行います。
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手荷物検査後、時間があったので、待合室のマッサージ機10分200円で肩こりを癒しました。最近は空港でのマッサージ機の設置が増えているようです。
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その後、売店にて地元久留米名物・キムラヤのホットドッグ200円を朝食として食べました。ちなみに中身はホットドッグなのにハムとキャベツサラダが挟まれています。
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9時過ぎにエアアジア成田行の搭乗が始まりました。機体はエアバス320です。機内は3列+3列で、足元はLCCと言う事もあり狭めです。エアアジアが、10月末で運航を休止するせいか、前回7月搭乗時にあった機内誌が見当たりませんでした。
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今回客室乗務員の責任者が若い男性で、ユーモアある機内放送で楽しかったりします。ただ、隣席の30代?美人キャリアウーマンさんの香水臭が気になります...。とりあえず労働法の本を読んですごしました。離陸後、有料のドリンク・機内食の販売があり、価格が表示の2割引だったりします。成田空港には定刻より約10分程早い11時15分頃到着しました。
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成田空港到着後、列車に乗るまで時間があったので、空港で昼食をとる事にしました。しかし、ほとんどのレストランが安くても1000円前後の為、やむを得ずマクドナルドでクーポン(ブラックペッパーチキンバーガーセット710円→590円)を利用して済ましました。やっぱり困った時のマクドナルドです。しかし、味は濃すぎでした...。
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JR東日本の自動券売機で、鹿島神宮までの乗車券を買い、12時27分発快速エアポート久里浜行に乗ります。E217系の11両編成でした。
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成田で鹿島神宮行209系4両編成に乗り換えます。車窓は秋晴の田舎らしいのどかさが広がります。13時41分鹿島神宮到着。ここで、鹿島臨海鉄道に乗り換えます。
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13時45分発鹿島臨海鉄道・水戸行は、既に隣ホームで1両単行ディーゼルカーが停車していました。いわゆるワンマンカーで、乗車券は買わずに車内精算のようです。
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しかし、外観はアニメキャラクターの外観で、まさに痛車状態だったりします。どうやら、たまたま最近流行った深夜アニメ・ガールズパンツァーの外観、内装を施した車両に乗ったようです。乗車率は半分弱でした。発車後、秋晴れの田畑が広がる景色を見ながら快調に走ります。
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途中うとうとしてしまい、単線の為、駅で入れ違い停車中に運転手の車内改札がありました。水戸まで精算した所、1350円でした。
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途中、大洗駅でどっと降りたと思いきや、大量に乗り込んできました。外ではアニメファン?が写真を撮りまくっています。しかも、アニメファンの一部が乗車して、車内をスマホで動画を撮る為にウロウロしていました...。水戸15時到着。
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水戸駅を降り、駅ビル内を散策した後、折り返し15時39分発鹿島神宮行に乗り込みました。今度は一般塗装の2両編成ディーゼルカーです。車内はあっという間に地元客で席が埋まります。15時51分大洗到着。駅前には、何故かアニメファン?が群がっていました...。
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駅前から16時発のコミュニティバス海遊号に乗りました。フェリーターミナルまで100円で行けます。大洗の町並みを見ながら5分程で大洗フェリーターミナルに到着しました。
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さっそく乗船名簿を記入し乗船手続きを行います。今回はクレジットカード決済のネット割引で、カジュアルルーム(2等寝台)の乗船券を購入します。大洗〜苫小牧まで片道10930円でした。乗船手続き時、台風20号に関する貼り紙があり少し気になります。乗船する船は通常運航と書かれていますが、揺れるかもしれません。
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乗船手続き後、今回乗船するさんふらわあふらのを撮影します。さんふらわあふらのは、東日本フェリー時代、へすてぃあと言う名前で航行していました。
130929_161721
撮影後、フェリーターミナル2階待合室で旅行記を書きながら時間ををゆっくり過ごします。ちなみにフェリーターミナル内はきれいなんですが、ガールズパンツァーののぼりやポスターが目につきます...。まさにアニメで「町おこし」です。徒歩客の乗船は17時15分から開始されました。
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このさんふらわあふらのの客室部分は、3階建て構造になっています。1階部分に売店・案内所・マリンシアター・カジュアルルーム(2等寝台)・スタンダードルーム(1等)があります。2階部分に、エコノミー(2等座敷)・デラックス(特等)・スイート・ゲームコーナー・展望浴室があります。最上階である3階には、展望ラウンジ・レストランがあります。
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※(注記)マリンシアター
まずは、今回の寝床であるカジュアルルーム301号室7番ベッドに荷物を置きます。いわゆる2等寝台ですが、2段ベッドの12人部屋でした。閑散期の日曜日出発と言う事もあり、下段でした。
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130929_171647
荷物を船室に置いた後、さっそく展望浴室にてお風呂に入りました。脱衣場・浴室共に広く、サウナ・コインランドリーがあります。若干混んでいたものの、広いせいかあまり気になりませんでした。やはり、ボディーソープ・シャンプーも備え付けられており、脱衣場には100円返却式のコインロッカー付きです。
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130929_185817
入浴後18時より、レストランにて夕食をとりました。さんふらわあふらのレストランはバイキングになっており、まず券売機で食券を買うシステムになっています。今回は2食セット券2300円にしました。
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※(注記)第1ラウンド
まずはサラダ、刺身、揚げ物、肉料理系を第1ラウンドで食べました。別途生ビール500円も飲みます。生ビールは、北海道行らしくサッポロクラシックでした。
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※(注記)第2ラウンド
第2ラウンドは、煮物系・そば・刺身中心に食べ、最後にケーキ・アイスクリームとコーヒーで〆ました。味も良く、冷凍食品ばっかりと言うメニューではなく、美味しかったです。
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夕食後、船が沖に出たせいか揺れが出てきたようです。念のため乗り物酔い止め(アネロン)を服用します。その後、ゲームコーナーでエヴァンゲリオン・AKB48のパチンコをしましたが、リーチが出ず500円でやめました。
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最後に展望ラウンジのマッサージ機12分200円で肩こりを癒し、20時半頃には船室に戻り眠りにつきました。
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続きはまた後日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の2回目、今回の旅行記最終回を書きたいと思います。
昨夜は早く寝たせいか、朝6時に目が覚めました。外部デッキは、過去にトラブルがあったせいなのか、案内所が開く8時まで出られなくなっています。
130918_063427
130918_063339
身支度をしてオーシャンプラザにて朝食をとります。内容は昨日シロヤで買ったサニーパン、バターパン、チーズポテトパンの組み合わせです。パンは素朴な味で、特にサニーパンは、固いフランスパンに練乳を染み込ませており、ハマる人にはハマると思います。
130918_065357
朝食後、スナックコーナーの窓際席で仕事関係のレジュメを読み込みました。恥ずかしい話、自宅にいるより仕事がはかどったりします。
130918_065417
130918_074205
外部デッキ後方にて入港シーンを見届けながら午前9時徳島港に到着。外部デッキ前方は下船客の兼ね合いか、立ち入り禁止になっています。
130918_091653
130918_092300
徳島港にて荷役作業中、電話のやり取りをしておきます。この航路は太平洋を航行するので、ソフトバンクユーザーの私はほとんど入りません...。
130918_110810
電話でのやり取り後、再びスナックコーナーの窓際席で実務本を読み耽ります。途中、南海フェリー・かつらぎが目の前を航行するのに気づき、思わず撮りまくりました。
130918_110902
11時頃外部デッキに出て出港シーンを見届けました。狭い徳島港を旋回するのは、正直スゴいと思います。
130918_112951
130918_121124
出港後、12時過ぎに僚船おーしゃんのーすとすれ違いました。外部デッキに出て撮りまくりますが、携帯なのでイマイチだったりします。外部デッキ前方ブリッジ下で新聞紙を敷いて寝ているおじさんを見つけた為、やむを得ず客室乗務員に言いました。客室乗務員も大変です...。
130918_122449
すれ違い後、オーシャンプラザにて昼食をとりました。今回は売店にて徳島ラーメンのカップ麺と豚焼き肉丼の組み合わせにしました。豚焼き肉丼はそこそこ美味しかったんですが、徳島ラーメンのカップ麺が期待した割にはイマイチでした。
130918_122115
130918_123430
昼食後、再びスナックコーナーの窓際席で実務本の通読に励みます。しかし、朝早かったせいか睡魔が襲い、船室で爆睡しました...。
130918_130028
夕方目が覚め、外部デッキで夕焼けを撮影します。今回は台風一過の快晴で、本当にラッキーです。撮影後、旅行記を書きながら船内時間をゆっくり過ごします。これから先、東京湾に入るまで結構揺れるのが予想されるので、念のため乗り物酔い止め(アネロン)を服用します。
130918_175557
130918_175828
19時30分過ぎに展望浴室にてお風呂に入りました。おーしゃんさうすは、24時間お風呂に入れるので本当に便利です。なお、私が入った時は、揺れがあったせいか、湯槽からお湯があふれ出ていました。
130918_185238
※(注記)ロビー横の貴重品ロッカー
20時頃、オーシャンプラザにて夕食をとりました。オートレストランはある意味、いつでも食事が出来るので、いいかもしれません。今回はナポリタン400円・チキンドリア200円・売店で買った高級缶詰(ムール貝の白ワイン煮)です。久々にテレビでプロ野球を見ながらビールが進みます。揺れもかなりあり、21時過ぎには船室に戻り眠りにつきました。
130918_195559
130918_201033
何度か目が覚めたものの、朝4時に起きる事が出来ました。身支度等下船準備を行います。窓から見ると、外は薄明かるくなっています。朝5時30分東京港到着。
130919_051942
130919_052904
幸い外部デッキから朝日を撮影する事が出来ました。まず、車とバイクの乗船客が先に下船します。次に徒歩客がチャーターした車でフェリーターミナルまで移動しました。下船時に車両デッキを眺めると、シャーシで船内デッキはぎっしりです。
130919_053543
東京フェリーターミナル到着後、りんかい線国際展示場駅行の送迎車に乗り換えます。6時5分発の送迎車は、ハイヤーのチャーターのようです。ゆりかもめ国際展示場駅を経由して、約5分程でりんかい線国際展示場駅に到着しました。
130919_055105
130919_061235
普通なら飛行機で1時間半〜2時間弱で行けますが、2泊3日の船旅である意味リフレッシュを兼ねて乗船するのも楽しいと思います。以上、naitya2000でした。
昨夜は早く寝たせいか、朝6時に目が覚めました。外部デッキは、過去にトラブルがあったせいなのか、案内所が開く8時まで出られなくなっています。
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身支度をしてオーシャンプラザにて朝食をとります。内容は昨日シロヤで買ったサニーパン、バターパン、チーズポテトパンの組み合わせです。パンは素朴な味で、特にサニーパンは、固いフランスパンに練乳を染み込ませており、ハマる人にはハマると思います。
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朝食後、スナックコーナーの窓際席で仕事関係のレジュメを読み込みました。恥ずかしい話、自宅にいるより仕事がはかどったりします。
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外部デッキ後方にて入港シーンを見届けながら午前9時徳島港に到着。外部デッキ前方は下船客の兼ね合いか、立ち入り禁止になっています。
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徳島港にて荷役作業中、電話のやり取りをしておきます。この航路は太平洋を航行するので、ソフトバンクユーザーの私はほとんど入りません...。
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電話でのやり取り後、再びスナックコーナーの窓際席で実務本を読み耽ります。途中、南海フェリー・かつらぎが目の前を航行するのに気づき、思わず撮りまくりました。
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11時頃外部デッキに出て出港シーンを見届けました。狭い徳島港を旋回するのは、正直スゴいと思います。
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出港後、12時過ぎに僚船おーしゃんのーすとすれ違いました。外部デッキに出て撮りまくりますが、携帯なのでイマイチだったりします。外部デッキ前方ブリッジ下で新聞紙を敷いて寝ているおじさんを見つけた為、やむを得ず客室乗務員に言いました。客室乗務員も大変です...。
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すれ違い後、オーシャンプラザにて昼食をとりました。今回は売店にて徳島ラーメンのカップ麺と豚焼き肉丼の組み合わせにしました。豚焼き肉丼はそこそこ美味しかったんですが、徳島ラーメンのカップ麺が期待した割にはイマイチでした。
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昼食後、再びスナックコーナーの窓際席で実務本の通読に励みます。しかし、朝早かったせいか睡魔が襲い、船室で爆睡しました...。
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夕方目が覚め、外部デッキで夕焼けを撮影します。今回は台風一過の快晴で、本当にラッキーです。撮影後、旅行記を書きながら船内時間をゆっくり過ごします。これから先、東京湾に入るまで結構揺れるのが予想されるので、念のため乗り物酔い止め(アネロン)を服用します。
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19時30分過ぎに展望浴室にてお風呂に入りました。おーしゃんさうすは、24時間お風呂に入れるので本当に便利です。なお、私が入った時は、揺れがあったせいか、湯槽からお湯があふれ出ていました。
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※(注記)ロビー横の貴重品ロッカー
20時頃、オーシャンプラザにて夕食をとりました。オートレストランはある意味、いつでも食事が出来るので、いいかもしれません。今回はナポリタン400円・チキンドリア200円・売店で買った高級缶詰(ムール貝の白ワイン煮)です。久々にテレビでプロ野球を見ながらビールが進みます。揺れもかなりあり、21時過ぎには船室に戻り眠りにつきました。
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何度か目が覚めたものの、朝4時に起きる事が出来ました。身支度等下船準備を行います。窓から見ると、外は薄明かるくなっています。朝5時30分東京港到着。
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幸い外部デッキから朝日を撮影する事が出来ました。まず、車とバイクの乗船客が先に下船します。次に徒歩客がチャーターした車でフェリーターミナルまで移動しました。下船時に車両デッキを眺めると、シャーシで船内デッキはぎっしりです。
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東京フェリーターミナル到着後、りんかい線国際展示場駅行の送迎車に乗り換えます。6時5分発の送迎車は、ハイヤーのチャーターのようです。ゆりかもめ国際展示場駅を経由して、約5分程でりんかい線国際展示場駅に到着しました。
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普通なら飛行機で1時間半〜2時間弱で行けますが、2泊3日の船旅である意味リフレッシュを兼ねて乗船するのも楽しいと思います。以上、naitya2000でした。
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