2009年09月
こんばんはnaitya2000です。今日は北海道フェリー旅行記の最終を書きたいと思います。
起きたのは、S君に起こしてもらった6時30分頃でした...。どうやら若干酔いがまわったのと疲れていたようです...。眠気を覚ます為に朝風呂に入り、7時過ぎに健康ランド・グルメシップを出ました。
変換 〜 P1140009
新川駅到着後、S君から教えてもらった「1日散歩きっぷ(2200円)」を購入しました。このきっぷは、札幌近郊の指定エリアの普通列車自由席が1日乗り放題となるきっぷです。まずは、新川駅から札幌行の普通に乗りました。車両は50系客車を改造したディーゼルカー・キハ141系6両編成でした。高架の線路を10分程走って札幌到着。
変換 〜 P1140012
札幌からすぐに岩見沢行の普通に乗り越えます。車両は現在札幌近郊電車の主力721系でした。車内は転換クロスシートなので快適です。札幌を出てしばらくすると、北海道らしい郊外の景色が広がります。40分程で岩見沢到着。岩見沢駅のキヨスクで朝食のおにぎりを購入。北海道らしい「いかめし」のおにぎりがあり、物珍しく思わず食べました(^^)。
変換 〜 P1140015
変換 〜 P1140017
岩見沢から今日のメインである9時8分発苫小牧行ディーゼルカー普通キハ40単行ワンマンカーに乗りこみました。車内は地元客・旅行客・学生でボックス席がほぼ埋まる程度の混み具合です。定刻に出発した苫小牧行は、キハ40としてはフルスピードでとばします。この室蘭本線は、非電化区間では珍しい複線です。昔栄えた石炭輸送の名残でしょうか?
変換 〜 P1140016
変換 〜 P1140021
列車は、栗沢・栗山と停車して行き、地元客が乗り降りしていきます。途中、追分で10分程の長時間停車がり、夕張からのキハ40ワンマン1両編成普通列車がちょうど停車していたので撮影しました。追分からも快調にとばしたキハ40は、10時47分苫小牧に到着。岩見沢〜苫小牧間75.8キロを停車時間を含む約1時間39分で走り通す快足ぶりでした。
変換 〜 P1140026
苫小牧からは、まず千歳まで苫小牧11時23分発731系普通札幌行に乗り、千歳から札幌までは11時56分発721系快速エアポートライナーに乗り換えました。エアポートライナーは、さすが空港アクセスの列車らしく特急と比べても劣らない快足ぶりで、30分程で札幌に到着しました。
変換 〜 P1140029
札幌到着後、今回旅行を許してくれた家族よりリクエストされたおみやげが、テレビ搭のおみやげ屋しか売っていない為、S君と一緒に地下鉄で向かいました。S君の協力で目的のおみやげのうち、「じゃがポックル」「北海道限定チロル生キャラメルチョコ」をなんとかテレビ搭のおみやげ屋で入手出来ました。
JR札幌駅に再び戻り、14時頃遅い昼食を駅パセオ地下1階の郷土料理屋「甚平」にて食べました。生ビールと刺身・鮭いくら丼・鮭フライ等の北海道尽くしの定食を頼み、北海道最後の食事をしました。
変換 〜 P1140034
昼食後、千歳空港18時発福岡行JALに間に合うようにギリギリまで乗りつぶしをすべく、札沼線の石狩当別まで折り返す事にしました。 札幌発石狩当別行普通列車は、新型ディーゼルカーのキハ201でした。車内はロングシートですが、電車と変わらない加速で快適です。なお、S君は15時発特急オホーツクに乗るべく、札幌駅の隣駅桑園で折り返すため降り、別れました。S君は明後日まで北海道に滞在し、飛行機で福岡に戻る予定です。
変換 〜 P1140038
桑園からしばらく札幌郊外の住宅街を走り、次第に北海道らしい田園風景となりました。石狩川を渡り、石狩当別到着。石狩当別からすぐに札幌行き普通のキハ141で折り返し、札幌で721系の快速エアポートライナーに乗り換え千歳空港に着いたのは、16時30分頃でした。
変換 〜 P1140043
さっそくJALの自動チェックイン機で搭乗手続を行います。今回は事前に「旅割」で購入していた為、札幌〜福岡間が破格の17000円で済みました。幸いクラスJシートに空席があったので、悩まず1000円追加して変更しました。
変換 〜 P1140046
※(注記)行列の千歳空港花畑牧場直営店
出発時間までおみやげ屋をぶらついたものの、自宅からリクエストされた残りのおみやげは全く売っていません...。仕方なくロイズのポテトチップチョコレートだけ買い、早めに搭乗口まで移動しました。
変換 〜 P1140050
18時発福岡行はボーイング767で、片足をギプスしている乗客の扱いで手間取り、10分程遅れて出発しました。クラスJのシートは足元が広く快適でしたが、2時間30分程の搭乗時間は機内誌や新聞も読み飽きてしまい退屈でした...。機内サービスも飲み物と小さなせんべい1枚のみで、同じ搭乗時間なら国際航路の方がいいと実感しました...。
変換 〜 P1140047
結局、福岡空港には20時30分に到着。足早に自宅へと戻り今回の旅行が終わりました。新日本海フェリーは高速クルージングで充実していましたが、北海道への長距離フェリーで乗船時間が1泊20時間では乗り足りないと思いました...。次回、太平洋フェリーに乗船すべくリベンジしたいと思います。
今回のつたない旅行記を最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m。以上、naitya2000でした。
起きたのは、S君に起こしてもらった6時30分頃でした...。どうやら若干酔いがまわったのと疲れていたようです...。眠気を覚ます為に朝風呂に入り、7時過ぎに健康ランド・グルメシップを出ました。
変換 〜 P1140009
新川駅到着後、S君から教えてもらった「1日散歩きっぷ(2200円)」を購入しました。このきっぷは、札幌近郊の指定エリアの普通列車自由席が1日乗り放題となるきっぷです。まずは、新川駅から札幌行の普通に乗りました。車両は50系客車を改造したディーゼルカー・キハ141系6両編成でした。高架の線路を10分程走って札幌到着。
変換 〜 P1140012
札幌からすぐに岩見沢行の普通に乗り越えます。車両は現在札幌近郊電車の主力721系でした。車内は転換クロスシートなので快適です。札幌を出てしばらくすると、北海道らしい郊外の景色が広がります。40分程で岩見沢到着。岩見沢駅のキヨスクで朝食のおにぎりを購入。北海道らしい「いかめし」のおにぎりがあり、物珍しく思わず食べました(^^)。
変換 〜 P1140015
変換 〜 P1140017
岩見沢から今日のメインである9時8分発苫小牧行ディーゼルカー普通キハ40単行ワンマンカーに乗りこみました。車内は地元客・旅行客・学生でボックス席がほぼ埋まる程度の混み具合です。定刻に出発した苫小牧行は、キハ40としてはフルスピードでとばします。この室蘭本線は、非電化区間では珍しい複線です。昔栄えた石炭輸送の名残でしょうか?
変換 〜 P1140016
変換 〜 P1140021
列車は、栗沢・栗山と停車して行き、地元客が乗り降りしていきます。途中、追分で10分程の長時間停車がり、夕張からのキハ40ワンマン1両編成普通列車がちょうど停車していたので撮影しました。追分からも快調にとばしたキハ40は、10時47分苫小牧に到着。岩見沢〜苫小牧間75.8キロを停車時間を含む約1時間39分で走り通す快足ぶりでした。
変換 〜 P1140026
苫小牧からは、まず千歳まで苫小牧11時23分発731系普通札幌行に乗り、千歳から札幌までは11時56分発721系快速エアポートライナーに乗り換えました。エアポートライナーは、さすが空港アクセスの列車らしく特急と比べても劣らない快足ぶりで、30分程で札幌に到着しました。
変換 〜 P1140029
札幌到着後、今回旅行を許してくれた家族よりリクエストされたおみやげが、テレビ搭のおみやげ屋しか売っていない為、S君と一緒に地下鉄で向かいました。S君の協力で目的のおみやげのうち、「じゃがポックル」「北海道限定チロル生キャラメルチョコ」をなんとかテレビ搭のおみやげ屋で入手出来ました。
JR札幌駅に再び戻り、14時頃遅い昼食を駅パセオ地下1階の郷土料理屋「甚平」にて食べました。生ビールと刺身・鮭いくら丼・鮭フライ等の北海道尽くしの定食を頼み、北海道最後の食事をしました。
変換 〜 P1140034
昼食後、千歳空港18時発福岡行JALに間に合うようにギリギリまで乗りつぶしをすべく、札沼線の石狩当別まで折り返す事にしました。 札幌発石狩当別行普通列車は、新型ディーゼルカーのキハ201でした。車内はロングシートですが、電車と変わらない加速で快適です。なお、S君は15時発特急オホーツクに乗るべく、札幌駅の隣駅桑園で折り返すため降り、別れました。S君は明後日まで北海道に滞在し、飛行機で福岡に戻る予定です。
変換 〜 P1140038
桑園からしばらく札幌郊外の住宅街を走り、次第に北海道らしい田園風景となりました。石狩川を渡り、石狩当別到着。石狩当別からすぐに札幌行き普通のキハ141で折り返し、札幌で721系の快速エアポートライナーに乗り換え千歳空港に着いたのは、16時30分頃でした。
変換 〜 P1140043
さっそくJALの自動チェックイン機で搭乗手続を行います。今回は事前に「旅割」で購入していた為、札幌〜福岡間が破格の17000円で済みました。幸いクラスJシートに空席があったので、悩まず1000円追加して変更しました。
変換 〜 P1140046
※(注記)行列の千歳空港花畑牧場直営店
出発時間までおみやげ屋をぶらついたものの、自宅からリクエストされた残りのおみやげは全く売っていません...。仕方なくロイズのポテトチップチョコレートだけ買い、早めに搭乗口まで移動しました。
変換 〜 P1140050
18時発福岡行はボーイング767で、片足をギプスしている乗客の扱いで手間取り、10分程遅れて出発しました。クラスJのシートは足元が広く快適でしたが、2時間30分程の搭乗時間は機内誌や新聞も読み飽きてしまい退屈でした...。機内サービスも飲み物と小さなせんべい1枚のみで、同じ搭乗時間なら国際航路の方がいいと実感しました...。
変換 〜 P1140047
結局、福岡空港には20時30分に到着。足早に自宅へと戻り今回の旅行が終わりました。新日本海フェリーは高速クルージングで充実していましたが、北海道への長距離フェリーで乗船時間が1泊20時間では乗り足りないと思いました...。次回、太平洋フェリーに乗船すべくリベンジしたいと思います。
今回のつたない旅行記を最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。少し間隔が開いてしまいましたが今日は旅行記の続きを書きたいと思います。
目が覚めたのは、昨夜寝たのが遅かったせいか朝8時頃でした。さっそく身支度をし、S君とレストランに向かいました。レストランは8時から9時30分までのバイキング形式で、既に入口は長蛇の列でした...。
変換 〜 P1130932
やっと入口のレジにたどり着き、朝食バイキングの料金1000円を支払います。おかずは、和食・洋食と充実しており、昨夜の夕食が中途半端だったのと長い行列でおかずのおかわりが不可能な為、おかずをてんこ盛りでとってしまいました...。ご飯も山盛りです...。2人ともがっつり食べ、最後にコーヒーまで飲みました...。満腹です^^;。
変換 〜 P1130934
変換 〜 P1130936
朝食後、船内をぶらつきながら10時半頃予定の僚船はまなすとのすれ違いを待ちました。フォワードサロンでS君と前方を見ている時、前方から小さく僚船はまなすが見えて来たので、すかさず後部デッキへ移動しました。
変換 〜 P1130944
変換 〜 P1130947
デッキは既に人で溢れています...。進行方向右側から僚船はまなすが見えて来ました。当然写真を撮りまくります...。すれ違い時、重厚な汽笛が響き渡ります。思わず「すげえ」と叫んでしまいました...。まさに船旅・フェリーの醍醐味です♪
変換 〜 P1130969
変換 〜 P1130971
あっという間にレストラン昼食の開始時間前となり、レストランに向かいましたが、やはり列が出来ていました...。今日のお昼はカフェテリア式のようです。お昼は、せっかく北海道へ向かっているので、北海道らしい鮭いくら丼と生ビールを選びました。なお、500円を機械に投入し、ジョッキをセットすれば自動的に泡がきれいで美味しそうな生ビールが出来上がる珍しい機械がありました。なお、鮭いくら丼は朝食を食べ過ぎたのもあり、量も適度でおいしかったです^^;。
変換 〜 P1130938
変換 〜 P1130960
昼食後、まさに晴れ渡る日本海を後方外部デッキから眺めたり、S君とゲームセンターのエアーホッケーに興じたりと楽しく時間が過ぎていきます。特にプロムナードで昼から缶ビールを飲むのは最高です。酔いがまわった後、マッサージルームでフェリーに乗船すると習慣化しているマッサージ機で重症の肩こりを癒しました。
変換 〜 P1130977
変換 〜 P1130962
マッサージ機でくつろいだ後、今回は3泊4日といつもより長旅の為、船内のコインランドリーでシャツ・靴下等を選択をしました。やはり、私のような徒歩客はもちろんマイカー・バイクで旅行するには非常に便利だと思います。洗濯が終わった後、1時間半ほど船室に戻り爆睡しました・・・。
変換 〜 P1130983
目が覚めた後、夕方となり外部デッキから夕焼けのシーンを撮りまくりました。しばらく、外部デッキでたむろしてましたが、レストランの夕食開始時間前に早めにならぶ事にしました。で、やっぱり行列が出来ていました・・・。夕食も昼食と同様カフェテリア式でした。
変換 〜 P1130987
変換 〜 P1130989
夕食は軽めに2人で好きなおかずを飲みながら一緒に食べる方式にし、鮭のホイル焼・ジンギスカン・イカ刺等北海道らしいおかずと生ビールで乾杯しました。もうすぐ、北海道に着くので気分も盛り上がります(^^♪。なお、食後レストランの行列は絶えることがなく、その為レストラン終了時間も延長していました・・・。
変換 〜 P1130991
夕食後辺りも暗くなり、入港1時間前には小樽港の光が見えてきました。小樽港20:45着。下船のロビーごった返し、まずマイカー客を同乗者と一緒に下船させ、次にバイク、最後に我々徒歩客が下船しました。小樽フェリーターミナルは、舞鶴港より大きく設備が充実しているようで、フェリーターミナル内に温泉もあるようです。
変換 〜 P1130997
小樽フェリーターミナルから、約20分歩きJR小樽築港駅に到着。まず札幌行普通に乗り、桑園駅で札沼線に乗り換え新川駅に着いたのは夜22時過ぎでした。実は今回台風接近で太平洋フェリーから新日本海フェリーに変更したのに伴い、急遽札幌で宿泊の手配を試みたもののすべて満室で、新川駅から歩いて15分の健康ランド「グルメシップ」に宿泊する事にしました・・・。
※(注記)健康ランド・グルメシップのホームページ
http://www.gourmet-boy.com/grume/index.html
変換 〜 P1140001
新川駅から札幌郊外の住宅街を15分ほど歩き、健康ランド「グルメシップ」に到着。外観は名前どおり「船」でした・・・。料金は入場料1150円+深夜料金1250円で1泊2400円になります。船内?は、いわゆる健康ランドで食堂やゲームコーナーなどいろいろあります・・・。
変換 〜 P1140005
まずは、S君と味噌ラーメンと簡単なつまみでビールを飲みくつろいだんですが、館内(船内)は連休のせいか超満員で仮眠室も人が溢れ、食堂の床や廊下までマットと毛布を敷いて寝ている状態・・・。まさに「難民船」でした・・・。そんな中、幸いリクライニングシートをキープ出来、眠りについたのは0時30分過ぎでした・・・。
変換 〜 P1140006
次回、今回の旅行最終は、また明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
目が覚めたのは、昨夜寝たのが遅かったせいか朝8時頃でした。さっそく身支度をし、S君とレストランに向かいました。レストランは8時から9時30分までのバイキング形式で、既に入口は長蛇の列でした...。
変換 〜 P1130932
やっと入口のレジにたどり着き、朝食バイキングの料金1000円を支払います。おかずは、和食・洋食と充実しており、昨夜の夕食が中途半端だったのと長い行列でおかずのおかわりが不可能な為、おかずをてんこ盛りでとってしまいました...。ご飯も山盛りです...。2人ともがっつり食べ、最後にコーヒーまで飲みました...。満腹です^^;。
変換 〜 P1130934
変換 〜 P1130936
朝食後、船内をぶらつきながら10時半頃予定の僚船はまなすとのすれ違いを待ちました。フォワードサロンでS君と前方を見ている時、前方から小さく僚船はまなすが見えて来たので、すかさず後部デッキへ移動しました。
変換 〜 P1130944
変換 〜 P1130947
デッキは既に人で溢れています...。進行方向右側から僚船はまなすが見えて来ました。当然写真を撮りまくります...。すれ違い時、重厚な汽笛が響き渡ります。思わず「すげえ」と叫んでしまいました...。まさに船旅・フェリーの醍醐味です♪
変換 〜 P1130969
変換 〜 P1130971
あっという間にレストラン昼食の開始時間前となり、レストランに向かいましたが、やはり列が出来ていました...。今日のお昼はカフェテリア式のようです。お昼は、せっかく北海道へ向かっているので、北海道らしい鮭いくら丼と生ビールを選びました。なお、500円を機械に投入し、ジョッキをセットすれば自動的に泡がきれいで美味しそうな生ビールが出来上がる珍しい機械がありました。なお、鮭いくら丼は朝食を食べ過ぎたのもあり、量も適度でおいしかったです^^;。
変換 〜 P1130938
変換 〜 P1130960
昼食後、まさに晴れ渡る日本海を後方外部デッキから眺めたり、S君とゲームセンターのエアーホッケーに興じたりと楽しく時間が過ぎていきます。特にプロムナードで昼から缶ビールを飲むのは最高です。酔いがまわった後、マッサージルームでフェリーに乗船すると習慣化しているマッサージ機で重症の肩こりを癒しました。
変換 〜 P1130977
変換 〜 P1130962
マッサージ機でくつろいだ後、今回は3泊4日といつもより長旅の為、船内のコインランドリーでシャツ・靴下等を選択をしました。やはり、私のような徒歩客はもちろんマイカー・バイクで旅行するには非常に便利だと思います。洗濯が終わった後、1時間半ほど船室に戻り爆睡しました・・・。
変換 〜 P1130983
目が覚めた後、夕方となり外部デッキから夕焼けのシーンを撮りまくりました。しばらく、外部デッキでたむろしてましたが、レストランの夕食開始時間前に早めにならぶ事にしました。で、やっぱり行列が出来ていました・・・。夕食も昼食と同様カフェテリア式でした。
変換 〜 P1130987
変換 〜 P1130989
夕食は軽めに2人で好きなおかずを飲みながら一緒に食べる方式にし、鮭のホイル焼・ジンギスカン・イカ刺等北海道らしいおかずと生ビールで乾杯しました。もうすぐ、北海道に着くので気分も盛り上がります(^^♪。なお、食後レストランの行列は絶えることがなく、その為レストラン終了時間も延長していました・・・。
変換 〜 P1130991
夕食後辺りも暗くなり、入港1時間前には小樽港の光が見えてきました。小樽港20:45着。下船のロビーごった返し、まずマイカー客を同乗者と一緒に下船させ、次にバイク、最後に我々徒歩客が下船しました。小樽フェリーターミナルは、舞鶴港より大きく設備が充実しているようで、フェリーターミナル内に温泉もあるようです。
変換 〜 P1130997
小樽フェリーターミナルから、約20分歩きJR小樽築港駅に到着。まず札幌行普通に乗り、桑園駅で札沼線に乗り換え新川駅に着いたのは夜22時過ぎでした。実は今回台風接近で太平洋フェリーから新日本海フェリーに変更したのに伴い、急遽札幌で宿泊の手配を試みたもののすべて満室で、新川駅から歩いて15分の健康ランド「グルメシップ」に宿泊する事にしました・・・。
※(注記)健康ランド・グルメシップのホームページ
http://www.gourmet-boy.com/grume/index.html
変換 〜 P1140001
新川駅から札幌郊外の住宅街を15分ほど歩き、健康ランド「グルメシップ」に到着。外観は名前どおり「船」でした・・・。料金は入場料1150円+深夜料金1250円で1泊2400円になります。船内?は、いわゆる健康ランドで食堂やゲームコーナーなどいろいろあります・・・。
変換 〜 P1140005
まずは、S君と味噌ラーメンと簡単なつまみでビールを飲みくつろいだんですが、館内(船内)は連休のせいか超満員で仮眠室も人が溢れ、食堂の床や廊下までマットと毛布を敷いて寝ている状態・・・。まさに「難民船」でした・・・。そんな中、幸いリクライニングシートをキープ出来、眠りについたのは0時30分過ぎでした・・・。
変換 〜 P1140006
次回、今回の旅行最終は、また明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。今日は北海道フェリー旅行記の続きを書きたいと思います。
まず梅田の金券屋で昼得きっぷ使ってJR大阪駅から新快速で京都までまず移動しました。新快速はやはり満員だったものの、補助席に座る事ができました。
京都駅で東舞鶴への乗車券1890円を購入し、これから京都から山陰本線・舞鶴線経由で東舞鶴へと向かいます。まず、18時49分発221系・223系6両編成の園部行快速に乗車しました。
変換 〜 P1130889
車内は学生や地元客でいっぱいでした。キオスクで買った缶ビールとつまみでいっぱいやっているうちに19時33分園部到着。隣ホームに停車している19時34分福知山行223系3両編成に乗り換えます。綾部には20時26分到着。昔はキハ47ディーゼルの普通列車で2時間かかっていたんですが、乗り心地のいい転換クロスシートの221・223系に乗り、1時間40分程で着くというのは、本当に快適になりました...。
変換 〜 P1130890
変換 〜 P1130891
綾部からの20時30分発東舞鶴行は、今となっては貴重な国鉄湘南色の113系ワンマン2両編成でした。車内は固定クロスシートで、学生がぱらぱらと乗車しています。モーター音を響かせながら結構とばし、21時02分高架駅の東舞鶴到着。同じホーム前方には、最終小浜行の新型車両521系2両が停車していました。
変換 〜 P1130892
東舞鶴駅の周りはビジネスホテルと既に閉店しているドラッグストアがある位で、コンビニやファミレス等夕食を買ったり、食べる所がありません...。フェリーターミナル行の連絡バスは22時5分発と1時間近く時間があるので、歩いてみる事にしました。途中、焼き鳥屋等飲み屋は結構あったものの、ラーメン屋等食事系の店はありませんでした...。(なお、この記述は2009年9月現在です。それ以降、駅付近の状況は、変更されている可能性がありますので、ご了承願いますm(__)m。)歩いて20分程でフェリーターミナル到着。フェリー会社の案内では30分と書いていましたが、思ったより近かったです。
変換 〜 P1130894
フェリーターミナルの駐車場は、乗船待ちのマイカー・バイク・トラックでいっぱいでした...。さっそく、乗船手続を行います。舞鶴から小樽まで2等座敷で9000円。安いです。なお、2等寝台に変更を試みましたが、スイート・特等以外満席でした...。実際、今日はほぼ満員のようです・・・。
変換 〜 P1130897
乗船手続後22時前、フェリーターミナルにある食堂で遅い夕食として塩ラーメン600円を食べました。22時閉店なのでギリギリです...。次回乗船する時は、事前に夕食を食べておくか弁当を買っておいた方が良さそうです...。
変換 〜 P1130904
夕食後、2階待合室はツアー団体客を含めいっぱいでした。今回の2等座敷は自由席なので、早めに荷物を置いて並びます。荷物を置いた後、フェリーターミナルを出て今回乗船するフェリー「あかしあ」をS君と撮りまくりました。あかしあは、日本最長のフェリーで、大きすぎて全体を撮影出来ませんでした...。
変換 〜 P1130907
23時から徒歩客の乗船が開始かれ、はやめに並んだおかげで難なく2等座敷席のいい場所をキープできました。2等座敷席は、更衣室付きの12人部屋になっています。毛布と箱枕があり、1人づつロッカーがあり充分な設備です。
変換 〜 P1130915
あかしあの客室部分は3階構造になっています。1階部分には、案内所・売店・ゲームセンター・2等座敷・2等寝台・S寝台・スモーキングルーム・コインランドリー・マッサージルーム・チルドレンルームがあります。2階部分には、1等船室・レストラン・プロムナード・カフェテリア・グリル・展望浴場・フォワードサロンがあります。最上階3階部分は、特等室・スイートルームのみでした。客室としては、1等船室等個室が多く、本当に充実した設備です。
変換 〜 P1130919
今日の寝床に荷物を置き、落ち着いた所で、S君と展望浴場へお風呂に行きました。展望浴室は、浴槽2つにサウナもあり、結構広めです。ただ、今日はほぼ満員ということもあり、混みあっていました...。なお、脱衣場も充分な広さで、100円返却式のコインロッカーやドライヤーもあります。
変換 〜 P1130926
入浴後、外部デッキに出て出港シーンを見届けました。しかし、外部デッキが、時速30ノットで航行する高速フェリーの為、風の影響を受けにくい後方しかありません...。ただ、30ノットというスピードだと、船横側に出れるデッキがあると、強風に身体をもっていかれる危険性が高いので、仕方がないと思います...。なお出港後、舞鶴港の明かりが、次第に小さくなっていくのが印象的でした。
変換 〜 P1130921
出港シーンを見た後、船内売店でつまみ・おにぎり・缶ビールを買いました。売店は夜1時半まで開いており、ビールやつまみ、おみやげが飛ぶように売れていました...。なお、缶ビールは北海道へ向かっているということもあり、サッポロビールクラシックにしました(^^)。
変換 〜 P1130929
買ったビールでカフェテリアのテーブルにて乾杯し、船内て調理された大きなおにぎりとつまみをあてに飲みながら、船旅の始まりを楽しみました。結局、2等船室に戻り眠りに入ったのは、出港時間が0時30分と遅かったせいか夜2時頃でした。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
まず梅田の金券屋で昼得きっぷ使ってJR大阪駅から新快速で京都までまず移動しました。新快速はやはり満員だったものの、補助席に座る事ができました。
京都駅で東舞鶴への乗車券1890円を購入し、これから京都から山陰本線・舞鶴線経由で東舞鶴へと向かいます。まず、18時49分発221系・223系6両編成の園部行快速に乗車しました。
変換 〜 P1130889
車内は学生や地元客でいっぱいでした。キオスクで買った缶ビールとつまみでいっぱいやっているうちに19時33分園部到着。隣ホームに停車している19時34分福知山行223系3両編成に乗り換えます。綾部には20時26分到着。昔はキハ47ディーゼルの普通列車で2時間かかっていたんですが、乗り心地のいい転換クロスシートの221・223系に乗り、1時間40分程で着くというのは、本当に快適になりました...。
変換 〜 P1130890
変換 〜 P1130891
綾部からの20時30分発東舞鶴行は、今となっては貴重な国鉄湘南色の113系ワンマン2両編成でした。車内は固定クロスシートで、学生がぱらぱらと乗車しています。モーター音を響かせながら結構とばし、21時02分高架駅の東舞鶴到着。同じホーム前方には、最終小浜行の新型車両521系2両が停車していました。
変換 〜 P1130892
東舞鶴駅の周りはビジネスホテルと既に閉店しているドラッグストアがある位で、コンビニやファミレス等夕食を買ったり、食べる所がありません...。フェリーターミナル行の連絡バスは22時5分発と1時間近く時間があるので、歩いてみる事にしました。途中、焼き鳥屋等飲み屋は結構あったものの、ラーメン屋等食事系の店はありませんでした...。(なお、この記述は2009年9月現在です。それ以降、駅付近の状況は、変更されている可能性がありますので、ご了承願いますm(__)m。)歩いて20分程でフェリーターミナル到着。フェリー会社の案内では30分と書いていましたが、思ったより近かったです。
変換 〜 P1130894
フェリーターミナルの駐車場は、乗船待ちのマイカー・バイク・トラックでいっぱいでした...。さっそく、乗船手続を行います。舞鶴から小樽まで2等座敷で9000円。安いです。なお、2等寝台に変更を試みましたが、スイート・特等以外満席でした...。実際、今日はほぼ満員のようです・・・。
変換 〜 P1130897
乗船手続後22時前、フェリーターミナルにある食堂で遅い夕食として塩ラーメン600円を食べました。22時閉店なのでギリギリです...。次回乗船する時は、事前に夕食を食べておくか弁当を買っておいた方が良さそうです...。
変換 〜 P1130904
夕食後、2階待合室はツアー団体客を含めいっぱいでした。今回の2等座敷は自由席なので、早めに荷物を置いて並びます。荷物を置いた後、フェリーターミナルを出て今回乗船するフェリー「あかしあ」をS君と撮りまくりました。あかしあは、日本最長のフェリーで、大きすぎて全体を撮影出来ませんでした...。
変換 〜 P1130907
23時から徒歩客の乗船が開始かれ、はやめに並んだおかげで難なく2等座敷席のいい場所をキープできました。2等座敷席は、更衣室付きの12人部屋になっています。毛布と箱枕があり、1人づつロッカーがあり充分な設備です。
変換 〜 P1130915
あかしあの客室部分は3階構造になっています。1階部分には、案内所・売店・ゲームセンター・2等座敷・2等寝台・S寝台・スモーキングルーム・コインランドリー・マッサージルーム・チルドレンルームがあります。2階部分には、1等船室・レストラン・プロムナード・カフェテリア・グリル・展望浴場・フォワードサロンがあります。最上階3階部分は、特等室・スイートルームのみでした。客室としては、1等船室等個室が多く、本当に充実した設備です。
変換 〜 P1130919
今日の寝床に荷物を置き、落ち着いた所で、S君と展望浴場へお風呂に行きました。展望浴室は、浴槽2つにサウナもあり、結構広めです。ただ、今日はほぼ満員ということもあり、混みあっていました...。なお、脱衣場も充分な広さで、100円返却式のコインロッカーやドライヤーもあります。
変換 〜 P1130926
入浴後、外部デッキに出て出港シーンを見届けました。しかし、外部デッキが、時速30ノットで航行する高速フェリーの為、風の影響を受けにくい後方しかありません...。ただ、30ノットというスピードだと、船横側に出れるデッキがあると、強風に身体をもっていかれる危険性が高いので、仕方がないと思います...。なお出港後、舞鶴港の明かりが、次第に小さくなっていくのが印象的でした。
変換 〜 P1130921
出港シーンを見た後、船内売店でつまみ・おにぎり・缶ビールを買いました。売店は夜1時半まで開いており、ビールやつまみ、おみやげが飛ぶように売れていました...。なお、缶ビールは北海道へ向かっているということもあり、サッポロビールクラシックにしました(^^)。
変換 〜 P1130929
買ったビールでカフェテリアのテーブルにて乾杯し、船内て調理された大きなおにぎりとつまみをあてに飲みながら、船旅の始まりを楽しみました。結局、2等船室に戻り眠りに入ったのは、出港時間が0時30分と遅かったせいか夜2時頃でした。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。今日は北海道フェリー旅行記の続きを書きたいと思います。
変換 〜 P1130772
今回は、寝台上段でしたがぐっすり熟睡でき、起きたのは朝7時過ぎでした。 身支度をして外部デッキに出てみると、ちょうど前方に明石大橋が見えて来ました。外部デッキは次第に明石大橋を見物する乗船客でいっぱいになりました。明石大橋通過時にタコフェリーのあさかぜ丸の航行する姿を撮影できました。
変換 〜 P1130770
変換 〜 P1130768
明石大橋通過後、S君とレストランで朝食をとりました。狙っていた朝カレーセットは売り切れてしまい、朝がゆセット(400円)にしました。阪九フェリーはレストランの他、朝は船内焼きたてパンも販売されており、本当に充実しています。
変換 〜 P1130785
朝食後は、天気も良かったので泉大津港到着まで外部デッキで行き違う貨物船を見ながら過ごし、入校シーンを見届けた後すぐ下船開始とともに下船しました。泉大津港から南海泉大津駅への無料送迎バスは、積み残し客を残し満員で出発しました...。バスは1台しかチャーターされておらず、ピストン運行するようです...。下船した車の渋滞に手間取り25分程かかって泉大津駅に到着しました。
変換 〜 P1130791
変換 〜 P1130793
泉大津駅から先月に会ってばっかりのTさんと合流し、S君と3人で行動となりました。 まずは、南海電車急行で難波へと移動しました。、難波から阪神なんば線三宮行快速急行に乗り、山陽電鉄姫行直通特急と乗り継ぎ明石に着いたのは、朝11時過ぎでした。
変換 〜 P1130798
変換 〜 P1130800
明石駅到着後、観光案内所でタコフェリー遊覧切符を購入し11時40分発岩屋行あさかぜ丸に乗船しました。ちなみにタコフェリーに乗船した過去すべてあさかぜ丸だったりします...。
変換 〜 P1130811
変換 〜 P1130815
出港後、外部デッキでまず明石港に停泊している僚船あさなぎ丸を撮影し、乗船しているあさかぜ丸をごぼう抜きしていくジェノバ汽船の高速船まりんふらわあ2を撮影しました。その後、偶然すれ違った自衛隊の艦艇を撮影しているうちに明石大橋をくぐり抜け、僚船あさしお丸とすれ違った後、岩屋港到着。あっという間でした...。 岩屋港で自分達を除くほとんどの乗客が降りました。その間に船内を撮影し、子供のおみやげとして船内の売店でタコフェリーグッズを購入しました。
変換 〜 P1130827
変換 〜 P1130829
変換 〜 P1130838
折り返し明石行となった後もずっと外部デッキにいて内航船、僚船あさしお丸を撮影しました。20分程で明石港到着。1時間弱のクルージングが終了しました。下船後、ジェノバの高速船に乗ろうと言う事になり、今度はジェノバ汽船の明石港から高速船まりんふらわあ2に乗船しました...。船内は地元客ばかりです。船2階部分にある外部デッキに出て、高速船のスピードを体感しながら、タコフェリーのあさしお丸のアップを撮影しました。10分程で岩屋港到着。あっという間でした...。
変換 〜 P1130843
※(注記)まりんふらわあ2船内
変換 〜 P1130846
ジェノバ汽船の岩屋港は、淡路交通のバス乗り場やお店も入っているものの寂れていました...。停泊しているジェノバ汽船の僚船レットスター2、ジェノバ1を撮影した後、タコフェリーの岩屋港まで10分程歩いて移動しました。
変換 〜 P1130850
変換 〜 P1130864
タコフェリー岩屋港から乗船したのは、はじめて乗船するあさしお丸でした。やっと、あさかぜ丸以外の船に乗る事ができました...。岩屋港出港後、ちょうどタイミング良く新居浜・東予へと航行しているおれんじ8とすれ違い撮りまくりました。そんなうちに再び明石港到着。明石〜岩屋2往復のクルージングは終了しました...。男3人マニアックな事をしています...。
変換 〜 P1130870
下船後は、明石の観光地?魚の棚商店街を何も買わずに通り抜け、遅い昼食を餃子の王将でとりました。天津飯・餃子・唐揚げ・スープで730円のセットは、安くてボリュームがあります。実は久しぶりの王将だったので、おいしく感じました(^^)。
変換 〜 P1130871
昼食後、明石から梅田へと山陽電鉄・阪神電車でマニアックな方法で向かいました。まず高速神戸まで山陽電鉄の直通特急に乗り、高速神戸から梅田まで阪神電車の普通に乗りました。
変換 〜 P1130879
実は今回の旅行で、日本の鉄道で屈指の加速力を持つ阪神電車の普通「ジェットカー、ニュージェットカー」の全区間乗るのが目的です...。高速神戸で一旦降り、普通梅田行ニュージェットカー(5500系)の先頭車最前部に乗りこみました。
阪神電車本線は駅間が非常に短く、普通が遅すぎると特急や急行等優等列車の運行に支障が出る為、加速性能を通常の電車より良くしたとの事...。約1時間20分程の乗車で短い駅間の加速減速を堪能しました。
変換 〜 P1130881
梅田到着後、今朝から一緒に船と鉄道を楽しんだTさんとJR大阪駅で別れました。Tさん本当にありがとうございましたm(__)m。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
変換 〜 P1130772
今回は、寝台上段でしたがぐっすり熟睡でき、起きたのは朝7時過ぎでした。 身支度をして外部デッキに出てみると、ちょうど前方に明石大橋が見えて来ました。外部デッキは次第に明石大橋を見物する乗船客でいっぱいになりました。明石大橋通過時にタコフェリーのあさかぜ丸の航行する姿を撮影できました。
変換 〜 P1130770
変換 〜 P1130768
明石大橋通過後、S君とレストランで朝食をとりました。狙っていた朝カレーセットは売り切れてしまい、朝がゆセット(400円)にしました。阪九フェリーはレストランの他、朝は船内焼きたてパンも販売されており、本当に充実しています。
変換 〜 P1130785
朝食後は、天気も良かったので泉大津港到着まで外部デッキで行き違う貨物船を見ながら過ごし、入校シーンを見届けた後すぐ下船開始とともに下船しました。泉大津港から南海泉大津駅への無料送迎バスは、積み残し客を残し満員で出発しました...。バスは1台しかチャーターされておらず、ピストン運行するようです...。下船した車の渋滞に手間取り25分程かかって泉大津駅に到着しました。
変換 〜 P1130791
変換 〜 P1130793
泉大津駅から先月に会ってばっかりのTさんと合流し、S君と3人で行動となりました。 まずは、南海電車急行で難波へと移動しました。、難波から阪神なんば線三宮行快速急行に乗り、山陽電鉄姫行直通特急と乗り継ぎ明石に着いたのは、朝11時過ぎでした。
変換 〜 P1130798
変換 〜 P1130800
明石駅到着後、観光案内所でタコフェリー遊覧切符を購入し11時40分発岩屋行あさかぜ丸に乗船しました。ちなみにタコフェリーに乗船した過去すべてあさかぜ丸だったりします...。
変換 〜 P1130811
変換 〜 P1130815
出港後、外部デッキでまず明石港に停泊している僚船あさなぎ丸を撮影し、乗船しているあさかぜ丸をごぼう抜きしていくジェノバ汽船の高速船まりんふらわあ2を撮影しました。その後、偶然すれ違った自衛隊の艦艇を撮影しているうちに明石大橋をくぐり抜け、僚船あさしお丸とすれ違った後、岩屋港到着。あっという間でした...。 岩屋港で自分達を除くほとんどの乗客が降りました。その間に船内を撮影し、子供のおみやげとして船内の売店でタコフェリーグッズを購入しました。
変換 〜 P1130827
変換 〜 P1130829
変換 〜 P1130838
折り返し明石行となった後もずっと外部デッキにいて内航船、僚船あさしお丸を撮影しました。20分程で明石港到着。1時間弱のクルージングが終了しました。下船後、ジェノバの高速船に乗ろうと言う事になり、今度はジェノバ汽船の明石港から高速船まりんふらわあ2に乗船しました...。船内は地元客ばかりです。船2階部分にある外部デッキに出て、高速船のスピードを体感しながら、タコフェリーのあさしお丸のアップを撮影しました。10分程で岩屋港到着。あっという間でした...。
変換 〜 P1130843
※(注記)まりんふらわあ2船内
変換 〜 P1130846
ジェノバ汽船の岩屋港は、淡路交通のバス乗り場やお店も入っているものの寂れていました...。停泊しているジェノバ汽船の僚船レットスター2、ジェノバ1を撮影した後、タコフェリーの岩屋港まで10分程歩いて移動しました。
変換 〜 P1130850
変換 〜 P1130864
タコフェリー岩屋港から乗船したのは、はじめて乗船するあさしお丸でした。やっと、あさかぜ丸以外の船に乗る事ができました...。岩屋港出港後、ちょうどタイミング良く新居浜・東予へと航行しているおれんじ8とすれ違い撮りまくりました。そんなうちに再び明石港到着。明石〜岩屋2往復のクルージングは終了しました...。男3人マニアックな事をしています...。
変換 〜 P1130870
下船後は、明石の観光地?魚の棚商店街を何も買わずに通り抜け、遅い昼食を餃子の王将でとりました。天津飯・餃子・唐揚げ・スープで730円のセットは、安くてボリュームがあります。実は久しぶりの王将だったので、おいしく感じました(^^)。
変換 〜 P1130871
昼食後、明石から梅田へと山陽電鉄・阪神電車でマニアックな方法で向かいました。まず高速神戸まで山陽電鉄の直通特急に乗り、高速神戸から梅田まで阪神電車の普通に乗りました。
変換 〜 P1130879
実は今回の旅行で、日本の鉄道で屈指の加速力を持つ阪神電車の普通「ジェットカー、ニュージェットカー」の全区間乗るのが目的です...。高速神戸で一旦降り、普通梅田行ニュージェットカー(5500系)の先頭車最前部に乗りこみました。
阪神電車本線は駅間が非常に短く、普通が遅すぎると特急や急行等優等列車の運行に支障が出る為、加速性能を通常の電車より良くしたとの事...。約1時間20分程の乗車で短い駅間の加速減速を堪能しました。
変換 〜 P1130881
梅田到着後、今朝から一緒に船と鉄道を楽しんだTさんとJR大阪駅で別れました。Tさん本当にありがとうございましたm(__)m。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。今日から9月18日から昨日9月21日まで行ってきた北海道旅行記について書きたいと思います。
18時博多発7両編成の大分行特急ソニックは、連休前の金曜日のせいかデッキに立客がでる程混みあっていました...。幸い一人だったせいか自由席でも座る事が出来ました。
今回も少しでもコストダウンすべく、事前に金券ショップで小倉までの自由席特急券を1180円で購入しました...。車内で来月研修の講師をする為、持ち込んだ資料を読んでいるうちに小倉駅18時40分着。在来線特急ですが、70キロ弱を所要時間40分は速いです...。
変換 〜 P1130720
小倉駅北口の阪九フェリー送迎バス乗り場は、すでに列が出来ていました...。今日は週末のせいか、2台出るようです...。私は1台目の西鉄路線バス車両に乗りこみました。しかし、バスはいつもと違う砂津経由のルートを通り、いつもより遅く19時30分頃新門司フェリーターミナルに到着しました。
変換 〜 P1130724
フェリーターミナルの乗船券売場は、今まで見た事がない長蛇の列でした...。フェリーターミナルで大学後輩であるS君と合流し乗船手続を行いました。当初、2等座敷で予約していたんですが、かなりの混み具合を予想し急遽2等指定Bに変更しました。いわゆる2等寝台ですが、上段承知で変更しました。高速1000円に対抗した週末割引で6400円は、安いと思います...。
変換 〜 P1130726
乗船手続後、今回乗船するフェリーせっつをS君と一緒に撮りまくった後、乗りこみました。フェリーせっつの客室部分は3階建になっています。1階に案内所・レストラン・売店・カラオケルーム・2等座敷席があり、2階に2等指定A・2等指定B・1等・展望浴室、3階には特等。・ロイヤルルームがあります。設備的には充実していますが、多くの人がテレビを見てくつろげるラウンジのようなスペースが若干少ないようです。
変換 〜 P1130737
今回の寝床2等指定B706号室は、2段寝台ベッド8人部屋で、ロッカー・洗面台があります。あと、スリッパ・ゆかたも用意され枕も固い箱枕ではなく、シーツ付きの柔らかい枕です。なお、今回乗船より毛布から青い薄地の掛布団に変更となってました。 まずは706号室ロッカーに荷物を起き、S君と風呂に入りました。やはり、週末のせいか混みあっており子供が多かったです...。でも、仕事したその晩にフェリーのお風呂に入れるのは格別です(^^)。入浴後、2等座敷席を覗くといっぱいでした...。
変換 〜 P1130732
変換 〜 P1130741
入浴してすっきりした21時前頃、S君とレストランで夕食をとりました。今回は2人で乗船かつしかも飲み助なので、2人で好きなものをとって会計時に割り勘しました。なお、レストランはカフェテリア式です。結局、二人が選んだのはさんまの刺身、ジンギスカン鉄板、おでん、冷奴、キムチに生ビールという組み合わせでした。
変換 〜 P1130744
レストランは、連休前日のせいか賑わっています。なお、さんまの刺身もジンギスカンもビールにぴったりで、結局その後は焼酎の水割を飲み、閉店22時前まで盛り上がりました 夕食後、阪九フェリー名物パイシューを売店で購入しました。その時、案内所の事務長さんとお話する事が出来、今日は約450人乗船しているとの事。なお、泉大津便が1日2便から1便に減便されるのに伴い、ニューあかし・ニューながと共に売船されるとの事でした...。ちなみに、先月末にゅーながとに乗船した時は、ニューながとは残ると聞いていたんですが・・・。
変換 〜 P1130747
変換 〜 P1130740
その後、夜空のもと外部デッキで食べました。松山あたりで、外部デッキに出てみると、ちょうど中島の裏側を通過していました。あと、マッサージ機でS君と慢性末期肩こりを癒したり、船内をぶらついたりして時間を潰し、夜中1時過ぎの来島海峡通過の時間まで待ちました。
変換 〜 P1130753
来島海峡を見るべく外部デッキに出ると、真っ暗な海にポツポツと明かりが見え非常にきれいです。右斜め後方には、小型の内航船がついて来ています。こまめに舵をきりながら、明石大橋よりも狭い橋の間をくぐり抜けます。凄い迫力です!なお、来島大橋はライトアップされておらず、わずかな橋の明かりしかありませんでした...。 結局、来島海峡を通りすぎ、自室に戻り眠りに入ったのは、夜2時過ぎでした...。
変換 〜 P1130760
変換 〜 P1130763
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
18時博多発7両編成の大分行特急ソニックは、連休前の金曜日のせいかデッキに立客がでる程混みあっていました...。幸い一人だったせいか自由席でも座る事が出来ました。
今回も少しでもコストダウンすべく、事前に金券ショップで小倉までの自由席特急券を1180円で購入しました...。車内で来月研修の講師をする為、持ち込んだ資料を読んでいるうちに小倉駅18時40分着。在来線特急ですが、70キロ弱を所要時間40分は速いです...。
変換 〜 P1130720
小倉駅北口の阪九フェリー送迎バス乗り場は、すでに列が出来ていました...。今日は週末のせいか、2台出るようです...。私は1台目の西鉄路線バス車両に乗りこみました。しかし、バスはいつもと違う砂津経由のルートを通り、いつもより遅く19時30分頃新門司フェリーターミナルに到着しました。
変換 〜 P1130724
フェリーターミナルの乗船券売場は、今まで見た事がない長蛇の列でした...。フェリーターミナルで大学後輩であるS君と合流し乗船手続を行いました。当初、2等座敷で予約していたんですが、かなりの混み具合を予想し急遽2等指定Bに変更しました。いわゆる2等寝台ですが、上段承知で変更しました。高速1000円に対抗した週末割引で6400円は、安いと思います...。
変換 〜 P1130726
乗船手続後、今回乗船するフェリーせっつをS君と一緒に撮りまくった後、乗りこみました。フェリーせっつの客室部分は3階建になっています。1階に案内所・レストラン・売店・カラオケルーム・2等座敷席があり、2階に2等指定A・2等指定B・1等・展望浴室、3階には特等。・ロイヤルルームがあります。設備的には充実していますが、多くの人がテレビを見てくつろげるラウンジのようなスペースが若干少ないようです。
変換 〜 P1130737
今回の寝床2等指定B706号室は、2段寝台ベッド8人部屋で、ロッカー・洗面台があります。あと、スリッパ・ゆかたも用意され枕も固い箱枕ではなく、シーツ付きの柔らかい枕です。なお、今回乗船より毛布から青い薄地の掛布団に変更となってました。 まずは706号室ロッカーに荷物を起き、S君と風呂に入りました。やはり、週末のせいか混みあっており子供が多かったです...。でも、仕事したその晩にフェリーのお風呂に入れるのは格別です(^^)。入浴後、2等座敷席を覗くといっぱいでした...。
変換 〜 P1130732
変換 〜 P1130741
入浴してすっきりした21時前頃、S君とレストランで夕食をとりました。今回は2人で乗船かつしかも飲み助なので、2人で好きなものをとって会計時に割り勘しました。なお、レストランはカフェテリア式です。結局、二人が選んだのはさんまの刺身、ジンギスカン鉄板、おでん、冷奴、キムチに生ビールという組み合わせでした。
変換 〜 P1130744
レストランは、連休前日のせいか賑わっています。なお、さんまの刺身もジンギスカンもビールにぴったりで、結局その後は焼酎の水割を飲み、閉店22時前まで盛り上がりました 夕食後、阪九フェリー名物パイシューを売店で購入しました。その時、案内所の事務長さんとお話する事が出来、今日は約450人乗船しているとの事。なお、泉大津便が1日2便から1便に減便されるのに伴い、ニューあかし・ニューながと共に売船されるとの事でした...。ちなみに、先月末にゅーながとに乗船した時は、ニューながとは残ると聞いていたんですが・・・。
変換 〜 P1130747
変換 〜 P1130740
その後、夜空のもと外部デッキで食べました。松山あたりで、外部デッキに出てみると、ちょうど中島の裏側を通過していました。あと、マッサージ機でS君と慢性末期肩こりを癒したり、船内をぶらついたりして時間を潰し、夜中1時過ぎの来島海峡通過の時間まで待ちました。
変換 〜 P1130753
来島海峡を見るべく外部デッキに出ると、真っ暗な海にポツポツと明かりが見え非常にきれいです。右斜め後方には、小型の内航船がついて来ています。こまめに舵をきりながら、明石大橋よりも狭い橋の間をくぐり抜けます。凄い迫力です!なお、来島大橋はライトアップされておらず、わずかな橋の明かりしかありませんでした...。 結局、来島海峡を通りすぎ、自室に戻り眠りに入ったのは、夜2時過ぎでした...。
変換 〜 P1130760
変換 〜 P1130763
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。シルバーウィークにあやかり、私も明日の夜から船旅に出ます(^^)。
当初は、この秋の連休で太平洋フェリーに乗船すべく計画していたんですが、台風14号がもろに太平洋フェリーの航路にバッティングするため計画を急遽変更しました・・・。
2008091542
今回の旅行概要を書いてみると、
・9月18日金曜夜より20:10新門司発阪九フェリー2便で泉大津へ移動。
・泉大津到着後、たこフェリーに乗船と阪神電車等鉄道の乗りつぶしをする。
・舞鶴0:30発小樽行新日本海フェリーに乗船。時速30ノットの高速長距離フェリーに堪能する。
・小樽到着後、小樽又は札幌で宿泊し翌日は夕方までJR北海道の鉄道を可能な限り乗り潰す。
・千歳空港18時発の福岡行JALで帰る。なお、航空券は旅割18000円で購入済です・・・。
今回は太平洋フェリーに乗船し損ねましたが、初の北海道航路なので楽しみです(^^♪。また、戻ってから旅行記を書きますので楽しみにしてくださいm(__)m。
以上、naitya2000でした。
当初は、この秋の連休で太平洋フェリーに乗船すべく計画していたんですが、台風14号がもろに太平洋フェリーの航路にバッティングするため計画を急遽変更しました・・・。
2008091542
今回の旅行概要を書いてみると、
・9月18日金曜夜より20:10新門司発阪九フェリー2便で泉大津へ移動。
・泉大津到着後、たこフェリーに乗船と阪神電車等鉄道の乗りつぶしをする。
・舞鶴0:30発小樽行新日本海フェリーに乗船。時速30ノットの高速長距離フェリーに堪能する。
・小樽到着後、小樽又は札幌で宿泊し翌日は夕方までJR北海道の鉄道を可能な限り乗り潰す。
・千歳空港18時発の福岡行JALで帰る。なお、航空券は旅割18000円で購入済です・・・。
今回は太平洋フェリーに乗船し損ねましたが、初の北海道航路なので楽しみです(^^♪。また、戻ってから旅行記を書きますので楽しみにしてくださいm(__)m。
以上、naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。先日、福岡県社労士会某支部新人研修を受講しました。
研修は13時から16時30分まで3人の講師により行われ、充実した内容でした。今回は、社会保険料のしくみ、社会保険・労働保険の新規適用手続、中小企業緊急雇用安定助成金等助成金の案内等レジュメも基本的な内容でした。
しかし、基本的な内容だからとバカにしてはいけません...。社会保険の月途中で半分ずつ固定給アップした場合の月額変更の仕方や任意適用事業所の新規適用事業所手続等私がした事がない内容がたくさんありました...。やはり、知らない事ばかりです...。
研修時、ある先生からは「もう新人じゃないでしょ?」と言われましたが、今回の研修は自分の視野の狭さを実感しました...。やはり謙虚さは必要です...。私自身、社労士実務まる5年・勤務社労士になってから3年目なので、その点で新人じゃないと言われたようです...。
研修後懇親会と言う名の飲み会が行われ、先輩社労士さん・新人社労士さん入り乱れて非常に盛り上がりました...。私も何人かの先生と名刺を交わし、話が盛り上がりました...。
P1000200
P1000201
懇親会後、仲良くなった新人社労士さんと先輩社労士さん達で、私の定番である薬院六つ角にる角打ち「こば酒店」でチーズをつまみに飲みました。社労士関係の話で盛り上がるのも、結構楽しいです(^^)。
P1000203
最後に薬院駅近くの讃岐うどん屋「福岡麺通団」で、冷やかけうどんで〆ました。最初の懇親会であまり食べていなかったので、結果的に満たされました。
この日は研修も飲み会も充実したひとときでした。ありがとうございますm(__)m。また、研修に参加したいと思います。以上naitya2000でした。
研修は13時から16時30分まで3人の講師により行われ、充実した内容でした。今回は、社会保険料のしくみ、社会保険・労働保険の新規適用手続、中小企業緊急雇用安定助成金等助成金の案内等レジュメも基本的な内容でした。
しかし、基本的な内容だからとバカにしてはいけません...。社会保険の月途中で半分ずつ固定給アップした場合の月額変更の仕方や任意適用事業所の新規適用事業所手続等私がした事がない内容がたくさんありました...。やはり、知らない事ばかりです...。
研修時、ある先生からは「もう新人じゃないでしょ?」と言われましたが、今回の研修は自分の視野の狭さを実感しました...。やはり謙虚さは必要です...。私自身、社労士実務まる5年・勤務社労士になってから3年目なので、その点で新人じゃないと言われたようです...。
研修後懇親会と言う名の飲み会が行われ、先輩社労士さん・新人社労士さん入り乱れて非常に盛り上がりました...。私も何人かの先生と名刺を交わし、話が盛り上がりました...。
P1000200
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懇親会後、仲良くなった新人社労士さんと先輩社労士さん達で、私の定番である薬院六つ角にる角打ち「こば酒店」でチーズをつまみに飲みました。社労士関係の話で盛り上がるのも、結構楽しいです(^^)。
P1000203
最後に薬院駅近くの讃岐うどん屋「福岡麺通団」で、冷やかけうどんで〆ました。最初の懇親会であまり食べていなかったので、結果的に満たされました。
この日は研修も飲み会も充実したひとときでした。ありがとうございますm(__)m。また、研修に参加したいと思います。以上naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。ずっとフェリーの事ばかり書いていますが、仕事をしていない訳ではありません...。今日は久々にお仕事の話を書きたいと思います。
先日、某社会保険事務所に大量の資格喪失届や賞与支払届等を持参し、手続きに行きました。
某社会保険事務所でいつもの女性職員とやり取りをしていると、横で日頃見かけない50代の社労士さんが新規事業所適用手続をしていました。雰囲気的に偉そうでした...。
自分自身の手続きがかなり進んだ時、横の社労士さんがなにやら女性職員と揉めています...。耳を傾けてみると、新規事業所適用手続での保険証交付が、2週間かかるのは遅すぎると揉めていました...。
なお、資格取得など通常の手続きで保険証交付は約1週間、新規適用手続での保険証交付は約2週間かかるのが一般的だったりします...。
横の先生は女性職員の説明では納得いかず、とうとう上司の男性職員が出てきました...。それでも納得出来ないようで、私が社会保険事務所を出る時も続いていました...。
日頃の手続で、役所のルールで納得出来ない事はたくさんあります...。しかし、今回のような2週間かかるのが一般的でどうしようもない事で揉めるのは、もったいないと思います...。
社労士会を通じて改善すべきと「意見」を言うのはいいと思いますが、社労士さんと現場職員の個人レベルで揉めても無駄のような気がします...。なお、社労士の世界は結構「狭い」ので、役所の人とむやみやたらに争うのは良くないと思うこの頃です...。
なお、来年1月から社会保険事務所の本元「社会保険庁」も日本年金機構が設立し、先に民営化した協会けんぽと合わせ「完全民営化?」されます。今回のような新規適用手続等が、民営化後効率良くなればと望んでいます...。ただ、政権が「民主党」に変わり年金機構の民営化凍結が噂されているので先行不明だったりします・・・。
以上naitya2000でした。
先日、某社会保険事務所に大量の資格喪失届や賞与支払届等を持参し、手続きに行きました。
某社会保険事務所でいつもの女性職員とやり取りをしていると、横で日頃見かけない50代の社労士さんが新規事業所適用手続をしていました。雰囲気的に偉そうでした...。
自分自身の手続きがかなり進んだ時、横の社労士さんがなにやら女性職員と揉めています...。耳を傾けてみると、新規事業所適用手続での保険証交付が、2週間かかるのは遅すぎると揉めていました...。
なお、資格取得など通常の手続きで保険証交付は約1週間、新規適用手続での保険証交付は約2週間かかるのが一般的だったりします...。
横の先生は女性職員の説明では納得いかず、とうとう上司の男性職員が出てきました...。それでも納得出来ないようで、私が社会保険事務所を出る時も続いていました...。
日頃の手続で、役所のルールで納得出来ない事はたくさんあります...。しかし、今回のような2週間かかるのが一般的でどうしようもない事で揉めるのは、もったいないと思います...。
社労士会を通じて改善すべきと「意見」を言うのはいいと思いますが、社労士さんと現場職員の個人レベルで揉めても無駄のような気がします...。なお、社労士の世界は結構「狭い」ので、役所の人とむやみやたらに争うのは良くないと思うこの頃です...。
なお、来年1月から社会保険事務所の本元「社会保険庁」も日本年金機構が設立し、先に民営化した協会けんぽと合わせ「完全民営化?」されます。今回のような新規適用手続等が、民営化後効率良くなればと望んでいます...。ただ、政権が「民主党」に変わり年金機構の民営化凍結が噂されているので先行不明だったりします・・・。
以上naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。今日は船好き・フェリー好きから見た与党・民主党がマニフェストで唱えた「高速無料化」について書きたいと思います。
今回の衆議院議員選挙で圧倒的勝利で民主党が政権をとりました。で、フェリー好きの私として重要な問題は「高速無料化」です・・・。現に、土曜休日高速無料1000円でフェリー業界は出来る限りのサービス・経営努力をしているものの、厳しいのが現状です・・・。
私はふと思いました。「そもそもこの高速無料は誰が言い始めたのか?民主党の国会議員の先生方が考え立案したのだろうか?」と・・・。
旅行後、浅はかな知識で調べたところ、猪瀬直樹氏のコラムからシンクタンク代表が高速無料化論を山崎養世氏が唱え、それに民主党の菅直人氏が乗っかったのが現実のようです・・・。
※(注記)日経BP猪瀬直樹氏のコラムより引用
高速道路無料化を主唱したのは菅直人氏だ。2003年3月、菅氏は道路公団の民営化委員をしていた僕のところに電話をしてきた。民主党は小泉改革が進める民営化に対抗して高速道路無料化を予算委員会で提案したい、という連絡だった。しかし僕は、「将来、政権与党になる気があるなら、無謀な無料化案は引っ込め、自民党の抵抗勢力に抗して、民営化に賛成すべきだ」と諫めておいた。そのときの民主党は、高速道路無料化をいったん引っ込めた。
ところが、それから3カ月ほど経って総選挙の気配が漂い始めると、菅氏はふたたび高速道路無料化を言い出した。結局、2003年11月の総選挙で、民主党は高速道路無料化を正式にマニフェストに盛り込んでしまった。高速道路無料化は山崎養世氏の持論であり、当時の民主党「次の内閣」で、山崎養世氏は「次の国土交通大臣」に任命されていた。
※(注記)以上、猪瀬直樹氏のコラムからでした。
猪瀬直樹氏と山崎養世氏は、先月報道ステーションで討論したのでご存知かもしれません・・・。私としては、この高速無料化を唱える山崎養世氏が、公共交通機関およびフェリーについてどのような見解を持っているのか調べてみました。
※(注記)山崎養世氏のホームページ
http://www.yamazaki-online.jp/index.php
※(注記)以下は、山崎養世氏のホームページでコメントの引用です。
Q 他の公共交通機関とはどのように共存していけばよいのでしょうか。
A 山崎養世氏の答
役割分担がポイントだと考えます。
最終的な理想型としては、遠距離は飛行機や新幹線、中距離は自動車、近距離は鉄道を使うという役割分担ができればよいと考えています。
今の日本の現状を考えると、鉄道は大都市に集中しており、地方での鉄道網の整備は十分ではないため、地方住民の足はなんと言っても車です。地方の約7割では、車しか移動手段がありませんから、高すぎて使われない高速道路料金を無料にして高速道路を生活道路とすることが必要です。そうすれば地方が活気を取り戻し、移り住む人が増えるので、鉄道も整備されることとなるでしょう。その際、鉄道会社がバス会社ともタイアップして、定期券を共通とするといった工夫をし、パークアンドライド(都心部郊外の最寄り駅まで、自宅から自動車を使い、駅に近接した駐車場に駐車し、公共交通機関に乗り換えて目的地まで行くシステム)を進めるのが、環境悪化を招かない方法として有効だと考えます。高速道路の出入り口にバスターミナルを作り、通勤や通学を目的としたバス事業を始めるというのも取りうる選択肢のひとつです。エコバス使用を原則とすれば環境対策にも一役買うことになります。
また、トラックと鉄道を組み合わせた貨物輸送方式(モーダルシフト)を推し進めていくことも重要です。
■しかく 新幹線と高速道路は別物です。
高速道路と新幹線との関係を質問されることが多いのですが、両者の共通点は「高速」だという点だけで、高速道路料金を無料にすることと、新たな新幹線の整備は別物だと考えています。
新幹線は、それが新たに開通することで、より短い時間で遠くまで行くことが可能となります。しかし、沿線地域は単なる通過点となってしまい、かえって廃れてしまうなどの逆効果もありますし、在来線の廃止や第三セクターへの移行を余儀なくされ、住民へのメリットが限られてしまうという問題もあるかと思います。高速道路を無料にすることで得られるスピードアップ効果は、新幹線ほどではありませんが、高速道路の出入り口を増やせばその出入り口にヒト・モノ・カネが集まり新しいまちが生まれ、交通インフラ以上のものを備えることになります。このようにスピード重視なら新幹線を使い、道中を楽しむのであれば出入り口が多くて、遠近両用の高速道路を利用するといった使い分けが可能になると思います。
さらに、自動車利用者だけでなく、人々の「歩く権利」や「自転車で移動する権利」も尊重すべきだと考えています。端的に言えばドイツのようなまちづくりが理想的です。つまり、ドイツでは旧い市街地の中には車が入れないようになっており、車道に沿って自転車道、歩道が整備されています。日本においても、このようなそれぞれが気持ちよく生活できるような計画的なまちづくりが望まれると思います。
※(注記)以上、山崎養世氏のコメントでした。
この山崎養世氏、公共交通機関ことを「甘く」考えています・・・。まったく、船・フェリーのことに触れていません・・・。しかも、鉄道・バスなど「旅客」の事しか考えていません・・・。モーダルシフトはトラックと鉄道だけではありません。内航船・RORO船・フェリー等「船」の事をまったく書いておらず、トータルな運輸・物流対策を考えてるようには思えません・・・。
ましてや、高速道路出入口の間隔を短くし多くすれば、無料化しても渋滞や地方の交通事情が解決すると言うのは、公共交通機関の「時間の正確さ」「定時性」を重視しておらず、安直過ぎるような気がします・・・。また、この、山崎氏はヨーロッパ(ドイツ)の高速無料を例に出していますが、日本が海に囲まれた「島国」であり「船(フェリー)」と言う輸送手段・交通手段を「組み合わせる」事を全く考えていません・・・。
なお、私の専門分野「雇用問題」ですが、山崎養世氏は下記の通り答えています・・・。
※(注記)再び、山崎養世氏のホームページでコメントを引用。
Q 山崎養世さんの提言には基本的に賛成ですが、道路事業に従事している人びとに代替の雇用対策案を提示することが必要なのではないでしょうか。
山崎養世からの回答
■しかく 雇用面でなんらかのサポートを提供するのは、公団とそのファミリー企業などに限定すべきです。
道路四公団の民営化議論の根底には、80年代の国鉄分割・民営化の体験があります。当時は、約30万人の職員を振り分ける大変な作業が伴いましたが、四公団を合わせても職員数は約1万2000人ですし、調整の規模が大きく違いますね。このほか名古屋市の公社や関係団体、いわゆる「ファミリー企業」70社を合わせて合計2万人程度の人びとを直接のサポートの対象に考えています。
わたしが提言する「高速道路無料化」が実現すれば、公団の業務範囲は相当に狭まります。したがって、これらの2万人の再就職については、なんらかのサポートを考えるべきでしょう。
■しかく 公団の道路事業に支えられてきた民間企業は無料化に伴って生まれる"新たなサービス業"で雇用を吸収します。
問題は、ご指摘いただいたように公団から受注する道路事業を中心に成り立っていた建設業界の雇用です。大変裾野の広い分野ですから、地方の経済にも影響を与えます。こうした業界で働くみなさんは、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)と出入り口周辺を民間に開放することで生まれる"新たな高速道路周辺ビジネス"が積極的に受け入れていくべきだと考えます。ショッピングセンター、アミューズメント施設、ガソリンスタンドとコンビニの併設店舗、学校や病院、物流基地など、業態は無数に考えられます。
加えて、いまの高速バスや一般のバス事業が無料化を機に非常に有望なビジネス分野に成長します。こうした運輸業界も頼もしい受け入れ先になってくれるでしょう。
※(注記)以上、山崎養世氏のホームページからでした・・・。
呆れて何も言えません・・・。現在、最悪の完全失業率5.7%の中で容易に失業者の増大をすべきでしょうか? 「雇用面でなんらかのサポートを提供するのは、公団とそのファミリー企業などに限定」と、雇用における高速無料化の影響を軽く考えすぎです・・・。「これらの2万人の再就職については、なんらかのサポートを考えるべきでしょう。」とコメントしている自体、所詮「他人事」です・・・。また、高速無料化は「公共交通機関及びその関連業種」及び高速無料化に伴う一般国道の商店等にも廃業・失業者を生み出す事を忘れているような気がします・・・。
なお、「SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)と出入り口周辺を民間に開放することで生まれる"新たな高速道路周辺ビジネス"」と言っていますが、ただでさえ建設業界及びその関連業界の状況は深刻であり、そのビジネス自体も「点と線」であり吸収出来るようなビジネスには思えません・・・。「点と線」ではなく、「エリア」としての景気対策をして頂きたいものです・・・。
最後に、ただ単純に「高速無料化」を唱え進めるのではなく、船・鉄道・バス・トラック。飛行機等他の交通機関の「バランス」を考え、他の交通機関への補償及び高速料金をただ一律に「無料」ではなく、「渋滞地域は高く、過疎地域及び他の交通機関の影響しない所は安く」と柔軟な料金体系を作るべきだと思います。そういう点では「ETC」及び「有人料金所(高齢者の雇用確保等)」が有効に活用できると思います。
以上、naitya2000でした。
今回の衆議院議員選挙で圧倒的勝利で民主党が政権をとりました。で、フェリー好きの私として重要な問題は「高速無料化」です・・・。現に、土曜休日高速無料1000円でフェリー業界は出来る限りのサービス・経営努力をしているものの、厳しいのが現状です・・・。
私はふと思いました。「そもそもこの高速無料は誰が言い始めたのか?民主党の国会議員の先生方が考え立案したのだろうか?」と・・・。
旅行後、浅はかな知識で調べたところ、猪瀬直樹氏のコラムからシンクタンク代表が高速無料化論を山崎養世氏が唱え、それに民主党の菅直人氏が乗っかったのが現実のようです・・・。
※(注記)日経BP猪瀬直樹氏のコラムより引用
高速道路無料化を主唱したのは菅直人氏だ。2003年3月、菅氏は道路公団の民営化委員をしていた僕のところに電話をしてきた。民主党は小泉改革が進める民営化に対抗して高速道路無料化を予算委員会で提案したい、という連絡だった。しかし僕は、「将来、政権与党になる気があるなら、無謀な無料化案は引っ込め、自民党の抵抗勢力に抗して、民営化に賛成すべきだ」と諫めておいた。そのときの民主党は、高速道路無料化をいったん引っ込めた。
ところが、それから3カ月ほど経って総選挙の気配が漂い始めると、菅氏はふたたび高速道路無料化を言い出した。結局、2003年11月の総選挙で、民主党は高速道路無料化を正式にマニフェストに盛り込んでしまった。高速道路無料化は山崎養世氏の持論であり、当時の民主党「次の内閣」で、山崎養世氏は「次の国土交通大臣」に任命されていた。
※(注記)以上、猪瀬直樹氏のコラムからでした。
猪瀬直樹氏と山崎養世氏は、先月報道ステーションで討論したのでご存知かもしれません・・・。私としては、この高速無料化を唱える山崎養世氏が、公共交通機関およびフェリーについてどのような見解を持っているのか調べてみました。
※(注記)山崎養世氏のホームページ
http://www.yamazaki-online.jp/index.php
※(注記)以下は、山崎養世氏のホームページでコメントの引用です。
Q 他の公共交通機関とはどのように共存していけばよいのでしょうか。
A 山崎養世氏の答
役割分担がポイントだと考えます。
最終的な理想型としては、遠距離は飛行機や新幹線、中距離は自動車、近距離は鉄道を使うという役割分担ができればよいと考えています。
今の日本の現状を考えると、鉄道は大都市に集中しており、地方での鉄道網の整備は十分ではないため、地方住民の足はなんと言っても車です。地方の約7割では、車しか移動手段がありませんから、高すぎて使われない高速道路料金を無料にして高速道路を生活道路とすることが必要です。そうすれば地方が活気を取り戻し、移り住む人が増えるので、鉄道も整備されることとなるでしょう。その際、鉄道会社がバス会社ともタイアップして、定期券を共通とするといった工夫をし、パークアンドライド(都心部郊外の最寄り駅まで、自宅から自動車を使い、駅に近接した駐車場に駐車し、公共交通機関に乗り換えて目的地まで行くシステム)を進めるのが、環境悪化を招かない方法として有効だと考えます。高速道路の出入り口にバスターミナルを作り、通勤や通学を目的としたバス事業を始めるというのも取りうる選択肢のひとつです。エコバス使用を原則とすれば環境対策にも一役買うことになります。
また、トラックと鉄道を組み合わせた貨物輸送方式(モーダルシフト)を推し進めていくことも重要です。
■しかく 新幹線と高速道路は別物です。
高速道路と新幹線との関係を質問されることが多いのですが、両者の共通点は「高速」だという点だけで、高速道路料金を無料にすることと、新たな新幹線の整備は別物だと考えています。
新幹線は、それが新たに開通することで、より短い時間で遠くまで行くことが可能となります。しかし、沿線地域は単なる通過点となってしまい、かえって廃れてしまうなどの逆効果もありますし、在来線の廃止や第三セクターへの移行を余儀なくされ、住民へのメリットが限られてしまうという問題もあるかと思います。高速道路を無料にすることで得られるスピードアップ効果は、新幹線ほどではありませんが、高速道路の出入り口を増やせばその出入り口にヒト・モノ・カネが集まり新しいまちが生まれ、交通インフラ以上のものを備えることになります。このようにスピード重視なら新幹線を使い、道中を楽しむのであれば出入り口が多くて、遠近両用の高速道路を利用するといった使い分けが可能になると思います。
さらに、自動車利用者だけでなく、人々の「歩く権利」や「自転車で移動する権利」も尊重すべきだと考えています。端的に言えばドイツのようなまちづくりが理想的です。つまり、ドイツでは旧い市街地の中には車が入れないようになっており、車道に沿って自転車道、歩道が整備されています。日本においても、このようなそれぞれが気持ちよく生活できるような計画的なまちづくりが望まれると思います。
※(注記)以上、山崎養世氏のコメントでした。
この山崎養世氏、公共交通機関ことを「甘く」考えています・・・。まったく、船・フェリーのことに触れていません・・・。しかも、鉄道・バスなど「旅客」の事しか考えていません・・・。モーダルシフトはトラックと鉄道だけではありません。内航船・RORO船・フェリー等「船」の事をまったく書いておらず、トータルな運輸・物流対策を考えてるようには思えません・・・。
ましてや、高速道路出入口の間隔を短くし多くすれば、無料化しても渋滞や地方の交通事情が解決すると言うのは、公共交通機関の「時間の正確さ」「定時性」を重視しておらず、安直過ぎるような気がします・・・。また、この、山崎氏はヨーロッパ(ドイツ)の高速無料を例に出していますが、日本が海に囲まれた「島国」であり「船(フェリー)」と言う輸送手段・交通手段を「組み合わせる」事を全く考えていません・・・。
なお、私の専門分野「雇用問題」ですが、山崎養世氏は下記の通り答えています・・・。
※(注記)再び、山崎養世氏のホームページでコメントを引用。
Q 山崎養世さんの提言には基本的に賛成ですが、道路事業に従事している人びとに代替の雇用対策案を提示することが必要なのではないでしょうか。
山崎養世からの回答
■しかく 雇用面でなんらかのサポートを提供するのは、公団とそのファミリー企業などに限定すべきです。
道路四公団の民営化議論の根底には、80年代の国鉄分割・民営化の体験があります。当時は、約30万人の職員を振り分ける大変な作業が伴いましたが、四公団を合わせても職員数は約1万2000人ですし、調整の規模が大きく違いますね。このほか名古屋市の公社や関係団体、いわゆる「ファミリー企業」70社を合わせて合計2万人程度の人びとを直接のサポートの対象に考えています。
わたしが提言する「高速道路無料化」が実現すれば、公団の業務範囲は相当に狭まります。したがって、これらの2万人の再就職については、なんらかのサポートを考えるべきでしょう。
■しかく 公団の道路事業に支えられてきた民間企業は無料化に伴って生まれる"新たなサービス業"で雇用を吸収します。
問題は、ご指摘いただいたように公団から受注する道路事業を中心に成り立っていた建設業界の雇用です。大変裾野の広い分野ですから、地方の経済にも影響を与えます。こうした業界で働くみなさんは、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)と出入り口周辺を民間に開放することで生まれる"新たな高速道路周辺ビジネス"が積極的に受け入れていくべきだと考えます。ショッピングセンター、アミューズメント施設、ガソリンスタンドとコンビニの併設店舗、学校や病院、物流基地など、業態は無数に考えられます。
加えて、いまの高速バスや一般のバス事業が無料化を機に非常に有望なビジネス分野に成長します。こうした運輸業界も頼もしい受け入れ先になってくれるでしょう。
※(注記)以上、山崎養世氏のホームページからでした・・・。
呆れて何も言えません・・・。現在、最悪の完全失業率5.7%の中で容易に失業者の増大をすべきでしょうか? 「雇用面でなんらかのサポートを提供するのは、公団とそのファミリー企業などに限定」と、雇用における高速無料化の影響を軽く考えすぎです・・・。「これらの2万人の再就職については、なんらかのサポートを考えるべきでしょう。」とコメントしている自体、所詮「他人事」です・・・。また、高速無料化は「公共交通機関及びその関連業種」及び高速無料化に伴う一般国道の商店等にも廃業・失業者を生み出す事を忘れているような気がします・・・。
なお、「SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)と出入り口周辺を民間に開放することで生まれる"新たな高速道路周辺ビジネス"」と言っていますが、ただでさえ建設業界及びその関連業界の状況は深刻であり、そのビジネス自体も「点と線」であり吸収出来るようなビジネスには思えません・・・。「点と線」ではなく、「エリア」としての景気対策をして頂きたいものです・・・。
最後に、ただ単純に「高速無料化」を唱え進めるのではなく、船・鉄道・バス・トラック。飛行機等他の交通機関の「バランス」を考え、他の交通機関への補償及び高速料金をただ一律に「無料」ではなく、「渋滞地域は高く、過疎地域及び他の交通機関の影響しない所は安く」と柔軟な料金体系を作るべきだと思います。そういう点では「ETC」及び「有人料金所(高齢者の雇用確保等)」が有効に活用できると思います。
以上、naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。今日は、今回の旅行記の最終回を書きたいと思います。
大阪南港からさんふらわあこがねに乗船し、まず案内所で2等座敷から2等寝台の下段へ等級変更をしました。手続きはすんなり終わり、希望通り2等寝台下段に無事変更出来ました(^^)。
変換 〜 P1130490
実は今年3月に同じ寄港便・同型の船で別会社である関西汽船のさんふらわあにしきに乗船した事があり、今回のダイヤモンドフェリーの寄港便さんふらわあこがねは興味深いものがあります。
変換 〜 P1130482
このさんふらわあこがねの客室部分は2階構造になっており、1・2階とも2等座敷、2等寝台、1等、特等があります。そして、1階にレストラン、ゲームコーナー、展望浴室、売店、ロビー、そしてフリースペースの畳敷き大広間である ホール(繁忙期は臨時席?)があります。
変換 〜 P1130484
×ばつ6の12人部屋で、306号室は私と50代のサラリーマン風男性2人だけでした...。ちなみにシーツは、2枚用意されていました。
変換 〜 P1130485
さっそく展望浴場へお風呂に入りに行きましたが、既にいっぱいでした...。脱衣場は昨日の阪九フェリー「ニューながと」より狭いですが、充分な広さでドライヤーと100円返却式のコインロッカーがあります。浴室は洗い場が7箇所と大きな浴槽があり、充分な広さでした。ただ、この日は家族連れや小学生グループでいっぱいでした...。
変換 〜 P1130491
風呂を出る頃、出港15分前の船内放送が流れ、レストランが22時30分までと案内がありました。あわてて、レストランに行き遅い夕食をとります。さんふらわあこがねのレストランは、カフェテリア式で、好きな料理を選び最後にレジで精算する方式です。メニューは、既に売りきれたのか種類が少なかったです...。今回は、大分名物とり天390円・冷奴120円・たこわさ230円・生ビール500円を選びました。これで1240円は昨日の阪九フェリーより安いと思います...。
変換 〜 P1130494
女性客室乗務員に聞くと、実は最近、レストランメニューを値下げしたとの事。国の高速1000円実施以来、フェリー会社は本当に頑張っています...。なお、生ビールのコップは、さんふらわあにしきはビールジョッキでしたが、プラスチックのコップでした。料理の品数も関西汽船のさんふらわあにしきの方がおでん等もあり多いようです。なお、自販機は、第3発泡酒350mlが150円と安くなっており、事前にコンビニで買い込む必要はないと思います。
変換 〜 P1130517
その後、ロビー前にあるマッサージ機5分100円で重症の肩こりを癒しました。長距離フェリーに乗ったらマッサージ機はもう習慣になっています...。横で20代のカップルもしていました...。結局、明石大橋通過を外部デッキから撮りまくった後、寝床に戻ったのは夜12時前でした...。
変換 〜 P1130524
翌朝目が覚めたのは、松山港入港の船内放送があった朝6時過ぎでした。眠さが残る中、身支度をし6時30分過ぎレストランに行きました。ダイヤモンドフェリーの朝ご飯は高いと噂を聞いていましたが、目玉焼とソーセージ・サラダの付け合わせ420円、納豆80円、ご飯中150円、味噌汁120円合計770円と値下げしたせいなのか?意外に良心的な価格でした。ただ個人的には朝食はバイキング又はセットがいいような気がします...。
変換 〜 P1130537
変換 〜 P1130539
朝食後は外部デッキに出て、松山観光港出港シーンを見届けました。その時、沖止めされている関西汽船の「フェリーくるしま」と興梠島汽船の「フェリー愛媛2」、中島汽船のフェリー「なかじま」を立て続けに撮りまくりました。船好きにとってまさに、ウハウハです...^^;。
変換 〜 P1130489
※(注記)畳敷きのホール(ただし、この写真の撮影は夜です・・・。)
出港撮影後、突然眠気が 襲い、畳敷きのホールで1時間以上爆睡してしまいました...。だだっ広いホールで大の字に寝るのは最高です(^^)。
変換 〜 P1130549
変換 〜 P1130555
目が覚めてからは、大分港入港まで外部デッキで沖止めされているさんふらわあごーるどや大分空港へと猛スピードで航行するホバークラフトや八幡浜へ向かって航行する宇和島汽船のフェリーを撮影しました。大分港10時40分到着。
変換 〜 P1130562
変換 〜 P1130566
大分港到着後、すばやくさんふらわあこがねの全景を撮影し、大分駅行の連絡路線バスに飛び乗りました。バスは10分程で大分駅に到着。事前に金券ショップで買った博多までの4枚きっぷ(2450円)で、11時14分発特急ソニック24号にあわてて乗りました。
変換 〜 P1130569
変換 〜 P1130570
博多到着まで、携帯で旅行記を書いて時間を潰し、13時15分博多駅到着。2泊3日で突然出掛けた今回の船と鉄道の旅が終わりました。瀬戸内海のフェリーは、今後も応援の意味を含め乗り続けたいと思います。
以上naitya2000でした。
大阪南港からさんふらわあこがねに乗船し、まず案内所で2等座敷から2等寝台の下段へ等級変更をしました。手続きはすんなり終わり、希望通り2等寝台下段に無事変更出来ました(^^)。
変換 〜 P1130490
実は今年3月に同じ寄港便・同型の船で別会社である関西汽船のさんふらわあにしきに乗船した事があり、今回のダイヤモンドフェリーの寄港便さんふらわあこがねは興味深いものがあります。
変換 〜 P1130482
このさんふらわあこがねの客室部分は2階構造になっており、1・2階とも2等座敷、2等寝台、1等、特等があります。そして、1階にレストラン、ゲームコーナー、展望浴室、売店、ロビー、そしてフリースペースの畳敷き大広間である ホール(繁忙期は臨時席?)があります。
変換 〜 P1130484
×ばつ6の12人部屋で、306号室は私と50代のサラリーマン風男性2人だけでした...。ちなみにシーツは、2枚用意されていました。
変換 〜 P1130485
さっそく展望浴場へお風呂に入りに行きましたが、既にいっぱいでした...。脱衣場は昨日の阪九フェリー「ニューながと」より狭いですが、充分な広さでドライヤーと100円返却式のコインロッカーがあります。浴室は洗い場が7箇所と大きな浴槽があり、充分な広さでした。ただ、この日は家族連れや小学生グループでいっぱいでした...。
変換 〜 P1130491
風呂を出る頃、出港15分前の船内放送が流れ、レストランが22時30分までと案内がありました。あわてて、レストランに行き遅い夕食をとります。さんふらわあこがねのレストランは、カフェテリア式で、好きな料理を選び最後にレジで精算する方式です。メニューは、既に売りきれたのか種類が少なかったです...。今回は、大分名物とり天390円・冷奴120円・たこわさ230円・生ビール500円を選びました。これで1240円は昨日の阪九フェリーより安いと思います...。
変換 〜 P1130494
女性客室乗務員に聞くと、実は最近、レストランメニューを値下げしたとの事。国の高速1000円実施以来、フェリー会社は本当に頑張っています...。なお、生ビールのコップは、さんふらわあにしきはビールジョッキでしたが、プラスチックのコップでした。料理の品数も関西汽船のさんふらわあにしきの方がおでん等もあり多いようです。なお、自販機は、第3発泡酒350mlが150円と安くなっており、事前にコンビニで買い込む必要はないと思います。
変換 〜 P1130517
その後、ロビー前にあるマッサージ機5分100円で重症の肩こりを癒しました。長距離フェリーに乗ったらマッサージ機はもう習慣になっています...。横で20代のカップルもしていました...。結局、明石大橋通過を外部デッキから撮りまくった後、寝床に戻ったのは夜12時前でした...。
変換 〜 P1130524
翌朝目が覚めたのは、松山港入港の船内放送があった朝6時過ぎでした。眠さが残る中、身支度をし6時30分過ぎレストランに行きました。ダイヤモンドフェリーの朝ご飯は高いと噂を聞いていましたが、目玉焼とソーセージ・サラダの付け合わせ420円、納豆80円、ご飯中150円、味噌汁120円合計770円と値下げしたせいなのか?意外に良心的な価格でした。ただ個人的には朝食はバイキング又はセットがいいような気がします...。
変換 〜 P1130537
変換 〜 P1130539
朝食後は外部デッキに出て、松山観光港出港シーンを見届けました。その時、沖止めされている関西汽船の「フェリーくるしま」と興梠島汽船の「フェリー愛媛2」、中島汽船のフェリー「なかじま」を立て続けに撮りまくりました。船好きにとってまさに、ウハウハです...^^;。
変換 〜 P1130489
※(注記)畳敷きのホール(ただし、この写真の撮影は夜です・・・。)
出港撮影後、突然眠気が 襲い、畳敷きのホールで1時間以上爆睡してしまいました...。だだっ広いホールで大の字に寝るのは最高です(^^)。
変換 〜 P1130549
変換 〜 P1130555
目が覚めてからは、大分港入港まで外部デッキで沖止めされているさんふらわあごーるどや大分空港へと猛スピードで航行するホバークラフトや八幡浜へ向かって航行する宇和島汽船のフェリーを撮影しました。大分港10時40分到着。
変換 〜 P1130562
変換 〜 P1130566
大分港到着後、すばやくさんふらわあこがねの全景を撮影し、大分駅行の連絡路線バスに飛び乗りました。バスは10分程で大分駅に到着。事前に金券ショップで買った博多までの4枚きっぷ(2450円)で、11時14分発特急ソニック24号にあわてて乗りました。
変換 〜 P1130569
変換 〜 P1130570
博多到着まで、携帯で旅行記を書いて時間を潰し、13時15分博多駅到着。2泊3日で突然出掛けた今回の船と鉄道の旅が終わりました。瀬戸内海のフェリーは、今後も応援の意味を含め乗り続けたいと思います。
以上naitya2000でした。
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