2010年05月
こんにちはnaitya2000です。今日は久々にラーメンについて書きたいと思います。
「元祖長浜屋」が5月10日に移転再オープンしてから少し経ったある日、久しぶりに元祖長浜屋に行ってみました。移転した元祖長浜屋は前より海側、魚市場寄りにあります。この日は、以前ほどではないもの2〜3人店の前で並んでいました。
店内に入ってみると、店は新しいもののいつもの光景が広がっていました。テーブルに着くや否や、「カタ」と言ってラーメンを待ちます。店内はおばちゃん(社長?)と若い男女店員がドタバタ働いています。
2010051712260001
大きいやかんからお茶を入れて、いつもより長めに待つ事5分弱・・・。ラーメン(400円)が来ました。今回は青ネギと薄切りのチャーシューの具材に、ベタ気味(脂分多め)のスープのラーメンでした。すかさず、ゴマと紅しょうがを入れます。
2010051712260002~00001
まずは一口スープを飲んでみると「薄め」でした・・・。この薄さにホッとするのは何故でしょうか?すかさず、小さいやかんのラーメンたれを入れてドーピング(味の調整)をします。麺を食べてみると、カタのはずなんですが「ヤワ気味」です・・・。
2010051712160000
替え玉(100円)は「カタイタマ」で頼んでみました。すぐに大量の麺がどんぶりに注ぎ込まれます。この麺の多さが元祖長浜屋の醍醐味の1つだと思います。ちなみに替え玉の「カタイタマ」もヤワ気味でした・・・。
そうは言っても、元祖長浜屋の復活はうれしい限りです。2件の元祖長浜家に元祖長浜屋と「元祖長浜」の名がつくラーメン屋が3軒乱立する「異常事態」ですが、ただ「争う」のではなく、競争しながら切磋琢磨していただきたいと願うばかりですm(__)m。
以上、naitya2000でした。
「元祖長浜屋」が5月10日に移転再オープンしてから少し経ったある日、久しぶりに元祖長浜屋に行ってみました。移転した元祖長浜屋は前より海側、魚市場寄りにあります。この日は、以前ほどではないもの2〜3人店の前で並んでいました。
店内に入ってみると、店は新しいもののいつもの光景が広がっていました。テーブルに着くや否や、「カタ」と言ってラーメンを待ちます。店内はおばちゃん(社長?)と若い男女店員がドタバタ働いています。
2010051712260001
大きいやかんからお茶を入れて、いつもより長めに待つ事5分弱・・・。ラーメン(400円)が来ました。今回は青ネギと薄切りのチャーシューの具材に、ベタ気味(脂分多め)のスープのラーメンでした。すかさず、ゴマと紅しょうがを入れます。
2010051712260002~00001
まずは一口スープを飲んでみると「薄め」でした・・・。この薄さにホッとするのは何故でしょうか?すかさず、小さいやかんのラーメンたれを入れてドーピング(味の調整)をします。麺を食べてみると、カタのはずなんですが「ヤワ気味」です・・・。
2010051712160000
替え玉(100円)は「カタイタマ」で頼んでみました。すぐに大量の麺がどんぶりに注ぎ込まれます。この麺の多さが元祖長浜屋の醍醐味の1つだと思います。ちなみに替え玉の「カタイタマ」もヤワ気味でした・・・。
そうは言っても、元祖長浜屋の復活はうれしい限りです。2件の元祖長浜家に元祖長浜屋と「元祖長浜」の名がつくラーメン屋が3軒乱立する「異常事態」ですが、ただ「争う」のではなく、競争しながら切磋琢磨していただきたいと願うばかりですm(__)m。
以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。先日、息子と久しぶりに博多港に行ってきました。
5月の晴れ渡る中、賑やかさを取り戻したベイサイドプレイスから、停泊している博多〜釜山を結ぶ国際フェリー「ニューかめりあ」が停泊していました。
変換 〜 P1160565
また、西鉄のレストランシップである「マリエラ」も停泊しています。この、「マリエラ」は、私自身未だ乗船した事がありません・・・。
変換 〜 P1160566
場所を移動し、いつもの博多埠頭先端に移動し、出航する「ニューかめりあ」を撮影しました。ついでにレストランシップ「マリエラ」とのすれ違いも撮影できてラッキーでした。
変換 〜 P1160578
変換 〜 P1160577
ニューかめりあに最後に乗船したのは、今から3年前でした・・・。私自身「ニューかめりあ」は、私が始めてフェリーを好きになった「きっかけ」となった船なので、また乗りたいなと思うこの頃です・・・。
以上、naitya2000でした。
5月の晴れ渡る中、賑やかさを取り戻したベイサイドプレイスから、停泊している博多〜釜山を結ぶ国際フェリー「ニューかめりあ」が停泊していました。
変換 〜 P1160565
また、西鉄のレストランシップである「マリエラ」も停泊しています。この、「マリエラ」は、私自身未だ乗船した事がありません・・・。
変換 〜 P1160566
場所を移動し、いつもの博多埠頭先端に移動し、出航する「ニューかめりあ」を撮影しました。ついでにレストランシップ「マリエラ」とのすれ違いも撮影できてラッキーでした。
変換 〜 P1160578
変換 〜 P1160577
ニューかめりあに最後に乗船したのは、今から3年前でした・・・。私自身「ニューかめりあ」は、私が始めてフェリーを好きになった「きっかけ」となった船なので、また乗りたいなと思うこの頃です・・・。
以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の最終回を書きたいと思います。
御影から連絡バスに乗車し、ほとんどの乗客が1つ手前のダイヤモンドフェリー乗り場で下車し、結局阪九フェリー乗り場には18時10分頃着きました。新門司行は20時発なので時間は充分あります。フェリーターミナル内は韓国人の旅行客がぞろぞろ待っています。
変換 〜 P1160466
さっそく、乗船手続を行います。今回はいつもの2等座敷ではなく、少し奮発して2等指定Aにしました。でも、週末祝日割引で10000円→7500円と非常に安いです・・・。ちなみに窓口おねえさんに確認してみると、今日はほぼ満席との事。そして、今日は日頃2等座敷は自由席なんですが、指定席になっていました・・・。
変換 〜 P1160473
乗船開始が18:30分と時間があるので、今回乗船するフェリーつくしを撮影しました、ちなみに阪九フェリーでは、せっつ・すおう・ニューながとは乗船した事があるものやまとは未だに乗船した事がありません・・・。ちなみにつくしは4回目だったりします・・・。
変換 〜 P1160504
18:30乗船開始にさっそく乗り込みます。今回は2等指定Aなので、案内で部屋の鍵を貰います。今回はS3(禁煙室)でした。このつくしの客室部分は3階建になっており、1階部分にロビー・売店・ゲームコーナー・2等座敷・2等指定A・キッズルームがあります。2階部分は、レストラン・プロムナード・1等・2等指定Bがあり、3階部分に特等と展望浴室があります。たぶん、瀬戸内海航路の長距離フェリーではオレンジフェリーに負けないぐらいの豪華さだと思います。
変換 〜 P1160476
※(注記)今回利用した2等指定A
さっそく、船室に入るとテレビ・洗面台・浴衣と充分な設備です。以前乗船したさんふらわあごーるどの1人用スタンダードルームより広いようです。私にとっては充分かつ贅沢な内容です。船室に荷物を置いた後、外部デッキに出て大分行のさんふらわあごーるどを撮りまくりました。さんふらわあごーるどより岸壁へテープ投げがされている姿が印象的でした。
変換 〜 P1160486
変換 〜 P1160493
変換 〜 P1160499
写真撮影後、さっそく展望浴室へ風呂に入りに行きました。まだ出航まで1時間以上前というのに既に入ってる人がおり、私が出る頃には満員になっていました・・・。入浴後、2等座敷席を覗いてみるといつもは一人おきに敷かれている敷マットとキルケットがびっちり敷かれていました・・・。
変換 〜 P1160508
※(注記)びっちり敷かれている2等座敷席
19時からレストランがオープンしたので、さっそく夕食を食べる事にしました。レストランの入口には既に列が出来ています・・・。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式で、好きなおかずを選んでとっていき、最後にレジで清算する方式です。今回は、いつものホルモン鉄板ではなく、キムチ鍋・おでん・鯨カツ・瓶ビールを選びました。なお、前回乗船時と違って、一人席が設けられ一人旅でも気楽に食事が出来るようになっていました。
変換 〜 P1160511
変換 〜 P1160513
食事中、横に座っていたトラックドライバーさんと雑談で盛り上がり、ドライバーさんが食べ終わって去った後、船好き友達のUさんに思わず電話をしてしまいました・・・。(Uさん突然すみませんm(__)m。)ビールを飲み終えた後、ツマミとしてレバーの煮付けを追加し、焼酎の水割りで楽しみました。瀬戸内海航路は、焼酎の200mlビンが売られているので助かります。
変換 〜 P1160530
夕食後、ちょうど明石大橋通過時刻となったので外部デッキに出て、通過する明石大橋を撮影しました。今日は外部デッキに出ている乗船客も多く賑わっています。明石大橋撮影後、売店にて阪九フェリー名物「パイシュー(チョコクリーム)」を購入しました。売店も今日は列が出来ています・・・。その後、フェリーに乗ると習慣となっているマッサージ機(5分100円)でくつろぎ、船室に戻りました。船室でパイシューを食後のデザートとして楽しみ、衛星放送のテレビを楽しみました。結局寝たのは、23時30分過ぎでした。
変換 〜 P1160541
変換 〜 P1160542
翌朝は6時半過ぎに目が覚めました。今回はぐっすり眠れたようです。身支度をして売店に行ってみると阪九フェリー名物焼きたてパンの販売に列が出来ていました・・・。今回は到着まで時間があるのでレストランで食べる事にしました。レストランも列が出来ており、結局朝カレーセット480円と味噌汁(150円)を選びました。朝カレーは量も多く、ガッツリ食べたい男性にお薦めです。
変換 〜 P1160556a
※(注記)オーシャン東九フェリー「おーしゃんいーすと」
変換 〜 P1160560a
※(注記)阪九フェリー「ニューながと」
朝食後、外部デッキで新門司港まで名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」やオーシャン東九フェリー「おーしゃんいーすと」、そして阪九フェリー「ニューながと」を撮影しました。新門司港8:30着。到着後、すぐに小倉行無料連絡バスに乗り換えます。今日はゴールデンウィークのせいか4台待っていました。バスは門司駅に停車し、小倉駅の1つ手前砂津バスターミナルで下車しました。西鉄バスのチャーターなので出来る便利さです。
変換 〜 P1160561
※(注記)小倉砂津バスターミナルにて
変換 〜 P1160563
※(注記)西鉄福岡天神駅にて 3000系6両編成
砂津バスターミナルから、福岡行高速バスに乗車しました。ICカード「ニモカ」で乗れるので便利です。途中、八幡ICあたりで上り方向がゴールデンウィークのせいか渋滞していました・・・。福岡高速バスターミナルに11時前に到着し、いつものごとく福岡から西鉄・花畑行急行3000系6両編成(いつもは5両編成)で久留米へと戻りました。
6回もの旅行記を読んでいただき本当にありがとうございました。以上、naitya2000でした。
御影から連絡バスに乗車し、ほとんどの乗客が1つ手前のダイヤモンドフェリー乗り場で下車し、結局阪九フェリー乗り場には18時10分頃着きました。新門司行は20時発なので時間は充分あります。フェリーターミナル内は韓国人の旅行客がぞろぞろ待っています。
変換 〜 P1160466
さっそく、乗船手続を行います。今回はいつもの2等座敷ではなく、少し奮発して2等指定Aにしました。でも、週末祝日割引で10000円→7500円と非常に安いです・・・。ちなみに窓口おねえさんに確認してみると、今日はほぼ満席との事。そして、今日は日頃2等座敷は自由席なんですが、指定席になっていました・・・。
変換 〜 P1160473
乗船開始が18:30分と時間があるので、今回乗船するフェリーつくしを撮影しました、ちなみに阪九フェリーでは、せっつ・すおう・ニューながとは乗船した事があるものやまとは未だに乗船した事がありません・・・。ちなみにつくしは4回目だったりします・・・。
変換 〜 P1160504
18:30乗船開始にさっそく乗り込みます。今回は2等指定Aなので、案内で部屋の鍵を貰います。今回はS3(禁煙室)でした。このつくしの客室部分は3階建になっており、1階部分にロビー・売店・ゲームコーナー・2等座敷・2等指定A・キッズルームがあります。2階部分は、レストラン・プロムナード・1等・2等指定Bがあり、3階部分に特等と展望浴室があります。たぶん、瀬戸内海航路の長距離フェリーではオレンジフェリーに負けないぐらいの豪華さだと思います。
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※(注記)今回利用した2等指定A
さっそく、船室に入るとテレビ・洗面台・浴衣と充分な設備です。以前乗船したさんふらわあごーるどの1人用スタンダードルームより広いようです。私にとっては充分かつ贅沢な内容です。船室に荷物を置いた後、外部デッキに出て大分行のさんふらわあごーるどを撮りまくりました。さんふらわあごーるどより岸壁へテープ投げがされている姿が印象的でした。
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変換 〜 P1160493
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写真撮影後、さっそく展望浴室へ風呂に入りに行きました。まだ出航まで1時間以上前というのに既に入ってる人がおり、私が出る頃には満員になっていました・・・。入浴後、2等座敷席を覗いてみるといつもは一人おきに敷かれている敷マットとキルケットがびっちり敷かれていました・・・。
変換 〜 P1160508
※(注記)びっちり敷かれている2等座敷席
19時からレストランがオープンしたので、さっそく夕食を食べる事にしました。レストランの入口には既に列が出来ています・・・。阪九フェリーのレストランはカフェテリア式で、好きなおかずを選んでとっていき、最後にレジで清算する方式です。今回は、いつものホルモン鉄板ではなく、キムチ鍋・おでん・鯨カツ・瓶ビールを選びました。なお、前回乗船時と違って、一人席が設けられ一人旅でも気楽に食事が出来るようになっていました。
変換 〜 P1160511
変換 〜 P1160513
食事中、横に座っていたトラックドライバーさんと雑談で盛り上がり、ドライバーさんが食べ終わって去った後、船好き友達のUさんに思わず電話をしてしまいました・・・。(Uさん突然すみませんm(__)m。)ビールを飲み終えた後、ツマミとしてレバーの煮付けを追加し、焼酎の水割りで楽しみました。瀬戸内海航路は、焼酎の200mlビンが売られているので助かります。
変換 〜 P1160530
夕食後、ちょうど明石大橋通過時刻となったので外部デッキに出て、通過する明石大橋を撮影しました。今日は外部デッキに出ている乗船客も多く賑わっています。明石大橋撮影後、売店にて阪九フェリー名物「パイシュー(チョコクリーム)」を購入しました。売店も今日は列が出来ています・・・。その後、フェリーに乗ると習慣となっているマッサージ機(5分100円)でくつろぎ、船室に戻りました。船室でパイシューを食後のデザートとして楽しみ、衛星放送のテレビを楽しみました。結局寝たのは、23時30分過ぎでした。
変換 〜 P1160541
変換 〜 P1160542
翌朝は6時半過ぎに目が覚めました。今回はぐっすり眠れたようです。身支度をして売店に行ってみると阪九フェリー名物焼きたてパンの販売に列が出来ていました・・・。今回は到着まで時間があるのでレストランで食べる事にしました。レストランも列が出来ており、結局朝カレーセット480円と味噌汁(150円)を選びました。朝カレーは量も多く、ガッツリ食べたい男性にお薦めです。
変換 〜 P1160556a
※(注記)オーシャン東九フェリー「おーしゃんいーすと」
変換 〜 P1160560a
※(注記)阪九フェリー「ニューながと」
朝食後、外部デッキで新門司港まで名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」やオーシャン東九フェリー「おーしゃんいーすと」、そして阪九フェリー「ニューながと」を撮影しました。新門司港8:30着。到着後、すぐに小倉行無料連絡バスに乗り換えます。今日はゴールデンウィークのせいか4台待っていました。バスは門司駅に停車し、小倉駅の1つ手前砂津バスターミナルで下車しました。西鉄バスのチャーターなので出来る便利さです。
変換 〜 P1160561
※(注記)小倉砂津バスターミナルにて
変換 〜 P1160563
※(注記)西鉄福岡天神駅にて 3000系6両編成
砂津バスターミナルから、福岡行高速バスに乗車しました。ICカード「ニモカ」で乗れるので便利です。途中、八幡ICあたりで上り方向がゴールデンウィークのせいか渋滞していました・・・。福岡高速バスターミナルに11時前に到着し、いつものごとく福岡から西鉄・花畑行急行3000系6両編成(いつもは5両編成)で久留米へと戻りました。
6回もの旅行記を読んでいただき本当にありがとうございました。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の5回目を書きたいと思います。なお、次回が最終回となります。
変換 〜 P1160305
朝は6時に起きました。昨日は早朝からかなり動き回ったので爆睡したようです・・・。朝食はホテルサービスのバイキングでとりました。朝食開始時間に食べにいったんですが、既に混み合っており、食べてる頃には行列が出来ていました。
変換 〜 P1160313
松阪駅到着して、駅窓口で「まわりゃんせ」を掲示して鳥羽までの特急指定券を無料で発券してもらいます。本当に便利です・・・。7:58賢島行特急まで時間があったので、JRのホームに入りキハ48系・キハ11系を撮影しました。
変換 〜 P1160314
7:58発賢島行特急は、新型22000系・26000系の混成編成でした。約20分程で鳥羽に到着。これから、旅のメインの1つである鳥羽市営定期船に乗船します。佐田浜乗船場は、鳥羽駅から歩いて5分程のところにありました。古めかしいビルに遊覧船切符売場、鳥羽市営定期船切符売場やお土産屋・食堂も入っています。
変換 〜 P1160318
乗船すべき船まで時間があったので、遊覧船や鳥羽市営定期船を撮影しました。9:05分発和具行内回り循環便は、第27鳥羽丸でした。「まわりゃんせ」を掲示してさっそく乗船します。船内は観光客と地元客でけっこう混んでいます。
変換 〜 P1160339a
変換 〜 P1160341
第27鳥羽丸は、いわゆる従来船で、船真ん中に乗船口とファンネル、ブリッジすぐ後ろと最後部の1階部分に客室・2階部分に外部デッキがあります。個人的には新造船である高速船きらめき・かがやきより魅力を感じます。船内には、離島にある旅館への食料と思われる荷物も積み込まれます。
変換 〜 P1160350a
変換 〜 P1160347
出航後、前方に昨日乗船した伊勢湾フェリーが見えます。やはり、フェリーは船足が速いようです・・・。でも、この第27鳥羽丸も全速でしっかりついていきます。途中、同じ鳥羽市営定期船である第25鳥羽丸・高速船きらめき、伊勢湾フェリーとすれ違いましたが、外部デッキまで満員でした・・・。
変換 〜 P1160361
変換 〜 P1160348
まず、1つめの菅島に到着。地元客と宅急便の配達員の女性が降りていきます。菅島の乗船場はちゃんと待合室もあるようです。菅島を出航し、船は向いの答志島の答志へと航行します。答志で多くの乗船客が降りたと思いきや、たくさんの地元客と乗船客が乗ってきます。
変換 〜 P1160367
答志出航後、和具港の入口に鳥羽市営定期船の従来船が待機していました。何故でしょう?約10分程で和具港に到着。和具の乗船場には信じられない程の乗船町の列が出来ていました・・・。どうやら、積み残しが出るのを予測して、臨時便を出したようです。和具10:02着。私とTさんは、とりあえずこの和具で下船する事にしました。
変換 〜 P1160377
※(注記)満員の第27鳥羽丸
変換 〜 P1160381
※(注記)定期便の第27鳥羽丸に満員で乗れず、臨時便を待つ行列
デッキまで溢れんばかりの第27鳥羽丸を見送った後、臨時便である第28鳥羽丸が入港してきました。第28鳥羽丸が出航した後、和具の乗船場は、職員のおばちゃん以外私とTさんしかおらずがらんとしてしまいました・・・。とりあえずまだ新しくきれいな待合所に荷物を置いて休みます。
変換 〜 P1160393
そんな中、待合所で鳥羽のご当地バーガーなる「とばーがー」なるポスターを見つけました。調べてみると、この和具港から歩いて5分のやま七という旅館に「じゃころっけバーガー」なるものがあるようです。さっそく、Tさんと行ってみることにしました。
変換 〜 P1160396
変換 〜 P1160399
和具港から歩いてみると、離島では珍しく軽トラにナンバープレートがしっかりついています。島内に駐在所があるのと島の規模がそこそこ大きい為でしょうか?ただ、通り過ぎるミニバイクを運転する地元民はノーヘルでした・・・。5分程で旅館やま七に到着。バーガーは15分ほどかかるようなので、ちりめんじゃコロッケ(150円)を頼みました。旅館前にある「あし湯」でくつろいで待ってくださいとのこと。旅館前の足湯で10分ほどくつろいだ位で揚げたてのちりめんじゃコロッケが来ました。ジャガイモと一緒にちりめんがいっぱい入っていておいしいです(^^)。
変換 〜 P1160403a
和具から11:00発神島行乗船しました。今度は新造船である高速船「きらめき」です。先程の従来船と違って、船室は航空機のような落ち着いた雰囲気があります。今回は迷わず2階外部デッキに出ました。船内はそこそこ混んでいます。
変換 〜 P1160418
和具を出航したきらめきは、神島へとかっ飛ばします。答志島を離れると外洋に出るので船も揺れ始めます。きらめきは双胴船なのでピッチングが多いようです。神島11:20着。神島は、山斜面に家々が密集して建っているのが印象的です。今回は下船する時間が無いので、そのまま鳥羽へと戻ります。
変換 〜 P1160415
変換 〜 P1160424a
出航を見送る島民を見ながら神島を離れます。途中、伊勢湾フェリーとすれ違い引き波で船体が揺れます・・・。行きに立ち寄った菅島に寄り、行きに乗船した佐田浜でほとんどの乗客が降りました。しかし、今回は終点の中之郷まで乗船しました。中之郷12:27着。
変換 〜 P1160438
※(注記)「回送」ならぬ「回航」の表示
中之郷到着後、歩いて10分ほどのジャスコでチキンカツ弁当を購入し、伊勢湾フェリーの待合所で昼食を取りました。今回は食事に関してはリーズナブルな旅です。私自身、フェリーの食事で贅沢するスタンスなので、このような旅行が合っているようです。
変換 〜 P1160449
伊勢湾フェリーの出航をTさんと眺めて時間を潰します。ゴールデンウィークのせいか、バイク・乗用車共に積み残しが出ているようです。その後、鳥羽駅に移動後JRホームでキハ11系とキハ75系快速みえを撮影しました。
変換 〜 P1160446
変換 〜 P1160454
鳥羽14:36発難波行は、伊勢志摩ライナー23000系でした。今回はTさんの配慮でサロンカー2人席でゆっくりできます。車内で駅売店で購入した缶ビールとつまみで楽しんだ後、爆睡してしまい、起きたのは名張を過ぎた頃でした・・・。難波16:42着。
変換 〜 P1160457
※(注記)難波駅にて
難波からすぐに阪神なんば線に乗り換えます。これから、福岡に戻るべく神戸発の阪九フェリーに乗船します。難波から尼崎まで三宮行き快速急行に乗車し、尼崎から西宮まで阪神特急に乗り換え、最後は西宮から御影まで阪神普通に乗車しました。ただ、単純に阪神電車のジェットカーに乗りたかっただけだったりします・・・。Tさんありがとうございましたm(__)m。
変換 〜 P1160458
※(注記)西宮から乗ったジェットカー
変換 〜 P1160460
※(注記)御影だんじり
御影から歩いて3分ほどのフェリーターミナル行の停留所に行ってみると、ちょうど地元のまつり「御影だんじり」で交通規制になっていました・・・。出航には余裕があるので問題ありませんが、とんだ予想外でした・・・。ここで、2日間一緒にフェリーと鉄道の旅をしたTさんと別れ、フェリーターミナル行のバスに乗り込みました。Tさん2日間本当にありがとうございましたm(__)m。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
変換 〜 P1160305
朝は6時に起きました。昨日は早朝からかなり動き回ったので爆睡したようです・・・。朝食はホテルサービスのバイキングでとりました。朝食開始時間に食べにいったんですが、既に混み合っており、食べてる頃には行列が出来ていました。
変換 〜 P1160313
松阪駅到着して、駅窓口で「まわりゃんせ」を掲示して鳥羽までの特急指定券を無料で発券してもらいます。本当に便利です・・・。7:58賢島行特急まで時間があったので、JRのホームに入りキハ48系・キハ11系を撮影しました。
変換 〜 P1160314
7:58発賢島行特急は、新型22000系・26000系の混成編成でした。約20分程で鳥羽に到着。これから、旅のメインの1つである鳥羽市営定期船に乗船します。佐田浜乗船場は、鳥羽駅から歩いて5分程のところにありました。古めかしいビルに遊覧船切符売場、鳥羽市営定期船切符売場やお土産屋・食堂も入っています。
変換 〜 P1160318
乗船すべき船まで時間があったので、遊覧船や鳥羽市営定期船を撮影しました。9:05分発和具行内回り循環便は、第27鳥羽丸でした。「まわりゃんせ」を掲示してさっそく乗船します。船内は観光客と地元客でけっこう混んでいます。
変換 〜 P1160339a
変換 〜 P1160341
第27鳥羽丸は、いわゆる従来船で、船真ん中に乗船口とファンネル、ブリッジすぐ後ろと最後部の1階部分に客室・2階部分に外部デッキがあります。個人的には新造船である高速船きらめき・かがやきより魅力を感じます。船内には、離島にある旅館への食料と思われる荷物も積み込まれます。
変換 〜 P1160350a
変換 〜 P1160347
出航後、前方に昨日乗船した伊勢湾フェリーが見えます。やはり、フェリーは船足が速いようです・・・。でも、この第27鳥羽丸も全速でしっかりついていきます。途中、同じ鳥羽市営定期船である第25鳥羽丸・高速船きらめき、伊勢湾フェリーとすれ違いましたが、外部デッキまで満員でした・・・。
変換 〜 P1160361
変換 〜 P1160348
まず、1つめの菅島に到着。地元客と宅急便の配達員の女性が降りていきます。菅島の乗船場はちゃんと待合室もあるようです。菅島を出航し、船は向いの答志島の答志へと航行します。答志で多くの乗船客が降りたと思いきや、たくさんの地元客と乗船客が乗ってきます。
変換 〜 P1160367
答志出航後、和具港の入口に鳥羽市営定期船の従来船が待機していました。何故でしょう?約10分程で和具港に到着。和具の乗船場には信じられない程の乗船町の列が出来ていました・・・。どうやら、積み残しが出るのを予測して、臨時便を出したようです。和具10:02着。私とTさんは、とりあえずこの和具で下船する事にしました。
変換 〜 P1160377
※(注記)満員の第27鳥羽丸
変換 〜 P1160381
※(注記)定期便の第27鳥羽丸に満員で乗れず、臨時便を待つ行列
デッキまで溢れんばかりの第27鳥羽丸を見送った後、臨時便である第28鳥羽丸が入港してきました。第28鳥羽丸が出航した後、和具の乗船場は、職員のおばちゃん以外私とTさんしかおらずがらんとしてしまいました・・・。とりあえずまだ新しくきれいな待合所に荷物を置いて休みます。
変換 〜 P1160393
そんな中、待合所で鳥羽のご当地バーガーなる「とばーがー」なるポスターを見つけました。調べてみると、この和具港から歩いて5分のやま七という旅館に「じゃころっけバーガー」なるものがあるようです。さっそく、Tさんと行ってみることにしました。
変換 〜 P1160396
変換 〜 P1160399
和具港から歩いてみると、離島では珍しく軽トラにナンバープレートがしっかりついています。島内に駐在所があるのと島の規模がそこそこ大きい為でしょうか?ただ、通り過ぎるミニバイクを運転する地元民はノーヘルでした・・・。5分程で旅館やま七に到着。バーガーは15分ほどかかるようなので、ちりめんじゃコロッケ(150円)を頼みました。旅館前にある「あし湯」でくつろいで待ってくださいとのこと。旅館前の足湯で10分ほどくつろいだ位で揚げたてのちりめんじゃコロッケが来ました。ジャガイモと一緒にちりめんがいっぱい入っていておいしいです(^^)。
変換 〜 P1160403a
和具から11:00発神島行乗船しました。今度は新造船である高速船「きらめき」です。先程の従来船と違って、船室は航空機のような落ち着いた雰囲気があります。今回は迷わず2階外部デッキに出ました。船内はそこそこ混んでいます。
変換 〜 P1160418
和具を出航したきらめきは、神島へとかっ飛ばします。答志島を離れると外洋に出るので船も揺れ始めます。きらめきは双胴船なのでピッチングが多いようです。神島11:20着。神島は、山斜面に家々が密集して建っているのが印象的です。今回は下船する時間が無いので、そのまま鳥羽へと戻ります。
変換 〜 P1160415
変換 〜 P1160424a
出航を見送る島民を見ながら神島を離れます。途中、伊勢湾フェリーとすれ違い引き波で船体が揺れます・・・。行きに立ち寄った菅島に寄り、行きに乗船した佐田浜でほとんどの乗客が降りました。しかし、今回は終点の中之郷まで乗船しました。中之郷12:27着。
変換 〜 P1160438
※(注記)「回送」ならぬ「回航」の表示
中之郷到着後、歩いて10分ほどのジャスコでチキンカツ弁当を購入し、伊勢湾フェリーの待合所で昼食を取りました。今回は食事に関してはリーズナブルな旅です。私自身、フェリーの食事で贅沢するスタンスなので、このような旅行が合っているようです。
変換 〜 P1160449
伊勢湾フェリーの出航をTさんと眺めて時間を潰します。ゴールデンウィークのせいか、バイク・乗用車共に積み残しが出ているようです。その後、鳥羽駅に移動後JRホームでキハ11系とキハ75系快速みえを撮影しました。
変換 〜 P1160446
変換 〜 P1160454
鳥羽14:36発難波行は、伊勢志摩ライナー23000系でした。今回はTさんの配慮でサロンカー2人席でゆっくりできます。車内で駅売店で購入した缶ビールとつまみで楽しんだ後、爆睡してしまい、起きたのは名張を過ぎた頃でした・・・。難波16:42着。
変換 〜 P1160457
※(注記)難波駅にて
難波からすぐに阪神なんば線に乗り換えます。これから、福岡に戻るべく神戸発の阪九フェリーに乗船します。難波から尼崎まで三宮行き快速急行に乗車し、尼崎から西宮まで阪神特急に乗り換え、最後は西宮から御影まで阪神普通に乗車しました。ただ、単純に阪神電車のジェットカーに乗りたかっただけだったりします・・・。Tさんありがとうございましたm(__)m。
変換 〜 P1160458
※(注記)西宮から乗ったジェットカー
変換 〜 P1160460
※(注記)御影だんじり
御影から歩いて3分ほどのフェリーターミナル行の停留所に行ってみると、ちょうど地元のまつり「御影だんじり」で交通規制になっていました・・・。出航には余裕があるので問題ありませんが、とんだ予想外でした・・・。ここで、2日間一緒にフェリーと鉄道の旅をしたTさんと別れ、フェリーターミナル行のバスに乗り込みました。Tさん2日間本当にありがとうございましたm(__)m。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の第4回目を書きたいと思います。
鳥羽フェリーターミナル到着後、既に13時前と言う事もあり、フェリーターミナル内のレストラン「レストランフェリー」にて伊勢うどん定食(650円)をTさんと食べました。伊勢うどんはテレビ等で地元の名産?として知ってはいましたが、いざ食べてみるとこれほどコシが無く、歯ごたえも無く、食べ応えの無いうどんは初めてでした・・・。ネタにはいいかもしれません・・・。
変換 〜 P1160250
昼食後、5分ほど歩いて鳥羽市営定期船の中之郷乗り場へ移動しました。今回のもう1つである旅の目的は、鳥羽市営定期船だったりします。中之郷乗り場は、古びたのどかな乗船場でした。地元客が数人か待合室で乗船待ちしています。停泊していたのは、予備船の第23鳥羽丸・従来船である第27鳥羽丸・そして新造船である双胴高速船きらめきでした。Tさんと一緒に写真を撮りまくりました。まさにウハウハです・・・。
変換 〜 P1160261a
※(注記)鳥羽市営定期船 高速船 きらめき
変換 〜 P1160263a
※(注記)鳥羽市営定期船 従来船 第27鳥羽丸
鳥羽市営定期船を撮影後、歩いてすぐの近鉄中之郷駅から13:38発賢島行きの普通に乗車しました。賢島行普通は1440系2両編成でした。幸い座れたものの、車内は高校生や地元客で混み合っていました・・・。カーブの多い単線・複線が入り混じる路線をゆっくり走ります。昨夜は船内で中途半端に寝たり起きたりしたせいか、いつの間にか寝てしまいました・・・。賢島14:15着。
変換 〜 P1160268
※(注記)中之郷駅 普通しか停車しませんが有人です。
変換 〜 P1160269
変換 〜 P1160271
※(注記)賢島駅
賢島駅は、こじんまりしたのどかな有人駅でした。駅を出ると観光地らしくお土産屋が並びますが、のどかです。これから、賢島駅近くから出航している遊覧船「エスパーニャ」に乗船します。切符売り場で「まわりゃんせ」を見せて乗船手続を行います。通常は、1500円なんですが、「まわりゃんせ」で無料になります。
変換 〜 P1160272
※(注記)遊覧船「エスパーニャ」
変換 〜 P1160281
遊覧船「エスパーニャ」は、帆船型遊覧船で1階がトイレ・2階が客室・3階が喫茶コーナーと特別室、そして最上部が外部デッキとなっています。船内は観光客で満員でした。エスパーニャ号は賢島から約50分クルーズへと出航しました。
変換 〜 P1160278a
※(注記)定期船「おおさき」
変換 〜 P1160276
船は五月晴れの中、あご湾を航行します。リアス式海岸と養殖のいかだが浮かぶ光景は非常にきれいです。途中、定期船「おおさき」とすれ違いました。遊覧船より定期船の方がやはり魅力を感じてしまいます・・・。ゆっくりとあご湾内を周遊し、最後に真珠工場を寄港し、賢島港に戻ってきました。楽しかったんですが、やはりすれ違った定期船の方に興味を感じてしまいます・・・。
変換 〜 P1160284
※(注記)伊勢志摩ライナー
変換 〜 P1160286
賢島から宇治山田まで、15:40発名古屋行特急に乗車しました。車輌はラッキーな事に23000系伊勢志摩ライナーです。行きの普通とはうってかわり約40分程で宇治山田到着。ここから、すぐ伊勢神宮内宮へ行くべく三重交通の路線バスに乗り換えます。この路線バスも「まわりゃんせ」では無料になります。バスに15分ほどで伊勢神宮内宮に到着。
変換 〜 P1160290
※(注記)初詣以上?の参拝客・・・。
実は私自身、伊勢神宮は始めてだったりします・・・。人生発の参拝と思いきや、境内は初詣以上では?と思える位の混雑振りで、参拝客の行列があまりにも多く、まともに参拝するだけで軽く1時間は待たなければいけない状況の為、参拝は断念しました・・・。
変換 〜 P1160292
※(注記)赤福本店
参拝は断念したものの、道路は渋滞し路線バスも簡単に乗れそうにありません・・・。結局、近鉄五十鈴川駅まで25分ほど歩きました。五十鈴川駅から隣の宇治山田駅に一駅だけ特急に乗車し、宇治山田駅で駅舎を撮影しました。この、宇治山田駅駅舎は、1931年開業時と同じで、国の登録有形文化財に登録されています。
変換 〜 P1160294a
変換 〜 P1160296
宇治山田からは名古屋行急行で今回の宿泊地である松阪まで移動しました。名古屋行急行は5200系で車内は転換クロスシートでした。次回以降、今度は特急ではなく急行で大阪または名古屋から伊勢志摩にいこうと考えてたりします・・・。約20分ほどで松阪到着。
変換 〜 P1160297
今回、私としては珍しくホテル宿泊の旅行です。宿泊するホテルは駅から歩いて7分ほどのルートイン松阪駅東です。ホテルは、まだ新しくてきれいでです。しかも、ホテルには人工ラドン温泉の大浴場もあり快適です。
変換 〜 P1160301
夕食は、ホテル隣の回転すしに入ろうとしたんですが、超満員・・・。仕方なく、ホテル向かいの北海道ラーメン屋「伝丸42号松阪宮町店」に入り、煮干ラーメンとチャーシュー丼のセットを頼んだ所、ご飯が無くなって現在炊いており、あと30分はかかるとの事・・・。そのかわり、ラーメンの麺はサービスで大盛にしてくれるとの事なので、餃子と煮干スープラーメン(正式メニュー名忘れました・・・。)を頼みました。
変換 〜 P1160300
15分ほどしてきたラーメンは、麺が2玉は入っていると思われるほど量も多く、味は九州ではあり得ない魚介のかつお・煮干の風味広がるスープでした。
変換 〜 P1160304
夕食後、ホテル前のスーパーで部屋内で軽く飲む為のビールやツマミを買い込みました。結局、鉄道。船ネタ談義で部屋で盛り上がった後寝たのは、12時頃でした・・・。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
鳥羽フェリーターミナル到着後、既に13時前と言う事もあり、フェリーターミナル内のレストラン「レストランフェリー」にて伊勢うどん定食(650円)をTさんと食べました。伊勢うどんはテレビ等で地元の名産?として知ってはいましたが、いざ食べてみるとこれほどコシが無く、歯ごたえも無く、食べ応えの無いうどんは初めてでした・・・。ネタにはいいかもしれません・・・。
変換 〜 P1160250
昼食後、5分ほど歩いて鳥羽市営定期船の中之郷乗り場へ移動しました。今回のもう1つである旅の目的は、鳥羽市営定期船だったりします。中之郷乗り場は、古びたのどかな乗船場でした。地元客が数人か待合室で乗船待ちしています。停泊していたのは、予備船の第23鳥羽丸・従来船である第27鳥羽丸・そして新造船である双胴高速船きらめきでした。Tさんと一緒に写真を撮りまくりました。まさにウハウハです・・・。
変換 〜 P1160261a
※(注記)鳥羽市営定期船 高速船 きらめき
変換 〜 P1160263a
※(注記)鳥羽市営定期船 従来船 第27鳥羽丸
鳥羽市営定期船を撮影後、歩いてすぐの近鉄中之郷駅から13:38発賢島行きの普通に乗車しました。賢島行普通は1440系2両編成でした。幸い座れたものの、車内は高校生や地元客で混み合っていました・・・。カーブの多い単線・複線が入り混じる路線をゆっくり走ります。昨夜は船内で中途半端に寝たり起きたりしたせいか、いつの間にか寝てしまいました・・・。賢島14:15着。
変換 〜 P1160268
※(注記)中之郷駅 普通しか停車しませんが有人です。
変換 〜 P1160269
変換 〜 P1160271
※(注記)賢島駅
賢島駅は、こじんまりしたのどかな有人駅でした。駅を出ると観光地らしくお土産屋が並びますが、のどかです。これから、賢島駅近くから出航している遊覧船「エスパーニャ」に乗船します。切符売り場で「まわりゃんせ」を見せて乗船手続を行います。通常は、1500円なんですが、「まわりゃんせ」で無料になります。
変換 〜 P1160272
※(注記)遊覧船「エスパーニャ」
変換 〜 P1160281
遊覧船「エスパーニャ」は、帆船型遊覧船で1階がトイレ・2階が客室・3階が喫茶コーナーと特別室、そして最上部が外部デッキとなっています。船内は観光客で満員でした。エスパーニャ号は賢島から約50分クルーズへと出航しました。
変換 〜 P1160278a
※(注記)定期船「おおさき」
変換 〜 P1160276
船は五月晴れの中、あご湾を航行します。リアス式海岸と養殖のいかだが浮かぶ光景は非常にきれいです。途中、定期船「おおさき」とすれ違いました。遊覧船より定期船の方がやはり魅力を感じてしまいます・・・。ゆっくりとあご湾内を周遊し、最後に真珠工場を寄港し、賢島港に戻ってきました。楽しかったんですが、やはりすれ違った定期船の方に興味を感じてしまいます・・・。
変換 〜 P1160284
※(注記)伊勢志摩ライナー
変換 〜 P1160286
賢島から宇治山田まで、15:40発名古屋行特急に乗車しました。車輌はラッキーな事に23000系伊勢志摩ライナーです。行きの普通とはうってかわり約40分程で宇治山田到着。ここから、すぐ伊勢神宮内宮へ行くべく三重交通の路線バスに乗り換えます。この路線バスも「まわりゃんせ」では無料になります。バスに15分ほどで伊勢神宮内宮に到着。
変換 〜 P1160290
※(注記)初詣以上?の参拝客・・・。
実は私自身、伊勢神宮は始めてだったりします・・・。人生発の参拝と思いきや、境内は初詣以上では?と思える位の混雑振りで、参拝客の行列があまりにも多く、まともに参拝するだけで軽く1時間は待たなければいけない状況の為、参拝は断念しました・・・。
変換 〜 P1160292
※(注記)赤福本店
参拝は断念したものの、道路は渋滞し路線バスも簡単に乗れそうにありません・・・。結局、近鉄五十鈴川駅まで25分ほど歩きました。五十鈴川駅から隣の宇治山田駅に一駅だけ特急に乗車し、宇治山田駅で駅舎を撮影しました。この、宇治山田駅駅舎は、1931年開業時と同じで、国の登録有形文化財に登録されています。
変換 〜 P1160294a
変換 〜 P1160296
宇治山田からは名古屋行急行で今回の宿泊地である松阪まで移動しました。名古屋行急行は5200系で車内は転換クロスシートでした。次回以降、今度は特急ではなく急行で大阪または名古屋から伊勢志摩にいこうと考えてたりします・・・。約20分ほどで松阪到着。
変換 〜 P1160297
今回、私としては珍しくホテル宿泊の旅行です。宿泊するホテルは駅から歩いて7分ほどのルートイン松阪駅東です。ホテルは、まだ新しくてきれいでです。しかも、ホテルには人工ラドン温泉の大浴場もあり快適です。
変換 〜 P1160301
夕食は、ホテル隣の回転すしに入ろうとしたんですが、超満員・・・。仕方なく、ホテル向かいの北海道ラーメン屋「伝丸42号松阪宮町店」に入り、煮干ラーメンとチャーシュー丼のセットを頼んだ所、ご飯が無くなって現在炊いており、あと30分はかかるとの事・・・。そのかわり、ラーメンの麺はサービスで大盛にしてくれるとの事なので、餃子と煮干スープラーメン(正式メニュー名忘れました・・・。)を頼みました。
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15分ほどしてきたラーメンは、麺が2玉は入っていると思われるほど量も多く、味は九州ではあり得ない魚介のかつお・煮干の風味広がるスープでした。
変換 〜 P1160304
夕食後、ホテル前のスーパーで部屋内で軽く飲む為のビールやツマミを買い込みました。結局、鉄道。船ネタ談義で部屋で盛り上がった後寝たのは、12時頃でした・・・。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の3回目を書きたいと思います。
目が覚めたのは、船内放送が入った朝4時30分過ぎでした。正直眠いです...。身支度をし外部デッキに出ると既に辺りは明るくなりつつあります。そんな中、沖止めしている貨物船等撮影します。空気の澄んだ中、フェリーおおさかは航行し、大阪南港へと入港します。入港シーンを撮りまくった後、大阪南港到着。定刻5時30分より5分程早く到着しました。
変換 〜 P1160105
変換 〜 P1160112
大阪南港にてHさんと別れました。Hさんはこれから名門大洋フェリーのデイクルーズに参加するとの事。Hさん今回は本当にありがとうございましたm(__)m。
変換 〜 P1160116
変換 〜 P1160118
大阪南港からニュートラム・地下鉄四つ橋線と乗り継ぎ難波へと移動します。難波には朝6時過ぎに到着しました。まだ駅付近はゴールデンウィークで早朝のせいか閑散としています...。
近鉄難波駅西口で船好き仲間のTさんと朝6時30分に合流しました。これから一緒に2日間伊勢志摩へフェリーと鉄道の旅をします。今回近鉄が伊勢志摩までの特急往復切符と松阪〜賢島間フリーエリア特急乗り放題、伊勢志摩内の観光施設が無料で入れるパスポート「まわりゃんせ(9500円) 」を購入し使います。
変換 〜 P1160122
今から乗車する7時発賢島行特急に乗車する前に時間があったので、阪神電車9000系10両編成難波行快速急行というマニアック?な車両を撮影しました。
変換 〜 P1160126
※(注記)賢島行特急車内
7時発の賢島行特急は、いわゆる従来型12400系の特急車両でした。停車駅も名阪特急に比べたくさん停車します...。車内はいわゆる家族客やグループ客ばかりです。大和八木を過ぎたあたりでは既にほぼ満席でした。約2時間程で鳥羽に到着。鳥羽には恥ずかしい話、小学生以来だったりします...。
変換 〜 P1160127
※(注記)鳥羽駅を出発する賢島行特急
鳥羽駅から歩いて10分程で伊勢湾フェリーに乗船します。「まわりゃんせ」を掲示して伊良湖までの往復乗船券を購入します。片道1500円の所、まわりゃんせで2割引となり2400円でした。なお、乗船名簿の記入は不要のようです。 乗船手続後、ちょうどこれから乗船する鳥羽丸が入港してきました。着岸後、ギリギリまで積載した乗用車が下船していきます。今日はゴールデンウィークのせいか、ダイヤもピストン運航のようです。
変換 〜 P1160143
徒歩乗船の方もすぐに乗船開始となり、さっそく乗りこみます。この鳥羽丸の客室部分は2階構造になっており、1階部分に売店と座席の一般客室があり、2階部分に別途320円必要な特別室があります。いわゆるフェリーでは多い座敷席はありませんでした...。
変換 〜 P1160146
変換 〜 P1160147
出港してからずっと外部デッキで海を眺めます。湾内のせいか濁っているものの、左手に答志島・右手に菅島が見え、島と海が織り成す景色は本当にきれいです。途中伊勢湾フェリーの僚船とすれ違いましたが、外部デッキまで人が溢れかえっていました...。
変換 〜 P1160169a
変換 〜 P1160163a
海上保安庁の艦艇とすれ違った後、右前方に神島が見えました。神島あたりでも伊勢湾フェリーとすれ違いましたが、やはり外部デッキはいっぱいでした...。神島を過ぎると渥美半島の先端がくっきりと見え、約50分程で伊良湖に到着しました。
変換 〜 P1160218a
変換 〜 P1160173a
伊良湖のフェリーターミナルは、「道の駅」の中にあり賑わっていました。駐車場には、フェリー待ちの乗用車とバイクがたくさんいました。本当にこの状態で廃止になるのでしょうか? 伊良湖ではすぐに折り返しはせず、1時間後の次の便に乗船する事にしました。
変換 〜 P1160178
道の駅でキャベツと豚肉のコロッケを買い、港の岸壁で海を見ながら食べました。伊良湖の港では釣り客がたくさんいます。そんな中、Tさんとおやじ2人入出港する伊勢湾フェリーや名鉄の師崎行カーフェリー「フラワーライン」や篠島・日間賀島行高速船「イーグル3」、神島を往復する旅客船「かみしま」等を撮りまくりました...。
変換 〜 P1160184a
変換 〜 P1160201a
帰り乗船した鳥羽行のフェリーは、知多丸でした。徒歩客とともに多くのバイクが車両デッキに乗りこんでいきます。この知多丸の客室部分は2階構造になっており、1階は売店と一般客室になっており、座敷席・ボックス席・リクライニング席と3種類あります。2階部分に別途320円必要な特別室があります。
変換 〜 P1160221
※(注記)知多丸船内売店
変換 〜 P1160222
※(注記)知多丸 一般座席
帰り便は、乗船客が多いのとせっかくなので特別室を利用しました。特別室は、ソファー席とリクライニング席の2種類と特別室専用の外部デッキがあり、ブリッジ下の先頭部分にも行けるのには驚きでした...。ブリッジより前に行ける外部デッキは、オーシャン東九フェリーと防予汽船以来です...。
変換 〜 P1160229a
変換 〜 P1160230a
※(注記)迫ってくる漁船の大群
伊良湖を出港後、目の前を漁船の大群が横切っています...。そんな中を汽笛を鳴らさず突っ込みます。漁船もわかっているようで、舵を思いきり切っ避けます...。出港してすぐ、非常にスリリングな出来事でした。神島を過ぎたあたりで売店にて缶ビールとつまみを買いました。一般客室を覗くと乗船客でいっぱいです...。その後、特別室のリクライニングシートで1杯楽しみました(^^)。昼から船内でビールは最高です。特別室には航路存続要望の署名用紙があり迷わず署名しました。
変換 〜 P1160240
変換 〜 P1160244
鳥羽港に近づいた頃、鳥羽市営定期船の従来型旅客船とすれ違いました。実は今回の目的は、伊勢湾フェリーと鳥羽市営定期船だったりします...。鳥羽市営定期船の従来型旅客船を撮りまくっているうちに鳥羽港到着。あっという間の伊勢湾フェリーでした。これで今年この航路が無くなるのは、正直もったいないような気がします...。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
目が覚めたのは、船内放送が入った朝4時30分過ぎでした。正直眠いです...。身支度をし外部デッキに出ると既に辺りは明るくなりつつあります。そんな中、沖止めしている貨物船等撮影します。空気の澄んだ中、フェリーおおさかは航行し、大阪南港へと入港します。入港シーンを撮りまくった後、大阪南港到着。定刻5時30分より5分程早く到着しました。
変換 〜 P1160105
変換 〜 P1160112
大阪南港にてHさんと別れました。Hさんはこれから名門大洋フェリーのデイクルーズに参加するとの事。Hさん今回は本当にありがとうございましたm(__)m。
変換 〜 P1160116
変換 〜 P1160118
大阪南港からニュートラム・地下鉄四つ橋線と乗り継ぎ難波へと移動します。難波には朝6時過ぎに到着しました。まだ駅付近はゴールデンウィークで早朝のせいか閑散としています...。
近鉄難波駅西口で船好き仲間のTさんと朝6時30分に合流しました。これから一緒に2日間伊勢志摩へフェリーと鉄道の旅をします。今回近鉄が伊勢志摩までの特急往復切符と松阪〜賢島間フリーエリア特急乗り放題、伊勢志摩内の観光施設が無料で入れるパスポート「まわりゃんせ(9500円) 」を購入し使います。
変換 〜 P1160122
今から乗車する7時発賢島行特急に乗車する前に時間があったので、阪神電車9000系10両編成難波行快速急行というマニアック?な車両を撮影しました。
変換 〜 P1160126
※(注記)賢島行特急車内
7時発の賢島行特急は、いわゆる従来型12400系の特急車両でした。停車駅も名阪特急に比べたくさん停車します...。車内はいわゆる家族客やグループ客ばかりです。大和八木を過ぎたあたりでは既にほぼ満席でした。約2時間程で鳥羽に到着。鳥羽には恥ずかしい話、小学生以来だったりします...。
変換 〜 P1160127
※(注記)鳥羽駅を出発する賢島行特急
鳥羽駅から歩いて10分程で伊勢湾フェリーに乗船します。「まわりゃんせ」を掲示して伊良湖までの往復乗船券を購入します。片道1500円の所、まわりゃんせで2割引となり2400円でした。なお、乗船名簿の記入は不要のようです。 乗船手続後、ちょうどこれから乗船する鳥羽丸が入港してきました。着岸後、ギリギリまで積載した乗用車が下船していきます。今日はゴールデンウィークのせいか、ダイヤもピストン運航のようです。
変換 〜 P1160143
徒歩乗船の方もすぐに乗船開始となり、さっそく乗りこみます。この鳥羽丸の客室部分は2階構造になっており、1階部分に売店と座席の一般客室があり、2階部分に別途320円必要な特別室があります。いわゆるフェリーでは多い座敷席はありませんでした...。
変換 〜 P1160146
変換 〜 P1160147
出港してからずっと外部デッキで海を眺めます。湾内のせいか濁っているものの、左手に答志島・右手に菅島が見え、島と海が織り成す景色は本当にきれいです。途中伊勢湾フェリーの僚船とすれ違いましたが、外部デッキまで人が溢れかえっていました...。
変換 〜 P1160169a
変換 〜 P1160163a
海上保安庁の艦艇とすれ違った後、右前方に神島が見えました。神島あたりでも伊勢湾フェリーとすれ違いましたが、やはり外部デッキはいっぱいでした...。神島を過ぎると渥美半島の先端がくっきりと見え、約50分程で伊良湖に到着しました。
変換 〜 P1160218a
変換 〜 P1160173a
伊良湖のフェリーターミナルは、「道の駅」の中にあり賑わっていました。駐車場には、フェリー待ちの乗用車とバイクがたくさんいました。本当にこの状態で廃止になるのでしょうか? 伊良湖ではすぐに折り返しはせず、1時間後の次の便に乗船する事にしました。
変換 〜 P1160178
道の駅でキャベツと豚肉のコロッケを買い、港の岸壁で海を見ながら食べました。伊良湖の港では釣り客がたくさんいます。そんな中、Tさんとおやじ2人入出港する伊勢湾フェリーや名鉄の師崎行カーフェリー「フラワーライン」や篠島・日間賀島行高速船「イーグル3」、神島を往復する旅客船「かみしま」等を撮りまくりました...。
変換 〜 P1160184a
変換 〜 P1160201a
帰り乗船した鳥羽行のフェリーは、知多丸でした。徒歩客とともに多くのバイクが車両デッキに乗りこんでいきます。この知多丸の客室部分は2階構造になっており、1階は売店と一般客室になっており、座敷席・ボックス席・リクライニング席と3種類あります。2階部分に別途320円必要な特別室があります。
変換 〜 P1160221
※(注記)知多丸船内売店
変換 〜 P1160222
※(注記)知多丸 一般座席
帰り便は、乗船客が多いのとせっかくなので特別室を利用しました。特別室は、ソファー席とリクライニング席の2種類と特別室専用の外部デッキがあり、ブリッジ下の先頭部分にも行けるのには驚きでした...。ブリッジより前に行ける外部デッキは、オーシャン東九フェリーと防予汽船以来です...。
変換 〜 P1160229a
変換 〜 P1160230a
※(注記)迫ってくる漁船の大群
伊良湖を出港後、目の前を漁船の大群が横切っています...。そんな中を汽笛を鳴らさず突っ込みます。漁船もわかっているようで、舵を思いきり切っ避けます...。出港してすぐ、非常にスリリングな出来事でした。神島を過ぎたあたりで売店にて缶ビールとつまみを買いました。一般客室を覗くと乗船客でいっぱいです...。その後、特別室のリクライニングシートで1杯楽しみました(^^)。昼から船内でビールは最高です。特別室には航路存続要望の署名用紙があり迷わず署名しました。
変換 〜 P1160240
変換 〜 P1160244
鳥羽港に近づいた頃、鳥羽市営定期船の従来型旅客船とすれ違いました。実は今回の目的は、伊勢湾フェリーと鳥羽市営定期船だったりします...。鳥羽市営定期船の従来型旅客船を撮りまくっているうちに鳥羽港到着。あっという間の伊勢湾フェリーでした。これで今年この航路が無くなるのは、正直もったいないような気がします...。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は旅行記の2回目を書きたいと思います。
新門司フェリーターミナルの中は、既に乗船手続きでごった返していました...。あわてて、乗船手続を行います。 今回は、17時発の1便に乗船し、2等寝台を利用します。運賃はシティラインカードを利用して2割引となり、6080円でした。なお、シティラインカードのポイントが、1000ポイントたまったので、5000円分の利用券をもらいました(^^)。なお、利用券をもらわずに乗船料金5000円引きでもOKのようです...。
変換 〜 P1160031
変換 〜 P1160033
今回乗船するのはフェリーおおさかです。名門大洋フェリーに乗船するのは、去年の12月以来です。まずは乗船する前にフェリーおおさかをHさんと撮影しました。 撮影後、さっそく乗り込みます。今回乗船するフェリーおおさかの客室部分は、2階構造になっています。1階部分は、ロビー・レストラン・展望浴室・ゲームコーナー・売店・2等座敷席・2等寝台があります。2階部分は、特等・1等・特2等と上級船室が並びます。
変換 〜 P1160037
変換 〜 P1160043
私は1階ロビー近くの2等寝台、Hさんは特2等寝台でした。さっそく今回の寝床の下段ベッドに荷物を置き、お風呂に入りました。展望浴室の脱衣場は、船の規模の割には狭かったりします...。しかし、100円返却式のロッカーとドライヤーがあります。展望浴室はそこそこの混み具合でした。しっかり、馬油のシャンプーとボディソープがあります。
変換 〜 P1160044
お風呂から出てレストランの前を通ると、開店前なのに既に行列が出来ていました...。あわててHさんと並びます。フェリーおおさかのレストランは、17時〜20時まで夕食のみ営業しています。レストランは1500円90分食べ放題のバイキングです。
変換 〜 P1160047
さっそく乗船手続で貰った利用券を使用しました。1500円90分1本勝負の開始です。実は名門大洋フェリーの夕食バイキングは、去年の12月以来だったりします...。
変換 〜 P1160052
変換 〜 P1160055
今回は、鰹のたたき、イカ刺し、唐揚げ、八宝菜、筑前煮、モツ煮込み、サラダ、赤だし、塩焼きそば等を選びました。なお、前回と違って皿がトレイ一体の絵の具パレットのようなたくさんの種類のおかずを入れられるタイプに変更されていました...。色とりどりのおかずと一緒に一杯500円の生ビールを自販機で購入しました。やはり、船旅でのレストランの夕食は最高です(^^)。一緒に食事したHさんもたくさんのおかずやカレー、焼酎とテーブルにたくさん並びます。
変換 〜 P1160057
船内でHさんと乾杯し、食べまくり飲みまくり喋りまくりました...。レストラン内はほぼ満員でした...。中国人の団体が多いようです。Hさんもこの内容で1500円はオトクと喜んでました。特に、赤だしは美味しいとの事。結局、長居して18時10分過ぎまで居座りました...。
変換 〜 P1160061
変換 〜 P1160064
夕食後、後方外部デッキに出て沈む夕陽を眺めました。外部デッキでは、若者グループがはしゃいでいます。沈む夕陽と海が本当にきれいでした。
変換 〜 P1160046
夕陽を眺めた後、しばらくロビーのテレビで阪神巨人戦を観戦しました。ちなみに私は阪神ファンだったりします。阪神が勝ち越しているのを確認し、売店でおみやげを利用券で購入しようとしましたが、利用券は売店では購入出来ないとの事。結局、現金で購入しました。利用券は、レストランと乗船券購入、差額室料しか使えないようです...。1000ポイントたまったら、すぐに乗船料金を5000円割引して貰った方がいいようです。
おみやげ購入後、まだ20時前と言うのに、来島海峡通過の22時30分まで船室に戻り一眠りする事にしました。また起きれるか心配でしたが、22時過ぎ起きる事が出来ました。
変換 〜 P1160090
真っ暗な外部デッキに出ると風が強く肌寒いです...。真っ暗な中、僅かな照明しかない来島大橋を通過していきます。こんな所大型フェリーが通るの?と思う位狭いです...。ここを毎日定期航路として毎日通過しているのは正直すごいと思います...。
変換 〜 P1160096
来島海峡通過後、再び船室に戻り寝る事にしました。しかし、なぜか寝つけません...。結局、眠りに入ったのは1時30分頃でした...。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
新門司フェリーターミナルの中は、既に乗船手続きでごった返していました...。あわてて、乗船手続を行います。 今回は、17時発の1便に乗船し、2等寝台を利用します。運賃はシティラインカードを利用して2割引となり、6080円でした。なお、シティラインカードのポイントが、1000ポイントたまったので、5000円分の利用券をもらいました(^^)。なお、利用券をもらわずに乗船料金5000円引きでもOKのようです...。
変換 〜 P1160031
変換 〜 P1160033
今回乗船するのはフェリーおおさかです。名門大洋フェリーに乗船するのは、去年の12月以来です。まずは乗船する前にフェリーおおさかをHさんと撮影しました。 撮影後、さっそく乗り込みます。今回乗船するフェリーおおさかの客室部分は、2階構造になっています。1階部分は、ロビー・レストラン・展望浴室・ゲームコーナー・売店・2等座敷席・2等寝台があります。2階部分は、特等・1等・特2等と上級船室が並びます。
変換 〜 P1160037
変換 〜 P1160043
私は1階ロビー近くの2等寝台、Hさんは特2等寝台でした。さっそく今回の寝床の下段ベッドに荷物を置き、お風呂に入りました。展望浴室の脱衣場は、船の規模の割には狭かったりします...。しかし、100円返却式のロッカーとドライヤーがあります。展望浴室はそこそこの混み具合でした。しっかり、馬油のシャンプーとボディソープがあります。
変換 〜 P1160044
お風呂から出てレストランの前を通ると、開店前なのに既に行列が出来ていました...。あわててHさんと並びます。フェリーおおさかのレストランは、17時〜20時まで夕食のみ営業しています。レストランは1500円90分食べ放題のバイキングです。
変換 〜 P1160047
さっそく乗船手続で貰った利用券を使用しました。1500円90分1本勝負の開始です。実は名門大洋フェリーの夕食バイキングは、去年の12月以来だったりします...。
変換 〜 P1160052
変換 〜 P1160055
今回は、鰹のたたき、イカ刺し、唐揚げ、八宝菜、筑前煮、モツ煮込み、サラダ、赤だし、塩焼きそば等を選びました。なお、前回と違って皿がトレイ一体の絵の具パレットのようなたくさんの種類のおかずを入れられるタイプに変更されていました...。色とりどりのおかずと一緒に一杯500円の生ビールを自販機で購入しました。やはり、船旅でのレストランの夕食は最高です(^^)。一緒に食事したHさんもたくさんのおかずやカレー、焼酎とテーブルにたくさん並びます。
変換 〜 P1160057
船内でHさんと乾杯し、食べまくり飲みまくり喋りまくりました...。レストラン内はほぼ満員でした...。中国人の団体が多いようです。Hさんもこの内容で1500円はオトクと喜んでました。特に、赤だしは美味しいとの事。結局、長居して18時10分過ぎまで居座りました...。
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夕食後、後方外部デッキに出て沈む夕陽を眺めました。外部デッキでは、若者グループがはしゃいでいます。沈む夕陽と海が本当にきれいでした。
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夕陽を眺めた後、しばらくロビーのテレビで阪神巨人戦を観戦しました。ちなみに私は阪神ファンだったりします。阪神が勝ち越しているのを確認し、売店でおみやげを利用券で購入しようとしましたが、利用券は売店では購入出来ないとの事。結局、現金で購入しました。利用券は、レストランと乗船券購入、差額室料しか使えないようです...。1000ポイントたまったら、すぐに乗船料金を5000円割引して貰った方がいいようです。
おみやげ購入後、まだ20時前と言うのに、来島海峡通過の22時30分まで船室に戻り一眠りする事にしました。また起きれるか心配でしたが、22時過ぎ起きる事が出来ました。
変換 〜 P1160090
真っ暗な外部デッキに出ると風が強く肌寒いです...。真っ暗な中、僅かな照明しかない来島大橋を通過していきます。こんな所大型フェリーが通るの?と思う位狭いです...。ここを毎日定期航路として毎日通過しているのは正直すごいと思います...。
変換 〜 P1160096
来島海峡通過後、再び船室に戻り寝る事にしました。しかし、なぜか寝つけません...。結局、眠りに入ったのは1時30分頃でした...。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日から5/1〜5/4までのフェリーと鉄道の旅行記について書きたいと思います。
西鉄バスでJR久留米駅に着いた時、今まで見たことがない新しいきれいな駅舎がそびえ建っていました...。前回3月にJR久留米駅を利用したときは、まだ古い駅舎でした...。新幹線開業に伴い、建て替えたようです。
変換 〜 P1150990a
11時11分発由布院行普通列車は、キハ200系2両編成でした。幸い車内はロングシートではなく、転換クロスシート仕様だったのでラッキーです(^^)。
変換 〜 P1150993a
車内で船好き友達のHさんと合流しました。Hさんは4月29日に群馬県前橋を出発し、JR夜行急行能登に乗車し、北陸〜山陰〜小倉〜宮崎〜鹿児島とJRを乗り潰して来たとの事。これから、久大本線・日田彦山線経由で小倉へ向かいます。
変換 〜 P1150992a
乗車した由布院行の普通は、久留米の街並みを快調に走り、途中交換停車も1箇所だけでした。車内で久留米のキヨスクで買ったおにぎりとパンで早めの昼食をとります。耳納連山を右側に左側に田園風景を眺めながら、11時59分夜明駅到着。
変換 〜 P1160004a
変換 〜 P1160001a
ここで、日田彦山線に乗車すべく降ります。ちょうど、久留米行の普通列車キハ121系2両編成がやって来たので、思わず撮りまくりました。夜明駅は無人駅ですが、駅舎は建て替えられきれいになっていました。駅待合室には旅ノートが備え付けられていました。
変換 〜 P1160006a
変換 〜 P1160008a
12時16分発田川後藤寺行のキハ47系2両編成でした。車内はがらがらで、Hさんとボックスシートを独占してしまいました...。列車は、ゆっくり山あいを走って行きます。途中、地元ヤンキー兄ちゃん達が乗って来ました。13時12分田川後藤寺着。
変換 〜 P1160012a
田川後藤寺からは、小倉行キハ147系2両編成に乗り換えました。出発時間まで時間があるので、停車しているキハ47を撮りまくりました。ホームでは、どう見ても10代後半と思われるヤンキー姉ちゃんが、タバコを吸っていました...。
変換 〜 P1160016a
変換 〜 P1160018a
13時29分発小倉行普通は、旧炭鉱の郊外を走ります。途中、無人駅で行き違いで5分停車し、田川後藤寺行の普通キハ47系を撮影しました。途中、城野駅に10分程停車し、小倉には14時30分頃到着しました。ちょうどホーム向かい側に臨時の大分行にちりん485系が停車していたので、思わず撮りまくりました。鉄道ファンが多いのは、これが原因のようです...。
変換 〜 P1160022a
変換 〜 P1160024a
小倉駅到着後、時間があったので、小倉駅北口から約10分程歩いて小倉〜松山フェリーを見に行きました。フェリーターミナルの看板には、関西汽船の文字は無く、フェリーさんふらわあに変わっていました...。停泊していたのは、フェリーくるしまで、Hさんと一緒に撮りまくりました。
変換 〜 P1160025a
変換 〜 P1160027a
再び、小倉駅に戻り名門大洋フェリーの送迎バス乗り場に行ってみると、既に列が出来ていました...。しばらく待っていると、東京発のツアーバスが到着し、疲れ果てた乗客が降りてきました...。ちなみに現在の時刻は15時15分過ぎ...。昨夜東京を何時に出発したか知りませんが、絶対乗りたくありません...。その後、名門大洋フェリーの送迎バス2台が、ほどなく到着しました。
変換 〜 P1160030a
※(注記)昨夜東京を出発し、15時過ぎに到着したツアーバス
小倉からの送迎バスは1号車に乗車する事が出来、定刻15時15時25分頃出発しました。車内がほぼ満員になったので、先に出発したようです。乗車中、渋滞箇所もほとんど無く、快調に走ります。途中、門司駅にも立ち寄らず、16時前には新門司フェリーターミナルに到着しました。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
西鉄バスでJR久留米駅に着いた時、今まで見たことがない新しいきれいな駅舎がそびえ建っていました...。前回3月にJR久留米駅を利用したときは、まだ古い駅舎でした...。新幹線開業に伴い、建て替えたようです。
変換 〜 P1150990a
11時11分発由布院行普通列車は、キハ200系2両編成でした。幸い車内はロングシートではなく、転換クロスシート仕様だったのでラッキーです(^^)。
変換 〜 P1150993a
車内で船好き友達のHさんと合流しました。Hさんは4月29日に群馬県前橋を出発し、JR夜行急行能登に乗車し、北陸〜山陰〜小倉〜宮崎〜鹿児島とJRを乗り潰して来たとの事。これから、久大本線・日田彦山線経由で小倉へ向かいます。
変換 〜 P1150992a
乗車した由布院行の普通は、久留米の街並みを快調に走り、途中交換停車も1箇所だけでした。車内で久留米のキヨスクで買ったおにぎりとパンで早めの昼食をとります。耳納連山を右側に左側に田園風景を眺めながら、11時59分夜明駅到着。
変換 〜 P1160004a
変換 〜 P1160001a
ここで、日田彦山線に乗車すべく降ります。ちょうど、久留米行の普通列車キハ121系2両編成がやって来たので、思わず撮りまくりました。夜明駅は無人駅ですが、駅舎は建て替えられきれいになっていました。駅待合室には旅ノートが備え付けられていました。
変換 〜 P1160006a
変換 〜 P1160008a
12時16分発田川後藤寺行のキハ47系2両編成でした。車内はがらがらで、Hさんとボックスシートを独占してしまいました...。列車は、ゆっくり山あいを走って行きます。途中、地元ヤンキー兄ちゃん達が乗って来ました。13時12分田川後藤寺着。
変換 〜 P1160012a
田川後藤寺からは、小倉行キハ147系2両編成に乗り換えました。出発時間まで時間があるので、停車しているキハ47を撮りまくりました。ホームでは、どう見ても10代後半と思われるヤンキー姉ちゃんが、タバコを吸っていました...。
変換 〜 P1160016a
変換 〜 P1160018a
13時29分発小倉行普通は、旧炭鉱の郊外を走ります。途中、無人駅で行き違いで5分停車し、田川後藤寺行の普通キハ47系を撮影しました。途中、城野駅に10分程停車し、小倉には14時30分頃到着しました。ちょうどホーム向かい側に臨時の大分行にちりん485系が停車していたので、思わず撮りまくりました。鉄道ファンが多いのは、これが原因のようです...。
変換 〜 P1160022a
変換 〜 P1160024a
小倉駅到着後、時間があったので、小倉駅北口から約10分程歩いて小倉〜松山フェリーを見に行きました。フェリーターミナルの看板には、関西汽船の文字は無く、フェリーさんふらわあに変わっていました...。停泊していたのは、フェリーくるしまで、Hさんと一緒に撮りまくりました。
変換 〜 P1160025a
変換 〜 P1160027a
再び、小倉駅に戻り名門大洋フェリーの送迎バス乗り場に行ってみると、既に列が出来ていました...。しばらく待っていると、東京発のツアーバスが到着し、疲れ果てた乗客が降りてきました...。ちなみに現在の時刻は15時15分過ぎ...。昨夜東京を何時に出発したか知りませんが、絶対乗りたくありません...。その後、名門大洋フェリーの送迎バス2台が、ほどなく到着しました。
変換 〜 P1160030a
※(注記)昨夜東京を出発し、15時過ぎに到着したツアーバス
小倉からの送迎バスは1号車に乗車する事が出来、定刻15時15時25分頃出発しました。車内がほぼ満員になったので、先に出発したようです。乗車中、渋滞箇所もほとんど無く、快調に走ります。途中、門司駅にも立ち寄らず、16時前には新門司フェリーターミナルに到着しました。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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