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フェリー好き!船旅好き!鉄道好き!の開業社労士バタバタ日記

フェリーが大好きな開業社労士である私(naitya2000)が、趣味であるフェリー・船、鉄道、飛行機、バスによる旅行や外で食べて美味しかったものについても積極的に書いていきます。

2009年08月

こんばんはnaitya2000です。今日は先週金曜から急遽2泊3日で行ってきた船と鉄道の旅について書きたいと思います。今回の旅は、阪九フェリーが10月1日より新門司〜泉大津便が2便→1便に減便されるに伴い、阪九フェリーの船6隻のうち「にゅーあかし」「にゅーながと」が売船されるとの噂を聞き、急遽乗船することにしました。

仕事をいつもではあり得ない「定時」で強制終了し、博多18時発特急ソニック46号に乗り込みました。自由席車内は満席で、デッキには立客までいました...。

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ちなみに特急乗車券は、事前に金券ショップにて1180円で購入しました。実は、普通乗車券1250円より安かったりします...。特急ソニックは快調に飛ばし、定刻18時41分小倉に到着しました。

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小倉駅北口から19時発阪九フェリーの無料送迎バスに乗りこみます。今まで小倉駅からの阪九フェリーの無料送迎バスは、高速バスの車両なんですが、今回はいわゆる「路線バス」でした...。ただ、週末で乗船客が多いようで2台でるようです。幸い1台目に乗る事ができ、門司駅には寄らずフェリーターミナル直行でした。おかげで30分弱で新門司フェリーターミナル到着。いつもより早めに乗船手続が出来ました。

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今回は、いつも一番安い2等座敷ではなく、今回は高速1000円に対抗した「週末割引」を活用し、2等指定Bにしました。ちなみに新門司から大阪・泉大津まで週末割引だと、2等座敷が4500円、2等指定Bが6400円と非常に安く心配になるくらいオトクです...。

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船内は、小学生・大学生の団体も乗船しており、貨物メインの泉大津航路にしては、適度に賑わっています。ちなみに今日は乗用車が30〜40台乗り込んだようです。

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今回乗船した船は「ニューながと」で、客室部分は3階構造になっています。1階部分は2等座敷、ロビー、売店、レストラン、ゲームコーナー、リラックスルームがあります。2階部分は、展望浴場、1等洋室、2等指定A、2等指定B、サロンがあります。最後に3階部分には、サロン、1等和室、特等、ロイヤルがあります。

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(注記)2等座敷

2等座敷は小学生・大学生貸切の部屋があるものの、それほど混みあっていないようです。そして何よりも、テレビ付き4人部屋の2等指定Bが私1人貸し切りだったのは超ラッキーでした(^^)。たった2000円弱で1部屋自由に使えるのは、ある意味贅沢です。

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船内を一通り散策し、外部デッキで出港シーンを見届けた後、お風呂に入りました。ニューながとの展望浴場は浴室・脱衣場とも結構広々として快適です。浴場内で小学生グループがはしゃいでいました...。

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入浴後、21時前にレストランで遅い夕食をとりました。レストランはカフェテリア式で、好きなおかずを選んでレジで精算する方式です。今回は、ジンギスカン鉄板・くじらカツ・おでんと生ビールを選びました。ちなみに前回阪九フェリーに乗船した時とほぼ同じメニューを選んでいるのに後で気付きました...。

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レストランはそれほど混んでおらず、家族連れやドライバーさん達が食事していました。結局、追加で焼酎を飲み、ラストオーダーで冷奴を頼みました。その時、女性客室乗務員に10月に阪九フェリーが減便になるのでさよなら乗船に来ましたと言うと、喜んでいました...。

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食事後、リラックスルームでマッサージ機でくつろぎ、売店で息子へフェリーの絵本を買いました。この絵本は、作者が実際に阪九フェリーを乗船・取材して書かれたものであり、非常にリアルです...。

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寝る前に、夜食として阪九フェリー名物パイシューを売店で買いました。その時、男性客室乗務員さんに「減便されたら、この船無くなるんですか?(直球でしたね・・・^^;)」と尋ねた所、「ニューながとは無くならない。」との事。どうやら、ニューあかしは無くなる(売船?)が、ニューながとは予備船として残るようです。1船だけでも残るのは、正直ほっとしました。

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結局、23時30分頃には部屋に戻り、仕事で疲れていたせいか爆睡しました...。

続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。

こんばんはnaitya2000です。実は明日の夜から急遽船旅に出る事にしました!

実は先日、社労士試験監督の「バイト」で臨時収入が入り、高速1000円の影響で減便となる阪九フェリーに乗る事にしました。メインの目的は、減便で「売船」される予定の「ニューながと」のお別れ乗船です...。

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おおまかな予定は、

・新門司から阪九フェリー2便「ニューながと」で泉大津まで乗船。
・泉大津から京阪鉄道、叡山電鉄、阪神電車等関西の私鉄の乗り潰し。
・大阪南港コスモフェリーターミナルからさんふらわあ寄航便「さんふらわあこがね」に大分まで乗船。
・大分からJR九州の特急ソニックで博多に戻る。

以上の予定です。

まさに、船と鉄道乗り潰し堪能の旅ですが、フェリーのレストランでの食事やお風呂が楽しみです^^;。そして、叡山電鉄に乗るのは初めてだったりします...。

なお、旅行記は戻ってきてから掲載する予定ですm(__)m。以上naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。8月23日日曜日に社労士試験が行われました。

今回私は「試験監督員」として、試験の手伝いをしました。実は受験生時代、社労士になったら是非「試験監督員」をしたいと思っていたので、感慨深いものがあります...。

今年の社労士試験は、過去最高の受験者数でした。そして、私が担当した試験会場も過去最高でした。ただ、試験当日の欠席者も結構多く、私が担当した教室は2割弱欠席者がいました...。

社労士試験は、午前が選択式試験80分・午後が択一式試験3時間30分と結構ハードです...。受験生のみなさんは、頭はもちろん体力も消耗します...。

試験監督員は、受験生を見回るだけで楽では?と思ったら大間違いでした...。解答用紙配布・回収・枚数チェックや受験生の出欠・写真による本人チェック等結構バタバタでした...。

特に試験時間が長い午後は、退出可能時間になるとトイレや水分補給希望の受験生が多かったです...。

ちなみに、監督員の立ち会いのもと許可すれば水分補給は、可能です。そして、トイレも監督員及び監督補助員が教室からトイレ入口まで同行するのを条件に可能です。

試験中は受験生の緊張感・熱気を凄く感じました。そんな中、筆箱を机に置いたままの受験生や試験開始前説明中にまだテキストを見ている受験生がいました...。当然、注意しました...。

一番ひどかったのは、定規とラインマーカーを使用している受験生がいたので、主任監督員に相談して注意し、使用をやめさせました...。受験生時代を含め今まで見た事がないケースでした...。

そんな感じの初試験監督員で疲れ果てましたが、いい経験でしたm(__)m

以上、naitya2000でした。
こんばんはnaitya2000です。8月30日は衆議院議員選挙ですが、フェリー好きの私は、高速1000円に伴うフェリー業界の苦闘を目の当たりにしており、複雑な心境です・・・。

現在与党の自民党が「高速1000円」を推進し、野党である民主党も「高速無料」と言う最悪な状況で、この2大政党を含む各政党の高速道路に関するマニフェストを調べてみました・・・。

なお、今回の日記は政治色が入ってますが私は支持政党はまったく無く、いわゆる「無党派層」ですのでご了承願います・・・。

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(注記)明石大橋1000円で影響を受けている「たこフェリー」

各新聞記事を読んできた結果各政党は「高速道路」に対する政策を下記の通りマニフェストで言っているようです・・・。なお、今回の内容は東京新聞2009年8月20日や各政党のホームページより引用しています。

(自民党)
「料金施策等による高速道路の利便性向上」を明記。「高速道路千円」など現行の大型割引制度を続けていく姿勢を前面に出した。

(民主党)
高速道路を「段階的に無料化」すると明記。具体的には、二〇一〇年度から、路線ごとに渋滞や利用実態を見極めながら割引率を拡大していき、首都高速と阪神高速以外は無料化する方針だ。菅直人代表代行は「三年かけて、九州、北海道をはじめいくつかのところから無料化を始める」と、地方の路線から順次着手する考えを示している。

(公明党)
現在の割引制度をさらに引き下げ、恒久化を目指すよう主張。

(共産党)
高速道路建設を含め、大型事業も総点検。不要不急事業を中止・延期。高速道路料金の軽減より、福祉や教育を優先。

(社民党)
道路の中長期計画を白紙から見直し、必要性・費用対効果を精査。高速道路への料金割引分の税投入は不公正な競争をもたらす。

(国民新党)
真に必要な公共投資を早急に復活し、安心安全な地域づくり。路財源確保で高速道路無料化。

(みんなの党)
高速道路料金については、人気取りにすぎない「高速道路無料化」や「1000円乗り放題」ではなく、持続可能な、かつ環境にも配慮した、メリハリのある料金体系(混雑区間・時は高く、その他区間・時は安く等)を構築。天下り利権のため高価格になっているETCは民間解放して低価格化。

以上、おおまかな政党の「高速道路」に対する「政策」でした・・・。個人的には、マニフェストを見た限り自民党・公明党・民主党の高速道路に対する「政策」には同意できません・・・。公共交通機関とのトータルバランスを何も考えていません・・・。そして、モーダルシフトに逆行し、ECO環境対策に逆行している政策は、パフォーマンスにしか思えません・・・。


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(注記)高速1000円で影響を受けているフェリー「ダイヤモンドフェリー さんふらわあごーるど」

なお、民主党は「高速無料化」の後は、民営化した4つの高速道路会社の解体→国への債務・資産の承継→高速道路を管理するための法人(国営化?)の設立を考えているようです・・・。正直、滅茶苦茶です・・・。


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(注記)同じく影響を受けている「ジャンボフェリー」


現にお盆の静岡地方大地震の東名高速道路通行止め・大雨洪水による道路通行止めによる道路の災害に対する脆弱さやお盆の高速1000円に伴う大渋滞で高速道路本来の機能喪失という「教訓」から、「公共交通機関」との組み合わせによる景気対策を何故考えようとしないのでしょうか・・・?

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(注記)瀬戸大橋1000円の影響がシビアな高松〜宇野航路「四国フェリー」

なお、民主党の支持層は、確か「連合」等労働組合も含んでるはずなんですが、労働者の失業を増やすような「高速無料化」政策は、船員さんやバス・鉄道等公共交通機関の労働組合がどう考えても「反対」すると思われます・・・。

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(注記)高速1000円の影響で事業廃止になった呉松山フェリー「3かめりあ」

以上のような点で、私は各党のマニフェストを見た限り(社民党)・(共産党)・(みんなの党)の「高速道路」の考えに近いようです・・・。ただ、政党自体のスタンスを考えれば、今回は(みんなの党)のマニフェストに同意したいと思います。


特に、同じ船好き・フェリー好きの方でも「高速1000円」に対する意見は「さまざま」ですが、瀬戸内海航路をはじめフェリー会社への「政治・政策」による「不可抗力」な苦しみに対し、今回の選挙はフェリー会社を応援する意味でも重要だと思われます・・・。

ある意味。今までの選挙と違い「マニフェスト」で各政党が「高速道路」「年金」「福祉」「雇用」等どのような政策を考えているのか確認したうえで「投票」出来るようになったのは、今までの選挙より1歩前進したと思います・・・。

以上、naitya2000でした。

2009年08月18日21:58
カテゴリ
船・フェリー
こんにちnaitya2000です。お盆休みの最終日、久々に博多港に行ってきました。

真夏の博多港は、周りの混雑さと違って閑散としていました...。10数年前はおしゃれなレストランやショップがあったんですが、今や「過去の話」です...。

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博多港の海は、潮の流れのせいかひどく濁っており、まさに「ドブ海」でした...。そんな中、現在納涼船で航行している福岡市営渡船「きんいん3」が停泊していました。

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博多埠頭先端に移動し、ちょうど入港しようとしている西鉄のレストラン船「マリエラ」を撮影しました。船外部デッキに乗客の姿が見えます。

その後、福岡市営渡船13時50分発の志賀島行「きんいん2」に乗船しました。夏休みのせいか、家族連れやカップルが結構乗っています。

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短音3声を鳴らして出港した「きんいん2」は、博多港内をゆっくり航行し、港外に出るとスピードを出し始めました。

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途中、壱岐から戻る途中の九州郵船のフェリー「フェリーニューつしま」とすれ違いました。外部デッキまで人があふれているのが見え、まさに難民船状態です...。

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博多港から約15分で西戸崎に到着。すぐに歩いて3分程のJR西戸崎駅から香椎行キハ47の2両編成に乗り家へと戻りました。

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そろそろ本格的な船旅がしたいなと思うこの頃です。以上naitya2000でした。

2009年08月17日22:36
カテゴリ
旅行
こんばんはnaitya2000です。実は盆休み8月12日〜14日までディズニーランドに家族で行って来ました。

通常、福岡から東京ディズニーランドへは飛行機で行くのが当たり前なんですが、あまのじゃくなウチの家族は、往復新幹線で行きました...。

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(注記)混みまくっている園内・・・。

理由は、片道5時間かかるものの、このシーズンのホテルパックでディズニーランドに行くと飛行機だと6万円代かかるのに対し、新幹線だと4万円弱と割安だからです...。お盆の時期ではあるものの、指定席だったので混雑する事なく快適でした(^^)。ちなみに初日ディズニーランドには、12時30分頃に到着しました。

お盆のディズニーランドは予想通り混みあっており、初日お昼過ぎに着いた時にはプーさんハントやモンスターズインクは、ファーストパスが既に終了していました...。初日は人気のあるアトラクションは出来る限り避け、ボーンデッドマンションやウエスタンリバー鉄道、蒸気船マークトゥエイン号、ガシェットのジェットコースター、カリブの海賊等定番・小物を乗りまくりました。

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(注記)蒸気船マークトゥエイン号

2日目は、朝8時開場の30分にディズニーランドに到着しましたが、既に開場待ちの長蛇の列でした...。結局、狙っていたモンスターズ・インク"ライド&ゴーシーク!は、入場した時点でファーストパスは全て終了し、スタンバイも3〜4時間待ちの長蛇の列でした...。

結局、すぐに方針転換し、まずバズライトイヤーのアストロブラスターの2時間待ちの列に並び、家族が並んでいる間に私がプーさんのハニーハントのファーストパスをゲットしました。ディズニーランドは、家族が並びお父さんが他のアトラクションのファーストパスを取りに走るという連携プレーが必要なようです...。

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(注記)バズライトイヤーのアストロブラスター待ちの長蛇の列・・・。

結局、人気アトラクションは、ビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテン、プーさんのハニーハント 、バズライトイヤーのアストロブラスターに乗る事が出来、合間にジャングルクルーズ、スターツアーズ等に乗りまくりました(^^)。

ちなみに今回利用したホテルは、ディズニーパートナーズホテルの「パームテラスホテル」を利用しました。ディズニーランドへは無料送迎シャトルバスで15分で行く事が出来ます。レストランの設備はありませんが、ホテル内にローソンがあり便利です。ベッド2つ・ソファーベッド2つの4人部屋がメインで、バス・トイレが別になっており値段も手頃です。いわゆるファミリー・グループ客向けのホテルだと思います。

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今回、家族でディズニーランドに行った教訓は、

・朝は開場1時間前に行くべき。
・夏は脱水症状、熱射病になりやすいので、水筒は必ず持参しこまめに水分補給をする。
・園内は広く、人が多いので、事前に下調べは必要。

と思いました。

なお、小さい子供連れでスペースマウンテン等子供が乗れないアトラクションでも、「交代で乗ります。」とキャストさんに言えば、夫婦交代で乗る事が出来、便利でお薦めです^^;。

そんな教訓を生かし、来年も家族で行きたいと思います。以上naitya2000でした。

こんばんはnaitya2000です。先日、急遽夕食が1人で外食となり、西鉄久留米駅近くのラーメン屋「麺屋中る」に行って来ました。

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日曜日の20時頃、店内は家族連れ1グループと個人客1人だけでした...。今回はノーマルの豚骨ラーメンと新メニュー・あぶり丼のセットを頼みました。

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あと、ラーメンが来る前に暑気払い?で生ビールを飲みながら待ちました。お店の「はからい」で刻みチャーシューの小皿をおつまみでいただきました(^^)。

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生ビールを半分程飲んだ頃、ラーメンとあぶり丼が来ました。来たラーメンは、煮玉子・海苔・青ネギ・チャーシューに一見濃そうなスープです。 あとあぶり丼は、あぶったチャーシューがご飯の上に載っかっており、そしてなぜかワサビが添えられ、青ネギと刻み海苔が散らしています。

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ラーメンの味は、 濃そうな外観とは異なり、あっさりな豚骨スープです。化学調味料を使っていないスープは、通常のスープと異なります...。食べる度に味が異なり、今回は味が前回より落ち着いたようで、塩辛くなくやさしい味でした。なお、替え玉をした後の方が、味がおいしいような気がします...。

あぶり丼の方は、あぶったチャーシューとワサビの相性がぴったりでおいしかったです^^;。


(注記)食べログより

今回は「当たり」でした(^^)。また、行きたいと思います。以上、naitya2000でした。

こんばんはnaitya2000です。先週金曜日、久しぶりにウチの事務所の飲み会があり、その後いつもの如く福岡薬院六つ角にある角打ち(立ち飲み屋)「こば酒店」に行ってみました。実は行くのは2〜3ヵ月ぶりだったりします...。



実はこば酒店では、メール会員を募集しており、メールマガジンを見て久しぶりに来店となりました...。

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(注記)女性客が多いです。

今回は、22時過ぎから1時間程レッドチェダーチーズ、アンチョビピザ等をツマミにお店お勧めのスパークリングワインを飲みました(^^)。 客層はサラリーマンとOLさんが多く、「角打ち」と言うよりは「スタンドバー」の雰囲気です。ある意味、女性お勧めのお店です^^;。結局閉店時間23時過ぎに店を出ました。

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(注記)焼酎もあります。

その後、終電1本前の電車に乗って久留米で降り、最後の〆に西鉄久留米駅近くにあるラーメン屋台「南京千両」でラーメン大盛を食べました。店内はそこそこ混みあっています。




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今回はラーメン大盛(600円)を頼みました。ラーメンの具材は、いつも通り青ネギ・メンマ・刻んだチャーシュー・のり1枚です。 お味は、若干塩辛さがあるものの、スープの味は前回食べた時より落ち着いたようです。麺は相変わらずの太めのちぢれ麺で、あっさりした豚骨スープにぴったり合います。

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食べる度に、「手作り」のせいか味が違います。ある意味、有名チェーン店のどこで食べても同じ味のいわゆる「工場系」も確かにおいしいですが、私は「手作り」の味が感じる南京千両の方が好きです(^^)。 そんな事を思いながら食べ終え、店を出ました。

以上naitya2000でした。

こんばんはnaitya2000です。今日は関門海峡日帰り旅行の続きを書きたいと思います。

下関駅から10分弱歩き、下関港国際フェリーターミナルに行ってみました。ターミナル内は、まだ昼2時過ぎのせいか閑散としており、何もありません...。

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韓国釜山行釜関フェリー「星希(ソンヒ)」と中国上海行の上海下関フェリーの「UTOPIA2」が停泊していました。しかし、国際フェリーなので柵・金網で囲まれ立入禁止区域が多くまともに撮影出来ませんでした...。

(注記)釜関フェリーのホームページ
http://www.pukwan.co.kr/pukwan/index.html

(注記)上海下関フェリーのホームページ
http://www.ssferry.co.jp/

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(注記)停泊している釜山行国際フェリー「星希(ソンヒ)」

再びバスで唐戸へ向かう途中、車窓からなぜか小倉〜松山を結ぶ関西汽船フェリー「フェリーくるしま」が唐戸近くの岸壁に停泊していました。バスを降りてすぐに向かいます。 岸壁に到着した時、フェリーくるしまから多くの乗客が降りていました。近くの人に聞いた所、下関市主催のイベントだったようです。

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乗客が全員が降りた後、出港準備に入ったので、すかさず撮る体制に入りました。 結局、フェリーくるしまの出港シーンを撮りまくり、やはり写真を撮っているのは私だけでした...。出港時の短音三声が関門海峡に響き渡ります。予想外のラッキーな出来事にただ一人感動していました...。

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出港シーンを撮影後、15時過ぎにカモンワーフ2階にる回転寿司屋「すし遊館」で遅い昼食をとりました。下関らしくふぐ汁もあり、ふぐ汁と一緒に中トロ・アシ ?・つぶ貝・イカ等合わせて11皿食べてしまいました...。まあ、これで2000円でお釣りが来たのでよかったと思います。

(注記)すし遊館唐戸店紹介のホームページ
http://r.tabelog.com/yamaguchi/A3502/A350201/35000172/

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昼食後、門司港に戻るべく関門汽船の連絡船乗場に行くと、お姉さんの「巌流島他遊覧800円」と派手な案内でフロンティア社の遊覧船「FRONTIER号」が宣伝していました。船も派手な黄色の旅客船でした...。

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そんな横で関門汽船の「巌流島連絡船夏休み特別キャンペーン往復500円」とさりげなく宣伝しているのが印象的でした...。

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15時40分発関門汽船門司港行は既に乗船の列が出来ており、あわてて乗船しました。19トン89人乗りの旅客船である船内は、6割程の混み具合でした。ちなみに乗船している船員さんが2人とも20代の若い女性船員(かわいい)なのには驚きでした...。

(注記)関門汽船ホームページ
http://www.kanmon-kisen.co.jp/

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出港後、流れの速い関門海峡を豪快に航行します。しかも縦揺れ・横揺れがかなりあります。途中、関門橋が左側に見え、貨物船とすれ違いました。

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5分程で門司港到着。短いですが、スリリングで楽しい航海でした。また、乗りたいと思います(^^)。

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門司港到着後、路線バスに30分程乗って小倉砂津バスターミナルに移動し、福岡天神行高速バス「なかたに号」に乗車しました。砂津から三萩野まではガラガラだったんですが、小倉競馬場前からどっと乗り込みほぼ満席でした...。

九州自動車道小倉南インターを過ぎたあたりから眠ってしまい、目が覚めたのは、福岡都市高速に入ってからでした...。ただ、高速1000円と大雨水害により福岡〜大宰府間が通行止めのせいか大渋滞でした...。結局、小倉を出発して約2時間30分かかって福岡天神バスターミナル到着。今回の日帰り旅行が終わりました。

以上naitya2000でした。

2009年08月02日22:06
カテゴリ
旅行
こんばんはnaitya2000です。今日、久々に旅行(日帰り)に行って来ました。

今回は、西鉄バスの企画切符「門司港レトロ切符(2200円)」を利用しました。この切符は、福岡天神〜小倉(砂津)間高速バス往復と小倉〜門司港レトロ地区路線バス往復がセットになっています。また、門司港レトロ地区の「めかり絶景バス」が無料で乗車出来ます。

(注記)門司港レトロ切符紹介のホームページ
http://www.nishitetsu.co.jp/bus/highway/jyousha/mojikoretro/default.htm

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朝10時前福岡天神バスセンターから小倉行高速バス「なかたに号」に乗車しました。車内は8割以上乗っており混んでいました...。乗車中はほとんど爆睡し、目が覚めたのは九州自動車道を降りた頃でした...。途中、小倉競馬場前でほとんど降り、終点小倉砂津バスターミナルには11時30分頃到着しました。

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バスターミナルの前が、ショッピングモール「CHA CHA TOWN」があって便利な小倉砂津バスターミナルから、門司港方面の路線バスに乗り換え、30分程で門司港に到着。門司港にはJRで何度か来た事がありますが、バスを乗り継いで来たのは初めてです...。

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門司港到着時、ちょうど門司港〜めかりを結ぶ観光列車「潮風号」に踏み切りで遭遇しました。さっそく、九州鉄道記念館12時45分発めかり行に乗車する事にしました。 この潮風号はいわゆるトロッコ列車で、客車2両の両端に小型ディーゼル機関車が1両ずつという編成でした。なお、客車の1号車が指定席、2号車が自由席となっていますが、1編成定員78人の座席定員制になっています。

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定時12時45分に潮風号は、時速15キロ程の徐行運転ペースのゆっくりしたスピードで走行します。ディーゼル機関車のディーゼル音が心地よいです^^;。

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途中、出光美術館駅・ノーフォーク広場駅と停車し、左側に関門橋がどどーんと見えた後、トンネルに入ります。車内は照明がほとんど無く真っ暗となりました...。車内の天井にプラネタリウムのような「演出」が、観光列車らしいサービスでよかったです(^^)。約10分程でめかり駅に到着しました。

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めかり駅から接続している「めかり絶景バス」に乗車し、乗車しているボランティア地元ガイドさんの案内を聞きながら、25分程のミニ観光をしました。特にめかり第2展望台からの関門海峡は、まさに絶景でした。

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バスを降りた後、10分程関門トンネル「めかり人道口」まで歩きました。これから「徒歩」で関門トンネルをくぐり、山口県下関へ向かいます。 まず、エレベーターで地下に降り、全長780mの薄暗い人道を歩きます。

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約10分程で下関人道口に到着。再びエレベーターで地上に上がります...。 下関人道口みもすそからサンデンバスで下関駅まで移動しました。15分程運賃230円で下関駅に到着。

続きはまた明日書きたいと思いますm(__)m。以上、naitya2000でした。

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