こんばんはnaitya2000です。今日は先週金曜から急遽2泊3日で行ってきた船と鉄道の旅について書きたいと思います。今回の旅は、阪九フェリーが10月1日より新門司〜泉大津便が2便→1便に減便されるに伴い、阪九フェリーの船6隻のうち「にゅーあかし」「にゅーながと」が売船されるとの噂を聞き、急遽乗船することにしました。
仕事をいつもではあり得ない「定時」で強制終了し、博多18時発特急ソニック46号に乗り込みました。自由席車内は満席で、デッキには立客までいました...。
変換 〜 P1130309
ちなみに特急乗車券は、事前に金券ショップにて1180円で購入しました。実は、普通乗車券1250円より安かったりします...。特急ソニックは快調に飛ばし、定刻18時41分小倉に到着しました。
変換 〜 P1130312
小倉駅北口から19時発阪九フェリーの無料送迎バスに乗りこみます。今まで小倉駅からの阪九フェリーの無料送迎バスは、高速バスの車両なんですが、今回はいわゆる「路線バス」でした...。ただ、週末で乗船客が多いようで2台でるようです。幸い1台目に乗る事ができ、門司駅には寄らずフェリーターミナル直行でした。おかげで30分弱で新門司フェリーターミナル到着。いつもより早めに乗船手続が出来ました。
変換 〜 P1130320
変換 〜 P1130317
今回は、いつも一番安い2等座敷ではなく、今回は高速1000円に対抗した「週末割引」を活用し、2等指定Bにしました。ちなみに新門司から大阪・泉大津まで週末割引だと、2等座敷が4500円、2等指定Bが6400円と非常に安く心配になるくらいオトクです...。
変換 〜 P1130313
船内は、小学生・大学生の団体も乗船しており、貨物メインの泉大津航路にしては、適度に賑わっています。ちなみに今日は乗用車が30〜40台乗り込んだようです。
変換 〜 P1130339
今回乗船した船は「ニューながと」で、客室部分は3階構造になっています。1階部分は2等座敷、ロビー、売店、レストラン、ゲームコーナー、リラックスルームがあります。2階部分は、展望浴場、1等洋室、2等指定A、2等指定B、サロンがあります。最後に3階部分には、サロン、1等和室、特等、ロイヤルがあります。
変換 〜 P1130336
※(注記)2等座敷
2等座敷は小学生・大学生貸切の部屋があるものの、それほど混みあっていないようです。そして何よりも、テレビ付き4人部屋の2等指定Bが私1人貸し切りだったのは超ラッキーでした(^^)。たった2000円弱で1部屋自由に使えるのは、ある意味贅沢です。
変換 〜 P1130331
船内を一通り散策し、外部デッキで出港シーンを見届けた後、お風呂に入りました。ニューながとの展望浴場は浴室・脱衣場とも結構広々として快適です。浴場内で小学生グループがはしゃいでいました...。
変換 〜 P1130352
入浴後、21時前にレストランで遅い夕食をとりました。レストランはカフェテリア式で、好きなおかずを選んでレジで精算する方式です。今回は、ジンギスカン鉄板・くじらカツ・おでんと生ビールを選びました。ちなみに前回阪九フェリーに乗船した時とほぼ同じメニューを選んでいるのに後で気付きました...。
変換 〜 P1130356
レストランはそれほど混んでおらず、家族連れやドライバーさん達が食事していました。結局、追加で焼酎を飲み、ラストオーダーで冷奴を頼みました。その時、女性客室乗務員に10月に阪九フェリーが減便になるのでさよなら乗船に来ましたと言うと、喜んでいました...。
変換 〜 P1130358
食事後、リラックスルームでマッサージ機でくつろぎ、売店で息子へフェリーの絵本を買いました。この絵本は、作者が実際に阪九フェリーを乗船・取材して書かれたものであり、非常にリアルです...。
変換 〜 P1130341
変換 〜 P1130361
寝る前に、夜食として阪九フェリー名物パイシューを売店で買いました。その時、男性客室乗務員さんに「減便されたら、この船無くなるんですか?(直球でしたね・・・^^;)」と尋ねた所、「ニューながとは無くならない。」との事。どうやら、ニューあかしは無くなる(売船?)が、ニューながとは予備船として残るようです。1船だけでも残るのは、正直ほっとしました。
変換 〜 P1130365
結局、23時30分頃には部屋に戻り、仕事で疲れていたせいか爆睡しました...。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
仕事をいつもではあり得ない「定時」で強制終了し、博多18時発特急ソニック46号に乗り込みました。自由席車内は満席で、デッキには立客までいました...。
変換 〜 P1130309
ちなみに特急乗車券は、事前に金券ショップにて1180円で購入しました。実は、普通乗車券1250円より安かったりします...。特急ソニックは快調に飛ばし、定刻18時41分小倉に到着しました。
変換 〜 P1130312
小倉駅北口から19時発阪九フェリーの無料送迎バスに乗りこみます。今まで小倉駅からの阪九フェリーの無料送迎バスは、高速バスの車両なんですが、今回はいわゆる「路線バス」でした...。ただ、週末で乗船客が多いようで2台でるようです。幸い1台目に乗る事ができ、門司駅には寄らずフェリーターミナル直行でした。おかげで30分弱で新門司フェリーターミナル到着。いつもより早めに乗船手続が出来ました。
変換 〜 P1130320
変換 〜 P1130317
今回は、いつも一番安い2等座敷ではなく、今回は高速1000円に対抗した「週末割引」を活用し、2等指定Bにしました。ちなみに新門司から大阪・泉大津まで週末割引だと、2等座敷が4500円、2等指定Bが6400円と非常に安く心配になるくらいオトクです...。
変換 〜 P1130313
船内は、小学生・大学生の団体も乗船しており、貨物メインの泉大津航路にしては、適度に賑わっています。ちなみに今日は乗用車が30〜40台乗り込んだようです。
変換 〜 P1130339
今回乗船した船は「ニューながと」で、客室部分は3階構造になっています。1階部分は2等座敷、ロビー、売店、レストラン、ゲームコーナー、リラックスルームがあります。2階部分は、展望浴場、1等洋室、2等指定A、2等指定B、サロンがあります。最後に3階部分には、サロン、1等和室、特等、ロイヤルがあります。
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※(注記)2等座敷
2等座敷は小学生・大学生貸切の部屋があるものの、それほど混みあっていないようです。そして何よりも、テレビ付き4人部屋の2等指定Bが私1人貸し切りだったのは超ラッキーでした(^^)。たった2000円弱で1部屋自由に使えるのは、ある意味贅沢です。
変換 〜 P1130331
船内を一通り散策し、外部デッキで出港シーンを見届けた後、お風呂に入りました。ニューながとの展望浴場は浴室・脱衣場とも結構広々として快適です。浴場内で小学生グループがはしゃいでいました...。
変換 〜 P1130352
入浴後、21時前にレストランで遅い夕食をとりました。レストランはカフェテリア式で、好きなおかずを選んでレジで精算する方式です。今回は、ジンギスカン鉄板・くじらカツ・おでんと生ビールを選びました。ちなみに前回阪九フェリーに乗船した時とほぼ同じメニューを選んでいるのに後で気付きました...。
変換 〜 P1130356
レストランはそれほど混んでおらず、家族連れやドライバーさん達が食事していました。結局、追加で焼酎を飲み、ラストオーダーで冷奴を頼みました。その時、女性客室乗務員に10月に阪九フェリーが減便になるのでさよなら乗船に来ましたと言うと、喜んでいました...。
変換 〜 P1130358
食事後、リラックスルームでマッサージ機でくつろぎ、売店で息子へフェリーの絵本を買いました。この絵本は、作者が実際に阪九フェリーを乗船・取材して書かれたものであり、非常にリアルです...。
変換 〜 P1130341
変換 〜 P1130361
寝る前に、夜食として阪九フェリー名物パイシューを売店で買いました。その時、男性客室乗務員さんに「減便されたら、この船無くなるんですか?(直球でしたね・・・^^;)」と尋ねた所、「ニューながとは無くならない。」との事。どうやら、ニューあかしは無くなる(売船?)が、ニューながとは予備船として残るようです。1船だけでも残るのは、正直ほっとしました。
変換 〜 P1130365
結局、23時30分頃には部屋に戻り、仕事で疲れていたせいか爆睡しました...。
続きはまた明日書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
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ここまでだけでも、羨ましい限り...
船内の居住空間だけでも、優雅で癒される貴重な一時みたいですね(^O^)
是非とも体感ですよね(^_^)v
私も我慢ならず、金曜日の下り2便で計画中。松山に用事があるので、ちょっと寄り道で乗船しようか!?と...
こうなればニューあかしと遭遇したいです。
またご教示下さい。
やっぱり阪九フェリーはいいです(^^♪
是非乗船して堪能してください
実は14年振り、やっとの二度目なんです。
はりま!?だったかと思います。
瀬戸大橋、故郷までは寝ずにデッキに出てました(笑)
金曜日2便がないので、強引に来週木曜日に組み入れようかと...
因みに松山まではしらきさん(二代目)狙いでいます。
上手く行くか?ですが...
しらきさんは初めてです。
是非、14年ぶりの阪九フェリーの旅、是非楽しんでください(^^♪
なお、「しらきさん」は、未だ乗船したことがありません・・・。姿は松山で何度か拝見し、写真撮影したことがあります(^^)。