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フェリー好き!船旅好き!鉄道好き!の開業社労士バタバタ日記

フェリーが大好きな開業社労士である私(naitya2000)が、趣味であるフェリー・船、鉄道、飛行機、バスによる旅行や外で食べて美味しかったものについても積極的に書いていきます。

2012年05月

こんにちはnaitya2000です。少し間が空きましたが、3回目の旅行記を書きたいと思います。今日の内容が、この旅行のメインです。

宇和島新内港は、ちゃんとした待合室・切符売場があり、まずはほっとしました。12時40分の切符発売開始と同時に宇和海一周クルーズ切符を購入します。

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今回乗船する盛運汽船は、いわゆる離島航路で、高速船と普通船の2種類が航行されています。この宇和海一周クルーズ切符は、途中の島には一切下船せず往復乗船する切符で、いわゆる遊覧目的で乗船するものです。

(注記)盛運汽船ホームページ

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高速船だと、往復所要時間1時間40分2000円で乗船出来ますが、普通船は往復所要時間4時間1500円と安い代わりに2倍以上の所要時間がかかります。ただ、船好きの普通じゃない?私は、当然普通船を選びました。

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乗船前に、ちょうど入港してきた九島フェリーの第八くしまを撮影します。今回は時間の都合、やむなく乗船を見送りましたが、近々橋が架かる予定があり、次回は乗船したいと思います。

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(注記)普通船 しらさぎ この外観に一目惚れしました。

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13時10分発普通船しらさぎは、総トン数182トン定員80人の貨客船です。主に生活物質の運搬をメインにしているようです。

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(注記)1階客室 バリアフリー対応

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(注記)2階 客室 箱枕 毛布 あり

乗船してみると、客室部分は2階建になっており、1階部分は、バリアフリー対応シートと座敷席があります。2階部分は、座敷席と外部デッキがあります。1階・2階ともにトイレがあります。自販機はありませんが、掃除もいき届いており快適です。座敷席には箱枕・毛布まであります。

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(注記)後方外部デッキ 喫煙可能

船内は、平日でしかも貨物メインのせいか私を含め、たった4人です。定刻に出港したしらさぎは、まず右手に建造中の貨物船を見ながら、宇和島新内港を離れます。すぐに高速船しおかぜとすれ違いました。しおかぜは、去年11月に就航したばかりの双胴高速船です。すれ違った後、待合室自販機で購入したパンとコーヒーで軽く腹ごしらえします。

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(注記)すれ違う 高速船しおかぜ

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後方外部デッキで景色を堪能してると、同じ船室にいらっしゃった70代の男性に声をかけられました。これから、最初の寄港地である嘉島で下船するとの事。嘉島は、人口100人の小さな島で、船会社のパンフレットに小学校あると書いているが、現在生徒は誰もいないとの事。

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(注記)嘉島 船着き場

出港してから約1時間で嘉島に到着。船着き場には、物質を受け取りに来た農協の職員?が、軽トラで待ち構えています。島左側に今は無人の立派な小学校校舎と体育館がたたずんでいます...。先程の男性が元気に下船していきました。

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出港後、船後方では、船員さんが島々で積み下ろす荷物の段取りをしています。嘉島から戸島の小内浦まで、風光明媚な島々を眺めつつ約15分程で到着。船内唯一の女性客が降りていきました。やはり、荷物は船から軽トラに積み込みます。出港後、外部デッキからはまちの生け簀を眺めます。海の水が、透明度が高く非常にきれいです。

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(注記)戸島・小内浦 船着き場

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10分もかからずに戸島に到着。この港では、船後方の小型デリッククレーンが大活躍し、荷物の積み降ろしと軽自動車の積み込みが行われました。入り組んだ地形の島々には、フェリーではなくデリック付きの貨客船が合っているのでしょうか?

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(注記)戸島 戸島船着き場

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出港後、リアス式の海岸や真珠やハマチの生け簀を外部デッキから眺めます。正直、予想以上の景色の良さです。それもそのはず、この一帯が宇和海国立公園に指定されていると船会社のパンフレットに掲載されています。

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戸島から30分弱で、日振島の喜路に到着。ここでは、一輪台車の島民が待ち構えていました。のどかな荷役作業を外部デッキから眺めます。ここで私以外の最後の乗船客が降りました。

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(注記)日振島 喜路 船着き場

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出港後、一人占め?となった船室で横になってくつろぎます。船の形・大きさが私好みで、船内も気楽な座敷席なので快適です。

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(注記)明海 船着き場

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次の明海でも、荷物の積み込みに一輪車が活躍です。まさに島々の必要物資を運ぶ生活航路です。なお、ここまで乗船客は誰もいません...。やはり、旅客は高速船かメインで、こちら普通船はサブのようです。

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最後の寄港地の能登では、軽トラが出迎えていました。桟橋では、小学生が遊んでいます。あっという間に荷役作業が終わり、出港しました。

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(注記)能登 船着き場

出港後、船室で昼寝してしまい、目が覚めた時には九島が見えていました。追い越していく高速船しおかぜを撮影します。

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(注記)高速船しおかぜにごぼう抜きされます・・・。

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(注記)宇和島新内港到着

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(注記)停泊中の高速船あさかぜ

宇和島新内港には、定刻より10分程早く到着。こうして4時間弱のゆったりした一周遊覧が終わりました。高速船の方も宇和海一周クルーズ切符は販売されているので、また乗船したいと思います。

次回が今回の旅行の最終回になります。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日は、船旅の2回目を書きたいと思います。

目が覚めたのは、船内放送が入った4時20分頃でした。松山観光港5時着では降りず、今回は7時まで利用出来る船内休憩を使います。なお、船内放送で一旦タラップを撤去し、6時30分から下船可能との案内がありました。

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売店では、朝食のサンドイッチ200円・おにぎり220円・味噌汁100円等が売られています。乗船客の大半が降りた後、ゆっくり身支度をし、再度寝ようとしても寝つけず、旅行記を書いて下船まで過ごしました。

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(注記)空になった車両デッキを見ながら下船します。

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6時30分の下船可能との船内放送があり下船します。松山観光港から早朝潮の香りが漂う海岸沿いの道を歩きます。10分程で伊予鉄道高浜駅に到着。

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しかし、すぐに電車は乗らず、駅目の前にある高浜港に向かいました。高浜港にて、中島汽船のフェリーなかじまと高速船すいせい、こごしま行のフェリーえひめ2の出港シーンを撮りまくりました。ちょうど朝7時の為、中島への通勤・通学客のラッシュでした。まさに地元の足であるフェリーと高速船です。

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撮影後、高浜駅から伊予鉄道の郊外電車に乗り込みます。車両は元京王電鉄井の頭線の車両でした。高浜駅を出た頃はがらがらでしたが、さすが平日の通勤ラッシュのせいか満員になりました。20分程で松山市駅に到着。

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松山市地下街で唯一開いていた上島珈琲店でモーニング500円をとります。平日の朝、窓越しから見える通勤客とは違う時間が流れます。なせ、喫茶店のトーストは美味しいのか?と改めて思いました。

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(注記)坊ちゃん列車

松山市駅から道後温泉まで市電に乗り移動しました。約15分程で道後温泉到着。駅前に停まっている坊っちゃん列車を撮影します。

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閑散としたアーケード街を抜け、道後温泉本館に到着。昨夜お風呂に入ってばかりですが、道後温泉本館で朝風呂(神の湯入浴のみ400円)に入ります。平日の朝のせいか、空いていて快適でした。

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(注記)坊ちゃんにちなんだ喫茶店がありました。

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道後温泉本館からアーケード街を抜け歩いて10分弱、宇和島バスの道後温泉バスターミナルに到着しました。市電の道後温泉駅とは場所が違うので注意が必要です。市電では道後温泉駅の1つ前で降りた方がいいようです。

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バスターミナル近くのFujiというスーパーでおにぎりとじゃこ天を買い込み、9時30分発宇和島行特急バスに乗りました。いわゆるハイデッカーのトイレ付きバスで4列シートです。所要時間2時間なので、トイレ付きは安心です。

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車内でおにぎりとじゃこ天を食べながら車窓を眺めます。途中、睡魔が襲い、高速道路走行中は爆睡でした...。高速を降り、卯之町営業所から国道を走ります。定刻11時30分にJR宇和島駅に到着。

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(注記)きさいや広場ホームページ

これから今回の旅のメインである宇和島新内港へ歩いて向かいます。大きい道をほぼまっすぐ歩いて15分で宇和島新内港到着。まずは隣接する道の駅きさいや広場のフードコートで昼食をとる事にしました。

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フードコートはお昼どきのせいか賑わっています。券売機で地元名物鯛めしを選びました。10分程待って出てきたのは、つゆに入った鯛刺し・薬味・吸い物・じゃこ天・小さなおひつに入ったご飯・生卵と言う組み合わせでした。

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店員さんに言われた通り、つゆの入った鯛刺しに生卵と薬味を入れてかき混ぜご飯にぶっかけます。卵かけご飯のようにサラサラ食べれてバリ旨です(^^)。昼食後、道の駅定番の野菜やおみやげを物色した後、宇和島新内港へ向かいました。

次回が、今回の船旅のメインとなります。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日から4回に分けて久々に出かけた松山・宇和島への船旅について書きたいと思います。今日はその第1回目です。

ゴールデンウィークの最終日の夕方、西鉄久留米駅17時46分発小倉行高速バスに乗りこみます。西鉄の近距離高速バスは、nimocaで乗れるので便利です。

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車内は、若い乗客中心で10名程です。高速道路も最終日のせいかそれほど混んでおらず、快調でした。ただ、まだ5月なのに、冷房がガンガン入っていて肌寒いです...。幸い、上着のジャケットを持っていたので羽織ります。

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昨夜の夜更かしがたたり、高速に入ったとたん爆睡し、目が覚めたのは黒崎過ぎでした...。結局、小倉駅には、ほぼ定刻の19時30分到着でした。

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小倉駅到着後、軽く食事をすべくウロツキます。去年入ったラーメン屋に入るのは芸がないと思い辞めました。ちょうど駅改札口前の臨時露天で沖縄フェアをしており、沖縄そば500円を食べました。もともと沖縄本島・本部の「そば処 夢の舎」と言うお店の出店らしく、三枚肉もトロトロで結構美味しかったです(^^)。

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(注記)そば処 夢の舎 食べログより


食事後、寂しい小倉駅北口から10分程歩いて20時頃小倉フェリーターミナルに到着。これから小倉21時55分発松山行フェリーに乗船します。フェリーターミナル内は、既にお遍路さんの団体客で賑わっていました。さっそく、乗船手続きを行います。

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ゴールデンウィーク最終日の5月6日のせいか、運賃か若干高めになっており、松山まで2等座敷で5700円もします。しかも、ひまわりカードが無くなり、ネット割引も20%から5%となってしまいました...。今回は、往復割引で復路30%割引を利用します。ただし、往路は割引がありません。今までが安過ぎたので、反動なのかもしれません...。

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乗船開始までの時間、今回乗船するフェリーはやとも2を撮影します。乗船開始は、20時50分から始まりさっそく乗りこみます。乗船開始が出港時間の約1時間前から乗船出来るのは助かります。

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(注記)フェリーの発着に合わせて、福岡天神行きの高速バスが接続しています。

フェリーはやとも2の客室部分は、大まかに2階構造になっています。1階部分が大部分を占めており、入口入るとすぐ、ロビー・売店・ゲームコーナー・浴室があります。この船でも、喫煙室が完全に隔離され、タバコを吸わない私は助かります。

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(注記)松山・小倉着とも朝7時まで休憩可能になりました。

船室は、船前側に特等・1等があり、後ろ側に2等寝台・2等座敷があります。あと、2階部分に2等座敷の大部屋があります。

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乗船してまず、今回の寝床である1階後方の大部屋414号室に荷物を置きます。今日はゴールデンウィーク最終日のせいか乗船客も多く、賑わっています。幸い、コンセント前の席だったのはラッキーです(^^)。

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身支度後、すぐに風呂に入りました。はやとも2の浴室は、中距離航路のせいかそれほど大きくありません。しかし、100円返却式のロッカー・ボディソープ・シャンプー・ドライヤーが備え付けられの充分な設備です。私が入った時は誰も入っていませんでしたが、出る頃にはいっぱいになりました。

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入浴後、売店にてこの船名物のおでんとおにぎり、缶ビールを買い込み、ちゃんとした?遅い夕食をとります。売店の客室乗務員が減員されたせいでしょうか?おでんがセルフサービスになっていました...。ただ、おでんは、1個100円と安く、味もダシが染みて美味しかったです(^^)。

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(注記)小倉松山フェリーのオリジナルTシャツが売られていました。

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(注記)いつものごとく、携帯では上手く写せません・・・。

食事後、外部デッキに出て出港シーンを見届けます。どうやら、乗船しそこねたマイカーがいたようです...。満月の夜に映える小倉の夜景を見ながら、写真を撮りまくります。そして、関門海峡にさしかかり、関門大橋通過まで外部デッキにかぶり付き、写真を撮りまくりました。

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撮影後、ロビーにあるマッサージ機15分300円で万年肩こりを癒し、最後の〆にカップうどんを食べました。結局、船室に戻り眠りに入ったのは、消灯後の23時半前でした。

続きはまた、後日掲載したいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。実は、久々に船旅に出かけることにしました。今回は自営業という立場を生かし、GWを外しました。主な予定は下記のとおりです。

5月6日
・夕方より久留米から小倉まで路線高速バスで移動。
・小倉から松山行きフェリー 「フェリーはやとも2」に乗船。

5月7日
・松山観光港到着後、伊予鉄道 郊外電車・路面電車と乗り継ぎ道後温泉に向かい、朝風呂に入る。
・道後温泉から路線高速バスで宇和島へ移動。
・宇和島港から盛運汽船 ぐるり宇和海クルーズ切符を利用して普通船しらさぎに乗船する。
・宇和島からJR特急・伊予鉄道と乗り継ぎ松山観光港へ戻る。
・松山観光港から小倉行きフェリー 「フェリーはやとも2」に乗船。

5月8日
・早朝小倉到着後、久留米へ路線高速バスで戻る。

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以上の予定で考えています。今回の目玉は、1年ぶりの乗船となる元関西汽船の小倉松山フェリーと盛運汽船 ぐるり宇和海クルーズ切符を利用した普通船しらさぎです。私自身、フェリーと同様、地方のローカル船航路も大好きだったりします。特に盛運汽船 普通船しらさぎは、高速船でない点が船好きの血が騒いでしまいました・・・。

(注記)盛運汽船ホームページ

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旅行記については、5月8日以降掲載したいと思います。

以上、naitya2000でした。
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