2010年12月
こんにちはnaitya2000です。今日から4回に分けて2010年12月23日〜27日までのフェリーと鉄道の旅について書きたいと思います。
朝7時西鉄久留米駅は濃霧でした...。乗った福岡天神行急行も5分遅れの到着。幸い祝日のせいか座れたものの、福岡天神には10分遅れの到着。地下鉄に乗り換え福岡空港に着いたのは、8時30分前でした...。早めに出発して良かったです...。
変換 〜 P1010016
福岡空港JAL搭乗カウンターにて、インターネット予約していた分の搭乗手続きを行います。札幌まで旅割で18000円激安です...。ただ、これから乗る9時発札幌千歳行JAL3515便は、北海道の荒天(雪)により「条件付き」となり、場合によっては、東京羽田に到着する場合もあるとの事...。波乱を含んだ旅のはじまりです。
変換 〜 P1010018
札幌千歳行JAL3515便は、ボーイング737-800の新型機で私にとってはラッキーです。霧も晴れ好天の福岡を若干遅れて離陸しました。機内はほぼ満席です。先日社員の整理解雇が発表されたJALですが、是非頑張って欲しいものです。
離陸時にIPODと電子機器を使い続ける一見真面目で若い暗そうな兄ちゃんがいたので、「兄ちゃん。やめんね。」と思わず注意してしまいました...。一見真面目そうな奴に限って、とんでもなかったりします。機体安定後、ドリンクサービスやキャンディなど配られ、いつものJALらしさにほっとします。
変換 〜 P1010019
結局、札幌千歳空港には、定刻より約20分程遅れて到着。着陸時に機内では拍手がわきました。千歳空港は辺り一面白銀の世界で吹雪でした。
変換 〜 P1010027
札幌千歳空港内にある「雪あかり」というラーメン屋で味噌ラーメン840円を昼食として食べました。5分程で来たラーメンは、白ねき・もやし・大きなチャーシュー2枚に黄色がかったちぢれ麺でした。麺はコシがあるものの、スープは若干辛めで「普通」でした...。日頃、福岡で500円以下のラーメンを食べている私にとっては高く感じます。
変換 〜 P1010023
変換 〜 P1010020
昼食後、これからJR北海道の鉄道を乗り潰す事にします。新千歳駅にてJR普通列車乗り放題の道央1日散歩切符(2200円)を買うべくみどりの窓口で購入しようとした所、長蛇の列でした...。
変換 〜 P1010029
変換 〜 P1010032
12時19分発快速エアポートライナーは、札幌から旭川行特急スーパーカムイに変わる列車なので、785系でした。少しラッキーです(^^)。旅行運が上向いて来たのでしょうか?3分程で南千歳に到着し、12時31分発苫小牧行の普通に乗り換えます。閑散とした721系に乗り20分程で苫小牧に到着。車窓から広がる雪景色が、嬉しかったりします。
変換 〜 P1010036
苫小牧からは、東室蘭まで13時4分発函館行スーパー北斗・キハ281系に乗り込みました。乗車券+自由席特急券で2140円程の出費ですが、これからの乗り潰しプランをフォローするには、賢明な選択だと自分に言い聞かせます...。車内は満席でしたが、ラッキーなことに1席だけ若いお姉さんの横が空いていたので、すかさず座りました。30分程で東室蘭到着。58キロを32分で走るとは、ディーゼル特急では化け物だと思います...。
変換 〜 P1010037
変換 〜 P1010039
東室蘭から降りたホーム向かいの13時45分発長万部行キハ40系単行に乗り込みます。車内は、祝日なのに通学の高校生でいっぱいです。幸い1席分空いていたロングシートに座り事なきを得ました。
変換 〜 P1010041
変換 〜 PC230044
変換 〜 PC230045
発車した長万部行普通列車は、高校生の集団で賑やかです。伊達紋別である程度の高校生が降りたと思ったら、また高校生の集団が乗り込んできました...。洞爺でほとんどの高校生が下車し、閑散かつのどかな車内になりました。途中、秘境駅で有名な小幌駅を車窓から撮影し、15時14分長万部到着。
変換 〜 PC230049
長万部駅を降りてみると、コンビニを含めあたりはまともなお店がありません。散策は10分程で切り上げ、駅のキヨスクで缶ビールとツマミを買い、1杯やりながら旅行記を書いて時間を潰しました。
変換 〜 PC230054
長万部16時33分発小樽行普通列車は、キハ150の単行でした。車内は15人程でしょうか?何故か外国人が多かったりします。ニセコに行くのでしょうか?冬至の為、日の沈んだ雪積もる山間を列車は走ります。心地良いエンジン音と振動が子守歌となり、うとうと寝たり起きたりの繰り返しでした...。
変換 〜 PC230056
倶知安で4分程の交換停車があり、どっと乗客が乗り込みました。列車は雪の中、快調に飛ばし、終点小樽に19時13分定刻に到着しました。
2010122319170000
これから小樽19時28分発普通に乗り換え、札幌へと向かいます。これまたラッキーなことに、721系のUシートが自由席として利用出来るとの事。札幌まで快適な一時を過ごしました。
変換 〜 PC230070
札幌到着後、地下鉄ですすきのに移動し、駅から歩いて3分程の回転寿司「ぱさーる」に夕食として入りました。このお店は、JALの機内でもらったガイドブックに掲載されていて是非行ってみようと思った次第です。
変換 〜 PC230071
店内は空いていて、逆に直接板前さんに注文しまくり、トロサーモン、生ほっけ、ほっき貝、そいのあら汁等に生ビールを頼み、食べまくりました。しゃりは少ないものの、ネタは大きめで、特に生ほっけ、トロサーモン、そいのあら汁は、バリ旨でした。腹一杯食べ、生ビール1杯飲んで3060円は安いと思います。
変換 〜 PC230074
夕食に満足した後、地下鉄すすきの駅から歩いて5分にあるカプセルホテル「アビネル」にチェックインしました。今回はデラックスカプセルルーム朝食付で3600円(ネット予約割引利用)です。
※(注記)アビネルホームページ
http://www.avinel.jp/
変換 〜 PC230078
デラックスカプセルルームは、カプセルルーム自体が大きめでゆったりしています。しかも小さな机が横にあり1部屋単位でカーテンにより仕切られているので、通常のカプセルルームよりプライバシーが保たれる構造です。結局、露天風呂付大浴場でくつろぎ眠りに入ったのは、夜11時過ぎでした。
続きは、年明けに書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
朝7時西鉄久留米駅は濃霧でした...。乗った福岡天神行急行も5分遅れの到着。幸い祝日のせいか座れたものの、福岡天神には10分遅れの到着。地下鉄に乗り換え福岡空港に着いたのは、8時30分前でした...。早めに出発して良かったです...。
変換 〜 P1010016
福岡空港JAL搭乗カウンターにて、インターネット予約していた分の搭乗手続きを行います。札幌まで旅割で18000円激安です...。ただ、これから乗る9時発札幌千歳行JAL3515便は、北海道の荒天(雪)により「条件付き」となり、場合によっては、東京羽田に到着する場合もあるとの事...。波乱を含んだ旅のはじまりです。
変換 〜 P1010018
札幌千歳行JAL3515便は、ボーイング737-800の新型機で私にとってはラッキーです。霧も晴れ好天の福岡を若干遅れて離陸しました。機内はほぼ満席です。先日社員の整理解雇が発表されたJALですが、是非頑張って欲しいものです。
離陸時にIPODと電子機器を使い続ける一見真面目で若い暗そうな兄ちゃんがいたので、「兄ちゃん。やめんね。」と思わず注意してしまいました...。一見真面目そうな奴に限って、とんでもなかったりします。機体安定後、ドリンクサービスやキャンディなど配られ、いつものJALらしさにほっとします。
変換 〜 P1010019
結局、札幌千歳空港には、定刻より約20分程遅れて到着。着陸時に機内では拍手がわきました。千歳空港は辺り一面白銀の世界で吹雪でした。
変換 〜 P1010027
札幌千歳空港内にある「雪あかり」というラーメン屋で味噌ラーメン840円を昼食として食べました。5分程で来たラーメンは、白ねき・もやし・大きなチャーシュー2枚に黄色がかったちぢれ麺でした。麺はコシがあるものの、スープは若干辛めで「普通」でした...。日頃、福岡で500円以下のラーメンを食べている私にとっては高く感じます。
変換 〜 P1010023
変換 〜 P1010020
昼食後、これからJR北海道の鉄道を乗り潰す事にします。新千歳駅にてJR普通列車乗り放題の道央1日散歩切符(2200円)を買うべくみどりの窓口で購入しようとした所、長蛇の列でした...。
変換 〜 P1010029
変換 〜 P1010032
12時19分発快速エアポートライナーは、札幌から旭川行特急スーパーカムイに変わる列車なので、785系でした。少しラッキーです(^^)。旅行運が上向いて来たのでしょうか?3分程で南千歳に到着し、12時31分発苫小牧行の普通に乗り換えます。閑散とした721系に乗り20分程で苫小牧に到着。車窓から広がる雪景色が、嬉しかったりします。
変換 〜 P1010036
苫小牧からは、東室蘭まで13時4分発函館行スーパー北斗・キハ281系に乗り込みました。乗車券+自由席特急券で2140円程の出費ですが、これからの乗り潰しプランをフォローするには、賢明な選択だと自分に言い聞かせます...。車内は満席でしたが、ラッキーなことに1席だけ若いお姉さんの横が空いていたので、すかさず座りました。30分程で東室蘭到着。58キロを32分で走るとは、ディーゼル特急では化け物だと思います...。
変換 〜 P1010037
変換 〜 P1010039
東室蘭から降りたホーム向かいの13時45分発長万部行キハ40系単行に乗り込みます。車内は、祝日なのに通学の高校生でいっぱいです。幸い1席分空いていたロングシートに座り事なきを得ました。
変換 〜 P1010041
変換 〜 PC230044
変換 〜 PC230045
発車した長万部行普通列車は、高校生の集団で賑やかです。伊達紋別である程度の高校生が降りたと思ったら、また高校生の集団が乗り込んできました...。洞爺でほとんどの高校生が下車し、閑散かつのどかな車内になりました。途中、秘境駅で有名な小幌駅を車窓から撮影し、15時14分長万部到着。
変換 〜 PC230049
長万部駅を降りてみると、コンビニを含めあたりはまともなお店がありません。散策は10分程で切り上げ、駅のキヨスクで缶ビールとツマミを買い、1杯やりながら旅行記を書いて時間を潰しました。
変換 〜 PC230054
長万部16時33分発小樽行普通列車は、キハ150の単行でした。車内は15人程でしょうか?何故か外国人が多かったりします。ニセコに行くのでしょうか?冬至の為、日の沈んだ雪積もる山間を列車は走ります。心地良いエンジン音と振動が子守歌となり、うとうと寝たり起きたりの繰り返しでした...。
変換 〜 PC230056
倶知安で4分程の交換停車があり、どっと乗客が乗り込みました。列車は雪の中、快調に飛ばし、終点小樽に19時13分定刻に到着しました。
2010122319170000
これから小樽19時28分発普通に乗り換え、札幌へと向かいます。これまたラッキーなことに、721系のUシートが自由席として利用出来るとの事。札幌まで快適な一時を過ごしました。
変換 〜 PC230070
札幌到着後、地下鉄ですすきのに移動し、駅から歩いて3分程の回転寿司「ぱさーる」に夕食として入りました。このお店は、JALの機内でもらったガイドブックに掲載されていて是非行ってみようと思った次第です。
変換 〜 PC230071
店内は空いていて、逆に直接板前さんに注文しまくり、トロサーモン、生ほっけ、ほっき貝、そいのあら汁等に生ビールを頼み、食べまくりました。しゃりは少ないものの、ネタは大きめで、特に生ほっけ、トロサーモン、そいのあら汁は、バリ旨でした。腹一杯食べ、生ビール1杯飲んで3060円は安いと思います。
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変換 〜 PC230074
夕食に満足した後、地下鉄すすきの駅から歩いて5分にあるカプセルホテル「アビネル」にチェックインしました。今回はデラックスカプセルルーム朝食付で3600円(ネット予約割引利用)です。
※(注記)アビネルホームページ
http://www.avinel.jp/
変換 〜 PC230078
デラックスカプセルルームは、カプセルルーム自体が大きめでゆったりしています。しかも小さな机が横にあり1部屋単位でカーテンにより仕切られているので、通常のカプセルルームよりプライバシーが保たれる構造です。結局、露天風呂付大浴場でくつろぎ眠りに入ったのは、夜11時過ぎでした。
続きは、年明けに書きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。実は明日より久々に船旅に出ます。
今回のスケジュールは下記の通りです。
12月23日 JALで福岡→札幌千歳へ移動
その日はJR1日散歩きっぷで乗りつぶし
札幌のカプセルホテル宿泊
12月24日 苫小牧から太平洋フェリー きたかみ 乗船。
2泊3日の豪華フェリーを堪能。途中、仙台港にてジャスコへ買い物。
12月26日 名古屋港10:30着
近鉄・アーバンライナーで名古屋→難波 移動
神戸20:00発 阪九フェリー・せっつ乗船。
12月27日 新門司8:30着。
高速バス・西鉄で久留米に戻る予定。
変換 〜 P1150189
今回は、飛行機・鉄道・高速バス・船と乗り物も多岐に渡り楽しみです。
また、冬の北海道で美味しい物を食べるのと雪景色を見るのが楽しみだったりします・・・。
変換 〜 P1150174
ただ、東北・北海道の天候がイマイチのようで、リスクもあるのも事実です。。。現に、太平洋フェリーの苫小牧発いしかりが欠航しています・・・。最悪の場合は、臨機応変に対応しようと思います。
以上、naitya2000でした。
今回のスケジュールは下記の通りです。
12月23日 JALで福岡→札幌千歳へ移動
その日はJR1日散歩きっぷで乗りつぶし
札幌のカプセルホテル宿泊
12月24日 苫小牧から太平洋フェリー きたかみ 乗船。
2泊3日の豪華フェリーを堪能。途中、仙台港にてジャスコへ買い物。
12月26日 名古屋港10:30着
近鉄・アーバンライナーで名古屋→難波 移動
神戸20:00発 阪九フェリー・せっつ乗船。
12月27日 新門司8:30着。
高速バス・西鉄で久留米に戻る予定。
変換 〜 P1150189
今回は、飛行機・鉄道・高速バス・船と乗り物も多岐に渡り楽しみです。
また、冬の北海道で美味しい物を食べるのと雪景色を見るのが楽しみだったりします・・・。
変換 〜 P1150174
ただ、東北・北海道の天候がイマイチのようで、リスクもあるのも事実です。。。現に、太平洋フェリーの苫小牧発いしかりが欠航しています・・・。最悪の場合は、臨機応変に対応しようと思います。
以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。今日はラーメンについて書きたいと思います。前回11月26日のブログで「元祖長浜屋」について書きましたが、今度はその近所にある「元祖長浜家1」に行ってきました。
なお、「元祖長浜家」と言うラーメン屋は2件ありますが、先に開店したお店を「元祖長浜家1」、後に出来たお店を「元祖長浜家2」と識別します。そうしないと、店の名前・看板・どんぶり・店内の作りもほとんど同じで訳がわかりません・・・。
2010111812220000
長浜には、「元祖長浜〜」を名乗るお店や「長浜ラーメン」のお店が乱立し、わけがわからない状態になっています・・・。「元祖長浜屋」から分裂した「元祖長浜家」も「元祖長浜家1」と「元祖長浜家2」と別れ、さらに「元祖長浜屋台」なるお店まで近くにあります。正直、訳がわかりません・・・。ちなみに「元祖長浜家1」と「元祖長浜家2」の間で「裁判沙汰」までになっています・・・。
※(注記)食べログより
※(注記)産経新聞より引用
「元祖長浜」を争う裁判、被告側は争う姿勢
2010年9月1日 19:35
「元祖ラーメン長浜家」の店名使用をめぐり訴訟になっている、原告店舗の看板(上)と被告店舗の看板=8月31日、福岡市中央区 ラーメン激戦区として知られる福岡市中央区の長浜地区の「元祖ラーメン長浜家」が、近隣に開業した別の「元祖ラーメン長浜家」に商標権を侵害されたとして、店名の使用停止などを求めた裁判の第1回口頭弁論が1日、福岡地裁(岩木宰裁判長)で開かれ、被告側は「請求の棄却を求める」と争う姿勢を見せた。
訴状などによると、原告の長浜家は、「替え玉」発祥の店とされる老舗人気店「元祖長浜屋」で20年以上勤めた元従業員が平成21年12月に開業。一方、被告の店は、元祖長浜屋と原告の店で働いた別の元従業員が今年4月、原告の店から約100メートル離れた場所にオープンした。
原告側は店名が同じである上、看板が酷似しており、営業主体が同じか、2号店との誤解を招くなどとして、店名や看板の使用停止、約1200万円の損害賠償などを求めている。
※(注記)引用終わり。
ただのラーメン好きの私としては、切磋琢磨して美味しいラーメンを提供し、長浜界隈が賑わって欲しいと思うこの頃です。
話はそれましたが、先日昼食として久しぶりに「元祖長浜家1」に行ってみると、いつの間にか電光看板が設置され、看板の「元祖長浜家」の文字下部に「登録商標」の文字が追記されていました・・・。
行列無く入れた細長い間取りの店内は満席ではありませんがいつもの如く混み合っています。今回は厨房近くのカウンター席に座りラーメンを「カタ」で頼みました。
2010111812120001
頼んですぐ来たラーメンは、青ねぎが多め・薄切りのチャーシューに若干ベタ気味のスープでした。さっそく、スープを一口飲むと今回はしっかりコクがあり、薄くありません。通常ドーピングとして入れる「ラーメンたれ」も不要です。そして何よりも、麺がしっかり「カタ」で絶妙です。正直、先日食べた「元祖長浜屋」の麺より美味しく、本来この麺が昔の元祖長浜屋に近いのでは?と思われます・・・。
替え玉を「カタイタマ」で頼み、すぐに大量の麺がどんぶりに注がれます。紅しょうがとゴマを投入し、一気に食べます。久々に「美味い!」と実感しました。当然、替え玉の麺のボリュームも大飯食らいの私には満足の量です。
今回久々に食べてみて、「元祖長浜家1」は、スープも麺も安定しており安心して食べれるような気がしました。従業員の対応も迅速でほっとします。また、仕事の中に昼食で食べたいと思います。
以上、naitya2000でした。
なお、「元祖長浜家」と言うラーメン屋は2件ありますが、先に開店したお店を「元祖長浜家1」、後に出来たお店を「元祖長浜家2」と識別します。そうしないと、店の名前・看板・どんぶり・店内の作りもほとんど同じで訳がわかりません・・・。
2010111812220000
長浜には、「元祖長浜〜」を名乗るお店や「長浜ラーメン」のお店が乱立し、わけがわからない状態になっています・・・。「元祖長浜屋」から分裂した「元祖長浜家」も「元祖長浜家1」と「元祖長浜家2」と別れ、さらに「元祖長浜屋台」なるお店まで近くにあります。正直、訳がわかりません・・・。ちなみに「元祖長浜家1」と「元祖長浜家2」の間で「裁判沙汰」までになっています・・・。
※(注記)食べログより
※(注記)産経新聞より引用
「元祖長浜」を争う裁判、被告側は争う姿勢
2010年9月1日 19:35
「元祖ラーメン長浜家」の店名使用をめぐり訴訟になっている、原告店舗の看板(上)と被告店舗の看板=8月31日、福岡市中央区 ラーメン激戦区として知られる福岡市中央区の長浜地区の「元祖ラーメン長浜家」が、近隣に開業した別の「元祖ラーメン長浜家」に商標権を侵害されたとして、店名の使用停止などを求めた裁判の第1回口頭弁論が1日、福岡地裁(岩木宰裁判長)で開かれ、被告側は「請求の棄却を求める」と争う姿勢を見せた。
訴状などによると、原告の長浜家は、「替え玉」発祥の店とされる老舗人気店「元祖長浜屋」で20年以上勤めた元従業員が平成21年12月に開業。一方、被告の店は、元祖長浜屋と原告の店で働いた別の元従業員が今年4月、原告の店から約100メートル離れた場所にオープンした。
原告側は店名が同じである上、看板が酷似しており、営業主体が同じか、2号店との誤解を招くなどとして、店名や看板の使用停止、約1200万円の損害賠償などを求めている。
※(注記)引用終わり。
ただのラーメン好きの私としては、切磋琢磨して美味しいラーメンを提供し、長浜界隈が賑わって欲しいと思うこの頃です。
話はそれましたが、先日昼食として久しぶりに「元祖長浜家1」に行ってみると、いつの間にか電光看板が設置され、看板の「元祖長浜家」の文字下部に「登録商標」の文字が追記されていました・・・。
行列無く入れた細長い間取りの店内は満席ではありませんがいつもの如く混み合っています。今回は厨房近くのカウンター席に座りラーメンを「カタ」で頼みました。
2010111812120001
頼んですぐ来たラーメンは、青ねぎが多め・薄切りのチャーシューに若干ベタ気味のスープでした。さっそく、スープを一口飲むと今回はしっかりコクがあり、薄くありません。通常ドーピングとして入れる「ラーメンたれ」も不要です。そして何よりも、麺がしっかり「カタ」で絶妙です。正直、先日食べた「元祖長浜屋」の麺より美味しく、本来この麺が昔の元祖長浜屋に近いのでは?と思われます・・・。
替え玉を「カタイタマ」で頼み、すぐに大量の麺がどんぶりに注がれます。紅しょうがとゴマを投入し、一気に食べます。久々に「美味い!」と実感しました。当然、替え玉の麺のボリュームも大飯食らいの私には満足の量です。
今回久々に食べてみて、「元祖長浜家1」は、スープも麺も安定しており安心して食べれるような気がしました。従業員の対応も迅速でほっとします。また、仕事の中に昼食で食べたいと思います。
以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。先日、10月21日のブログで紹介した立ち飲み屋「浜焼 玄ちゃん」にまた行ってきました。
2010110220570000
※(注記)食べログより
前回ブログに紹介して以降、2回ほど行き2回とも飲みまくり食べまくりました・・・。特に最近行った2回目は飲みすぎました・・・。
2010110218420000
※(注記)メニュー
前回以降、お店に行くとまずは玄ちゃんセット(生ビール+刺身、干物+小鉢で900円)を頼みます。お金はテーブルの皿に入れておき、注文の品と引き換えにその都度支払う方式です。
2010110218160000
玄ちゃんセットの後は、その都度お店のオススメを肴に飲みました・・・。寒くなった季節柄、海鮮なべ(1000円)を肴に「立ち飲み屋」で飲めるのはスゴイことです・・・。鍋の具材は小さめの土鍋に蟹爪・ほたて・真たら・やりイカとしっかり入っています。鍋の後にしっかり「雑炊(300円)」を頼みました。
2010110218400000
店主が魚の卸売業をしている為、新鮮な刺身や干物が安く・美味しく食べれるのがこのお店の大きな魅力です。サザエの刺身(400円」)、中トロ刺身(800円)は、通常食べれない値段でボリュームもあり非常に美味しかったです(^^)。
2010110220040000
2010111820140000
また、その日によって入荷する刺身が違うようで、店主に「オススメ」を聞いて頼むのも良さそうです。私も、先日はオススメの車海老の刺身・ヒラメのえんがわ刺身をいただきました。
2010111819590000
2010111820290001
お酒類も生ビール350円、焼酎飲みきりボトル500円が個人的には定番になりつつあります。まずは、ビールを飲んで次に焼酎と刺身・干物のパターンにはまりそうです・・・。
このお店は、店主をはじめアットホームで居心地がいいのでまた行きたいと思います。以上、naitya2000でした。
2010110220570000
※(注記)食べログより
関連ランキング:居酒屋 | 赤坂駅、天神駅、西鉄福岡駅(天神)
前回ブログに紹介して以降、2回ほど行き2回とも飲みまくり食べまくりました・・・。特に最近行った2回目は飲みすぎました・・・。
2010110218420000
※(注記)メニュー
前回以降、お店に行くとまずは玄ちゃんセット(生ビール+刺身、干物+小鉢で900円)を頼みます。お金はテーブルの皿に入れておき、注文の品と引き換えにその都度支払う方式です。
2010110218160000
玄ちゃんセットの後は、その都度お店のオススメを肴に飲みました・・・。寒くなった季節柄、海鮮なべ(1000円)を肴に「立ち飲み屋」で飲めるのはスゴイことです・・・。鍋の具材は小さめの土鍋に蟹爪・ほたて・真たら・やりイカとしっかり入っています。鍋の後にしっかり「雑炊(300円)」を頼みました。
2010110218400000
店主が魚の卸売業をしている為、新鮮な刺身や干物が安く・美味しく食べれるのがこのお店の大きな魅力です。サザエの刺身(400円」)、中トロ刺身(800円)は、通常食べれない値段でボリュームもあり非常に美味しかったです(^^)。
2010110220040000
2010111820140000
また、その日によって入荷する刺身が違うようで、店主に「オススメ」を聞いて頼むのも良さそうです。私も、先日はオススメの車海老の刺身・ヒラメのえんがわ刺身をいただきました。
2010111819590000
2010111820290001
お酒類も生ビール350円、焼酎飲みきりボトル500円が個人的には定番になりつつあります。まずは、ビールを飲んで次に焼酎と刺身・干物のパターンにはまりそうです・・・。
このお店は、店主をはじめアットホームで居心地がいいのでまた行きたいと思います。以上、naitya2000でした。
こんにちはnaitya2000です。先日、「餃子の王将」に久々に行ってきました。
「餃子の王将」と言えば、京都に本店があり、実家が関西の私にとっては馴染み深いお店だったりします。学生時代、「餃子の王将」の餃子・チャーハン・天津飯・唐揚げ・中華丼はよく食べたものです。あの安さ・ボリューム・雰囲気が好きだったりします。
私自身、関西から福岡に移り住んでから18年経ちますが、福岡の「餃子の王将」はあることはあるんですが、郊外店が多く何故か駅の近くにはありません・・・。去年9月に関西(明石)で久々に「餃子の王将」にて天津飯・餃子・唐揚げを食べた時は感慨深かったものです。
2010101518330000
※(注記)食べログより
今回食べたお店は、餃子の王将吉塚駅前店でJR吉塚駅から歩いて2〜3分のところにあり便利です。店の規模的にはカウンターとテーブル席の小規模店のようです。仕事の途中、早い夕食として18時頃に入ったんですが、適度に客が入っており賑わっていました。
とりあえずオーソドックスなチャーハンセットを頼みました。厨房はオーダーが集中しバタバタしているようです。おばちゃん2人は和気藹々と仕事をこなしています。
気長に本を読みながら待つこと10分ほどでチャーハンセットがやってきました。チャーハン・餃子1人前・スープと言う定番の組み合わせです。
2010101518260000
いざ食べてみると、チャーハンがパラパラして美味しいです。チェーン店のお店では美味しい方ではないでしょうか?餃子は王将らしく安心できる味でした。店舗を見回すと、居酒屋のように単品を頼んでビールを飲んでいるサラリーマン2人組もいます。ある意味、下手な居酒屋に行くより美味しくビールが飲めそうです。
次回は、普通に王将で昼食もいいですが、友人やグループで餃子と唐揚げをつまみに生ビールを飲みたいな・・・と思いました。以上、naitya2000でした。
「餃子の王将」と言えば、京都に本店があり、実家が関西の私にとっては馴染み深いお店だったりします。学生時代、「餃子の王将」の餃子・チャーハン・天津飯・唐揚げ・中華丼はよく食べたものです。あの安さ・ボリューム・雰囲気が好きだったりします。
私自身、関西から福岡に移り住んでから18年経ちますが、福岡の「餃子の王将」はあることはあるんですが、郊外店が多く何故か駅の近くにはありません・・・。去年9月に関西(明石)で久々に「餃子の王将」にて天津飯・餃子・唐揚げを食べた時は感慨深かったものです。
2010101518330000
※(注記)食べログより
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今回食べたお店は、餃子の王将吉塚駅前店でJR吉塚駅から歩いて2〜3分のところにあり便利です。店の規模的にはカウンターとテーブル席の小規模店のようです。仕事の途中、早い夕食として18時頃に入ったんですが、適度に客が入っており賑わっていました。
とりあえずオーソドックスなチャーハンセットを頼みました。厨房はオーダーが集中しバタバタしているようです。おばちゃん2人は和気藹々と仕事をこなしています。
気長に本を読みながら待つこと10分ほどでチャーハンセットがやってきました。チャーハン・餃子1人前・スープと言う定番の組み合わせです。
2010101518260000
いざ食べてみると、チャーハンがパラパラして美味しいです。チェーン店のお店では美味しい方ではないでしょうか?餃子は王将らしく安心できる味でした。店舗を見回すと、居酒屋のように単品を頼んでビールを飲んでいるサラリーマン2人組もいます。ある意味、下手な居酒屋に行くより美味しくビールが飲めそうです。
次回は、普通に王将で昼食もいいですが、友人やグループで餃子と唐揚げをつまみに生ビールを飲みたいな・・・と思いました。以上、naitya2000でした。
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