2015年02月
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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第264号(第11巻第10号) 2015年(平成27年)1月11日
No 264 (Vol. 11-No. 10) Date: January 11, 2015
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★「第264号」目次
●くろまる対策・課題別記事、アフリカ以外の地域別記事
(欧州)HIV治療による免疫再構築症候群は先進国ではまれ
(米国)インドは安い医薬品を製造し続けて構わない
(米国)HIV/AIDSに関する民間公益団体の資金援助、2007年以降最低に
(アラブ首長国連邦)中東・北アフリカでエイズが増える理由
●くろまるアフリカの地域別記事
(ケニア)ブジア郡、HIV陽性教員への差別をに取り組む
(ザンビア)HIVを終わらせるために若者の関わりが必要
(アフリカ地域) HIV陽性のパートナーや子どもの参加により、女性のケア・プログラム脱落率が減少
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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第264号(第11巻第10号) 2015年(平成27年)1月11日
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★「第264号」目次
●くろまる対策・課題別記事、アフリカ以外の地域別記事
(欧州)HIV治療による免疫再構築症候群は先進国ではまれ
(米国)インドは安い医薬品を製造し続けて構わない
(米国)HIV/AIDSに関する民間公益団体の資金援助、2007年以降最低に
(アラブ首長国連邦)中東・北アフリカでエイズが増える理由
●くろまるアフリカの地域別記事
(ケニア)ブジア郡、HIV陽性教員への差別をに取り組む
(ザンビア)HIVを終わらせるために若者の関わりが必要
(アフリカ地域) HIV陽性のパートナーや子どもの参加により、女性のケア・プログラム脱落率が減少
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【2014年11月25日】欧米諸国においては、抗レトロウイルス治療 Anti-retroviral Therapy (ART)を始めた成人以上のHIV陽性者における「免疫再構築症候群」 Immune Reconstitution Inflammatory Syndrome (IRIS)の発症は、一般的にはあまり起こらないということが欧米諸国の研究で明らかになった。続きを読む
【2014年12月11日 ニューヘイヴン(米国コネティカット州)発】先月、米国とインドは、インドの「食料への権利」プログラムについて合意に達した。このインドの計画は、食料備蓄と食料価格の低下のために政府資金を投入して、貧困層の食料へのアクセスを保障しようというものである。この計画は、世界の栄養不良児の3分の1が存在するインドの将来にとって不可欠なものである。この計画は世界貿易機関 WTOにおいて議論を呼んだが、最終的に合意に達することになった続きを読む
【2014年12月10日】米国の民間財団の連合体「エイズに関わる資金提供者連合」Funders Concerned about AIDS の報告書によると、民間公益団体(民間財団等)による2013年の 低所得国・中所得国に対するHIV/AIDSについての資金援助額は5億 9, 200万 米 ド ル(約700億円) で 、2012年に比べると8%減少し、2007年以降最低となったことが分かった。続きを読む
【2014年12月1日 ドバイ(アラブ首長国連邦)発】中東・北アフリカにおける新規のHIV感染率やエイズ関連疾患による死亡数が、他の地域よりも早いペースで増加している。続きを読む
【2014年12月8日 ブシア(ケニア西部州)発】東アフリカ、ウガンダ国境に面するケニア共和国西部州のブシア郡では、HIV陽性者である教員に対する偏見や、教員への差別をなくすための計画を公表した。続きを読む
【2014年12月9日】ユニセフUNICEFの報告によると、南部アフリカの内陸国ザンビアの若者のうち、一日72人が新たにHIVに感染している。これは、これは1時間につき3名という計算になる。続きを読む
【2014年12月9日】研究によると、サハラ以南アフリカで抗レトロウイルス治療ARTを開始した女性たちについて、HIV陽性のパートナーや子どもを、女性と同じケア・プログラムへ参加させた場合、サハラ以南アフリカでARTを開始した女性のプログラムからの脱落率が有意に低下した。
研究者らは、HIV陽性の女性におけるARTの効果に対して、HIV陽性の家族を共同参加させることの影響力を評価した研究がほとんどないことに言及している。続きを読む
研究者らは、HIV陽性の女性におけるARTの効果に対して、HIV陽性の家族を共同参加させることの影響力を評価した研究がほとんどないことに言及している。続きを読む
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発行者:AJF
アフリカ日本協議会