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スノボ五輪金3度のショーン・ホワイト引退表明 北京五輪が「最後の大会になる」

[ 2022年2月6日 05:30 ]

平昌冬季五輪・スノーボード男子ハーフパイプ決勝で金メダルを獲得し、ボードを投げて雄叫びをあげるショーン・ホワイト(AP)
Photo By AP

スノーボード男子ハーフパイプで冬季五輪を3度制したショーン・ホワイト(35=米国)が5日、北京五輪を最後に現役を引退する意向を表明した。

これまでも北京が最後の五輪になると話していたが「最後の大会になる」とし、競技生活そのものから退くことを明言。競技の第一人者だったホワイトは北京が5回目の五輪出場で、06年トリノ、10年バンクーバー、18年平昌を制覇。平昌では最後の滑走で平野歩夢を逆転する名勝負を制した。

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