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金村義明氏が明かす中日時代の「立浪和義」数々の天才伝説「星野監督から...」「1人だけタクシー」

[ 2024年9月19日 14:08 ]

金村義明氏
Photo By スポニチ

近鉄など3球団でプレーした金村義明氏(61)が、元西武の大塚光二氏(57)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。天才と認める選手の名前を明かした。

金村氏は1994年オフに近鉄で初めてFAして中日移籍する。そこで出会った6歳下の立浪和義氏を「天才や」と思ったという。

18歳から星野仙一監督の元でレギュラーを張っていた。「聞いたところ1人だけ殴られたことがない」と明かした。

金村氏が練習していると「シーズンまだ先ですよ。僕はこんな体やから今から一生懸命やっていたら開幕まで持ちません」と、バットを振らずにタイミングの取り方だけ繰り返して帰る。

キャンプ地からランニングで帰ることになっても1人だけタクシーに乗り込む。

それでも金村氏は「シーズン入ったらボコボコ打つ」と笑った。

立浪氏はロッカーも別格。磨かれたグローブなどがきれいに並べられ、バットもジュラルミンケースに乾燥剤と一緒にしまってあったと明かした。

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