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大谷翔平 第1打席で左前打→即二盗!今季49盗塁で前人未到「50-50」に足でまずリーチ

[ 2024年9月19日 07:40 ]

ナ・リーグ ドジャース-マーリンズ ( 2024年9月18日 マイアミ )

初回の第1打席で左前打を放つドジャース・大谷翔平(AP)
Photo By AP

ドジャースの大谷翔平投手(30)が18日(日本時間19日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で左前打を放ち、2戦連続安打をマークした。

初回の第1打席、相手先発左腕・ウェザーズの内角95・7マイル(約154キロ)の直球を捉え、左前に運び出塁。すると、次打者・ベッツの初球ですかさずスタートを切り、二盗に成功した。さらに相手捕手の悪送球で三塁まで進んだ。

盗塁は11日(12日)のカブス戦で48個目を決めて以来、6試合ぶりとなった。

前日17日(同18日)の同戦で5試合ぶりの48号を放ち、「48-48」を達成。さらに、アジア選手最多となるMLB通算219号をマークし、110打点でリーグトップを奪還した。

また、昨年WBCで世界一に輝いた思い出の地、マーリンズ本拠・ローンデポパークでの本塁打は初めてでこれで30球場目となり、うち、現在の本拠地では28球場目。残るはレッズのグレートアメリカン・ボールパーク、フィリーズのシチズンズバンク・パークの2球場となった。

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