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松田宣浩氏「18年間プレーできたポイント」 プロ1年目に受けた当時の2軍監督からの提案とは?

[ 2024年9月19日 20:23 ]

バットを担ぐバッティングのきっかけとは?現役時代の松田宣浩氏
Photo By スポニチ

ソフトバンク巨人でプレーした松田宣浩氏(41)が19日までに更新されたYouTubeチャンネル「鷹BAKA軍団【公式】」にゲスト出演。プロ1年目に当時の2軍監督からバッティング変更の提案を受けていたと明かした。

今回の動画ではMCのカンニング竹山、髭男爵・ひぐち君、松田実桜が、ソフトバンクの第90代4番(南海・ダイエー時代含めて)を務めた松田氏にインタビューした。

松田氏はプロ1年目の06年に開幕1軍入りを果たした。しかし交流戦終了後の6月に2軍落ちを経験した。その際に当時の秋山幸二2軍監督から「もう1回バッティングを作り直そう」という提案があった。

それまで小・中・高・大とバットを立てて打っていた。しかし秋山2軍監督は「力はあるからボールに当てる確率を良くするためにバットを肩に担ごう」という言葉が、その後の松田氏の野球人生を大きく変える出来事となった。

そのバットを担ぐバッティングを練習した結果、プロ18年間で通算301本の成績も残した。「ここがプロで18年間プレーできたポイントになった」と回想した。

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