[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

オズナが27試合ぶり38号!3安打2打点でブレーブス勝利に貢献

[ 2024年9月19日 15:52 ]

ナ・リーグ ブレーブス7-1レッズ ( 2024年9月18日 シンシナティ )

7回に38号を放ち、両腕を広げながらダイヤモンドを一周するブレーブス・オズナ(AP)
Photo By AP

ブレーブスのマルセル・オズナ選手(33)が18日(日本時間19日)、敵地でのレッズ戦に「3番・DH」で先発出場。38号を含む3安打2打点でチームの勝利に貢献した。

オズナは初回の第1打席は空振り三振に倒れたが、4回2死で二塁打を放った。

7回の第3打席は継投したばかりのレッズ2番手・サンティランに対し、3ボールからの4球目、直球を狙い澄まし中堅左へ運んだ。お馴染みの両腕をパタパタと広げるポーズでゆっくりとダイヤモンドを一周した。

本塁打は8月20日のフィリーズ戦で放って以来、27試合ぶりとなった。

8回の第4打席も無死一塁から適時二塁打を放ち、2打点目をあげた。

打率・306はリーグ2位、38本塁打もリーグ2位、100打点もリーグ4位と上位に入っているが、残り10試合とありタイトルは厳しい情勢だ。それでもチームはメッツとワイルドカード争いを繰り広げており、この日、メッツが勝利。落とせない一戦だっただけにオズナのバットがチームを救った。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年9月19日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /