数年間なかで女性が生活を続けているバスルーム
女性はここ数年間食事や排せつなどを必要とせず、バスルームの中でだけで快適に生活できていると語っている
ドアや窓、換気口などは外部からあけることはできず、女性が開けようとすれば開けれるらしいが
女性自身に開けようとする気がないため不可能
女性自身の姿を確認することはできていないが声から判断するに健康状態である(老化はしている)
設備は一般的なユニットバス、バスマット、風呂用の椅子、シャンプー、リンス、ボディソープ、風呂用TV
現在は横断歩道にしがみついているような形をとっている二次元的存在
黒色の地面の上に書かれたものの上にしか存在出来ず
黒色の地面の上に移動してしまうとまるで落ちてしまうような状況に陥る
財団が追跡中に誤って足?を滑らし現在のような状況になっている
互いに干渉はできない模様
アイテム番号:SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Euclid
特別収容プロトコル:3:00から5:30のあいだ███駅にて常に財団エージェントを数人徘徊させ、同時刻カフェ████に財団エージェントを一人待機させていおいて下さい、SCP-XXX-JPが出現し場合SCP-XXX-JPの周辺にいた人物らにはどのような話を聞いたかインタビューをしたのちクラスA記憶処理を施してください。
説明:SCP-XXX-JPは████学院(19██年██月█日に廃校になっています)の制服をきた女性型SCP群です、外見的特徴はすべてが違います、ですがその容姿については「どこかで見たことある気がする」「昨日、電車で見た顔だ」と一様に既視感を示しています。
SCP-XXX-JPは最低二体、最高五体で███駅構内やカフェ████の入り口から二つ目の席にて互い一般的に怪談や都市伝説と呼ばれるような話をあたかもつい最近体験してきたかのような体で話し合います、
この行動は3:00から5:30の間に (以下略ッ!!
最低でも二人で行動し、互いに体験した恐ろしいことや都市伝説などを話し合っている
語り部から盗み聞いた怪談や都市伝説は他の人物に話したくなる特性を持つ
最近になり未発見のSCPのような話も増えてきている
アイテム番号:SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Euclid
「〇〇!このURLをクリック!」と書かれているポップアップ広告型ウイルス
〇〇の部分は見る回数により段階的に変化する、特定のサイトに現れるわけではないようだ
1、閲覧者の性別が入る (例)「満足できていないそこの男性!このURLをクリック!」
2、閲覧者の国籍が入る (例)「日本人の男性は満足できていない!このURLをクリック!」
3、閲覧者の住んでいる地域が入る (例)「千葉県にお住みの男性は満足できない!このURLをクリック!」
4、閲覧者の電話番号が入る (例)「123-456-789なんて番号はもうだめ!このURLをクリック!」
5、閲覧者の名前が入る (例)「田中太郎さん!このURLをクリック!」
6、閲覧者の家族の名前が入る (例)「田中女さん!このURLをクリック!」
7、閲覧者の住居の写真が入るようになる
8、閲覧者の顔写真が入るようになる
9、閲覧者の全身写真(全裸)が入るようになる
10、[削除済み]
Wifiに接続されていなくても表示される
アイテム番号:SCP-XXX-JP-J
所有者の性癖を網羅した成人誌に変化する白紙の本
使用回数(意味深)が30回を超えたところで所有者と親しい関係のある人物に発見されるような場所に移動する
全長6cmのサナダムシに似た茶色の虫
佐賀県【編集済み】市【編集済み】駅構内の男子トイレ→【編集済み】駅構内の男子トイレ
生息地のトイレに25分以上滞在すると寄生される
電車の揺れに酷似した特定の振動を感じると寄生主に腹痛を引き起こす
寄生主が便所付近に近づくと寄生主の気配を消す周波数を発する
生息地の調査のためトイレを破壊して調べたところ生息地が移転した
現在は生息地のトイレを封鎖しているので寄生の報告はない
オチは「財団もトイレを支配してしまった」