思いついたアイデアをとりあえず書き留めておきます。
その区域で生まれた、あるいは立ち入った生物を何らかの方法で殺害した場合、その加害者が、殺害した生物に変化し、殺害した事実は抹消される。
「████、サイコパステストを開始します。」という宣言を行ってからサイコパステストを実行すると、テストを受けた対象が、それまでの人格に関わらず異常犯罪者となり、█日以内に重大な犯罪を犯す。
普段使われる頻度が高い単語と非常に似ているため、言い間違いによって表れる危険性が高い。
██ルクス以下の環境で活性化し、周囲██メートル以内に存在する錆を捕食(還元)する。
駅のプラットホーム上に、靴の足跡として現れる。人間がその足跡を踏むと別の空間に引きずり込まれ、現実世界において新たな足跡となって現れる。この足跡は同様の性質を継承している。
加湿器のように見えるSCP。
このSCPが発生させたミストに情報媒体が触れると、そこに記録されている情報がミストに保存され、ミストに触れた生物に情報が伝達される。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは通常、標準収容ロッカーに施錠して保管します。
SCP-XXX-JPを、24時間以上連続して電源に接続してはなりません。
説明: SCP-XXX-JPは、その特異な性質を除いては、市販されているネズミ駆除器と何ら変わりありません。
SCP-XXX-JPのプラグをコンセントに接続すると、通常のネズミ駆除器と同様に、30kHzの超音波を発します。
SCP-XXX-JPの特異な性質は、電源に2時間以上連続して接続した際に現れます。
電源に接続してから2時間後、SCP-XXX-JPの発する超音波の音量が次第に大きくなり始め、それにより効果範囲が拡大します。
一般的なレポート用紙に見えるが、これに計算式を書くと、その結果は実際の計算結果とは異なるものとなる。
それにもかかわらず、その結果を正しいものとして誤認する。
この性質はSCPを直接視認した場合のみ発現し、写真や映像等で間接的に見た場合には現れない。(計算結果が間違っていることを認識できる)
また、このSCPに書かれた計算式を、異常な性質を持たない他の紙などに複写した場合、その計算式は異常な性質を継承する。(間接的に見た場合は性質が無効化される点も同様)
計算結果の正しい値とのズレは、複雑な計算式となるほど大きくなる。
一般的なミントガムのように見えるが、これを噛んでいる間、不定期に極めて強い眠気に襲われるようになり、その際、基本的に即座に眠りに落ち、█分から██時間の間、睡眠状態が続く。
ただし、目が覚めている間は、以前より思考能力やあらゆる身体能力が大きく増大するようになる。
使用者にガムを吐き出すよう指示すると激しく抵抗するため、他人の手によりガムを取り除かない限りは、永久にガムを噛み続ける事となる。
(██博士がこのSCPを使用したことにより、他の使用者に異常な性質は見られなくなったが、██博士には、ガムを取り除いた後も永続的にこの性質が現れるようになった。)
所持者は、100円以上で売られている物品、および食品に激しい嫌悪感を示すようになる。
やがて1日100円で生活するようになり、多くの場合、栄養失調で死亡する。