Lilythethird
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ファイル名.jpg

焼却炉に向かうSCP-XXX-JP。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは特別な収容プロトコルを必要としません。基本的にエリア内のカフェテリアから自ら出て行くことはありません。担当外のごみをしつこく無理に入れようとすることは虐待とみなされるので注意してください。

説明: SCP-XXX-JPは高さ30cmの円柱型の3つのごみ箱です。色毎に担当しているものが異なります。担当のごみを持ってごみ箱を探している職員を見つけると近づいていき、少し入り口を職員のほうに向けます。担当外のごみを入れられそうになると二つの車輪を駆使して逃げていき、代わりに担当のごみ箱が急いで近づいてきます。ある程度のごみがたまるとほかの2体とともに自ら焼却炉に向かいます。まれに迷子になることがあり、迷子が発生した場合、きちんと戻ってこられた残りのSCP-XXX-JPはカフェテリア入り口をうろつきます。気づいた職員は焼却炉までの道を探してあげてください。いくつかの実験から、簡単な言語能力と簡単な感情を持っていることがわかっています。

SCP-XXX-JPが発見されたのはH県の山奥で、別件捜査で現地を訪れた職員が、不法投棄されたごみ山で、SCP-XXX-JPは3体で分別作業でした。その後財団により収容され、本体はプラスチック、車輪にはアルミとゴムが含まれていることを確認しました。これはSCP-XXX-JPの材質が科学的に特筆すべき点を持たないことを示しています。

SCP-XXX-JPは担当外のごみを入れられることをひどく嫌うため、以下の表を参考にしてください。

SCP-XXX-JP1(赤) SCP=XXX-JP2(青) SCP-XXX-JP-3(灰色)
担当 燃えるごみ 燃えないごみ リサイクルごみ
cell-content cell-content cell-content cell-content
cell-content cell-content cell-content cell-content


補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
[[/tab]]
[[/tabview]]

ページリビジョン: 11, 最終更新: 07 Oct 2014 14:22
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