こんにちはnaitya2000です。ひょんな所から、面白いCMを見つけました。以前紹介した、造船番長のCMで有名?サノヤス造船株式会社(旧株式会社サノヤス・ヒシノ明昌)が、またやってくれました。
※(注記)造船番長シリーズ動画
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/hdha2so1_eQ&feature=youtube_gdata_player]
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/GMFFsVEnX0s&feature=youtube_gdata_player]
昔のロボット系アニメを彷彿させるような画風・内容に思わず笑い転げたのを覚えています。しかし、今回もやってくれました。どっかで昔見たアニメ?を思い出させる作り、音楽から、また笑わせて頂きました(^^)。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/QDZT64-CRcs&feature=youtube_gdata_player]
産経新聞に、このCMの制作目的が掲載されていました。
※(注記)産経新聞より引用。
サノヤス造船、アニメ風CMで求職者倍増!第2弾はさわやか係長
産経新聞 4月16日(月)15時8分配信
劇画アニメ風のテレビCMが人気を集め、新卒採用の応募者が倍増した造船中堅のサノヤス造船(大阪市北区)が第2弾CM「造船係長」の放送を始め、再び脚光を浴びている。日本の造船業は中国・韓国勢の台頭で厳しい状況にあり、今回は「造船不況を吹き飛ばそう」と華やかな雰囲気のアニメに一新した。
サノヤス造船は、サノヤスホールディングス傘下の中核事業会社。3月10日から放映を開始した新CMは、タンカーの形をした巨大リーゼントの造船係長の仕事ぶりが、1980年代アニメ風のさわやかなイラストと女性歌手による明るい歌声で紹介される。
CMには15、30秒の2パターンがあり、30秒版では女性歌手が「ZO・U・SE・N(造船)」と繰り返し、造船企業をPRしている。このCMは工場で働く高校卒・高等専門学校卒従業員のリクルート用として制作。同社の水島製造所がある岡山県周辺のみで放映している。
自らもCMに登場した上田孝社長は「今春の人事制度改革で当社に係長がいなくなるので特定のモデルはいません。しかし、『課長島耕作』のように(CMの主人公は)来年には出世しているかも」と説明する。
前作(平成22〜23年)では劇画風の「造船番長」が登場し、「ふねはおとこのロマンだぜ」などと熱唱。こちらも同県周辺のみの放映だったが、動画配信サイトやブログで一気に広まり、旧サノヤス・ヒシノ明昌(サノヤス造船の前身)に就職を希望する学生は、2500〜3千人と従来比2倍近くに跳ね上がった。採用人数は20〜30人程度のため、一気に「難関企業」の仲間入りを果たした。
前作は世界最大級の広告賞「カンヌ国際広告祭」でシルバー賞を獲得。「3K(きつい、汚い、危険)のイメージが強い造船業をタフでワイルド、勇敢な仕事という印象に変えた」と評価された。
※(注記)引用終わり。
いわゆる3K(「 きつい (Kitsui) 」「汚い (Kitanai) 」「危険 (Kiken) )と言われる造船業界のイメージを改善するCMに、真面目な話好感が持てます。仕事柄、業界の悪いイメージを払拭する一つのいい事例だと実感しました。以上、naitya2000でした。
※(注記)造船番長シリーズ動画
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/hdha2so1_eQ&feature=youtube_gdata_player]
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/GMFFsVEnX0s&feature=youtube_gdata_player]
昔のロボット系アニメを彷彿させるような画風・内容に思わず笑い転げたのを覚えています。しかし、今回もやってくれました。どっかで昔見たアニメ?を思い出させる作り、音楽から、また笑わせて頂きました(^^)。
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/QDZT64-CRcs&feature=youtube_gdata_player]
産経新聞に、このCMの制作目的が掲載されていました。
※(注記)産経新聞より引用。
サノヤス造船、アニメ風CMで求職者倍増!第2弾はさわやか係長
産経新聞 4月16日(月)15時8分配信
劇画アニメ風のテレビCMが人気を集め、新卒採用の応募者が倍増した造船中堅のサノヤス造船(大阪市北区)が第2弾CM「造船係長」の放送を始め、再び脚光を浴びている。日本の造船業は中国・韓国勢の台頭で厳しい状況にあり、今回は「造船不況を吹き飛ばそう」と華やかな雰囲気のアニメに一新した。
サノヤス造船は、サノヤスホールディングス傘下の中核事業会社。3月10日から放映を開始した新CMは、タンカーの形をした巨大リーゼントの造船係長の仕事ぶりが、1980年代アニメ風のさわやかなイラストと女性歌手による明るい歌声で紹介される。
CMには15、30秒の2パターンがあり、30秒版では女性歌手が「ZO・U・SE・N(造船)」と繰り返し、造船企業をPRしている。このCMは工場で働く高校卒・高等専門学校卒従業員のリクルート用として制作。同社の水島製造所がある岡山県周辺のみで放映している。
自らもCMに登場した上田孝社長は「今春の人事制度改革で当社に係長がいなくなるので特定のモデルはいません。しかし、『課長島耕作』のように(CMの主人公は)来年には出世しているかも」と説明する。
前作(平成22〜23年)では劇画風の「造船番長」が登場し、「ふねはおとこのロマンだぜ」などと熱唱。こちらも同県周辺のみの放映だったが、動画配信サイトやブログで一気に広まり、旧サノヤス・ヒシノ明昌(サノヤス造船の前身)に就職を希望する学生は、2500〜3千人と従来比2倍近くに跳ね上がった。採用人数は20〜30人程度のため、一気に「難関企業」の仲間入りを果たした。
前作は世界最大級の広告賞「カンヌ国際広告祭」でシルバー賞を獲得。「3K(きつい、汚い、危険)のイメージが強い造船業をタフでワイルド、勇敢な仕事という印象に変えた」と評価された。
※(注記)引用終わり。
いわゆる3K(「 きつい (Kitsui) 」「汚い (Kitanai) 」「危険 (Kiken) )と言われる造船業界のイメージを改善するCMに、真面目な話好感が持てます。仕事柄、業界の悪いイメージを払拭する一つのいい事例だと実感しました。以上、naitya2000でした。
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